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― 玄関 ―
[後輩の間で全く覚えの無い噂があったことなど知りもしない。
警戒される理由はせいぜい三年の男子であるからとか
弓道部で怖そうに思われているとかそんな事くらいしか思いつかない。
マリーと距離を保ったまま向けられた眸を静かに見詰め返し]
――…え?
ボクに齧られたい人が居たの……?
其れは、一体何だろう……、奇特な人がいるものだね。
[ことりと首を傾げる。
微笑が彼女の顔に宿れば目許を和ませて]
そ、か。それなら安心だね。
ああ、家族の帰りが遅いのは……
仕方ないけど、少し寂しいね。
[金糸の少女を妹と重ねてしまったのかそんな言葉を呟いた]
―― 屋上 ⇒ 調理室 ――
[何だか、胸の奥でじくじく嫌な予感がする。
そんなの、いつものことだけれど]
……頼りにしてます。露島先輩。
[ぺこりと頭を下げて、調理室に向かう。
ぱたぱた階段を降りて、時折後ろを――アズマを振り返る。
自然、スカートのポケットを手で触れていた]
[そうして、しばらくすれば調理室の前。
中に人がいるのかいないのか。電気がついていないから良く分からない]
[こんこんこん、とノックは3回]
……遅れました。いますか?
[質問してみた]
うん、まぁちょっと試しに行ってくるだけだし、ね?
[幼馴染に返すのはまるでコンビニかどっかに買い物に行くかのような、そんなコエだった]
今、宮町さんや森くんと一緒だからすぐにはちょっと無理そうだけども。
そうそう、宮町さんとデートの約束しちゃったよ。
[そして最後には、別に言わなくてもいいことまで言っていた]
― 2F廊下 ―
ほぅ、それはご苦労じゃったな。
して配電の方は―――
[問いに帰ってきた言葉>>14には、益々苦い顔をする。]
異常なしとは……。
まさに人知を超えたという奴かのう。
[それでも今はまだ何も起こっていないのだから、今ならまだ。そういった思いが頭にあった。
後に油断大敵、と悔む事になるのだが。
ハルヒの申し出には暫し考えて。]
そうじゃのう、一人で探すよりは都合が良いかもしれんな。
とりあえずは2階を捜すぞ。
[そう言って、廊下の先へ向かい歩き始めた。]
え…そ、う?ありがと。
なんか女の子にそう言ってもらえると自信持っちゃいそうだな。
[綺麗だと言われたことよりも舞台栄えすると言われた>>12のが嬉しくて、赤くなりながらも嬉しそうに微笑んだ。
秘密、に同意する様子には、ん、とこちらももう一度頷きを返したが。]
え…急に寒く…?
…私は感じてないから大丈夫、桜子ちゃんあったかくしてな?
[急に寒くなった>>17という桜子に、もしかして風邪でもひきかけてるかと思い、マフラーをかけた彼女の肩に手を置いて。
唯一電源の通っているディスプレイのことを聞かれると、うん…と頷いたが曖昧で。]
最初に見た時は、すぐに離れちゃったからちゃんと画面見てないんだ。
多分変わってないと思うんだけど…どうなんだろ。
ちょっと、もう一回確認してみようか?
演劇部 ケイコは、国際交流部2年 マリー を心の中で指差しました。
― 玄関 ―
[虫の知らせか、背筋に走る怖気。
イヤな予感に佑一郎の顔からは表情が消える]
響の事が心配だから探してくるよ。
マリーちゃんは一人で戻れる、かな?
[少しは警戒が解けたかもしれないけれど
先ほどの怯えたような姿を見ているので誘う事はせず]
アイツ、こっちは既に調べ済みだからさ。
こっちに来ることはあの性格だし無いと思う。
[此処には来ないだろうことを彼女に告げて]
向かうとすれば、裏、かな……。
[思い浮かべたのは一階の非常口]
/*
とりあえず忘れないうちに指差し変更。
週末の接続心もとないって言ってるし、暫定でマリーさんに。
キリング理由ができたら別の人に変えよう。
―玄関―
[どうやら天然と天然の化学融合が行われたらしく……。勘違いは何一つお互い訂正されぬまま、お互い一先ずは納得できる場所に着地してしまったらしい。]
Yes.齧られたい、言ってたヨ。
[少し警戒はとくものの、相手が目許を緩ませると、キラキラオーラに蒼い目を瞬かせる。]
マリー、ダディと2人。
途中まで、お手伝いさんいてくれるけど
チョト、寂しいネ。
[妹と重ねられてるとは知らぬまま、へらっと笑うと]
Hum……。
判った、マリー、PCルームに戻る。
皆にも一応、ヒビキ見つからなかった、言うネ。
[相手の虫の知らせも知らぬまま踵を返した*]
―屋上→調理室―
ああ、そういうつもりじゃなかったんだけど、嫌な思いさせたのならごめんね。
[アズマにはそう謝罪の言葉を。
それから二人の様子に、ボクは少し心配する様子を見せながら調理室の方へと。
頼りにとのハルエの言葉とお辞儀には]
かわいい女の子に頼られるのは、ちょっとばかし男としてうれしいね。
[そんなことを笑顔で言っていたり、調理室につくとハルエが中に声をかける]
─調理室─
そうなんよなぁ。
それだけに、食糧確保は急務だぜ、今って。
[>>24 お腹すくと、という言葉にはまるっと同意して]
血ぃ、止まったか? 後で、保健室にも行っとけよ。
[傷の様子を確かめる様子に突っ込みを入れておく。
ドアをノックする音と声が聞こえたのは、その時か>>20]
ん、宮町か?
ああ、まだおるよー。
[ドア越しの問いに、返すのは軽い声。
つまみ食いの方には、急げいそげ、とからかうように促してみたり]
/*
うぬう。
今日は戻りが遅いし。
もう少し、頑張る、か……!
さて、どこに対して霊能情報落とそう。
現状だと、桐谷かねぃ。
― PC室 ―
蛍子先輩は自信を持っても大丈夫ですよ。
[嬉しそうな様子>>23に瞳を細めて笑む。
寒さを感じたのもまた事実だから、心配そうに声をかけられるのにこくりと頷いて。
肩に触れる人の手の温かさに、すこし、落ち着いた]
大丈夫なら、良かった……えと、ありがとうございます。
[ほっとしたような息をついて、震えもおさまり。
けれど肩にかかったマフラーを手放すことは出来なくて、ぎゅ、と握り締めた]
私、一度も見てないんですよね……高峰先輩から、LiGのシステムメッセージが表示されてる、とは聞きましたけど。
えと、……確認、するのもいいけど……もうちょっと人が戻ってきてからのほうが――
[確認、にはなぜか素直に頷けなくて、そんな自分に困惑したように言葉を紡ぐ]
― 玄関 ―
ははは……。
[マリーの再度の言葉に乾いた笑いが零れた。
彼女の友達とやらの考えは何となく察せたけれど
それでも矢張り奇特だと思うのはそういう話を避けてきたから]
そうなんだ、お父さんと二人、か。
――…と、そういう話はあまり男に教えない方が良いよ。
それこそ悪い狼に狙われてしまうかもしれないからね。
[案じる声を掛けて彼女の言葉に頷いた]
ありがとう。
気をつけて……。
何かあったら大声で叫ぶンだよ。
[彼女がパソコン室へ向かうのを途中まで見送ってから
佑一郎は一階の非常口を目指した]
─調理室─
[さて、来訪者がドアを開ける前に、つまみ食いの完食は間に合ったのか。というのはともかくとして]
およ、副会長も一緒か。
配電室、どないでした?
[二人と一緒に来た誠にこう問いかけて。
>>29 青い顔の春の言葉に、きつめに眉を寄せた]
……そっかぁ……屋上出れるんなら、そこで外に向かってアピールしてー、ってのも、できたんだが。
ホントに、八方塞かい……。
―→調理室―
[中から声がかかるとボクは一番最後に中に入り]
うん、結局出れないことがより証明されただけかな。
配電室の方も異常がなかったことが、唯一の異常な点かな。
本当に謎だらけだね、何もかも。
[そう、笑顔のままで言っていたとか]
―2F廊下―
はい。
何度か確認したんですけど。
[困ったような顔で頷いた。
2Fを探すと言う学長>>22に従い、川島もその後を歩き出す]
……学長の言う通り、早く帰ってたらよかった。
[道中洩らした溜息は、先を行く学長の耳には*届いたか*]
─調理室─
……嬉しくない証明だいなぁ……。
[>>33 笑顔で言われた言葉に、はあ、とため息。
ついさっき、抜け道が見つかれば、なんて話していた事もあり、余計に気が重くなった]
んで、配電室は異常なしって……ホント、どないなってんのやら。
考えるだけ、頭痛くなってくるわ。
─パソコン室─
ありがと、桜子ちゃん。
でも、おだてても何もでないよ?出せてクッキーくらい?
あ…そうだ、寒いならコレ、飲む?
水筒のコップで悪いけど、紅茶嫌いじゃなければどうぞ?
[自信を持っても大丈夫>>29といわれると余計に照れてしまいおどけたのだが。
そういえば、と鞄の中の水筒を思い出し、桜子に問いかけた。
飲むと言われれば、まだ温かい紅茶を付属のコップに注いで彼女に渡そうと。]
あれ、桜子ちゃんは見てなかったんだ。
じゃあ、ちょっと待ってて?
[パソコンの画面を見ていない、という彼女がなんだか戸惑っているように見えるのは、きっと画面をまだ見てないからだろうと思い。
彼女の代わりに確認してこようと立ち上がり、現状唯一の明かりに近付いた。]
― 1F廊下 ―
[廊下を足早に進みながらふと思い出したように時計を見る。
明かりが消えて奇妙なことばかり目の当たりにするうち
時間の感覚がおかしくなってきたからだろうか。
どれほど時間が経っているのか確認したかった。
腕時計のデジタル表示は歪んだ8の羅列]
――…あれ。
[調整しようと弄ったり軽く叩いたりしてみるが変化はなかった。
制服にしまった携帯を取り出し確認すればやはり同じで]
閉じ込められて時間まで奪われる、か。
散々な状況だな。
[今が、何時なのかもわからないまま携帯をしまうと
目的の場所に向かい駆け出した]
常識で考えられないことがおきてるからね。
常識以外の何かが起きて、何かが関与してるんだろうね。
[相変わらずの様子に、今この場には突っ込む幼馴染もいない。
アズマが寒いと、その様子には]
大丈夫?保健室の方がいいんじゃないかな?
ああ、シーツとか毛布とかもってこようか?
あれ?
さっきと、画面かわって…
……っ…!
……っ…悪趣味、にも。程があるっつーのよ…っ
[覗きこんだそれは、つい先程見た画面と変わっていて。
そこに映し出されていたのは。
クラスメートであり、幼馴染の親友でもある彼が無残な姿で発見されたという文章と。
全てが始まったという、システムメッセージ。
悪い冗談過ぎると思い込みたかったけれど、不安に青褪めた表情で、それを見つめたまま暫く固まった。]
─調理室─
……寒い?
はるさん、大丈夫か?
[>>35 手をぐーぱーさせる春の様子に、眉を寄せ]
ん、だな。
こっちも、準備終わったし、戻るかぁ。
[言いながら、トレイを手に取る。鍵は、友梨に任せることにして]
……確かに、常識で考えるのには、限度あるわな。
[>>39 誠の言葉に、はあ、とため息。
それから、保健室、という言葉に]
あー……保健室行くなら、絆創膏も持ってきてもらえます?
指、切ったのがおるんで。
― 1F非常口 ―
[玄関から一番奥の階段の傍に其れはある。
只でさえ薄暗い校舎の中でも一層闇を濃くした空間。
影になった非常口へと向かう佑一郎の足が不意に止まった。
生々しい、けれど嗅いだ覚えのあるにおいが漂っていた。
怪我をした時に嗅いだ其れ。
自らの体内を流れる、血の匂い]
――…え。
[誰か怪我でもしたのか、とそんな考えが過る。
噎せそうになるその匂いは怪我で済ませられるレベルでなく
イヤな予感ばかりが強くなる。
恐れを感じながらも、一歩踏み出しその先を覗いた]
――…ッ、あ……ッ
[非常口の扉に凭れるようにある人影は見覚えのあるシルエット。
ぐったりと動かぬ高峰響の姿を見つけ声を漏らした]
―調理室―
う、うん。保健室行って、毛布とか、パソコン室に、もってこうか。
なんか今、パソコン室が、皆の中心地、ってかんじだし。
一緒に、取りに行こうか。
[そういって露島に顔を向けた。
こちらを心配そうに見る真崎には、やはり「大丈夫」とくりかえした。]
指を?
[疑問の言葉には、ユリが指を押さえるのが見えて納得がいったように]
わかった、それじゃあちょっと行ってくるね。
真崎さん、皆のことお願いね?
[女の子二人に、病人?を任せることに少しボクは申し訳なさそうに]
あまり時間かからずに戻ってくるようにするから。
じゃあ、ちょっと行ってくるね。
[そう告げて、保健室へとボクは*向かった*]
― 2F廊下 ―
[後悔の声>>34は耳に届いたが、煽るような事は口にせず。]
過ぎた事は仕方が無い。後はこれから如何にするか。
今はそれが一番大切なことじゃな。
[尤もな事を口にする。
心配するな、儂が何とかする、といった類の言葉が口から出ないのは、おそらくそれが叶わぬ事と朧気に感じ取ったからだった。
手分けするような形で二階のあちこちを見て廻ったものの、ヒビキ、マリーどちらの姿も見つからなかった。]
うーむ、二階におらんとなると後は一階か、三階か……
上よりは下の方が可能性は高いかの。
[根底にここから逃げ出したいという思いがあるのなら、上へ行くよりは下の方へ向かうはずと、とりあえずはハルヒを伴い一階へ降りてゆく。]
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