87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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ベルナルトが時計を進めました。
/*
こんにちは、こんばんは、ふかふかです。
すんごい狼臭い演技なのは、初回吊り食い狙いだからです。この態度で明日あたり素村COをしようとしている酷い奴です、ごめんなさい。
今回のキャラ造形
予定=女装した男性暗殺者
(あれ?女装男子が居る?)
↓
変更=半陰陽のシリアルキラー
(あれ?男装女子も居る?ここに半陰陽て…)
↓
変更=二重人格のシリアルキラー
(イマココ)
また変わるかもwwww
そして男女別が確定してない罠wwwwww
(-8) 2013/09/07(Sat) 21:30:21
― 大広間 ―
[具沢山のスープを食べ終わる頃、鐘>>#0が鳴り響いた。
時間を知らせるものと思い鐘の響きを数える。
けれど鐘の音が示すのは十三という数字。
昼過ぎというわけでもないし
時を知らせるものなら十二までが定番。
奇妙に思い首を傾げる]
十三回、鳴った……?
[ぽつと独り言ちて隣の席をみれば
サーシャが驚いているのが感じられて]
ほんと、何処から聞こえたのかしら。
[同じく疑問に思い言葉を重ね知れない事を示す]
(21) 2013/09/07(Sat) 21:31:35
[無表情の、人形のようなメイドが現れ言葉を発する>>#1と
驚いたように瞬いてそちらに顔を向ける]
此方の御主人様が……?
分かりました。
[短い返事をしてこくりと了承の頷きを返した。
そうして人が大広間へと集まる。
エントランスで挨拶した方にまだ言葉かわさぬ方。
一人ひとりに視線をむけて屋敷の主が来るまでの間に
名乗り軽く挨拶をしていた]
(22) 2013/09/07(Sat) 21:31:42
― 大広間 ―
[食べるのに夢中だった間、周りの会話は正直あまりよく聞いていない。
何か向けられれば相槌は打った、と思うけれど、殆ど生返事に近い]
……ごちそうさま、でした。
[食事の後の挨拶。他の人がするのを真似たものだ。
そうするものだと知ってはいたけれど、普段はやらなかったから聞かなければ忘れてしまうところだった]
美味しかった。
[相変わらず善し悪しは分からないし、これが安いスープだったとしても十分満足は得られた。
だけど食事を取った皆が満足そうに見えたから、きっと相当良いものだったんだろうと判断して、ボクも口に出す]
(23) 2013/09/07(Sat) 21:33:58
[一息吐いてから、他の人に順番に目を向け、サーシャさん>>10で止まる。
前髪が掛かった半分は見えないけれど]
……眠い、ですか?
[そう見えたから尋ねてみたけれど、他の会話を邪魔しないようにと潜めた声はその耳まで届いていたかどうか。
そういえば何で片目を隠しているんだろうと、そこで漸く疑問を抱いたけれど。
ボクが尋ねるより先に]
わっ!?
[大きな音が響きだして、思わず肩を揺らした。
13回。鳴り終えるまで、ボクの顔は引き攣っていたことだろう]
(24) 2013/09/07(Sat) 21:34:30
[扉を開ければが、誰かが階段へと向かっているのが見えた>>15。見かけた記憶はなかったが、服装からメイドでもなさそうで、なら自分と同じか、と思いながら声もかけず、歩いていく。
階段を降りれば、誰かの声、そちらを見やればアレクセイ>>6とベルナルト>>20の姿。
足を止め、軽く手をあげ、彼らが近くに来れば。]
やぁどうも?
アンタたちも呼ばれた?
(25) 2013/09/07(Sat) 21:36:03
― 客室 ―
[案内された部屋は仄かに暖かかった。
革のブーツを脱いで裸足になり、重く濡れた紅い上着と黒のワンピースを脱ぎ落とす。
白い下着は僅かに湿っている程度だったので、そのまま。大きなタオルで残る水気を拭い取った。
柔らかそうな寝台に誘惑され、私は身を投げ出すように倒れこむ]
ふかふか。
[旅に出てから。オリガの宿でもこんなことはしなかったのに。
とろりと瞼が重くなって――]
(26) 2013/09/07(Sat) 21:36:48
[10と3つの鐘が鳴る。
部屋の扉の開く音がして、私は飛び起きた]
すぐに着替えて行きますから。
[メイドの言葉に慌てて答え、用意されていた衣装に袖を通す。
着ていたものと同じ色彩の上等な服に着替えて部屋を出た]
(27) 2013/09/07(Sat) 21:36:57
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:38:33
/*
キリルって、普通の人間じゃない設定ぽいよね?
ホムンクルス的なもの?
サーシャがなあ…設定かぶりがありそうで警戒中。
このこは、出来るだけ他の人の設定の邪魔をしたくないのであった。
(-9) 2013/09/07(Sat) 21:40:01
リディヤが時計を進めました。
― 大広間 ―
鐘、かぁ……
[そう言えば遠くで鳴っているのを聞いたことがある、気がする。
その音が止まってからそろそろと広間を見渡すと、いつの間にかメイドがいた]
あ、……あぁ、そっか。
挨拶しないと、ですねぇ。
[いつの間にいたんだろうと、そう思いながらも、用件を聞けば意識はそっちに向いた。
食器が片付けられる間も、ボクは彼女をじっと見つめていたけれど、無表情は終ぞぴくりとも動かなかった]
(28) 2013/09/07(Sat) 21:42:53
……おっと。
[広間へと向かう途中、呼びかける声>>25に瞬きひとつ]
うん、神出鬼没なメイドさんにお呼び出しされてねー。
そう、聞いてくるってことは、そちらさんもか。
[ひらり、手を振り返す言葉は軽いもの]
(29) 2013/09/07(Sat) 21:43:05
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:44:32
キリルが時計を進めました。
リディヤは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:45:17
/*
チェック を わす れる 。
アナスタシアの話聞くまで赤は使えんのだが。
メンバー、どうなってんだろなぁ。
(-10) 2013/09/07(Sat) 21:46:05
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:47:37
キリルは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:48:52
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:48:58
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21:52:23
/*
と、いうか。
今回は、というか、今回も、というか。
とにかく、作図サボりました、すいません。
がっちり決めなくてもいいかなー、ってそんな感覚でいてた、の……!
(-11) 2013/09/07(Sat) 21:55:24
そういうこと。
客人集めてまとめてご挨拶、ってことかね。
まぁ、礼のひとつも言っとかなきゃだし、ちょうど良いんだが……。
[む、と口歪ませてざらつく顎をなぞり。]
……そういやさ、俺。ここに来たときメイドに、「主人もそれを望んで」る、って言われたんだよな。
単純に、困ってる人を助ける、ってだけの意味なんかね?
なら、随分お人好しだが……。
あんたらも言われたか?
(30) 2013/09/07(Sat) 21:57:34
恐らく、そうなんじゃない?
さっき、個別でご挨拶にいったら、通せんぼされたんだけどねぇ。
[客人全員に挨拶、という、その発想自体はわからなくもないから、ジラント>>30に返すのは同意の頷きと、先ほどの出来事へのぼやき。
それから、問われた事に、僅かに眉を寄せて]
……ああ、それ、俺も言われたわ。
好意的に解釈するなら、そういう見方もあるんだろうけど。
[ただの善意の人助け、と思えないのは、色々と誂えられている、と思えるが故]
でも、もしそれだけじゃなかったら、やーだよねぇ。
(31) 2013/09/07(Sat) 22:04:56
ジラントは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 22:06:42
[いつの間にか、雷鳴は遠くなり
オリガが不安げに眸揺らす事もなくなる。
けれど雨の音色は相変わらず傍にある。
屋敷の女主人が訪れる>>1と
オリガは席を立ちスカートの裾を摘んで緩やかに腰を折った。
心地よく響く彼女の声は森の中で聞いた響きと重なる。
彼女が呼んでいたのだろうか、とぼんやり思った]
――――……。
[アナスタシアは『宴』の場というけれど
宴に招かれた意識なく雨宿りさせてもらっている認識のオリガには
ピンとはこない言葉で不思議そうなまま、瞬く]
『ゲーム』、ですか?
[取り決めという彼女に訊ねるように言葉を重ねた]
(32) 2013/09/07(Sat) 22:10:10
[アナスタシアをじっと見つめる。
彼女は自分を『宴の始まりに饗されるもの』と称した。
オリガはその意味をはかりかねる。
彼女がどういった意図で言ったのか、未だ、理解できなかった]
あの……、
[訊ねを綴ろうと口を開くと意識に響く、コエ。
森の中でコエを聞いた時と同じ感覚]
――――っ。
[こめかみと耳朶の狭間に手を宛てがい眉を寄せる]
(33) 2013/09/07(Sat) 22:10:22
[宴の始まりを告げるアナスタシアの声>>2]
あの、……っ、『紅の宴』って……
[何なのか聞こうと一礼する彼女>>3の方へと足を踏み出すけれど
人形じみたメイドに阻まれアナスタシアに近づく事を出来なかった]
(34) 2013/09/07(Sat) 22:10:32
とうせんぼ?
ふむ……?
何やら身支度でもしているところだったのかね?
んー……
あんたらみたいな若い子ばかりなら、嫁探しか婿探し?と思えるんだが、俺みたいなおっさんが混じってんならそれはないだろうしなぁ。
ま、なんもないことを祈っとこうか。
(35) 2013/09/07(Sat) 22:18:53
あの。
[階段を降りると他にも人がいた。
私は彼ら>>25>>29に声を掛ける]
大広間はこっちでいいのでしょうか?
ご主人がご挨拶に見えるので、待つように言われたのですが。
(36) 2013/09/07(Sat) 22:22:49
─ 大広間 ─
[うとうとしていたのもあってキリル>>24の問いには気付けなくて。
結果、鐘の音に驚いたりメイドに驚いたりと忙しい思いをする。
それから徐々に大広間に人が集まってきて。
そこに集まった者達が全て屋敷の客であることが屋敷の主人──アナスタシア>>1の言葉で知れた。
それぞれの名前に関しては、アナスタシアの登場の前か後か、機会のある時に訊ねることとなるか]
うわー、美人。
……あれ、この声───。
[アナスタシアを見てそんな感想を漏らした後、紡がれた声に聞き覚えがあるような感覚に襲われた。
然程遠くも無い、近い過去───ここに来る前のことと考えが至る前に、『ゲーム』をしようとアナスタシアが言った]
『ゲーム』?
随分急な……。
帰る前に終わるものなら、別に良いですけど。
[あまりに唐突過ぎるし、遠い昔からの取り決めと言われて不思議に思うものの。
強く拒否する理由も無かったからそんな言葉を口にする]
(37) 2013/09/07(Sat) 22:27:59
[尤も、渋ったところでほぼ強制であろうことは、続いたアナスタシアの言葉>>2で感じられた。
だから余計表情には訝しげなものが乗る]
[刻み込まれたナニカは、未だ自覚無きもの。
どこか納得の行かない表情のまま、僕は立ち去るアナスタシア>>3を見詰めていた。
結局、雨宿りの礼は彼女の唐突な言葉により果たされること無く終わる]
(38) 2013/09/07(Sat) 22:28:05
[声>>36、振り返る。確か、リディヤと名乗っていたお嬢ちゃんだと思い出す。]
ああ、アンタもか。
……そういや俺、大広間の場所知らねぇや。
[知ってる?と傍らのアレクセイとベルナルトに視線向け。]
(39) 2013/09/07(Sat) 22:28:34
あー……その発想は、なかったわ。
[身支度、という物言い>>35に、瞬き一つ]
こんだけの設備整った屋敷の主が、こんな回りくどい伴侶探しするとか、物凄くありそーだけどねぇ。
……案外、旦那みたいなのがタイプなのかもよ?
[嫁探し婿探し、という言葉に茶化すように返すものの。
最後の部分には、同意する他になく]
ホント、そーね。
祈る相手もいないけど。
[軽い口調で言って、肩を竦めた]
(40) 2013/09/07(Sat) 22:32:15
まー、とにかく、ここで駄弁っててもあれだし、さくさくと行きましょーか、大広間。
[立ち止まっていても埒は開かない、と進むを促したところにかかる、呼びかけ。>>36
振り返った先に見えた少女の姿に、ひら、と手を振った]
反対側は、大浴場とか庭だったから、こっちでいいんじゃない?
雨宿り客は全員呼ばれてるみたいだし、一緒にいこーか?
[場所を問うジラント>>39にも答えるように、さらりと言って。
一緒に、との問いに同意が返れば、先に立って歩き出す]
(41) 2013/09/07(Sat) 22:32:36
/*
くっ…このタイミングでWCとお友達になろうとは…!
集中力無くて文章荒いorz
しばらく安静にしつつ、だな…。
(-12) 2013/09/07(Sat) 22:34:21
/*
……赤ログ、今だナシ。
ちょ、ほんとに誰なのwwww
(-13) 2013/09/07(Sat) 22:34:33
[声を掛ける直前に嫁という言葉>>35が聞こえ、私の肩は少し落ちた。早く一人前と認められて、その単語にも相応しくなりたかった]
も?
ジラントさん達もですか。
[集めるように呼ばれたらしいと知って、私は目を瞬いた。
けれど一度で挨拶が済めば、ご主人も楽だろう。納得は出来る]
はい。お願いします。
[先に立ったベルナルト>>41の後について、私も歩く]
(42) 2013/09/07(Sat) 22:40:35
ああ、俺らもさ。
[やはりか、とリディヤの内心に気付くことなく、その問いに頷く。]
やー、案外出会いがなくって、王子様かお姫様を待っている状態なのかもな?
……って、ないない、俺なんざぁ猟銃撃つしか取り柄のないおっさんだぞ?
[真顔で首をぶんぶん振ってベルナルトの言葉を否定しつつ。]
まー、俺も祈る相手いねぇけどな。
[ぼそり、呟いて、ベルナルトの後に続く。]
(43) 2013/09/07(Sat) 22:47:54
/*
ふむ、ちょっとリディヤ周り読み直してみようか?
(-14) 2013/09/07(Sat) 22:55:17
─ →大広間 ─
[真顔で否定するジラントの様子>>43に、零すのは楽しげな笑み。
茶化している、というのを隠す様子もない。
そうでもしないと、湧き上がる嫌な予感を抑えられないから、という内心は晒す事もなく]
……お、もう皆様お集まりなのねー。
[やって来た大広間には、他の者たちが集まっていた。
皆、一度は顔を見ている──と思いきや、約一名、始めて見る顔もあり。
他にもいたのか、とつい観察するような視線を投げている所に、主人が現れて]
……は?
[言われた言葉>>1に、しばし、固まった]
(44) 2013/09/07(Sat) 22:57:43
/*
やれやれ、やっと帰って来られた…
そしてさっきは反応しそびれたが、智狼が来ましたかそうですか。
なんか今回は来そうだなぁと思ってたからあんまり驚かないけれど。
確か幻夢では初めてなんだよな、狼。
仲間の足引っ張らないように気をつけよう、うん。
(-15) 2013/09/07(Sat) 23:02:47
/*
ジラントの地図のスタイル直してみようかと思ったけど。
どーも僕のイメージとは違うよーだ。
部屋の配置を真面目に考えすぎとも言うがw
厨房、広間からしか行けないつもりはなかったんだよね。
直すんじゃなくて一から作ってみっか。
(-16) 2013/09/07(Sat) 23:04:27
/*
寡黙なおっさんやろうと思ってたが。
もう、いじられ系おっさんやったほうがよろしいか?(ぇ
(-17) 2013/09/07(Sat) 23:05:17
オリガが時計を進めました。
/*
ふむ、まだ誰も赤発言してないんだな。
仲間どこだろ。
これでベルナルトだったりしたら笑う。
(-18) 2013/09/07(Sat) 23:05:57
― 大広間 ―
[大広間の暖炉には火が入っていてあたたかかった。頼んでくれたのだろうサーシャやオリガに、ありがとうと微笑む。
他にも知らない顔が見られたので、彼や彼女に頭を下げていると、一人の女性>>1が現れた。
紅の衣装にまず目が惹きつけられる]
遠いとおい昔からの、取り決め。
[ぼんやりと女主人を見つめたまま、私は鸚鵡返しに呟いていた]
(45) 2013/09/07(Sat) 23:09:11
─ 大広間 ─
……なんだよ、ソレ。
[『宴』、『始まりに饗されるもの』、『ゲーム』。
意の掴めない言葉たちに抱くのは、戸惑い。
二つに響く、コエ>>#2と声>>2。
それが刻む認識>>#3は──自身が暮らす裏通りでは、時に当たり前、とも、日常茶飯事、とも見なされるものだから、それへの違和感はない、けれど]
…………。
[軽く、手を握って、開く。
僅かに細められた目は、優美な一礼の後、立ち去る女主人>>3の背にじっと向けられていた]
(46) 2013/09/07(Sat) 23:14:26
─ 大広間 ─
[メイドが立ち去って暫く後。
大広間に集まって来た人数は予想していたよりも多かったけれど、それぞれボクなりに最大限の愛想を込めて、笑顔と挨拶を向ける。
名前を名乗る暇まではあったかどうか。ボク自身には知り合いなんていないし、“キリル”の方の知り合いがいたとしても、その場では気が付かなかった]
こんばんは……あ、貴女がここの。
[最後に入って来た綺麗な女の人がここのご主人らしい。
周りには無表情なメイドたち。
一人じゃなかったんだ、なんて今更な事を思っていると、女主人が微笑みながら口を開き]
(47) 2013/09/07(Sat) 23:15:32
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