人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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アリョール、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 01:20:47

イヴァン

―二階―

[覗きこむベルナルトの見事な髪が揺れるをみる。
思わず目を奪われてしまうのも仕方のない容貌に思う]

いや、丁度出ようと思ってた所だから。
ああ、もう結構埋まってたりするのかな。
空きは人数分あるとは思うけど――…

[ベルナルトが身を引こうとする気配に
控えめだった扉の開きを大きくして廊下に出ようと一歩踏み出す。
留まる彼に掛けられた言葉には、はたと瞬きをして]

それは構わないけど。
丁度釣ってきた魚もあるし時間の都合があえば
一緒に料理してみるか?
あ、でも、怪我しないようには注意しなきゃなぁ。
手が傷ついたら絵も描きにくいだろうし。

[気軽に応じる声を返すのも、暢気といえば暢気な響き]

(27) 2013/04/29(Mon) 01:22:14

タチアナ

[アリョールの礼にどういたしまして、と笑みを返す。

 フィグネリアの疑問>>24に、水を使いながら]

 そうねえ……閉じ込められはしたけれど。
 ――何事もなければ、開放されるでしょうよ……

[流しに貯められた水で洗い物をすます。
 
 使った物をもとの位置にもどして、ショールを羽織りなおす]

 アタシ、いったん部屋に戻るわ。

[ヴィクトールへと話すフィグネリアの声は聞こえている。
 それに対して言葉を返すことは無いまま、厨房の外へとむかい]

(28) 2013/04/29(Mon) 01:23:14

ヴィクトール


 人狼がいないと分かれば、
 きっと一日で。

[ それもまた、希望的観測だったが口にする。
 握手の上に、宥めるように、或いはヴィクトール自身の心を落ち着けるように、右手を重ねた。
 フィグネリア>>26に対して、うまく言葉が出なかった為に、言葉ではなく数秒感そうしてから手放した。]

(29) 2013/04/29(Mon) 01:23:57

イヴァン

―回想―

[月の漂う湖面を眺めながら交わされた会話を思う。
あったらいいとニキータが零したものに
そうだなぁ、と相槌を打った夜。
竿を引く感触に話は途切れてしまったが
釣り上げた魚を手にしたイヴァンはニキータを振り返る]

真夜中に焼きたてのパン、かぁ。
パン屋のでなくていいなら、今度――…

[楽しい何かを見つけた時のような顔で男は笑い]

俺が作って持ってこようか。
月を見ながら一緒に食べるのも楽しそうだ。

[他愛ない話の続きにそんな事を口にした]

(30) 2013/04/29(Mon) 01:28:57

【独】 ヴィクトール

/*
不味いな。
赤ログで巧くやりとり出来ると良いのだが。
このままなぁなぁで進むと、アリョールの事に気付けないという事態に!

(-7) 2013/04/29(Mon) 01:29:01

【赤】 アリョール

不憫だな。

[いつぞやと同じ言葉は、聲の届かぬ同胞へ向けて。
先代から、この村の同胞の存在は聞き、知ってはいるのだ。
――必要で無いのなら、目覚めさせること無く――
先代のあの言葉は、先代自身の願いだったのか。それとも或いは?]

(*6) 2013/04/29(Mon) 01:29:25

フィグネリア

 一日で、帰れたらいいのだけど。

[一日で、そう言ったヴィクトールの右手が重なる。
温かさに少しほっとしたころ、その手が離れた。

すり抜けていくアリョールを一度振り返り、会釈をして]

 なんだか、強そうな方ですね。
 その、精神的に。

[ここに連れてこられて、動じていないように見えたから。
気付けばタチアナも厨房から出るところで視線だけを送る。
と、ベルナルトにちゃんと食べて、と言われたことを思いだし]

 勝手に使っても良いのなら、何か作ろうかしら。
 お腹がすいたわけではないけど。

 体力をつけておくのは必要だと思うから。

[フィグネリア自身、それほど料理が得意というわけでもないのだが、簡単なものなら大丈夫かと]

(31) 2013/04/29(Mon) 01:29:41

【独】 ヴィクトール

/*
アリョール先輩(じーん

(-8) 2013/04/29(Mon) 01:32:51

【赤】 ヴィクトール

[ 何処かに自分と近しい存在がいるのではないか、というのは薄らと感じていた。
 それも、ヴィクトール自身は錯覚ではないかと思えていたが。]

 ………。
 何故、

[もしも旅人を襲ったのが本当に人狼であるなら、その人狼に尋ねたかった。]

(*7) 2013/04/29(Mon) 01:35:43

【赤】 アリョール

この状況では目覚めぬ訳にも行くまいよ。
不憫だが…、

[言葉裏腹に鋭い語気]

"俺"が彼を目覚めさせよう。
この甘美な世界へ――…**

(*8) 2013/04/29(Mon) 01:36:46

【赤】 ヴィクトール


 何故、目を閉じたのだろう。

[この、問いを。]

(*9) 2013/04/29(Mon) 01:36:46

タチアナ

― 2階廊下 ―

[廊下を歩いていると、隅にある用具居れでなにか物音が気がして。
 覗き込めば夜中にしか見かけない男が寝ているのが見えた]

 こんなところでナニやってんのかしら。

[酒場からの帰りだとか。
 客を見送った後だとか。

 そんなときに村の通りでたまーにすれ違う。
 ――生憎、声をかけても客にはならなかった男だけれど]

 ……人狼にやられるまえに、風邪ひくわよ?

[声をかけても起きる気配はない。
 やれ、とため息一つ。
 肩にかけていたショールを寝てるニキータの上にかけて、その場を後にした]

(32) 2013/04/29(Mon) 01:36:56

アレクセイ

[親が死んだのを自分のせいだと思った理由は単純だった。
自分はたまたま誕生日に熱を出し、その日に寝込んでいた。
両親は確か村から出て、隣町に行くと言っていたような気がする。
もうそれがなぜかは覚えていない。

だから翌日、村の近く、崖から落ちた二人の姿が発見されたと聞いた時、自分のせいだと感じた。
前日雨でぬかるんでいたのは知っていたのだから、とめればよかったのだ。

十年も前の話だった]

(33) 2013/04/29(Mon) 01:37:00

【独】 ヴィクトール

/*
きゅん

(-9) 2013/04/29(Mon) 01:37:46

タチアナ、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 01:41:45

【独】 イヴァン

/*

アレクセイの過去。
釣り糸がゆらゆら見える気がする。
ゆら、ゆら。
でも此処は強縁故に任せるべき、か。
軽くひっぱってみてもいいのかいどうなのかい。

(-10) 2013/04/29(Mon) 01:43:56

【独】 タチアナ

/*

イヴァンの隣の部屋だった[y;偶数、n:奇数 {4}]

(-11) 2013/04/29(Mon) 01:45:39

タチアナ

― 2階廊下 ―

[ニキータにショールをかけてやれば肩がむき出しになるけれど。
 それを気にせず、自室としたところへと向かおうとして。

 ふと、イヴァンとベルナルトに気づく]

 ……あら。

[二人のやり取りは聞こえなかった。
 小さく呟きながら、ゆるりと首をかしげたのは、荷物を置いたのがイヴァンが居る扉の隣だった気がしたからだ]

(34) 2013/04/29(Mon) 01:46:48

ヴィクトール

[ 基礎体温より少し高い気がした。昨日の雨で多少体調を崩しているのかもしれない。
 体調が崩れると、ふっとアレクセイのあの日の出来事をいやでも思い出す。]

 ああ、彼女は。
 先代の性格を受け継いだのではと思えるほど、
 胆力があるかと。

[ フィグネリアから問い返されれば、
 アリョールは墓守の仕事を普段していると付け加えた。
 何か料理を作り始めようとするなら、厨房下の貯蔵室なども教え、どんな材料があるか簡単に教えただろう。]

(35) 2013/04/29(Mon) 01:47:11

アレクセイ

[その日からずっと世話になっている。
だから彼に迷惑をかけるようなことをしたくなかったというのに。

先ほど置いたナイフを見下ろす。
いざとなったら。
そうならないようにと願うのは嘘ではないが、もし殺したり、殺されたりとなった時、
彼を生かさなければ、と、考えていた**]

(36) 2013/04/29(Mon) 01:51:53

アレクセイ、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 01:52:58

【赤】 ヴィクトール

[ ふっと、アリョールが出て行った方向を見た。
 何故か唐突に、]

 (何、だ……。)

[ 焦燥と高揚とざわりと肌が粟立つような、
 *胸騒ぎがした。*]

(*10) 2013/04/29(Mon) 01:54:15

ベルナルト

―二階/客室前―

[イヴァン>>27はこれから部屋を出る所だったらしいと、
 その言葉から判り、それなら良かった、と小さく頷いて]

 あぁ。部屋も少なくなかった筈とは聞いてるし。
 空きはこれから探してみるとして――。

[廊下の方へと踏み出した彼の方にまた顔を向けた。
 そうする仕草で揺れる長い髪も、面立ちそのものも
 目を惹くものらしいと知ってはいたが、
 そう指摘されない時、普段自覚することはあまり無い。]

 あぁ、良かった。一緒に出来るなら嬉しいよ。
 勿論、怪我には気を付ける心算さ。

(37) 2013/04/29(Mon) 01:56:26

イヴァン

[女性の声がしてイヴァンは視線をめぐらせた。
タチアナの姿を双眸に映せばふっと目を細める]

随分と艶っぽい格好だね。

[タチアナの肩の曲線を男の視線がなぞるように僅か動いた]

(38) 2013/04/29(Mon) 01:57:52

ベルナルト


 ……絵を描けなくなるのは嫌だし、ね。
 こんな場所じゃ、いまいち筆も進まないけれど、
 月が映る夜の湖畔を描くのは好きだから。

[君を描くことも、とまで言わなかったのは、
 夜釣りをする影を見ることはあっても、闇の中で
 はっきりと彼の姿かたちまで見えている訳ではなかったから。]

 ……っと、そうだった。まずは部屋を何とかしないと。
 君もこれから行くところ、だし――。

(39) 2013/04/29(Mon) 01:59:36

イヴァン

難点は何処が空いているか分からない事か。
ネームプレートでも用意するべきかな。

[一夜過ごすためだけに其れをする心算もない男は
ベルナルトに軽口めいた言葉を向けた。
さらりと流れる明るい色の髪に眩しげな表情が一瞬過る]

それなら快く応じよう。

[一拍分、遅れた返事の後]

絵の腕も確かだけど――…
モデルでもやってけそうだよなぁ。

[綺麗だ、と率直な言葉は小さく零された]

(40) 2013/04/29(Mon) 02:09:26

タチアナ

― 2階廊下 ―

[イヴァン>>38の視線にゆるりと口元が弧を描く]

 あら、アタシにとっては普段着よ?

[くす、と揶揄うように返す。
 男の視線を受けとめるのは慣れているから羞じらうそぶりすらない]

 ――アタシの部屋、そこなの。

[細い指が示したのはイヴァンの左隣の部屋。
 ベルナルトが空き部屋を探している様子に、瞬きひとつ]

(41) 2013/04/29(Mon) 02:09:43

イヴァン

下拵えは俺がやれば問題ない。
怪我の心配も減るだろ。

[絵の話をするベルナルトにゆるく頷く]

あー、あの湖に映る月は見事だよなぁ。
描きたくなるのも分かる気がする。
俺にはそういう才能ないけどみるのは好きだから
今度、ベルナルトの描いた絵を見せてよ。

[気安い言葉は紡いで柔らかな笑みを浮かべる]

引き止めてしまったね。
荷物持ったままで立ち話も疲れるだろ。
じゃ、また後で、かな。

[ゆらり、手を掲げて]

(42) 2013/04/29(Mon) 02:16:31

ヴィクトール

[ アレクセイの両親が亡くなったのは、
 もう十年も前になる。
 その日は、アレクセイの誕生日だったが残念な事にアレクセイは熱を出して寝込んでいた。
 その為、隣町に向かうという彼の両親に、ヴィクトールは看病をかって出たのだ。
 当時は今より大した仕事はしておらず、休みは簡単にとれたろうか。とれなくても、仕事の合間に抜け出し、顔を見に行く事くらいは出来ただろう。]

(43) 2013/04/29(Mon) 02:16:58

イヴァン

[普段着と称するタチアナにクツクツと喉を鳴らす]

俺はその普段着も好きだけど
無闇に男を喜ばせる必要もない、だろ。

[もったいない、と揶揄を知りつつ返す声は普段と変わらない。
女性と深い仲になることを避ける男も
彼女の生業を知ればこそ誘い掛ける事も幾度かあり]

嗚呼、なるほどね。
邪魔をしたなら済まなかった。

[道を譲る心算で扉を閉めて壁際へと寄る]

隣も埋まっていたようだね。

[付け足す言葉は独り言じみてはいたがベルナルトに向けて]

(44) 2013/04/29(Mon) 02:24:56

ヴィクトール

[ あの日あの時、ヴィクトールがするべき事は、
 アレクセイの看病をかって出る事ではなく、
 彼の両親を同じく引き止めるべきだったと。

 自らを責めるアレクセイの前で、
 無力さを噛み締めながら、ヴィクトールもまた後悔した。

 アレクセイの両親の葬式が終わると、その時のアレクセイの熱を今更引き受けるように、今度はヴィクトールが熱を出した。
 病床に伏しながら、ヴィクトールはアレクセイを守れるようになりたいと、強く願った。

 その結果は、芳しくない。
 無力さを感じる。
 ヴィクトールに今出来ることは、何事も起きないようにと願うことだけだった。]

(45) 2013/04/29(Mon) 02:26:36

ヴィクトール

[ もしも、殺す、殺されるとなった時、
 自分はアレクセイを守るために、村人達にナイフを向けることが出来るのか。
 ヴィクトールは、いまだ*決断し兼ねている。*]

(46) 2013/04/29(Mon) 02:31:12

タチアナ

 ふふ、そうねェ……
  この中では、そんな必要ないかも知れないわ。

[くすくすと、戯れるようにイヴァンに返す。
 基本的に村人相手に誘いをかけることはしなかったから、イヴァンに初めて誘いかけられたときは驚いたけれど。
 それでも断ったりすることはなく、幾度か夜を共にした]

 あら、邪魔したのはアタシのほうじゃないかしら?
 部屋が無いなら、泊まりにきてもいいのよ?

[ベルナルトへと声をかけて、扉へと近づき]

 それじゃ、また後でね。

[答えを聞く前に部屋に中へとはいる。
 答えを聞かないからこそ、ただのからかいであることはわかるだろうけれど。
 本気にされてもきっと気にしない]

(47) 2013/04/29(Mon) 02:36:52

フィグネリア

 先代……? 何か、されているのですか?

[ヴィクトールのことに首を傾げて墓守と聞くと感心したように彼女が出ていった方を見る]

 スープにしようかしら。

[左手を庇うようにして教えられた貯蔵庫から野菜を手に取り]

 こんなに準備までして、村の方達って本当に怖いんですね。
 お金に糸目をつけないって言うか。

(48) 2013/04/29(Mon) 02:36:58

タチアナ



[部屋の中、埃っぽい寝台に腰を下ろして、ゆるりと瞳を閉じた**]

 

(49) 2013/04/29(Mon) 02:37:13

ヴィクトール、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 02:37:48

ベルナルト


 っと、タチアナ――。

[その気配>>34に気付き、イヴァンより遅れて振り向いた。
 肩を覆うショールが無い今の姿に、
 嫌悪からではないが、軽く目を逸らしはした。]

 …………

[その言葉>>41を聞かずとも、彼女の職業柄だろうとは
 判っている心算だった。それでもつい目は惹かれかける。
 そんな出で立ちに感想を零しかけた口は、
 結局、何も言わぬまま閉ざされた。]

(50) 2013/04/29(Mon) 02:41:36

ベルナルト


 あぁ――作ってみるのは手かもしれないね。

[真顔でイヴァン>>40に返す言葉は軽口とも本気ともつかないもの。
 それからややあって、彼が率直に告げた言葉に対して、
 傍から見ても判る程度に、返答に間が空いた。
 応じよう、と彼が答えた時、その目を見ていたから、
 一瞬の表情の変化には気づいていたし、その意味も今、ある程度察していた。]

 僕を描こうという人が居るのならば。
 モデルになるのも良いのかもしれないけれど、ね。

[ふっと目を伏せたのは一瞬のこと。
 魚料理の件になれば、顔色はまた涼しげなものになる。
 下拵えはしてくれるという彼に、ありがとう、と頷いて]

(51) 2013/04/29(Mon) 02:41:51

タチアナ、メモを貼った。

2013/04/29(Mon) 02:43:43

イヴァン

[人恋しさに一夜を共にする事を望んだ相手。
戯れるようなタチアナの声に、どうだろうね、と首を傾げて笑う。
ベルナルトへの誘いの言葉にも軽く片眉を上げるだけで]

邪魔された覚えはないよ。

[部屋へと戻る彼女の背に一つ声を返しおく]

(52) 2013/04/29(Mon) 02:44:46

イヴァン

暇を持て余したら、かな。

[ネームプレートに関してのベルナルトの言葉に
少しばかり驚きを表に出しながらもそう付け足した。
聡い彼の視線に、男の双眸が揺れる。
ささやかな動揺も瞬きを挟めば消え失せて]

それは――…
絵が描けない事を嘆くべきかな。

[残念、と告げる声にも軽さが戻る]

礼には及ばない。
じゃ、俺もいくよ。

[ベルナルトへとひらり手を振り男は階段へと足を向けた]

(53) 2013/04/29(Mon) 02:53:05

ベルナルト


 月を観ながら釣り、なんてのも楽しいんだろうね――。

 ……あぁ、絵か。今度見せてあげるよ。
 気に入って貰えたら嬉しいな。

[今すぐにでも見せられない訳では無かったが、
 兎に角他の荷物が邪魔だったから、何にせよ先ずはそれからと。]

 えっと、此処の左がタチアナの部屋、か。
 なら、あちらの方を当たってみようかな――。

[イヴァンから向けられた言葉>>44も、聞き拾っていたから
 そうかと納得して、その場を離ようと思ったのだったが]

(54) 2013/04/29(Mon) 02:54:27

ベルナルト

[そんなイヴァンとタチアナ>>47の話にも、わらうような声にも
 何も言わず、ただしれっとした顔で居たのだったが。
 泊まりに、という言葉の意味は容易く想像できたから
 表情は然程変えないまま、目を逸らして暫し言い淀んだ。]


 あぁ、その話は――――…って、タチアナっ、

[答える前に、部屋に戻っていった彼女に、
 届かないだろう溜息を、ほんの小さく零していた。]

(55) 2013/04/29(Mon) 02:54:49

イヴァン

[絵を見せてくれるらしい絵描きに頷く男の表情は
嬉しそうにも見えるものだった。

タチアナのからかいへのベルナルトの反応。
その表情までは見えなかったが声が聞こえ小さく笑声を漏らす。

こうしていれば容疑者であることを忘れてしまいそうだった]

(56) 2013/04/29(Mon) 03:02:05

ベルナルト

[その時のイヴァン>>53に滲み見えた驚きの色も。
 その後に見えた気がした瞳の揺らぎも。
 察しながらも、敢えて何か取り繕ったりなどはしなかった。
 ただこの時淡く浮かべた苦笑いは、軽く聞こえる口調で
 残念、と告げられたことに対してのもの。

 その苦笑いも、彼の嬉しそうな頷き>>56が見えた時には
 素直な微笑の形になっていたのだけれど]


 じゃあ、また後でね――。


[こうしてイヴァンと別れる頃にはまた涼しげな面持ちに。
 それから、幾らか歩いた先の扉を叩いてみた。
 返答が返って来ないと判り、ドアノブに手を掛け、その中へと。]

(57) 2013/04/29(Mon) 03:10:41

イヴァン

[階段を下りながら過去を思う。

両親の死に自責を抱くアレクセイ。
イヴァンは彼とは対照的だった。
彼の後悔を垣間見れば、責任を感じる事はない、仕方なかったと
慰めようともするのだが――。
イヴァン自身は両親の死に対して責任を感じる事は皆無。

泣きながらこどもの首を締めた母親の姿がちらと過る。
幸か不幸か息を吹き返したこどもが目にしたのは
互いにナイフを突き刺して血の海に息絶えた二人の姿。

何が理由でそうなったかはこどもだったイヴァンに知るよしなく
祖父もまたそれを知らぬと言い続けたから真実は闇の中。

女性と深い仲になる事を避けるようになったのは
首にかかる細い指先が与える圧を拭いきれぬせい。
情を求め他者と関わりながらも
相手に深く踏み込むことも踏み込ませることも躊躇う]

(58) 2013/04/29(Mon) 03:16:05

ベルナルト

―二階/個室―

[ばたんと扉を閉めれば室内の埃が舞う。
 咳きながらも、軽く机を払ってから手荷物鞄を置き。
 一度空気を入れ替えようと窓の方を見て――。
 忘れかけていた現状を思い出し、閉ざされた窓から視線を外した。

 あの時、イヴァン>>56に笑われてしまっていた時。
 ほんの、ほんの少しだけ顔に滲み出ていたばつの悪さも、
 それもぱっとは思い返せない程に、思考に影は差していた。

 ただ、黙ってベッドの上の埃を簡単にはたいてから
 鉛筆とスケッチブックを枕元に、暫し横になっていた。**]

(59) 2013/04/29(Mon) 03:19:54

【独】 イヴァン

/*

ベルナルトはかわいいなぁ。
と、独り言にのこしておこう。にやにや。

(-12) 2013/04/29(Mon) 03:21:55

【独】 イヴァン

/*

飴なげるのなしなんだからそろそろ自重、って思う。
思うけど村人だし使いきって日付が変わるの待つのm

(-13) 2013/04/29(Mon) 03:23:13

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

発言種別

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