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氷精 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。
焔竜 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
このなりで子供とかありえねーだろ。
てか誰が馬鹿だ誰が。
[しっかり突っ込みは忘れない。が、直後の違和感に言葉は止まる。セレスを追いかけさせたはずの風がその違和感の影響を受け、錯乱したように館の中を駆け巡ったか。尤もすぐさま捻じ伏せるの*だが*]
風来坊 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
……って、落ち着け!
[身を翻す様子に、とっさに引き止めようと手を伸ばし]
何が起きたかわからんのだし、迂闊に動き回るなって!
急に、波動が途絶えた。
其れ以上の事は解らない。
同属故に未だ辿れはするが、元々探知などは得意ではないから。
其れこそ、あの仔竜の“親”にでも訊ねたほうが、早いだろう。
[足を止め、横目で翠樹の魔を見やりながら答える]
セレスって……
確か、さっきナタ・リェさんの側にいた子だよね。
え、迷子?
いや、単なる迷子じゃなさそうな、雰囲気だな。
わかった、僕も探すよ。
あ、うん。
同じ風使いだし、あるかも。
[ミハエルの呟きに数回瞬き、コクリと頷いて]
オトフリートさんも動いてる、よね。
なんか…うん、やぁな予感。
[ばたばたと廊下を走って、]
あ、オトさん居たいた!
セレス、なんか「向こう側」へ「落っこちた」っぽい!
[事情が飲み込めていないので、説明はかなり大雑把だ。]
聞くべきは、時の竜か。
……僕には感知すら出来ないからね。
教えてくれてありがとう。
……ええと、アーベルでよかったのかな?
[確か心の魔が言っていたとその名を口にした。]
なれど、早く探さなければ…!
[落ち着けとの言葉が正しきはわかるのに、感情が追いつかず。
離して、と手首を掴む手をもう一方の手で外そうとする]
[笑みは消さぬまま、アーベルに肩をすくめて見せ]
ええまあ、対のことではありますし。辿らずとも伝わることもあります。
今頃は、時空竜殿と、麒麟殿がご心配されていることでしょうねえ。
あなたは調子が御悪いのですから、あまり無理を為さらぬ方が良いのではありませんか?
だよね。オジサンが子供ならどれほど若作りだって
ツッコミ入れちゃうよ。
…冗談はともかく、僕も、あのセレスって子探してくる。
ちょっとただならぬ雰囲気だし、な。
[側にいる面子に言うと、立ち上がって広間から*出て行った*]
機鋼の魔 アーベルは、殲滅の陽光 ヘルガ を投票先に選びました。
風人 ユリアンは、殲滅の陽光 ヘルガ を投票先に選びました。
[人間二人の疑問符には、軽く哂っただけで答えなかった]
……縮むかッ!
ユリアンといいダーヴィッドといい、会うなり何を言うんだ!
[椅子を蹴倒した。がたーん]
いや、昔と比較しても縮んだのか?
身長を計測した事が無いから判らないな……
違う。そんな事より何を慌てているんだアイツは。
いや。
オトフリートが居るのならあいつに任せておこう。
[濡れた瞳で振り返る様子に、小さく息を吐き]
……心配なのは、わかるから。
でも、今は、落ち着いて。
[諭すよな言葉を向け、反対側の手でぽん、と肩を叩く。
火炎の若竜が駆けて来たのは、その直後か]
……は?
おっこち……た?
[大雑把な説明に、思わずきょとん]
……嗚呼、
[疑問交じりに呼ばれる名]
[伝えていなかった事に気づく]
別に、礼を言われることでもない。
名は、それで合っている。
ただの迷子であれば、どれだけよいか…!
[そうでないのは、時の竜の様子を見れば明らかで]
えぇ、金の髪の男の子です。
そなたは風に愛されているゆえ…どうかお願いしまする。
[波紋が伝えるのは哀切の篭るコエ。どうか無事であれと]
[『複製』の館で騒動が持ち上がっている頃。
その騒動の発端はと言えば]
……あれぇ?
[さっきまでいた場所と同じ、しかし、さっきまでとは違うその場所で、きょと、と瞬きしていたり]
……だろうね。
特に、彼女の方は。
[絶えぬ笑みへと眇めた青を向ける]
御忠告感謝、
……何にせよ、僕に出来る事は少ない。
此の界を再構成させて元に戻す程の力も無いしね。
創造はともかく、空間に関する事は、範疇外だから。
無理に動く心算は、無い。
先祖であって、親子とか言ってないのになぁ。
[呟きはミハエルの倒した椅子の音に紛れたか]
お、落ち着いて、ミハエルさん?
ダーヴさんが大きいだけ、うん、きっとそう。
[いまいちフォローになってない気がします]
色々オトフリートさんに聞いてからかな。
今動いても混乱するよね、うん。
[とても真っ当な、ある意味彼女らしからぬ台詞。走り回る人々を見ながらも、その視線はどこか遠い場所を見ようとするかのように]
[呆然としている所にやって来る、白い影。
思わず身構えるものの、それが館の女主人と気づいたなら、ほんの少し警戒を緩め]
ここ……どこ?
ボク……???
[きょと、としつつ投げた問いに、白き貴婦人は困ったよな面持ちで首を傾げ。
ともあれ、王の所へ、と機鋼竜を誘い行く]
――あぁ。
そうか、対なんだね。
[ようやく判ったというように、クレメンスとアーベルの様子を見比べて。]
そうだよ、アーベルは無理をしそうだから、心配。
クレメンスは……何かしそうで心配だけど。
[眉を寄せた。]
[握り締めすぎて蒼白な指先は、痺れたように上手く動かず。
肩を叩かれてようやく、その動きを止めた。
諭す言葉に項垂れると白金の蓬髪が頬を隠すよに肩を滑り落ちる]
[とりあえずコエの聞こえる方向へ、走るように飛ぶと、
そこにナタ・リェがいた。が、彼女だけではなかった。
オトフリートがその手首を掴み、それをうるんだ目で見上げる
ナタ・リェ。あら、まあ、お二人さん。なんていい感じ]
[と思ったけど、声にもコエにも出さず。
緊迫しているから、そういう冗談をいってはいけないのは
流石にユリアンでもわかる]
何ゆえ、
初対面の君達にまで言われないといけないかな……
[声が小さくなるのは多少なりとも自覚があるからか]
弁えてはいる、 心算だ。
ともあれ、入り口に突っ立っていても仕方無いだろう。
向こう側って…何処なのですか?
落ちたとは、怪我は――…!
[ころん、なら怪我はないであろうかと半ば思いながらも。
問う言葉は止まらずに零れ落ちる]
[項垂れる様子に、ぽんぽん、と肩を叩いて。
そのまま、支えるようにその傍らに立ち]
揺らぎの向こうに……。
向こう側……本来あるべき場所に、落ちた……って事か?
というか、君も落ち着きなさい、若竜。
[説明になりきらない説明から、言葉を拾い集めて状況を分析する。
ついでに、こちらもだいぶ動揺しているらしい様子に、突っ込み入れた]
─広間─
[白き貴婦人に連れられ戻った広間は、先ほどまでいた場所と同じで、違う場所。
保護者の姿はなく、あるのは、どこか疲れたような影輝の王の姿]
「……まったく……やらかしてくれたな、機鋼のチビさん」
[姿を見るなり投げかけられた言葉に、思わず首をすくめる。
その様子に影輝王は苦笑しつつ、先ほど起きた事を問いかけてきた。
請われるまま、自分が成した事、それから、そこから零れ落ちたような、そんな感触を受けた事などを一通り話す]
さっきも体調悪そうだったから。
[アーベルに返して、笑う。]
そうだね。中に入らないといけない。
何がどうなっているのかも、ちゃんと聞いたほうがいいね。
[そうして、再び館の中へ――*]
[くしゃくしゃと前髪かきあげて]
怪我とかは…多分無いと思うけど…、
えぇと、アッチがほんとで、コッチは間違って出来ちゃったとこ…なんだっけ?
[うろ覚え程度にしか理解できてないけど、感知しちゃったものはしちゃったわけでして。]
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