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刺繍師 ゲルダは、交易商 ミリィ を能力(占う)の対象に選びました。
……呪い。
それは、どんな伝承なの?
[普段なら伝承などと言われて、物語として興味を持っても、真剣に取り合うことはないだろう。
けれど今、ゲルダがひどく大切なことを告げようとしている気がして.
力なく紡がれる言葉の続きを促す]
ありがとう。
カルメンもよろしくね。
[ウェンに信頼の念を寄せて、見張りをしてくれるといったカルメンにも微笑みかけるようにお願いした。そして]
交易商 ミリィは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。
交易商 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
― 村内 ―
団長さん。
[巡回中なのか、運良く一人だけだった自衛団長に声をかける。
緊張した顔で周囲をうかがい、内緒話をするように顔を寄せた]
……誰が来るかわからない場所では言えないのですけれど。
選び出す人のことでお話があります。
夜になれば、その対象をもっと狭めることができますから。
[ギュンターは驚いたような顔でこちらを見た。
誰かが近づいてくる足音が響いたので、すぐに身を離して玉泉に続く洞窟の奥を指差した。
一瞬悩む顔をしたが結局はギュンターも頷き、その場では別れた]
やれることをやるしかないかしら?
[別に義理も義務もあるわけではないが、協力しない理由もない。
あれこれをひとつのバッグにまとめ、残ったものを元の荷物へと戻していく。
バッグを肩掛けにすると、自室を出てアーベルか女将の姿を探す。
そこそこの体格と比べれば少し大きめのバッグを肩掛けに、うろつく黒ローブ姿は怪しいとかそんなレベルのものじゃなかった。
一緒に宿屋にいた人たちの目にもすぐにとまることになるだろう]
/*
あなたは、霊能者です。処刑された者や突然死した者が人間か人狼かを知る事ができます。
すごいどうでもいいことだけども、
幻夢って突然死ないんじゃないかしら?
─ 広場/中央樹 ─
袖を……?
パラッシには美味しい果実か何かに見えたのかしら。
[くすくすと楽しそうに笑いリスを見遣る蒼が
掲げられた左袖へと向いて、瞬く。
薔薇があしらわれた青の丸ボタンにふっと細まる双眸。
エーリッヒからの頼まれた其れは大事な思いいれある作品の一つ]
あら、そうなの?
――…億劫、って。
もしかして、具合が悪いの?
[楽しげだった表情は案じるようなものへと変わる]
画家の娘 ロミが「時間を進める」を選択しました。
画家の娘 ロミは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。
細工師 ライヒアルトは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。
― 夜/玉泉 ―
[悲鳴を上げようと思っていたのだが。
岩にかけた服を揺らそうとした時に、水で侵食されていたのか近くの岩がガラガラと音を立てて崩れた]
アッ。
[驚きの声は、静かな洞窟の中でよく響いた。こちらに向かってくる足音が聞こえ、人の姿から漆黒の獣へと変わる]
グルゥッ!
[立ち止まった後から勢い良く突き飛ばす。
警戒はしていたのだろう。泉には落ちなかったが倒れてはくれたので、襟首を咥えて運び、背中に飛び乗って頭を押さえ込んだ]
わ、私が聞いた、で、伝承、では…
ひ、人が、の、呪いを受けて、人狼に、。
その、つ、爪で、ふふふ深いき、傷を負うと…
感染、す、するのだ、と…
[この洞窟に移って来る3年前よりもっと前。
住んでいた村で聞いていた伝承は、古い。
尤も、幾らでも似て非なる伝承もあるのだろうが]
…だ、だから…簡単、には、見つけら、れない。
んー…、わかった。
[相手の瞳に宿る疲れたような色>>21に、察した表情になり。]
うん、空いてるよ。
わかった、はい、鍵。
[ぽん、とライヒが昨日使った部屋の鍵を渡して。]
…やれる事、ですか?
[ベアトリーチェの言葉>>23に不思議そうに数度、眼を瞬かせた。]
彫刻師 カルメンは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。
服飾師 エーリッヒは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。
厨房、となべ、借りてもいいかしら?
[バッグを見せながら]
なべを買い取るお金はちゃんと払うわ。
[つまり無事に戻らないことをすると、バッグの中身も見えるものは料理の食材などではなく、
100人に見せれば100人が黒魔術や魔女という単語を思い浮かべるだろう]
研究者 ベアトリーチェは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。
─地底湖─
……うん。
じゃあ、大丈夫になったら、準備しに行こう。着替えとかもいるしね。
僕もまだだから、ついて来てもらうことになっちゃうけど……
[頷いた彼女>>24に、僕は人差し指を立てて言いました。
女将さんは何人でも大丈夫と言ってくれていたし、1人増えたってきっと問題はないはずです]
……他の人が怖いなら、僕の腕に掴まって、目を閉じてたらいいよ。
ちゃんと、連れてってあげるから。
[そうして彼女が歩けるくらいまで落ち着いたら、僕はもう一つ提案をします。
家の中までは無理でしょうが、もし望まれるなら、住居や宿までの道はそうしてあげる心算でした**]
感染か……。
まるで、黒死の病のようだね。
成る程、それなら確かに、簡単に見つけることは出来ないか。
[人狼がどこから来たのか――それを明らかにする伝承は初めて耳にしたような気がして、小さく瞠目する]
でも、病のようなものなら
治療する方法も伝承に残っていたりしないのかな。
………爆発は、させないでくださいよ。
[少々悩んだ後、ベアトリーチェ>>29に告げたのは、そんなこと。
厨房が爆発したとあっては、色々と死活問題だ。]
[暴れなくなった身体から飛びのいて。
発見されやすいように、洞窟の途中まで引き摺ってきたが]
あなたが、ヨケイなコトを、シなけれバ。
こんなコト、シなくてスンダのに!
[怒りに任せて爪で何度も背中を抉った。岩に血が飛び散る。
痙攣する腕に足に噛み付き、力任せに引き千切って捨てた。
心臓すら食らわずにそこまでしてから、大きく息を吐いた]
ごめんなさい。
やりすぎちゃった…。
[どうにか落ち着きを取り戻して囁く。
見張りをしていたカルメンにも凶行は見えていただろうか。
しょんぼりと落ち込むように尻尾を丸めて遺体の横に座り込み、自分の口の周りを舐めた]
き、牙、だ、だったかも。
[少し曖昧な記憶を辿りつつ。
続いた相手の言葉に、無表情に驚きが掠めた。]
…ち、ち治療。
き、聞いた事、も、か考えた事も、
な、無かった…
[視界に黒いフードが見えれば視線も奪われるが。
ミリィの言葉にはやはり、驚きを隠せない]
小説家志望 ブリジットは、機織師 ヨハナ を投票先に選びました。
小説家志望 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
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>>ミリィメモ
ごご、ごめんなさい。
仲間の反応見たらちゃんと休みます(><
余計な一言書くんじゃありませんでしたね(汗
─ 広場/中央樹 ─
――…あ。
[お腹が空いている、との言葉に朝食の事を思い出し]
パンケーキとサラダ、おいしかったわ。
ごちそうさまでした。
[軽く腰を折りエーリッヒにお辞儀をする。
体調の件には同じように眉が下がり]
外に居ると身体冷やして余計に――…
家に戻るなら送っていくわ。
辛いなら、肩、貸そうか?
[彼の前へと何も持たぬ手の平がを差し伸べられる。
儚さ滲む表情に向けた蒼が不安げに揺れていた]
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