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─ 屋敷内 ─
うんうん、そんな感じー。
[大まかな説明だったが、言いたいことは何とか伝わった模様>>7。
安堵したように息を吐く]
詳しいよねぇ。
なんでも、親父さんの教えなんだって。
[音楽家については聞いたことをそのまま伝える]
多分真っ先に狙われるよね。
ウチならそーするもん。
それに人狼を見つけたって言われて、それをそのまま信じていいかも分かんない、とも言ってたね。
確かに間違えることもあるかも知れないし、もしかしたら嘘ついたりとかも…… 考えたらキリないなー。
[腕を組む彼を見ながら、難しい顔で唸る。
特に妙案なども浮かばないまま、やがて客室へ引き上げることとなった>>9**]
/*
カルルが被襲撃なのは吊り縄の関係やね。
頭全然働いてなかったwww
カヤはその場に居なかったから伝えに来てくれた感じかな。
ここが狂信者は確定で良いかなー。
…これからどうするか、団長さんの中ではもう決まっているんでしょうけど。
こっちは話を聞いたばかりですぐ受け入れる余裕は出来てないのよ。
今すぐにどうこう出来る話でも無いし、少しの間でも時間をくれないかしら。
[行って見回せば、>>1:74普段以上に無口な女性や>>1:102喜々としてはしゃぐ青年の顔が目に入る。
>>1:82既に広間を離れた人も居る以上、此処に留まり続ける意味も感じられなかった。
そこで不意に微かな違和を感じはしたがこの時にはその理由に気付く事は無く、>>1ヘルムートの言葉を受けて解散を告げる団長に視線を戻し。
>>1:103恐らく幼い頃よりの知己なのだろうカヤに付き添われて>>1:93出ていく少年を見送った後自分も広間を離れ昨夜から借りている部屋へと戻った]
─ 二階 客室 ─
……人狼、ねぇ。
[部屋に戻り一人になった所で、面倒な事になった、と眉を顰める。
別にどこで死んだ所で構わない身上ではあるが]
あんまり気分良いもんじゃ、ないわよねぇ…
[団長の言葉が真実なら、此処に集められた中から殺す者を選ぶ事になるのだろう。
十年という歳月はこの地に根付くまでには行かずとも、情が湧くには充分だ。
馴染みの客、日頃世話になっている牧場の娘や神父を殺さなければ行けないかもなんて。
村の外からの来訪者も揃って年若く先行きの明るそうな者ばかり、出来れば団長の杞憂であって欲しいと願う耳に、>>2その音はふ、と届いた]
─ 二階 客室 ─
…これは……あぁ、あの人…?
[ピアノが奏でる鎮魂の旋律、紡ぎ手はすぐにあの男性だろうと知れる。
気ままな楽器弾きと本人は言っていたが、聴こえてくるは音楽家と称されるに相応しいと思わせる音色。
それに併せ、小さくヴォカリーズを紡ぐ声は部屋の近くを通った者であれば拾う事が出来ただろう。
暫くの後にピアノの音色が消えれば部屋の中は静寂に包まれて。
女の意識も同じく静かな眠りへと沈んでいった**]
酒場の主 ヘルガは、小説家 ブリジット を投票先に選びました。
酒場の主 ヘルガが「時間を進める」を選択しました。
/*
時間遅くしか入れないのに団長さん発見希望って空気読めてないよね私。
でもおおかみさん一発で引き当ててしまったので、どうにか表にCOしないままでそれとなくおおかみさんに「視ちゃった☆」を伝えられないか悪あがきしたくてな…
カヤさんが既に名乗りあげてるのに失礼でもあるとは思う、んだが。
ー 3階客間 ー
[散会が告げられると、また逃げるように借りている部屋へ戻り、荷物からノートを出して書き物を始めた。
そこそこに名の知られた青年作家と非常にタッチの似た物語が綴られてゆく。
ここ半年はしていなかった、一番の現実逃避手段だった**]
小説家 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
─ 朝/二階 客室 ─
[何時しか落ちた静かな眠りは、夢によって破られた。
それは女にとってはいつものことではあったのだが、けれどいつもと同じ夢ではなく。
追い立てられる様に飛び起きた女の息は乱れ、苦しさに喘いだ跡が残っていた]
───……今、何時かしら。
[まだ暗さの残る部屋を見るに、恐らく起きている者は少なかろう。
身支度を整える為に覗いた鏡に映る顔は、酷いものだ。
厚めの化粧に濃い色の紅を差し、一度瞑目して再度鏡を覗き込む]
─ 朝/二階 客室 ─
団長さんなら、もう起きていらっしゃるわよね。
[昨日の広間での話を考えれば、誰より早く起きて警戒にあたっているだろうとは想像に難くなかった。
こんな時間に部屋を訪れれば警戒されるだろうかとも思ったが、誰よりも先に団長の意思を改めて確認したい。
その結果によってどうするかまではまだ考えには及ばないけれど。
そう思って部屋の外へと出ていった]
─ →自衛団長 自室 ─
[自衛団長の部屋は、昨夜広間で騒ぐカルルを団長が「話をしたいなら部屋で聞く」と窘めるを聞いていたから、探す必要は無かった。
まっすぐに向かったその部屋、閉じられた扉を軽く叩き、声をかける]
団長さん、早くにすみません。
ヘルガ・ハーマンですけれど、お話がありまして。
中に入ってもよろしいかしら?
[と、問いかけるも返る声は無く。
もしかしてまだ寝ていらっしゃるかしらと思った矢先、鼻孔が覚えのある臭いを捕らえた。
それは昨日、管理人室から玄関、外まで広がっていたと同じもので]
────…団長さん!?
[中からの了解も待たず、即座に扉を大きく開き踏み込む。
眼前、床に広がる赤が真っ先に飛び込んで、その真ん中には歪に欠けた命の抜け殻が横たわっていて]
…だんちょう、さん。
[目の前に広がる凄惨な状況に、女の身体は力を失いその場にへたり込む。
けれど瞳は、まるで縫い止められた様に団長の身体を映したままで。
歪に欠けたその場所が、朱に彩られていたはずの場所だったと気付けば、小さくあぁ、と嘆息し]
『双花』が、欠けてしまった。
[精彩を欠いた無機質な声を紡ぐのと、女の声に気付いた誰かが駆けつけるのとどちらが早かっただろう。
誰かがこの場に駆けつけるまで、女の時は止まったように身動ぎ一つせぬままで。
故に、駆けつけたものは部屋の中、多くを無くした団長の血に染まり座り込んだままの女を見ることになる**]
― 広間 ―
すでに実体験済み、ってか。
[団長から示された朱花に、男は乾いた笑いを小さく上げる。
団長の朱の華に、男はやっと会えた仲間のような奇妙な感情を感じていた。]
……とりあえず、軽く飯食って俺は一回休む。
男手が必要な時は呼んでくれ。
[そう言って、男は二階に陣取った部屋へと戻って行った。*]
神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました。
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箱前帰着ー、なんだけどへんずつーが痛いぜー
今更気付いたけど、この村、霊能以外事前CO者の役職希望が通る余地がなかったのねえ。
狂信が弾かれ先なのはしんどかろうと思っていろんなとこに懐いてみたのだがw
多分相方さんはおまかせで覚悟済だろうとは思ってるんだけど。
/*
とりあえず、うっかり喰っちゃう心配は四日目までしなくていいから、まあ、折をみてほえほえと表に出よう。
あと、折角設定つけたんだから歌いたいぞー!
/*
とりあえずヘルガさんが占かなー?
カヤおねーさんとヘルるんが、どっちも怪しくて見分けがつかんwでも接触の仕方を見ると、カヤおねーさんが狂信ぽいのよね。
─ 昨日/屋敷内 ─
[カヤの意図>>10を掴み、同意の声に対して一つ頷く。
ヘルムートについてを聞くと、腕を組んだまま、ふぅん、と声を零した]
幻燈歌ってのが単なる詩じゃない、と言うのは本当なんだろうね。
そうじゃなきゃそんな教えなんて無いだろうし。
…見つけたと言われても、そのまま信じて良いかも分かんない、だって?
随分意味深だね。
まるで偽りを言う人が居ると断言しているみたいだ。
間違えてしまうんじゃあ、その力が存在する意味がないだろうしね。
[カヤから聞いた話から知れるのは、ヘルムートが何かを知っている、と言うもの。
情報の少ないエーリッヒの中で、頭一つ分、ヘルムートが怪しくなった瞬間だった。
その後は他愛無い話などして、カヤと別行動を取ることになる*]
─ ???/二階 客室 ─
う、あぁ……ッ
[ベッドへと潜り込み、いかほどの時間がたったかは分からない。
団長の朱花が咲いていた左腕と同じ場所が、夏の暑さとは違う熱さを訴えていて。
茶白は主人の異変に、おろおろとするばかり。
結局、落ち着いたのは日が明ける頃。]
/*
赤では潜む、って言ったけど、中身からして役職潜めてないよね、って言う。
周りが既にあれこれ反応するターンだしなー。
消去法でPLにはもう内訳見えてると思うのだよねぇ。
起きる時の反応に悩んでます、はい(
[夜の闇を宥めるかのごとき美しいピアノの音色と、その音色に添う艶やかな声]
ああ...
[暫し、その密やかな競演に捕らわれたかのように立ち尽くした少年の瞳から、涙が一筋零れて、落ちた**]
/*
どおおおおしても、聞いときたかったんだ!
赤との時系列前後はこの際許されて欲しい。
そして書きながら、やっぱ、ヘルムート霊じゃね?と思った僕。
ヘルヘルコンビ、で占霊なのか?
― 朝 ―
[目覚めたのは前の日より遅い時間だった。ゆっくり眠ったおかげか、部屋に置かれた鏡の中に映る顔色は前夜よりだいぶ血色を取り戻している]
[涙の痕は、目元と頬に残っていたけれど]
花を...食べたおかげかな。
[体調はとてもいい。ひとつ役目を果たしおえたような清々しささえ感じる。
嵐の夜からずっと感じていた飢えと渇きも、遠く思えた]
[誰かもう、ギュンターの骸を見つけただろうか?
まだ、外は静かに思える。
自分で様子を見に行くのは危険だと分かっていた。
二日続けて骸を見つけたりすれば、偶然にしてはおかしいと感じる者もいるだろう]
― 朝/自室 ―
[すっかり寝間着代わりになってしまったシャツを脱いで、鞄を覗き、顔を顰めてまた同じシャツを着直した]
もっと着替え、持って来るんだった。
[溜め息をついて身支度をしながら、昨夜聞いた鎮魂歌を思い出し、小さくその音色を唇に乗せる]
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