人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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宿屋手伝い ゲルダ

[少し逸れていた気は、一瞬で引き戻されることになった。]

 え、……ちょっと、

[取り出されたナイフの鈍い光に、目を瞠った。
そちらに手を伸ばしかけたのは、止めようとしての動きなのかどうなのか。
いずれにせよ、それが届くことはなかった。]

(8) 2019/01/16(Wed) 01:29:24

【墓】 学生 リディ

― 対決前/宿泊施設・広間 ―

知ってることって言われても。

[ゲルダの視線>>2:155と、その場の空気と。
何より再び向けられた視線>>2:157が]

怖いよ、ユリアン?

[アーベルの入ってきた音>>2:156やシスターの声>>0は、聞こえていても届いてこない。
緊張から唇は引き締められ、睨み返すような目付きに。火掻き棒を握ったままの手にも力が籠った*]

(+7) 2019/01/16(Wed) 01:31:35

【墓】 学生 リディ

/*
なにかと遅くて申し訳なく…!

とりあえずここまでで私も今夜は失礼を。
昼間も覗くように頑張りますが、そちらも本当に無理はなく、で!

おやすみなさいませ**

(+8) 2019/01/16(Wed) 01:34:26

宿屋手伝い ゲルダ

[そのまま命が一つ潰えるのを、呆気に取られた顔で見つめていた]

(9) 2019/01/16(Wed) 01:38:10

宿屋手伝い ゲルダ

[永いようで短い時間を経て。
我に返ったのは、カップの落ちる音>>5が耳に届いた時。]

 ……ぁ、シスター……大丈夫?

[蹲る彼女の傍に寄る。
落としたカップの破片で手など傷つけてはいないか、覗き込むようにして。]

(10) 2019/01/16(Wed) 01:38:57

宿屋手伝い ゲルダが「時間を進める」を選択しました。


シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[見詰める先でアーベルがユリアンへと近付いて行く>>7
一方で、ゲルダがこちらへとやって来て>>10、ナターリエを覗き込んだ]

ぁ、あ……、

大、丈夫、です…。

[カップの破片で怪我はしていないため、大丈夫とは言ったものの。
ショックを受けた様子は決して大丈夫には見えなかったことだろう]

すみません。
少し、休ませて、ください。

[何かに掴まって立ち上がろうとしながら、落ち着くべくソファに腰を下ろそうと。
そんなナターリエの様子に気付き、白猫が近付いてきて、案ずるように足に擦り寄った。
しばらくは動けずソファで休むことになるだろう**]

(11) 2019/01/16(Wed) 01:48:46

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 01:50:00

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

[カップの落ちる音に振り返れば、座り込んだシスターの姿が目に入る。
あ、と思うのとほぼ同時、ゲルダがそちらへと向かった。>>10]

うん、無理せず休んだ方がいい、な。

[さすがに目の前でこれ、は衝撃が強かったか、と思いつつソファに腰を下ろすシスター>>11に呼びかけ、それから]

……ユリアンも。
ちょっと休んできた方がいい。

[告げる蒼に宿るのは。
責めるでも労うでもない、ごくごく静かないろ。**]

(12) 2019/01/16(Wed) 01:51:29

風来坊 アーベル

[いずれにせよ、この場をこのままにはしておけない。
とはいえ、今度ばかりは、自分以外は動けないかな、なんて思いながらも動きだす、のだが]

……あ、あのさ。
ちょーっと、話したい事あるんだけど。
後で、いーかな?

[その合間、他者に聞かれぬタイミングを見計らってゲルダにそっと呼びかける。
唐突な言葉は警戒されるかも知れない、が]

……わりと真面目で大事な話、なんだよね。
『この先』を、見つけるための、さ。

[ぽつり、落とした時の表情は。
普段の軽さをどこかに放り投げたような、真剣なもの。**]

(13) 2019/01/16(Wed) 01:57:11

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 01:59:29

宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

[大丈夫そうには見えなかったけれども、大丈夫だとシスターは言う。]

 あ、無理しないで。

[それでも立ち上がろうとする様子に気づけば、支えようと手を伸ばした。
何とかソファに座ることができたなら、足元で鳴く猫をちょっと撫でて。]

 とりあえず、片付けないとね……

[散らばったカップの破片と、それからもう一つ。]

(14) 2019/01/16(Wed) 02:05:11

宿屋手伝い ゲルダ

[リディを刺したユリアンはどんな様子だったろう。
今までは男性に任せていたけれど、場合によっては遺体の安置なども今回は手伝った方がいいかも知れない。
とりあえず割れたカップの欠片を集めて、処分しに行こうと廊下に出た時だったか。]

 ……え。

[すれ違い様に声を掛けられて>>13、振り返る。
最初は警戒心を隠そうともせず、眉根を寄せていたが、その表情を見て少し瞬いた。
それから、頷いた。]

 ……いいけど。
 どこに行ったらいい?

[小さな声で尋ねた。**]

(15) 2019/01/16(Wed) 02:19:00

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 02:22:58

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 02:23:26

【墓】 職人見習い ユリアン

―― 対決前/宿泊施設・広間 ――

[初めに声を掛けたときと、リディに向き合ったときとで
その表情は変わっていたかもしれない。
探すと決めたときから不思議なほどに落ち着いていた。
余計な感情を封じたような、だって、情に流されるわけには行かないから。
問い掛けに意外そうな表情が浮かぶのにも>>+6、探る視線はそのままで]


 大切な情報だけど
 俺は人狼が見つかるまでは黙っていて欲しいって思うよ。
 人狼は見つけて欲しくないだろうから、きっと狙われる。
 それでも、出て来て欲しい?

 襲われるとわかっていて、出てきてくれなんて
 俺には言えないよ。


[見出す者が誰か、一番知りたいのは人狼の方だろうという
最後の一言は飲み込んで。]

(+9) 2019/01/16(Wed) 06:58:38

【墓】 職人見習い ユリアン

[シスターの呟きも>>1、アーベルの声も>>2今は聞こえない。
けれど、リディに声が届いたなら、自分がギュンターと同じ『聖花』であるとわかるだろう。]


 怖い、かな?
 俺は、俺の役目を果たすだけだよ、リディ。


[睨み返す視線を受けても気持ちは揺らがない>>+7
蒼花に囚われた神のいとし子は、疑わしきものだけをただ見詰めて]


 タイミングが合いすぎるんだ、君の帰郷とこの事件と。
 アーベルさんが言っていた、過去に自分が巻き込まれた時に似てるって。
 今まで居なかった人が戻ったときに、それは起きたって。

 君がこの三年前までここにいたのは知ってる、その時は何も起きなかった
 でも、あの時はシスターがここに居なかった。駒が揃っていなかった。

(+10) 2019/01/16(Wed) 07:00:52

【墓】 職人見習い ユリアン

 それともう一つ、気になることがあってね。
 ギュンターさんには争った跡がなかった。
 敵意を持って近づいたなら争うはずなんだ、つまり
 まったく予想もしなかった相手に襲われた可能性があるんだ。
 あの人が疑いもしない、油断してしまうような、誰か。

 リディは、ギュンターさんに気に掛けて貰ってたって言ったよね?


[普段から気にかけている相手なら、この状況で放っては置かないだろう。
アーベルの話と、それ以前に自分が感じていた事を混ぜて、一つ一つを組み上げて行く。
それはただの想像に過ぎないけれど]


 リディが帰ってきてすぐにギュンターさんから呼び出しがあった。
 人狼が現れた
 ねえ、これは偶然?

[自分がそうだったように、揃わなければ気付かない事もあるだろう。
揃わなかった駒がリディの帰郷で揃ったなら、彼女にも役割があるはずで。]

(+11) 2019/01/16(Wed) 07:02:38

【墓】 職人見習い ユリアン

 ねえ、君は、何?


[人狼か、などと言わずに、リディの反応を見る。
問いかけた声は自分でも驚くほど冷ややかだった。**]

(+12) 2019/01/16(Wed) 07:03:26

【墓】 職人見習い ユリアン

/*
……長い。

好き勝手言ってますが適当に端折ったりなんだりしていただければ。
戻りは夜になりますので無理なさらず。**

(+13) 2019/01/16(Wed) 07:06:15

宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

[大きな欠片を手で集めた後、小さなものは箒を取ってきて掃いて集めた。
その間にリディは何処かへ運ばれていたか。
現場を見遣って、小さく息を吐いた。]

 次はこっちか。

[水で濡らした布を使って血の跡を拭いていく。
力を籠めてもなかなか綺麗にはならず、反対に溜めてある水の方はすぐに真っ赤になってしまった。]

 ……しんどい。

[額に汗を浮かべつつ。
思わず零れた言葉は、単純に腕が疲れた、という意味だけではなかった。]

(16) 2019/01/16(Wed) 12:53:16

宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

 ん。

[ふと何かが足に触れてそちらを見ると、火かき棒が転がっていた。
リディが殺される少し前に持っていたものだった。
拾って、暖炉の傍に立て掛けておく。]

 もういないのか。

[ほんの数日前に再会したばかりだった友人。
悼むように目を伏せたのは僅かな間。
すぐに床を拭く作業に戻ったものの、綺麗に拭き取ってしまうことはできず、ある程度のところで諦めることになるのだろう。**]

(17) 2019/01/16(Wed) 13:12:19

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 13:16:40

【墓】 学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

[淡々と続く言葉>>+9に眉根が寄ってゆく。
人間だって分かればその人は殺さなくて良いのだから選択肢が狭まる。
そうとは思えない相手を疑うのは、意外と苦しい。だから]

そりゃ、あたしだって。
無理強いなんか出来ないけど…。

[相手が何かを飲み込んでいる間に答えたものの、とても歯切れが悪かった。
ゲルダ>>2:146に頷いたように一理あるとも思うから、どうしようと揺れ惑う。
揺れないユリアンの視線が、怖くなってくる]

(+14) 2019/01/16(Wed) 14:29:39

【墓】 学生 リディ

[どうすればいい。必死に回転している頭が、小さかったはずの呟き>>2を拾い上げる]

双花?

[導くもの、だったか。しかし読んだ本の中でその役目は抽象的にしか綴られておらず。
実際に目にしたら何か変わるものだろうか。ユリアンの話>>+9を聞きながら、その印を探すように視線は動いた]

(+15) 2019/01/16(Wed) 14:36:42

【墓】 学生 リディ


アーベルさんが?
あの人は、こういうのが初めてじゃないの?

[丁度肩の辺りまで辿ったところで、初めて知る話>>+10に目を丸くした。
どれだけ大変な思いをしたのだろうと浮かんだ同情心は、すぐにその発言のせいで疑われてるのだと理解が及んで吹き飛んだ]

何それ。本当の話?
それこそ出来すぎだよ。都合の良い状況があったから、それらしく言ってるだけなんじゃいない。そんなの。

[自分がここに居るのは偶然。少なくとも自分ではそう思っている。だって自分は特別な印も不思議な力も持っていないのだから。
けれど無いものを証明するのは難しすぎて。反論の言葉しか出せなかかった]

(+16) 2019/01/16(Wed) 14:39:07

【墓】 学生 リディ


そんな。うそでしょ。

[更なる追及>>+11にはその反論の隙すら見つけられず。フルフルと小さく首を振りながら呟くことしかできなかった。
追い詰められていく恐怖から、途中の問いかけに答える余裕もなく。客観的には闇雲な否定としか見えないだろう仕草で]

あたしは?
あたしは……

[あまりにも冷ややかな声>>+12に、人間だよ、と答える声は酷く掠れた]

(+17) 2019/01/16(Wed) 14:40:24

【墓】 学生 リディ


来ないでっ。

[圧迫感に耐えかねて一歩下がる。
握ったままの火掻き棒は武器にもなり得るのだろうが、効果的な使い方など知る由もなかった**]

(+18) 2019/01/16(Wed) 14:41:36

【墓】 学生 リディ

/*
動けたの一歩だけ…。

襲撃状況出ましたし、回想回しも無問題ですと残して、また夜に**

(+19) 2019/01/16(Wed) 14:51:23

風来坊 アーベル

[最初に返った反応は、予想していた通りのもの。
それでも、瞬きを経て向けられたのは頷きと、問い掛け。>>15]

んー、さすがにお部屋にお邪魔はいろいろどうかと思うし。
一段落したら、図書室で。

[こちらも小声で返してから、すい、と離れる。
ひとまず向かうのは空いている客室。
亡骸を包むためのシーツを取りに。**]

(18) 2019/01/16(Wed) 14:59:26

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 15:01:36

宿屋手伝い ゲルダは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


宿屋手伝い ゲルダ

ー 宿泊施設・広間 ー

 ……はぁ。
 これ以上は無理っぽい……

[額に残った汗を腕で拭い、立ち上がる。
随分長く拭き続けていた気がするが、赤色はやはり完全に落とすことはできず。
鉄錆のような臭いもまだ微かに残っていた。]

 ごめん、これ片づけたらちょっと休んでくる。

[その場にはまだ誰か残っていたか。
そう言い残して、広間を出て行った。]

(19) 2019/01/16(Wed) 19:25:40

宿屋手伝い ゲルダ

ー →教会・図書室 ー

[赤く染まった水を捨て、布を洗って片づけて、ついでに手も綺麗に洗った。
それから向かったのは、借りている客室――ではなく、先ほど指定された場所。>>18]

 何の用だか知らないけど。
 いざとなったら……今は逃げる、しかないかな。

[“月のいとしご”として活動できるのは夜。
日が出ている今の時間帯に於いては、感覚器官も純粋な力もただの人と大差はない。
万が一リディのように刃を向けられでもしたら、どうなるか分からなかった。]

 ……念のため、と。

[手近にあった分厚い本を“護身用”にと傍に置いておく。
それから椅子に腰かけて、待ち人が来るまでしばしの間目を閉じた。**]

(20) 2019/01/16(Wed) 19:41:06

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 19:42:17

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・広間―

…うん、そうだろうね。

[>>1:147ゲルダの言葉に女とリディはそれぞれの反応を返す。
女から見ても、目の前の二人は見出だす者ではなさそうに思えた。]

いない可能性も…あるかもね。

[いる事が分からない者がいるように、あるいは己がそうであるように振る舞う事は出来ず。
女の吐き出す溜息は落胆の色を帯びる。
同じ部屋に当人がいるとは知らないでいた。]

(21) 2019/01/16(Wed) 19:51:06

未亡人 ノーラ

[>>1:148纏まらなければ対決。
そう答えるリディにはやはり判別する力はないのだろう。
白猫に触れ、息を吐き出す彼女を見て、女は宥めるように自らの腕を組んだ。]

…ユリアン。

[>>1:153それと前後して幼馴染が広間に入ってくる。
まるで普通の会話に加わるような態度でいて、
椅子に腰かけて>>154向ける質問は喉元に突きつける鋭く研がれたナイフのよう。]

(22) 2019/01/16(Wed) 19:52:23

未亡人 ノーラ

[彼の視線はひたとリディに向けられていた。
──彼女を疑っているのだろうか。
何か己の見ていない場所で情報を掴んだのか。
>>1その様子を見てシスターが怯えている。
最初の頃と比べたら随分と違うのだから仕方ない。
先に知っていた女ですら、その迫力に怯んでしまう力があった。

リディとの対話をして揺れた女は、痛んできた頭を右手で押さえながら黙って成り行きを見守っていた。]

(23) 2019/01/16(Wed) 19:53:48

未亡人 ノーラ

[>>3けれど、女は幼馴染の手に握られたナイフを見て後悔する。]

ちょっと…っ、

[ユリアンがリディと距離を詰めるのを見て女は悲鳴めいた声をあげる。
咄嗟に駆け寄ろうとしたが、思うように動かず。]

(24) 2019/01/16(Wed) 19:54:48

未亡人 ノーラ

[次の瞬間には>>4リディの身体から溢れた鮮血が床を染めていた。
>>5威嚇するような猫の鳴き声がした。
誰かの悲鳴が聞こえる。
そこでようやく動けるようになった女は、倒れ伏したリディの元へと駆け寄る。]

リディ…、リディ…っ!

[カップが割れる音にも構わず、女は倒れた彼女に呼び掛ける。
けれどもう手遅れだという事が分かるのみだった。]

(25) 2019/01/16(Wed) 19:55:32

未亡人 ノーラ


終わる、の…?

[誰かがそう言った気がして、反芻しながらリディの顔を見る。
目を開いていたなら、そっと瞼を閉じさせて。
話していた感じでは彼女は人のようにも思えた。

無辜の人ではないのか。
疑問は晴れない。]

(26) 2019/01/16(Wed) 19:56:08

未亡人 ノーラ

[>>11シスターの側にはゲルダが。
ユリアンの側にはアーベルが側にいた。
ゲルダに手伝って貰ってソファに腰を下ろしたシスターには白猫が寄り添う。

>>13アーベルはユリアンに休むよう促した。
その声は只、静かで。
目の前で凶行が起きたにしては落ち着きすぎているような。

それはアーベルを落ち着かせる為に敢えてしているのか、素なのかは判別がつかない。
殺人を犯してしまった幼馴染を女は複雑な面持ちで見ていた。
──かける言葉は見つからない。

この騒動を終わらせる為に彼がした事だ。
せめて彼女の死が、幼馴染の罪が、無駄でありませんように、と願うばかり。]

(27) 2019/01/16(Wed) 19:57:07

未亡人 ノーラ


…、…そうだね。

何処かで寝かせてあげないと──

[>>15片付ける、という言葉にびくりと肩を揺らしたが、やがて緩慢に頷く。

割れたカップ。
そして先程まで息をしていた隣人。

ゲルダが欠片を集めて捨てに行く隙に女はリディの衣服を整え、ストールを彼女に掛けてやった。
運べばまた崩れるかもしれないが、このままにしておくのは躊躇われて。]

(28) 2019/01/16(Wed) 19:57:54

未亡人 ノーラ

私にも手伝わせて。

[そう願い出て、シーツに包んだリディを運ぶ。
彼女は月のいとし子が殺したのではなく、自分達が犠牲にした相手だ。

運ぶ先は客室だったか。
それとも他の二人と同じ地下室だったか。
運んだ後に彼女の衣服や髪を整えてやる。]

…痛かったよね。
怖かったよね。

……ごめんなさい。

[そう呼び掛けながら、込み上げてくる涙を堪えた。
己に泣く権利はない。
ユリアンがしなかったら、疑いがもっと強ければ、己がしていたかもしれない。
──終わらせると決めた時点で、女は人を殺める覚悟を固めていた。]

(29) 2019/01/16(Wed) 19:58:58

未亡人 ノーラ

[同じ部屋に二人の遺体も安置されていれば、同じように整えた。
違う部屋だったなら、アーベルに場所を聞いておく。]

アーベルさんは、こういう騒動みたいな事、経験した事があるの?

[別れ際、彼の落ち着いているその理由が知りたくてそんな質問を投げ掛けた。
返事は得られたかどうか。

そこからは別行動。
女はふらりと部屋を後にする。**]

(30) 2019/01/16(Wed) 20:02:08

【独】 未亡人 ノーラ

/*
確定でついていってごめんなさいね。
まだお顔も見てないんだよ。

残ったのでどうしようか。(何となく残る気はしてた)
赤組の動向見つつかなぁ。

(-14) 2019/01/16(Wed) 20:04:38

未亡人 ノーラが「時間を進める」を選択しました。


未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 20:09:04

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[立ち上がろうとした時、ナターリエを支えるべく手が添えられる]

ゲルダ、さん……ありがとう、ございます…。

[ゲルダに支えられながら>>14、どうにか立ち上がりソファへと腰掛ける。
白猫を抱え上げる気力もなく、両手で顔を覆い自分を落ち着けようとした。
ゲルダに撫でられた白猫は、ぐるぐると喉を鳴らした後、跳躍してナターリエの膝へ]

(31) 2019/01/16(Wed) 20:50:36

シスター ナターリエ

[『人狼』を殺さなければいけないことは理解していたが、確証がないままに疑いのある人を殺すことまでは考えていなくて。
自分が『見出す者』であることに気付いてからは、自分が見つけた時に、『人狼』だけを殺せば良いと思っていた。
それが綺麗事であり、見つけるまでの間に犠牲者が増えるだろうことは気付かぬままに]

[人による惨劇が起きてしまった中で、『ひと』であるアーベルが無事だったことには安堵していた。
『人狼』では無いと分かっているのだから、疑われて殺されるようなことは防ぎたい]

(…皆さんにも伝えなければ。でも……)

[『人狼』を見つけたわけでもなく名乗り出ることのリスクは、惨劇前の会話の一端で理解していた。
見つけたならば、そう考えて、その時は口にせずにいた]

(32) 2019/01/16(Wed) 20:50:42

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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