![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
103 氷面鏡に映る彩
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大工 イヴァンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2017/01/18(Wed) 02:09:04
[苛立ちは偽りではない。
「場」は人も条件の一つだという。
もしかしたら、旅人もまた特別な定めを持っているのかもしれず。
彼が居なければこんなことにはならなかったかもしれないのだ。
自分が、人狼として目覚めることもなかったのかもしれない]
(*6) 2017/01/18(Wed) 02:13:16
うん? なんだ?
[気になっていることがある>>*4、と。
カルメンが語り出す内容>>*5を聞き、うーん、と少し考え込む]
何かあっても、君は君だ、か…。
実際、随分と詳しかったな。
聞いた話とは言ってたけど……何だろな、その言葉はもっと深いところを知ってるようにも聞こえるなぁ。
君は君だ、って、まるでカルメンが何かを抱えてるのを知ってるような…。
…………─────、
[思い当たって、長い沈黙が流れた]
(*7) 2017/01/18(Wed) 02:22:18
……黙ってる理由が分かんねーな。
何考えてんだ、アイツ。
[呟く聲は低く、訝しさが込められている**]
(*8) 2017/01/18(Wed) 02:22:24
/*
投票デフォがまたエーファなんだけど、どゆこと。
(-10) 2017/01/18(Wed) 02:23:07
/*
もうちょいこう、相手の逃げ場がないような問い詰め方考えてたんだけど、書けば書くほど破綻していくっていう状態に陥った(
これじゃあかん、と。
そもそも精神状態不安定なんだろうし、前提で騒動経験者なんであれば疑いかけるだけでも錯乱するだろう、ってことであんな感じに。
旅人の反応もうちょい細かくやりたかったけど、気力がめげた(
(-11) 2017/01/18(Wed) 02:27:15
― 広間 ―
(>>2:117続き)
[ときおりポタージュを口に運>>2:118びながら、オトフリートは『幻燈歌』の歌詞を滑らかな口調で説明していく。
「月の愛し子」「神の愛し子」「闇の者」「光の者」「双花聖痕」「見出す者」「闇と光の護り手」……。
それらの単語を、ユリアンは脳裏に刻んだ。
村の祭りか何かの集まりで聞いたことはあるはずだが、今まで歌詞に注意したことはなく、初めて聞く単語もいくつかあった。
「以前立ち寄った村で、昔同じような事件があったって聞かされたからなんだ」>>2:119
一通り説明すると、オトフリートはそう続けて。]
ああ……だから落ち着いておられるんですね。
[ユリアンは納得する。
歌詞を詳しく知っていて、かつ昔あったできごとだと把握もしていれば、自分のようには不安がらないのも道理。
疑ってばかりでも事態は改善しないと思い直し、話が終わるころには、やや安心した微笑を彼に向けただろうか。]*
(7) 2017/01/18(Wed) 03:11:44
(-12) 2017/01/18(Wed) 03:13:39
[ユリアンはライヒアルトの手袋の下に蒼き痣>>2:84があったことを知らない。
彼が手袋を取る前にギュンターの私室を出てしまった>>2:98から。
そして「双花はいる事がわかったけど」>>2:118の部分に注意を払わず、
オトフリートに問い返すこともせず、聞き流してしまった。
ユリアンが暖炉の傍>>2:130へ近づいたライヒアルトを避けているのだと気づく者は、
その場にいなかっただろうか。]*
(8) 2017/01/18(Wed) 03:17:34
― 厨房 ―
[他家の厨房を勝手に使うのにも遠慮はあるが、]
ごめん、お腹空いたよね。
[期待に尾を振るビルケのため、小鍋を借り、こっそり刻んだ野菜を入れる。
湖で獲れたらしい小魚も塩を振って鍋に入れた。]
(オトフリートさんはたまたま巻き込まれただけかもしれない……。)
(いや、ここにいる全員が巻き込まれたんだ。
歌い手が演奏会をしなければ。
『幻燈歌』を歌わなければ。)
(……あんなに寒い夜に……、
月の下で歌って、「場」の条件を満たしてしまった……)
[火加減を見ながら思い出すと、あの夜の悪寒まで甦ってくる気がした。]
(9) 2017/01/18(Wed) 03:19:56
[考えているうちに小鍋が沸騰し始めた。
ユリアンがビルケ用の木の容器を取り出すと、敷物の上の犬はもう待ちきれない様子だ。
魚の骨を取るのには時間がかかるので、煮えてくたりとなった野菜の上に、煮汁だけを掬いかけた。
一旦座らせて、]
伏せ。
……よし!
[号令をかけると、ビルケは忠実に反応する。
若いころのような俊敏さはまるでないけれども。
老犬の食事の様子をしばらく眺めていたが、ふと視線を伸ばすと、
窓の外にエーファ>>2:122らしき人影が見えた。
庭園>>0:4のほうへ歩いて行くようだ。
ビルケにここで待つよう指示し、ユリアンは勝手口へ向かう。]*
(10) 2017/01/18(Wed) 03:21:13
―庭園―
[庭園はすっかり雪に覆われ>>0:4ていた。
その一角に薔薇の植え込みがあるようで、雪の中でも緑を失わない葉>>0:4の色が、
近づくユリアンにも見て取れた。
冷たい風>>2:122に乗って、エーファの歌声>>2:123が届く。
ユリアンは足を止めた。
彼の孤独をかいま見た気がして。]
(声をかけないほうがいい、かな………)
[エーファにとっては勝手知ったる自宅であり、上着を着込んで>>2:121もいるので、自分のように風邪を引かないだろう。
そう思っても立ち去り難く、ユリアンはエーファの背中を見つめた。
薔薇の枝>>2:122に話しかけているのだろうが、内容は断片的にしか聞き取れない。]
(11) 2017/01/18(Wed) 03:42:19
[エーファが振り向けば、その腕の中に黒猫の姿を認め、]
……あのっ……、ごめん、厨房を借りたよ。
今ビルケがいるんだ。
[思わず、そんなことを口走っただろう。]
いや、ええと、言いたいのはそうじゃなくて。
姿が見えたから……心配になって。
ぼくも父を亡くしているので……。
ずいぶん前だけれど。
……だから、全部わかるわけじゃない、にしても……、
少しは、エーファの気持ちがわかると思う。
[精一杯の言葉を伝えると、身を翻した。]*
(12) 2017/01/18(Wed) 03:46:33
― 勝手口付近 ―
[勝手口から屋内へ戻り、ほうと安堵の息を吐く。
エーファの腕の中で、モリオンはおとなしくしていた。]
(だいじょうぶだ……エーファは、きっと。)
(信用できる。
ギュンターさんを殺した「人狼」じゃない……)
[その単語を最初に出したのは誰だったろう。
ユリアンの記憶の中では、ギュンターがまず説明を始めた。
思いがけない内容に、あの場にいた者たちは口々にあれこれ言い出し、]
……あ、れ?
[広間に長髪の見知らぬ人物>>1:120、>>1:121がひとり混じっていた。]
(13) 2017/01/18(Wed) 04:05:48
[つぶやいて考え込む。
熱のせいか寝込んでいたせいか、人物と時系列をとんでもなく勘違いしていたことに気づいて。]
彼は歌い手じゃない…順番がおかしい…。
[月下の演奏会があり、翌日木橋が壊れた。
ユリアンは見ていないが、さらに翌日歌い手の遺体が発見されたという。
ギュンターの話はその後だ。]
……夢とごっちゃになっていた?
[1日じゅう浅い眠りを繰り返し、何度も怖い夢を見た。
満月に照らされた青い雪と、雪の上の黒い血。
そして横たわる無残な死体を何度も。
夢の中の死体の顔は歌い手ではなく、彼だったように思える。]
(14) 2017/01/18(Wed) 04:25:05
/*
メモを見ると、ライヒアルトさんは同行してない?
(-13) 2017/01/18(Wed) 04:37:05
― 1階廊下→2階廊下 ―
[あれ以降、姿を見ていない彼がどうにも気になった。
部屋がどこかは知らないけれども。
階段へ向かおうとすると、広間から出てきたイヴァン>>2:127とオトフリート>>2:134の姿が見えた。
階段を上がっていく彼らに、かなり遅れてついていく。
振り向かなかければ、ユリアンがいることには気づかれなかったかもしれない。
2階の一室へ声をかけ>>2:134、>>0入っていくのを見て、そこが見知らぬ男の寝泊まりしていた部屋だと知った。
ひとの顔も、時系列も、悪夢と混同してしまうような自分だが、イヴァンもオトフリートも似た考えに行き着いたのだろう。
しかし、大丈夫だろうかと不安になる。
見知らぬ男は人狼かもしれない。
歌い手を殺し、ギュンターを殺した……。
遠目には、誰かが武器らしきものを持っているようには思えなかった。]
(15) 2017/01/18(Wed) 05:17:50
― 2階自室→見知らぬ男の部屋 ―
[ユリアンの足は自室へ向かう。
せめて何か身を守るものをと焦り、見つけたのは大きな裁ちばさみ。
鉄製のしっかりした作りのそれを握りしめていたのは、一瞬か、もっと長い時間か。
オトフリート>>1とイヴァン>>4に続いて見知らぬ男の部屋へ入ったつもりだった。
けれども、
そこで目にしたのは、長い髪を振り乱しながら、イヴァンに掴みかかって>>6いく男の姿で。
声も上げられず、咄嗟に止めようと駆け寄り、]
(16) 2017/01/18(Wed) 05:18:46
(17) 2017/01/18(Wed) 05:19:18
[握りしめた鉄製の裁ちばさみに鈍い手応えを感じた。]
(18) 2017/01/18(Wed) 05:20:16
[筋肉の痙攣と、男の体重が、裁ちばさみを握るユリアンの手に伝わってくる。
男は何か言っただろうか。
言ったとしても、ユリアンには聞き取れなかった。]
(19) 2017/01/18(Wed) 05:26:51
[自分が何をしたのか理解できず、ユリアンはただ
瞬きを
繰り返していた。]**
(20) 2017/01/18(Wed) 05:31:08
仕立て屋 ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
仕立て屋 ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2017/01/18(Wed) 05:44:04
/*
こんなふんわりキリングでいいのかなあ。
具体性ゼロ。
(-14) 2017/01/18(Wed) 05:47:13
/*
カルメンさんの>>2:132、>>2:133に何かお返ししよう。
旅人さんは「死ぬ瞬間に物凄くほっとした顔します」ですが、どこまで書いていいのかわからない……。
(-15) 2017/01/18(Wed) 06:02:07
─ 庭園 ─
……あれ……?
[ふと感じた人の気配>>11に振り返る]
ユリさん……。
[どしたの、と。
問うより先に返された言葉>>12に、蒼の瞳が瞬いた]
あ……いいよ、それは。
ごはん、大事だし。
[そう、返すか返さないかという所で綴られた言葉。
蒼がまた、瞬く]
(21) 2017/01/18(Wed) 08:14:44
……ユリさん。
[そういえば、と。
思い返すのは、祖父の部屋での事。
呆然とした自分に色々と言葉をかけてくれたっけ、と]
ん……あり、がと。
[抱えている感情は、自分でも上手く表せないものだけれど。
精一杯、という感じで綴られるそれは、ほんの少しだけ、張りつめていたものを溶かしてくれたから。
そっと告げた短い言葉は、届いたか。
ともあれ、少年は小さく息を吐いて黒猫を抱き締める]
(22) 2017/01/18(Wed) 08:14:49
……凹んでばっかじゃ、いらんない、かな。
[小さな呟きに猫がにぃ、と鳴く。
内に響いた言葉。
それをくれた者に無意識、力が向かう事には未だに気付けていない少年は小さく息を吐き]
……あれ?
[いつの間にか、広間の人影が減っている事に気づいて惚けた声を上げていた。**]
(23) 2017/01/18(Wed) 08:14:53
薬師見習い エーファは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2017/01/18(Wed) 08:24:12
/*
ユリアン占ったのかよwwwwww
えー、今日の吊りどうすんのよ…。
グレーのまま疑い合い出来んのかな。
(-16) 2017/01/18(Wed) 11:44:42
(-17) 2017/01/18(Wed) 12:01:52
仕立て屋 ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2017/01/18(Wed) 12:06:14
大工 イヴァンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2017/01/18(Wed) 12:31:31
(-18) 2017/01/18(Wed) 12:45:09
― 2階・ゼルギウスの部屋 ―
[殴ったわけでも蹴ったわけでもなく、
ただ、
揉み合うふたりの間に割って入った。
――それだけの、つもりだったのに。]
(24) 2017/01/18(Wed) 12:45:49
[響いた手応えは、布地ではありえない鈍さと
命の重みを
伝えてくる。]
(25) 2017/01/18(Wed) 12:47:06
[見知らぬ男からの抵抗はほとんどなかった。
彼が数か月前、同じような状況のただ中にあって心を壊し>>2:49たことを、ユリアンは知らない。
知るすべもない。
錯乱しつつの旅の途中で>>0:180身体を衰弱させていたことも。]
(26) 2017/01/18(Wed) 12:48:06
[ユリアンの脳は次々に起きたできごとを処理できない。
傍目にはぼんやりしているように見えただろう。]
…………。
[無言で手元を見つめていた。
男の左胸にしかと突き刺さった裁ちばさみを。]
(27) 2017/01/18(Wed) 12:49:22
[その場に誰かがいれば、驚きの声を上げただろうか。
ユリアンの耳には誰の声も入らない。
何の音も入らない。
静けさの中で、倒れてきた男の体重が自分にかかり、反射的に相手を支えようと左手を出す。
そして、やっと目が合った。
あまりにも虚ろな瞳>>1:156と。]
(28) 2017/01/18(Wed) 12:51:02
/*
キリングの話題スルーで嫌がってるっぽかったし、
「□場所:屋敷のどこか □接続:オフ」
とあったので、部屋に入らずどこか別の場所へ行きたいのかと思いましたが。
(-19) 2017/01/18(Wed) 12:55:04
[広間で顔を見てはいたものの、顔立ちや細かな表情を見分けられるほど近くにいたことはなく。
ユリアンは初めて、相手の顔をはっきりと見た。
先に部屋へ入っていたイヴァン>>4、>>5とはどのような話をしたのだろうか。
髪を振り乱し、イヴァンに掴みかかって>>6いた姿は、どう見ても尋常ではなかったけれども。
ユリアンに倒れかかってきたとき、ふっと彼の顔から力が抜けた。
開放されたかのごとく、ほっとした表情になり、]
(29) 2017/01/18(Wed) 13:14:59
[身体を痙攣させると、
ずしりと体重を預けてきた。
病み上がりのユリアンは彼の重みを支えきれずふらつく。
手を貸す者がいなければ、そのまま床に座り込んでしまっただろう。
ギュンターの部屋でエーファがそうしていた>>2:28ように。]**
(30) 2017/01/18(Wed) 13:15:52
/*
下手ですみませんが、これでも頑張りました……。
(-20) 2017/01/18(Wed) 13:17:56
仕立て屋 ユリアンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2017/01/18(Wed) 13:20:40
(-21) 2017/01/18(Wed) 13:21:56
大工 イヴァンは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2017/01/18(Wed) 18:26:22
(-22) 2017/01/18(Wed) 18:27:04
― 2階・ゼルギウスの部屋 ―
[裁ちばさみが左胸に深く刺さったままなせいか、出血は男の衣服にじわりと滲む程度で。
ユリアンの手を赤く濡らすことはなく。
座り込んで呆然としていた時間は長かったのか、
それともほんの数拍にすぎなかったのか。]
……聞こえ、ない。
[ユリアンは顔を上げる。]
何も、聞こえない……。
[耳の異常を訴える瞳は、図らずも手にかけた男>>1:156と似た虚ろさだった。]**
(31) 2017/01/18(Wed) 18:27:39
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