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手紙を狼が見つけちゃうのは、まずいような気がすんだよね。そんな、邪魔っぽいもの、なんで握りつぶさないのか、とw
だーれーかーみーつーけーてあーげーてー
[おろおろと周囲をみてれば、ユーリーやニキータも気づいたようで。
二人の会話を聞きながらお菓子の木を不安そうに見ている]
……
[二人が言う力の流れやらはわからなかったけれど。
なんとなく感じたものがあって涙で滲んだ瞳がとある人のほうに向く。
けれども、感じたものの意味も良く分からないから首をかしげて。
他に何か分かった人が居るのだろうかと、溢れそうになる泣き声を我慢しつつ周囲を見ていた]
[キリルが何だか落ち着かない様子なのは気になって、どうしたの?と聞こうとしたのだが。
ウートラがアナスタシアにお菓子責めされて漫画みたいに腹を膨らませて倒れてるのを見て、つい唖然。]
……ねーさん、あれ色んな意味でリミッター外れてねぇか?
[流石にそろそろ止めるかなー、と思いつつもタイミングが中々つかめず暫くそのまま見ているだけで。
レイスからの返し>>1を聞くと、ぱち、と瞬き。]
んじゃこれから混ざりゃいーじゃん。
知らない仲じゃねーんだし。
[こいつも人のこと言えない程度に単純でした。
知り合いの知り合いイコール自分も知り合いという感じ。]
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…………占初回、鬼引きに見えるのはオレだけだろか。
さて、どのくらい前にでっかなぁ。
明日の朝には、守護示唆しときたいんだが。
お?
[グレゴリーに淹れてもらったカプチーノを飲み干すと、カップが消えた。]
すっげ、便利だなこれ。
つーか美味かった。
…おっさんにちゃんと礼言っとくか。
[独りごちると、グレゴリーを探して視線をさ迷わせ。
そこでユーリーがアナスタシアを呼ぶ声が聞こえ、ん?とそちらを見ると。]
………………え?
今の、何。
[アナスタシアが消える瞬間をばっちり目撃してしまました。]
せっかくだから、 ベルナルト は 誰でもいい に投票するぜ!
そうだな。
やっかいな事にならないように、慎重にしなければ。
[疑問はすでに潰えた。
木へと向けた視線は、内側をうかがうよう。
とは言っても見えるわけではなく。
力のたまり方を、見ているだけだった]
――…ここから、皆が離れるのは困る。
暴れられるのも。
そうよ、東方のドラゴン。
でも本人はまだまだ、畏まる必要はないと思うわ?
[クスッ][ユーリーに関しては薄情な評価も挟んで]
やっぱり!素敵よね。
見ててドキドキしちゃうわ。
[キリルの頬が染まる>>1:348のを見ながら楽しげに笑った]
[ドキドキよりワクワクの方が正しかったかもしれない][キャッ]
キリルもドミも。エレオノーラさんも。
みんな綺麗で可愛いのよ。
[フルフル][首を振りながらウートラ>>1:362の予想通りを口にして]
ねっ。そうよね。
誰からもそう見えるわよね。
[当然と頷くベルナルト>>1:358に満足そうに頷き返したりしていた][コクコク]
[クスクス][噂話を楽しんでいたからお菓子のことは後回し]
[フワフワ][宙に浮かんでひとやすみを楽しんでいたのだが]
んん。
なにかあったの?
[キョトン][アナスタシアを呼んだり捜したりする声に瞬く]
[何か見たらしい人の話を聞くために地面へと降りた][ストン]
[仕事場にいるときは周囲の変化に敏感だが、仕事を離れると基本的に気を抜いているので力の流れなどさっぱり感じられず。
とりあえずユーリーに聞くか、と彼を見たがさっぱりっぽい様子に聞くだけ無駄か、と判断。
代わりに周囲を軽く見回して、ぱっと見アナスタシアの不在以外の変化は無いらしいと判断し。]
うん、少なくともねーさんの身がどうこうっつーのは無さげ。
ねーさんに何かあったらこの場所自体おかしくなってるはずだし、だから大丈夫。
[ドミニカやキリルにそう言って微笑みかける。
オリガやエレオも不安そうな顔をしているなら同じように声をかけたあと、ユーリー達に顔を向けて。]
あれじゃね?
菓子出てくるのが待ちきれなくてあの膜ん中に自分から飛び込んだとかじゃねぇの?
[実際ありそうだから困ると思いつつ、軽口と共にお菓子の木を見て、ふと眉を寄せ。]
……そういや、菓子、ならなくなったな。
[一つも生る様子のない木に、自分の口にしたタチの悪い冗談が冗談じゃないかもしれないと思い、表情が険しくなった。**]
[あたふたと落ち着かないまま、ベルナルトの話>>18に少し俯かせた顔を上げ]
そ、そうなのですか…?
[よく言われる、と言うものの。よもや、こんな風に使用人に声をかけるのが常なのか…と斜め上の想像を。
少しだけ唇をとがらせかけて、あわててカップに口をつけて誤魔化し]
先祖代々…長く、御任せされている御役目なのですね…。
[自分の主人にあたる者は、代々受け継がれ。其処には、役目の誇りやら信念やらを熱を込めて語る主人が、毎度立つもの。]
ふふっ、警備も立派な御役目ですわ。御屋敷の当主も、同じ御役目ですから。
有難うございます、…。
[至極嬉しそうに、微笑みを返しながら。あまりに行った事の無い所が多すぎて、決められそうにない。]
ベルさんの御勧めされるところがあれば、是非。
[頬の火照りは少しだけ落ち着いたようだが、別の熱が瞼に沸いている。またごまかすようにカップに口をつけるが、その一口で花茶は其処をついた。]
― 中庭 ―
うぅ。
かれぇけど、癖になるっつぅか。不思議な感じだな。
[涙目で魔人>>1:366に答えながら、言葉通り再挑戦しようと袋に手を伸ばしていた。
騙されたという意識は微塵もない。そもそも騙されたわけでもないが。
うーとかあーとか言いながら、慎重に一つずつカレースナックを口に放る度、鬼火はふわふわ揺れたり一瞬強く燃えたりしていた。
菓子に夢中な原因は、それに向けられる関心>>1:358やら焦り気味の声>>9に気づいた様子はなく、決定的瞬間もばっちりと見逃し]
……おぉ?
なんだ、なんかあったんけ?
[木の近くにいたにも関わらず、周囲のざわめきに反応したのは、アナスタシアが姿を消したことが皆に伝わり出した頃のこと。
端の涙を拭いつつ、周囲で話すひとをきょとんとした目で見まわした]
……自分からぁ?
いや、いくら姐さんでもそこまで、は……。
[ベルナルトの言葉>>28に、否定の突っ込みを飛ばそうとしたが、何故か詰まった。
さっきのペースを見ていると、さくっと否定できないのがちょっと怖い。
なんて考えていたら、木の状態を指摘され]
……ああ、確かに。
さっき、姐さんがラスト一個取って……それっきりだな。
[いきなりの怖い考えは横において、改めて木を見る。
しかし、その事と現状の関連が見えずにいたら、問いを投げられ。>>27]
あー……アナスタシア姐さんが、最後の菓子取った瞬間、消えた。
[降りてきたオリガに、大雑把かつ、それ以外にない答えを返した]
……わたしの方が役には立たないよ。
荒事は、任せる。
水を使って力の媒介にして、周りに聲を届ければ、多少は抑えられるだろうから。
そういったサポートは、しよう。
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…ていやー(どうしようどうしようと思ってたらめっちゃ時間過ぎてた
行動三行っ!
どんぐり飴時点から今まで一発言にまとめる
どんぐり飴はまだ食べない(回収はするけどね)
赤ログは後!(表のリアクション遅れる
いよっし、行動開始っ!
―中庭の片隅―
[魔人の中でどうするか最終結論が出て実行に移す直前のことです。
つい先程まで和気藹々としていたはずの空気が変化していることにようやく気がついたのでしょう。
いぶかしげに片眉を上げ、木の傍の者達へ視線を向けます。]
…ん、どーかしたのか?
[やや張り上げた問いの答えを聞くより早く、ぱっと姿を木の傍へ現します。
なお、実行し損ねた最終結論が『靴の爪先でつついてみよう』だったとかは余談です。]
[ユーリーの言う力の流れ、という言葉に、不思議そうに彼を見やる。
悔しがる様子には、なんともいえない、ちょっとぬるい笑みが浮かんだ。
ニキータがユーリーに問い、そして答えるのを、ただ聞いている。
力が働いて、というのに。
そっと木の方に視線を向け直したのだった]
― アナスタシアが消える少し前 ―
…そう、ですの?
ふふっ、オリガさんはユーリーさんと仲が宜しいのね。
[オリガの笑い声>>26は、やっぱり可愛らしく。
そこに含まれる微妙なユーリーへの評価に、少し小首を傾げつつも。
仲の良い証拠なのだろうと、嬉しそうに笑みを返す。]
ええ、久し振りにお針仕事がしたくなって来たくらい!
[可愛い、と続けられて。頬が染まり]
そう言うオリガさんもとても綺麗で可愛らしいのですよ?
初めて拝見した時、こんなに可愛らしい御方が居るなんて、と思いましたわ。
[うっとりとしながら、オリガにひらひらだの刺繍だのがたっぷりと使われたドレスを着せる想像を。]
あ、あう…あ、あまり褒めても何もできませんのよ!
[せいぜい、ビスケットが減らないくらいのお呪い止まり。]
いや、荒事っつっても、ベルとかつええしなあ…
[旧知のグリフォンをちらりと盗み見て、溜め息。奥の手もあるといえばあるのだが、ちょっと…かなりアテにならない]
ま、そうならないように祈るしかねえか。
ん、水を通せばセイレーンの聲って使えるんだ?そっちのが威力ありそう。
[ドミニカの様子には気付かずに。
ニキータが動くのに、漸く彼女へと視線を向ける。
特に今は声をかけることはなく。
やはりただ、話を聞くのだった。
見ていなかったヒト、見ていたヒト。
そっと視線は周りを眺めて。
グレゴリーが現れ問うのに、視線はユーリーの方へと向かう。
一番詳しく説明できそうなのは彼だというように]
力を伝えばなるものだから、水を使えば出来るとは思う。
ただ、そこまで水を使うためには、酷く消耗するから。
そう多くは出来ない。
喉が使えれば話は違ったんだが…
[そっと小さく、溜息を吐いて]
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