人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:15:09

【墓】 本屋 クレイグ

─ 消える前/都市の通り ─

[願うことしかできない、という言葉。>>2:123
それに返せたのは、そーだな、という頷きだけ。

見せられた花の印には僅か目を細めて。

向けられた祈るような眼差しに、言葉を返そうとした、けれど。

不意に右の手首に感じた熱が、それを阻んで、それから──。**]

(+0) 2013/08/09(Fri) 00:15:51

絵描き ミケル

[サリィが、台車を持つ。台車なら持たせても、大丈夫だろうと思ったから、ミケルは声をかけなかった。
ミレイユの様子もおかしいし、二人の様子を見ていて。

だから、その一瞬、何があったのかさっぱりとわからなかった。
いきなり、消えたのだ。

消えた。
人が。
サリィが。
今ここにいたはずの彼女が、どこにもいない。

手に持っていた荷物が、地面に落ちた。
困惑のまま、ミレイユを見る。
それから、サリィのいたはずの場所を見て。]

……サリィちゃん?

[呆然とした声で、ただ名前を呼んだ**]

(2) 2013/08/09(Fri) 00:17:27

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:17:40

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:19:09

絵描き ミケルが時計を進めました。


給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[こちらの言葉に、クレイグはなんと答えただろうか。
 いずれにしろ、軽い別れの言葉を交わし、その場を離れようとした]

[異変に気付いたのは、その時のこと]

 ……クレイグ?

[ふっと力が抜けたように傾ぐ、クレイグの体]

 ほら、食事を抜いてばっかりいるから……

[苦笑を浮かべたのは、まさかそんなに早くその刻が来るなんて、思っても見なかったから。
 支えようと伸ばした腕を擦り抜け、クレイグは倒れる]

(3) 2013/08/09(Fri) 00:19:33

薬師 コレット

 くるくるり。
 輪がまわり。
 時がすすみ。
 くるくるり。

 さあ、集めましょう。
 さあ、行きましょう。

[何かを送るように、
何かを受け取るように、
両の腕を差し伸べて]

 ……さあ、咲かせましょう。

(4) 2013/08/09(Fri) 00:19:46

給仕人 ユーリ

 クレイグ! 一体、どうし……

 クレイグっ!!

[触れた手に雪の冷たさを感じるのも一瞬。
 クレイグの体は、とけるように消えていく。
 ――父の時に、見たような光景]

 あ、…………

[膝を着いたまま、立ち上がれなくなって。
 もう何もない地面の辺りを、いつまでも見詰めていた]

(5) 2013/08/09(Fri) 00:19:48

薬師 コレットが時計を進めました。


給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:21:19

【鳴】 道具屋 エト

 覚書でも残ってたら次は助かるんじゃないかな。
 ――…寝食忘れるくらいだから、仕方ないか。

[時間が取れなかったというクレイグに呟き]

 なぁ、クレイ…

[呼び掛ける響きが途中で止まる。
繋がっていたはずの何かが途切れたか。
それまで感じていた気配が、感じられず]

 クレイグ?

[所在を問うような不安げな呼び掛けだけが響く。]

(=0) 2013/08/09(Fri) 00:24:37

化粧師 ノクロ

やぁん俺は寝食しっかりしてますぅー。
…いやクレイグがな、苔の広場で転寝かましてたんだよ。
嵌り込み過ぎるとああなるんかなーと思ってな?

[不気味なだけのシナを作ってさらりと元通り。
怪我の個数に触れられたら全力で目を逸らしただろうが]

言葉の力ってのは結構偉大だと思うぜ、俺は。
いいんじゃねえの、今後ってことでさ。
まだまだ伝える時間はあると思うぜ。

[テレーズが、今、どうなっているか。知らぬ故に。
知れた後にはきっと、残酷な棘に成るだろう、言葉]

[随分と軽く告げられる言葉にはたりと瞬く]

へぇ、それも『力』のひとつなんかね。
俺は何にも聞こえないから、同じ印はいねーのかなー。

(6) 2013/08/09(Fri) 00:24:41

化粧師 ノクロは、ランダム を心の中で指差しました。


化粧師 ノクロが時計を進めました。


化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:27:10

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

[通りを進むと、クレイグとユーリの姿が見えてきた]

 お。
 くーちゃん後ろ向いてるな。

[擡げてくるのは悪戯心。
楽しげに笑いながら、そろ、と近付き始めた矢先、クレイグの身体が傾ぐ>>3のが見えて]

 ───── え。

[弟が倒れ行く様子は、酷くゆっくりに感じられ、しばし呆然とその場で立ち尽くした]

(7) 2013/08/09(Fri) 00:31:59

装飾工 メリル

[我に返ったのはユーリ>>5が弟の名を叫ぶのが耳に入ってからのこと]

 っ、クー!

[かつてない異変があったのだと察し、いつもの呼び方も出来ずにユーリの傍へと駆ける。
駆けつけた時にはもう、クレイグの身体はほぼ消えてしまっていた]

 なんっ で、
 ユーリ、 ねぇ、 何が起きてるの?
 なんでクー消えちゃったの!?

[自分達が消えること、それは即ち、死。
状況を理解していないため、唐突な別れに普段は見せたことのない、酷く取り乱す姿を晒した]

(8) 2013/08/09(Fri) 00:32:06

装飾工 メリルが時計を進めました。


道具屋 エト

 本当かー?
 ま、いいや、そういう事にしとくから
 ああならないように、な?

[シナ作る様子に困ったように笑い誤魔化されておく。
それる視線に気づけば自覚あるものと思いそれ以上は言わず]

 伝える時間、あればいいんだけどな。
 いつ終わりが来てもおかしくないんだよなぁ。

[小さく溜息混じりにノクロに返してしまう。]

 不思議な『力』だよな。
 色んな話が出来ておもしろくはあるけど

[筒抜けなのはなー、とぼやきかけた所で、動きが止まった。]

(9) 2013/08/09(Fri) 00:33:53

【墓】 看板娘 サリィ

─ テレーズ宅前 ─

[ミケルとミレイユからそれぞれ頷きが返された>>2:124>>2:127のを見て、こちらも頷き]

それじゃ、早く行きましょう。

と…ごめんなさい。
これ持っていかないとだったわ。

[台車を置きっぱなしだったのに気付き、ミレイユから離れてそれに手を伸ばし。
ぎ、と立てた音は、その後に続く事は無く。

何が起きたのか知る時間は、女にはきっと無かった**]

(+1) 2013/08/09(Fri) 00:34:03

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:34:39

織師 ミレイユ

[背を撫でていたサリィの手が離れて、ゆっくりと体勢を整え。
後をついていこうと、台車を持つ彼女の、背中に目を向けて]


[その瞬間、未だ少し残っていた強張りが、目の奥の恐れが、
すべての感情が、その表情から抜け落ちた]

(10) 2013/08/09(Fri) 00:37:18

【独】 看板娘 サリィ

/*
ちょっと早寝しなきゃなのでミーちゃん待てなくてごめんねしつつ。
私これで初回襲撃何回目かしら。(

そのうちまたお前かとか思われそうだ。

(-16) 2013/08/09(Fri) 00:37:18

道具屋 エト

 ……クレイグの気配が。

[不意に漏れるのは途惑うような響き。
ノクロへと視線向けて]

 何かあったかもしれない。
 クレイグの声が、聞こえない。
 気配も、感じられなくなった。

[異変を感じ、伝える声が僅か震える。
クレイグが何処にいるかは聞かぬままだったから
結局探すあてもなく、ひとまずは当初の目的地を目指そうとして**]

(11) 2013/08/09(Fri) 00:37:30

薬師 コレット

[ふう、とため息をひとつ]

貴方は本当にいい子ね。
わたくしの言いつけを守ってくれて。

(12) 2013/08/09(Fri) 00:37:49

【赤】 織師 ミレイユ

[ただ見ていた]

[何かが、目の前の雪花を絡め取るのを]

[まるで花を手折るように、容易く]

(*1) 2013/08/09(Fri) 00:38:01

織師 ミレイユ

[そして溶けるように、跡形も無く、一瞬で、サリィは消え失せた]

 ……サ、

[ミケルが荷物を落とす>>2のとほぼ同時に、娘は膝から崩れ落ちる。
意識を落としまではしなかったが、両の目は驚愕に見開かれ。
その先には、今起きたことが夢でないと証明でもするかのように、台車がひとつだけ**]

(13) 2013/08/09(Fri) 00:38:56

薬師 コレット


「ちゃんとした
死に方をしなさいね」>>2:95
 

(14) 2013/08/09(Fri) 00:39:01

薬師 コレット

とっても
いい子ね……。

(15) 2013/08/09(Fri) 00:40:37

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:41:52

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:43:51

織師 ミレイユが時計を進めました。


織師 ミレイユは、ランダム を心の中で指差しました。


織師 ミレイユは、ランダム を力(堕とす)の対象に決めました。


薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:45:00

給仕人 ユーリ

 メリルさん……

[メリル>>8の声に、座り込んだまま顔を上げる。
 虚ろな眼差しで、しばし彼女を見詰め。]

 クレイグ、は。

[言って、俯く。
 苦しげに眉を寄せた後、もう一度顔を上げ、メリルに視線を合わせる]

 『死神』の力に巻き込まれた……のだと思います。
 刈られてしまったのか、力に飲まれただけなのか、それはわからないけれど。

(16) 2013/08/09(Fri) 00:46:52

給仕人 ユーリ

[それだけ言って、がくりと頭を下げる]

 黙っていてごめんなさい……メリルさん。
 『死神』が降る刻には、命が刈られていくんです。
 それでクレイグは……!

[絞り出すような声で、告げるのは謝罪の言葉。
 そのまま頭を上げられず、肩は微かに震えていた]

(17) 2013/08/09(Fri) 00:47:25

化粧師 ノクロ

はーい。

[いいこのおへんじ。のような声で返して笑う。
自覚あっても直さないというか直せないのがこの男だが]

…ま、『死神』に『糧』だもんなあ。
乗り越えた先を信じるとしようぜ。

[よいしょと荷を持ち直してしまったから、その背を叩けない。
出来るのは少しだけ首を傾いで笑うだけだ]

俺は何にもないからなー、何かあれば……、エト?

[急に止まる動き。
余分に一歩進んだ足を止めて振り返る]

(18) 2013/08/09(Fri) 00:50:56

化粧師 ノクロ

…聞こえない?
筒抜けだったくらいの声が?

[震える声が異常を思わせる。
『印』も『力』も異常ではあるけれど、それ以上に]

……『死神の降る刻』。
俺たちの『命』を刈って、天上青の糧とするものが、『降りて』きた。

[一言一句、違わずに。
苔の広場で伝えられた言葉をなぞる]

…冗談じゃねぇ!
おいエト急ぐぞ!テレーズに伝承訊かんと何もわからん!

[動きの鈍ったエトに向けて声を荒げる。
焦り速まる足の先で、操手を失った台車と遭遇するかは、判らない**]

(19) 2013/08/09(Fri) 00:51:31

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/09(Fri) 00:56:28

【独】 化粧師 ノクロ

/*
エトをたまにテトと打ちそうになりますT要らぬ。
ほらこわくn(ry

(-17) 2013/08/09(Fri) 00:57:54

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ── しに……がみ……?

[焦燥は消えぬまま、ユーリが紡ぐ言葉>>16を耳にする]

 刈られる とか、 力に飲まれた とか、 それって ───

[全てを言い切る前にユーリから真実>>17を告げられ、『死神が降る刻』に起こることをようやく知った。
抱いていた疑問の答えはしばし言葉を失わせる]

  ────────……………


 そ、 それじゃあ、クー は

[本当に死んでしまったのだと、理解した途端、足から力が抜けてその場に座り込んでしまった。
視線はしばらくクレイグが倒れた箇所を彷徨っていたけれど、ユーリが顔を上げずに肩を震わせているのに気付き、右手が動く]

(20) 2013/08/09(Fri) 01:05:46

装飾工 メリル

 ユーリ、謝らない で。
 驚いた し、 すごい、 悲しい けど。

 避けられることじゃ ないんでしょ?
 この、『死神の降る刻』って。

[目まぐるしく状況が変化する中で、遠い昔に両親から聞いた話を思い出した。
そう、忘れていたけれど、聞いたことがあったのだ。
『死神の降る刻』についてを]

 花が咲くまで、 続く。
 それは避けられない運命みたいな もの。
 悲しい けど、 乗り越えなきゃならないもの なんだ。

[浮いた右手はユーリの左肩へ。
震え続けるようなら、宥めるように何度か肩を擦るつもりだ]

(21) 2013/08/09(Fri) 01:05:54

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[眼前で、メリルが座り込むのが見えた。>>20
 言葉を発せず、彼女の言おうとした言葉に、ただ頷く。
 左肩に伸ばされた手は無抵抗に受け入れ]

 一年に一度廻り来るのだと、……テレーズさんに聞きました。
 避けられるものではないということも。

[左肩を優しく擦る手。
 震えは少し落ち着いて、もう一つ、言わねばならぬことを思い出す]

 そして、『死神』の力を引き寄せやすい人もいるそうです。
 それを示すのが――花のしるし。

(22) 2013/08/09(Fri) 01:19:18

給仕人 ユーリ

[メリルの手が触れる辺りにある蓮華草。
 そしてこちらの視線の先、先に見た時より色鮮やかに咲く蒲公英]

 クレイグにも、しるしは表れていました。
 恐らくは、待宵草が。

[それを口にした女性の姿が脳裏を過ぎるも、口には出さず。
 ただ、少し滲んだような眼差しをメリルへと向けた]

(23) 2013/08/09(Fri) 01:19:30

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

 ──…そっか、やっぱり、そうなんだ。

[一年に一度廻り来ると聞いて、視線が僅かに落ちた。
避けられないのは仕方が無いとは思えるが、続いた言葉に視線は再びユーリ>>22へと向けられ、瞠目する]

 ──── ッ

 そんな、 これ が…?

[それだけでも驚きだというのに、更に耳に入る内容に、一瞬呼吸が止まったような気がした]

 …………クー、も。
 そ……か。

 引き寄せやすい って、本当 なんだね。

[刈られたのかまでは分からないけれど、クレイグが刻に巻き込まれたのは事実で。
それが真実となり、伝承の信憑性を増すことになる]

(24) 2013/08/09(Fri) 01:35:41

装飾工 メリル

 ……うん、わか った。
 教えてくれてありがとう、ユーリ。

[未だ思考の整理は済んでいないけれど、状況は理解出来たため、ユーリに礼を言って。
滲む眼差しを向けてくる相手に、少し迷いながらも彼の左肩を擦っていた右手を頭へと伸ばした]

 ─── しょうがないって、直ぐには割り切れない けど。
 あんまり悲しんでても、あの子は多分、喜んだりはしないだろうから。

 アタシ達は、アタシ達のやれること、しよ?

[笑みを浮かべてはみたけれど、物悲しさはどうしても消しきれなかった]

(25) 2013/08/09(Fri) 01:35:49

給仕人 ユーリ

 ― 都市の通り ―

[驚愕した様子のメリル>>24を哀しげな眼差しで見詰め、小さく頷く。
 ――こんな表情を見たくはなかったから、出来れば秘めておこうと思っていた。
 けれどクレイグが消えた今、全てに目を背けたままではいられないと思った]

 ……ごめんなさい。
 あの時、言えなくて。

[初めから全て打ち明けているべきだったのかは、今もわからない。
 ただ、礼を言う彼女に頷いた。
 頭に手が伸ばされるのに気付けば、少し照れた顔をしつつも、素直に受け入れた]

 はい。
 僕も……そうしようと思います。
 メリルさんに頼まれた仕事のこともありますから。

[物悲しさの残るメリルに向かって、どうにか微笑みを見せようとする]

(26) 2013/08/09(Fri) 01:57:32

給仕人 ユーリ

 では、僕、そろそろ行かないと。

[断りを入れ立ち上がろうとしたその時、鞄から覗く真新しい本に気付いた。
 ふっと目元を緩ませて、表紙の文字を指でなぞる]

 やれる事をやる、ですか、まったく。

[奇しくも姉と似た言葉を遺した青年を思い、苦笑に似た溜息をひとつ]

 貴方の力……まだまだ借りますからね?
 覚悟してくださいよ。

[本に向けてか、それを記した者に向けてか。
 そう呟いて、少しだけ瞑目した**]

(27) 2013/08/09(Fri) 01:57:46

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light