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[楽しげなユーディの言葉に頷いて。]
そうだね。
今日のメニューはなんだろう。
ベッティのごはんは何でも美味しいから、楽しみだよ。
ね、レナ。
[自分の視線を受けて冷や汗を垂らしていた兄にもそう笑って話しかけた。]
―食堂「白雪亭」―
ヒキツッテナンテイマセンヨ。
[言葉がつられて引きつった。
ゼルギウスの視線には、左後方へと視線を逃がしてしまう。
あるのはすぐ傍のドアばかりである。]
な、何日ぶりに会ったかなぁなんて思ってさ。
二人と会うのも久しぶりじゃないか。
[しかし視線は戻らないのだった]
― →白雪亭―
……。
[低い声には汗の筋が増える]
[逃げられるかの算段はきっと無駄になるのだが]
[食堂に誰がいるかはまだ知らず]
ああ、私もベッティの食事は好きだよ。
[食材を渡すついでに食事することは少なくない]
[ユーディットとイレーネに頷きを返した]
[食堂に着けば一歩前に出て扉を開き押さえて]
さ、どうぞ。
[二人を通してから中へ入ろうとする]
─食堂「白雪亭」─
[もちろんベッティの声にも、思わず足が一歩さがりかける。]
や、やだなぁ。
僕はちゃんと食事を摂っていたよ。
うん。
……一日にパン一個くらいは。
[ぼそっと付け加えた。小さな声で。]
心か…
[ミハエルにそういわれて、真面目な顔でこちらを見られれば、新作のキノコを手にした。
思ったのは緑だなーとかゲルダがおいしくないといったこととか。
そういえばゲルダの髪の色も緑だとか、だんだん考えは関係ない方向にいきそうになり]
緑……水……
[ちょうどミハエルにお茶を出したときのこと思い出していただろうか、
呟く二つの単語はミハエルが名前をつける指標となったかもしれない。
丁度宿題にといわれて思考は停止]
ああ、急がなくても。
時間はないわけじゃないし。
─ →白雪亭─
うん、そうなんだ。
いつも思うけど、ティは凄いんだ。
ん、ティだけじゃなくて、みんなみんな、凄いと思うけれど。
[イレーネの言葉に素直に頷く。
扉を先に開けてくれたレナーテに、ありがと、と笑って先に中へと入り]
ふにぃ?
ウェル?
[久しぶりに聞いた気がする声に、きょと、と瞬いた]
―食堂「白雪亭」―
ああ久しぶりだ。
[ベッティの言葉を聞いて、ますます表情は険しくなった]
そうか引きつる程嬉しいか。
まさか折角の再会早々俺を怒らせるような真似はしてないよな?
[淡々としているが声音は低い。
表情を緩めることなく、目を逸らすウェンデルを尚も見つめている]
/*
ミハエル→ 感情まとめ。
ユーディ:大事な友人。どことなくほおっておけない。
イレーネ:レナーテの妹。同じ妹。だけど自分と違うのは不思議。
ゲルダ:尊敬。感心。淡い憧れも。
ベッティ:愛らしい女の子だと思う。食堂の雰囲気が好きだ
エーリ兄:大好き。大事な兄。
ゼル:腹立たしい。ついつっかかってしまう。
ウェン:なんとなく頼りない。仕事仲間的な感覚。
ユリアン:ゼルギウスの親友。気が利く。いい奴。
レナーテ:仕事に、とても興味がある。本人にも興味がある。
─ →食堂「白雪亭」 ─
そうだね、ベッティはすごい。
ユーディもすごいよ、この間みせてくれたのも綺麗だった。
[ユーディの言葉に優しい笑みを浮かべながら相槌を打ち。
そんなことを話していたらすぐに目的の場所に着いた。]
あ、レナ、ありがと。
[食堂に着くと、兄が扉を開けてくれたのでユーディに続いて中に入ると。]
あれ、ゼル。
に…ウェンもいる。珍しい。
─食堂「白雪亭」─
ん、わかった。色々試してみるね。
[ゼルギウスから差し出されたきのこを、一旦厨房へ持って行く。
色々と調理法についても思いを馳せつつ、明らかに動揺しているウェンデルに、ほう……と目を細めると、]
倒れて困るのはウェンくんだろうに。
体壊しても知らないよー。
[はぁとひとつ溜め息。そうしていると]
(からんからんからーん)
あ、いらっしゃーい。ゆっくりしていってねー。
[新たにやってきた3人に、にこっとスマイル。]
―食堂「白雪亭」―
や、やぁユーディットにイレーネにレナーテ。
ひさしぶりだけど、ちょっと僕は分が悪いかr……
[やっぱり引きつった笑顔で挨拶するものの、
低い声が聞こえれば、軋んだ音でもしそうなほどゆっくりと、
ゼルギウスの方を振り向いた。]
も、問題はないよ。
一応、手が痛くならない程度の量を写すようにしてるし。
ゼルギウスに迷惑をかけるようなことには……。
[険しい表情を見る。
視線をなるべくそのままに保つように――と思っていたのだが、]
……ごめんなさい。
[あっさりと負けた。つい横へ逃げてしまう顔は正直だ。]
─白雪亭─
[すごい、とイレーネにいわれて浮かべたのは嬉しげな笑み。
その笑みのまま、ベッティにぱたぱた、と手を振って]
……ふに?
ギィにい、こわい顔してるー。
ウェル、また、ご飯食べるの忘れてたの?
[こて、と首を傾げながらウェンデルに問う。
方向性は異なるものの、よく薬師に怒られている、という点では、妙な仲間意識があるらしい]
─食堂「白雪亭」─
う。
わ、悪いとは思ってるんだ。
つい忘れちゃうだけで。
その。
ベッティ、食べやすい食べ物がほしいなって、思うんだけど。
なにか、もらえるかな…?
[少し控えめに強請った。腹を押さえて。]
[>>26 ユリアンが手にしたきのこをみて、紡がれる言葉にこくり、と頷く。]
やわらかくて、流れるような。
みどり、みず。
冷たくない水?
それから──すこし、ゲルダの髪のいろに、似ている。
ボクも、好きないろだ。
[考え事をしているときの無表情が、ふと好きなものを隙というときの、柔らかい笑みになり、素直に育った語り部の口は、ユリアンの内心を知ってか知らずか、思った事を思ったままに口にする。]
─食堂「白雪亭」─
や、ベッティ。
ご飯食べにきたよ。
[出迎えてくれた彼女に笑顔を向けて。
ゼルとウェンの表情をみると、あぁこっちもか、と内心呟いて。]
なんでこう無茶するヤツばっかりなんだろうね。
[兄に視線を向けながらそう言った]
―食堂「白雪亭」―
[ベッティが一度厨房に行き、戻ってくる間も視線は外さない。
扉が開いた時にだけ、一瞬そちらに視線が移る。
が、今はこちらが先とすぐさまウェンデルに戻して]
……次やったら2倍取るからな。
[最終的に目を逸らしたウェンデルに短く警告をして、漸く視線は外れた]
─食堂「白雪亭」─
一応、ちゃんと水分は摂っていたよ…!
パンも多分一つは食べたし。ほら、もう怒られるのはね…
[ユーディットに真剣な声で答えた。
仲間意識はこちらも同じ。
が、さっきは一つと言い切ったくせに、多分に変わっている。
本人は気付いていない。]
ってレナーテ!
ちょっとそれは言っちゃあ…!
[顔色に言及され>>35れば、もっと血の気が引くのは仕方のない話。
思わずゼルギウスの方へと視線は向いてしまう。]
いやいや僕は無茶してな…いよ?
[イレーネの声には思わず言葉だけを返した。
視線は戻せなかった為、レナーテのことには気付けない。]
─食堂「白雪亭」─
ね、ちょっといい?
[ゼルとウェンの会話が一段落したのを確認してから、ゼルに話しかけて。]
ゼル、もう食事終わった?
この後用事ないなら、待っててほしいんだけど。
─食堂「白雪亭」─
ちょ、それはぼったくりだよゼルギウス…!
せめて1.5倍にまけて。
[弱気に交渉を試みる。=またやる。という方程式にはやっぱり気付いていないのだった。]
うん、大体そんな感じ。
[少ない言葉からミハエルが汲み取った言葉は、概ね自分の考えたことに近く]
その辺の言葉を使って何かうまいこといけたら、かな。
[名前をつけるのお願いしたいと、そのままミハエルも家から出るのなら見送り、
ゲルダの荷運びの手伝いに*向かうだろう*]
―きのこ畑の小屋―
[緑と称され、片手で少し柔らかで癖のある髪の先を摘んだ。]
ミハエルとエーリッヒの目の色も、だね。
私も好き。
[にこりと笑み。]
─白雪亭─
……多分、て。
[返された言葉の曖昧さに、うわあ、と思った。
けれどその心中は推し量れるから、それ以上は突っ込まなかった。
うろたえる様子に、思わず肩をぽむぽむ、としたのは先に転んだ疑惑を持たれたばかりだからか]
……じゃあ、今、ちゃんと食べるといいんだよ。
おいしいご飯は、幸せになれるからねっ。
[にっこりと。笑いながらいうのは、いささか呑気な言葉**]
んっ…
[感じた何か、それは自分の知るもの]
親子は似る…か
[かつて父親がそうであったように、今自分がそうなるのだろうかと。
心で呟いたはずのコエは、その力の影響を受けてか、どこかに*届いていたかもしれない*]
―食堂「白雪亭」―
[視線を外すとユーディットの姿が見えた。
話掛けはせずに、再度の怪我がないかを目視する。
どうやら心配なさそうなのを確認したところで、イレーネから話しかけられ]
そりゃ構わねぇが。
……またアレか?
[“アレ”の言葉で示すのは、共に入って来た彼女の兄]
交渉に出るってことはまたやる気だなお前。
なら3倍。
[ウェンデルを横目で見てさらりと言い放つ。
交渉は逆効果だったらしい]
わかった。
では大事な宿題を頂いて戻ろう。
[ユリアンから、宿題の許可を得て、こく、と頷く。
先に帰ってよい。と兄へも同じにこくりと]
エーリ兄。きのこから、色ができたらまた見せてほしい。
[道中、生まれる色について話してくれた兄へはそう頼み、
ゲルダの指摘に、それより濃い翠の瞳を瞬いた。]
うん。エーリ兄の瞳も。同じだ。
ふ、ふ、ふ。
好きな色を共有できるのは、……しあわせだ。
[笑って、では行ってくる。と、三人と別れた。]
─食堂「白雪亭」─
[君ならわかってくれると思ってた!
と言わんばかりの顔である。
ぽむぽむされては、ちょっと元気が出たようで。]
そうそう、今から食べればいいよn
ってえええ。
ちょっとゼルギウス、それは酷いよ…!
[3倍には思わず言い返した。
が、イレーネの様子に漸くレナーテを見て。]
うん。
今は僕よりも、イレーネのことを聞くと良いと思うんだよ。
[事実上の敗走宣言。レナーテには、ちょっとがんばれというような視線を向けておいた。]
─食堂「白雪亭」─
ありがとうベッティ!
[スープとパン。聞いて腹の虫がまた鳴いた。
感動した、といわんばかりの様子で彼女を見送る。
言われるままに近くにあった席についた。
持っていた袋は、背と椅子の間に挟む。]
─食堂「白雪亭」─
ユーディの言う通り。
ちゃんと食べなきゃダメだよ、ウェン。
[相変わらず呆れたような視線だが、先程よりは少し優しげな表情でそう言って。
ゼルから、またアレか?と聞かれると、目を伏せため息をつきながら頷いた]
そう、うちの兄さん。
どうせまた傷薬だけでいいとか言うから、強制的に連れてって手当てしてもらいたいんだ。
[おそらく何度もあったやり取りだろう、兄の行動を予測した上でのお願いだった。]
─食堂「白雪亭」─
う、わ、わかってる。
食べるよ、ちゃんと。
ありがとう。
[イレーネの言葉に、しっかりと頷いた。]
ちゃんと、パンだけでも、その。常備しておくようにする…。
→ ウェンデルの家 ─
[洞窟内を、た、た、た。と走る足取りは軽快に、行き先を迷わず、その道を語り部見習いが通ってゆくのはありふれた光景。]
ウェン。……ウェンー?
本をとりに来……、うん?
入るぞ?
[洞窟の一角にある筆記者の家。声は投げるも入り口の戸にかける手はそれと同時で前置きの意味を為してはいない。ひょこりと顔を出して暗い家の中で耳を澄ませ本の匂いを吸い込んでゆっくりと吐く、間。]
──…、…巣穴にあなぐまがいない。
[…珍しい。と、呟いて戸を閉める。いない。らしい。と、納得して家の入り口の前で腕組みし]
……腹が空いて抜け出た。
というあたりが……妥当だろうか。
[とん。と地面を足裏で叩き、組んだ腕を解き、踵を返す。]
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