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[襟に手を伸ばし、首に手をかけるという段階であるのに短刀は動かさない。
認める相手、という言葉に返事が帰ってくる前に口にする]
もしも、いないなら。俺があんた…クロエという水人をを認めてやるよ
…例え、俺みたいな変なやつでも、生きること事態は認められてるんだろうからな。
[それを彼女はどう思ったのか。
ただどこか、鈍く。そして思いつめたような様子の彼女はそのまま手で己の首を締め付ける。こめられる力はそれが女性の力であれ、軋むような錯覚を覚え、声もあげれないけれど、口だけ動かす]
(…というわけで、認めたから殺すな。殺す価値もないのは俺も殺すの無理だしな)
[声なき声は届くことはないだろうけれど、ただ逆手に持った短刀を最適の速さと角度を持って、頚動脈を掻っ切る]
/*
人判定のところでエーヒュが抜けている酷さ。
ごめんなさ。
PL視点じゃ確定だけど、PC視点じゃ自分以外の情報がないのじゃよね。
あらやだ、誰もが敵に。
[ゲルダの眼差しに含まれるものには、きっと気がつかずに]
…今日は。
ハインおじさんを、確認しようと思うです。
ブリスさんが、言ってたです。
怪しいって。
[大人ならば、そんな話などとうに忘れていたかもしれない。
覚えていたって、そんな理由でと一蹴したかも知れない。
けれどロミルダは、どちらでもなかった]
─1階・広間─
……ん。音楽は……。
[言いかけた言葉は、ふと、途切れ]
ハインさんなら、わかる……よね。
俺のかーさん、歌姫だったじゃない?
音楽は、かーさんが俺に遺してくれたもの、だからね。
[ふる、と首を振ってから、言葉を続ける]
細工の仕事も好きだし、大事だけど。
音楽はまた、別物なんだ、俺にとっては。
/*
ひとつだけ、こう、ツッコミを入れたい。
投票デフォがありえん(笑)
ハインリヒ→ゲルダ→ハインリヒって。
この狂信者、裏切る気満々な気がするよwww
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
─広間─
[星を撫でていた手は止まり、カルメンの視線は集会場の出入口の方向へと向く]
……クーリェ?
[自分に謝罪をするクロエの声が聞こえた気がしたのだ]
盲人 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
(僕をクロエにしてくれたのは。
婆と、カル……)
[思考は言葉として紡がれない。
身体は自分のもので無いように動き、ゼルギウスの喉を掴む]
(認めてくれる…?)
[手の力は抜けない。
まっすぐに向けた黒眸に思いは宿っていただろうか]
/*
かなり無理繰りだけども。
こうやって理由がひねり出せる辺り、子供キャラは便利だと思う。
…それはそうと、
吊り:ゲルダ
占い:ゼルギウス
なデフォにとても突っ込みたい。
[嘘のように噴出す血を見ることもせず、クロエの手の力が緩んだ隙に脱する。叫び声などもしったかもしれないが、しったことではない。ただ酸素を求め荒く呼吸をする。いい加減視界が白く見え始めていたが]
んじゃ…今から楽にするから。
[本当に。変なやつだろう。このようなときまでもそれはいつもの…それこそ、水を飲む動作。物を運ぶ動作。それら日常生活と同じに見える自然なものと同じように
眉間めがけて。刃を突き立てるのだから]
あー、そういえば…
[ユリアンの母親の話に生前の姿を思い出して]
綺麗だったよな、お前の母親って。
そうか…音楽は思い出であり、形見、なんだな…
[しみじみと呟いて]
大事なものが多いってのはいいことだと思うぜ。
少し羨ましいかもしれん。
─1階・広間─
[綺麗だった、というハインリヒの言葉に、にこり、と笑む。
どこか、あどけない、笑み]
うん……まあ。
最後の頃に歌ってたあの歌だけは、ちょいといただけないけど。
……羨ましい?
そう……かな。
…はぁ…やられそうだからやっちまったが。どうすっかな
[短刀をちらばっていた布で拭い仕舞い。息をつく]
こんなあっさり殺せるのが人狼だったらありがたいんだが…んーむ。
[とはいえ放っておいたら自分が殺されたので脅威としては人狼でなかったとしても大差ないわけだが]
ま、やっちまったもんはしゃあねえか。ここで俺が哀しむのも間抜けな話だしなぁ
[そんなことをいう流民。だっていつもできるだけ好きなように生きてきた。
今は隔離されていることと、生きるために誰かを殺すことが、己の行動に加わっただけで、基本的には変わらなく]
…でもさすがに放っておくのはまずいか?
[諸手を挙げて俺がやっちゃいましたー。てへ。とかいうのもおかしな話だが、隠してもばれた場合のリスクが危うい。などとクロエの死体をみて思うのはそんなことで]
[鮮やかな一撃に喉へと走る灼熱感。
痛みよりも先に全身の力が抜けていくのを感じる。
本能的な悲鳴は空気を震わせられたのかどうか]
(……ありがとう)
[自然に見える動きで刃が迫る。
それが鼓動あるうちに映った最期の光景]
――集会所外――
[怪しい。そんな話に、心当たりはあった。
ちょうど『共犯者』にしたときのことだろう。笑い飛ばす事は出来た。
けれど。]
……良いんじゃないでしょうか。
自衛団長さんのときも、……今日も、現場に来るのが早かった方です。
最初はビュルスさんでしたが、あれが演技なら、大したもの。
[そこまでで言葉は中断されて、ロミルダと同じく瞬く。
思考に耽っており、少女の声をもって、異変に気づいたといった風で]
刺繍工 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
流民 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
刺繍工 ゲルダは、盲人 カルメン を能力(襲う)の対象に選びました。
刺繍工 ゲルダは、漁師 ハインリヒ を投票先に選びました。
―一階・広間―
[子供のように笑うのを見て自然と笑みが浮かんで。
だけど続いた言葉には少し表情を変えて]
最後の方の…って、あれか?
…あー、うん。
オレの場合、あまりいい思い出ないしなぁ。
[そう言って苦笑する]
―台所―
[作り方に、飲ませ方、その他色々と、面倒の見方も教わってみたり]
…って、ちょっとローザちゃん。
もしかしてこの子の面倒見っぱなしでほとんど寝てないんじゃない?
いいよ。俺、このまま預かっておくから、少し休んできなよ。
それとも、俺じゃあ頼りになりませんかね?
[冗談めかしつつも、断りにくい雰囲気を作り出し、台所から追い出した]
─広間─
[見据える瞳の先。
ふっと現れるクロエの姿。
その周囲には白き蓮]
……!
クーリェ!
クーリェ、おかお、みれた!
[喜びに溢れた声。
今まで他の人物を視た時とは比べ物にならない喜びようを見せる]
クーリェ! クーリェ!
[歓喜を含んだ無邪気な声で名を呼び、ソファーから立ち上がり。
視える姿に飛び付こうとして]
[ソファーから少し離れた場所に倒れ込んだ。
伸ばした手はクロエに触れることが出来ず]
…………。
[呆然とした様子で床に倒れ込んだまま、カルメンは動かない。
その横で、星の細工がころりと転がった]
行商人 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
[ゲルダの言葉にはひとつひとつうなずいていたが、それも中断され]
今、声が聞こえたです。
[首をかしげ、ゲルダを見上げて。
そのまま集会所近くまで歩いて行くと、人影が見えた]
あれれ。
ゼルさん、そんなとこで何してるですか?
[ロミルダからは、倒れたクロエはまだ見えない。
ただ不思議そうに言って、近付いて行く]
どうした、カルメン…
[不意に立ち上がったカルメンを見て、彼女が呟く名前を聞いて]
…クーリェ?
クロエ、か?
見えるのか、あいつが?
[カルメンに見えた、ということ]
[それは]
刺繍工 ゲルダは、流民 ゼルギウス を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
昨日忘れそうでやばかったので仮セット。
吊りは此処になるかな、と。
襲撃は迷うところなのだけれど。
カルメンそそのかしたら無邪気にキリングしてくれるかしらと思ったり、
ユリアン−ダーヴィッドの対立は残しておきたいと思ったり、
そもそもゼルギウスに白出ていたと思い出したり。
意図的襲撃ミスは、6日目まで行く可能性考えて残しておきたい。
明日の参加が不安だから。
[絞められていた首を軽く手で触れる。痕は多分できているだろう。]
ま、ここは素直にいうことにして、洗うか
[結局当初の目的を思い出して散らばった布を集めだそうとしたところでロミルダから声が聞こえ、振り返って]
何って…そうだな…殺されかけたから逆に殺した。
[誰をとも言わずに、答える]
/*
勘違いだったか。
しかし内訳がまた分からなk(ry
…残りがユリアンかゲルダって、どちらも一度占いデフォだったような。
ラ神め。
─1階・広間─
ん、そう。
[あれか、という問いに頷く。
水面に映る月、そこに想いたくす恋歌。
向けられる相手は、顔も名も知らぬ父。
それでも、その調べは何よりも強く焼きついているのだけれど]
いい思い出、ない、って……。
[ふと浮かんだ陰り。
それを、振り払おうと明るめの声を上げるのと、カルメンの声が響くのと。
それはどちらが先だったか]
/*
>ゼルメモ
いや、何も問題ありません!
むしろ下で合わせられる描写だと、きゃっきゃしました(爆
本当に沢山ありがとうございました。ローザさんの発見行けなくしちゃったのはごめんなさいです…。
[肉体を失った記憶は幾つかの場面を蘇らせる]
『この歳になっても見定めることができないとは』
『教会のために生きるのです』
[集められた少年少女たち。力なく落ちこぼれてゆく]
『私はそんな』
『必要な犠牲だというのが分からないのか』
[不快感を示す恩人。父とも思った人]
『神父の仲間だ。奴もきっと』
[夜道を走る。滑った足元。崖を転がり落ちてゆく]
『陸の神はどうにもな』
『信じる信じないは本人の自由だよ』
[荷物の置くに眠る聖印。忘れようとした信仰]
声、ですか。
[歩き出すロミルダの、一歩後をついて進んでいく。
無邪気に問いかける少女。
声をかけた先には、散らばっている布と、ゼルギウスの姿が見えた。
身長差もあり、視界は少女とは少し異なっていて]
――…ロミルダちゃんっ、
[問いかけた当人の答えが返ってくるか否かと言ったところで。
見るなとばかり、引きとめようとロミルダの腕に手を伸ばす]
……クーリェ。
クロエが、みえた……って。
[言葉の意味、それを捉えて。
しばし、言葉を失う。
手の中からオカリナが滑り落ちそうになるのを、どうにか支えてテーブルに置くと、倒れこむカルメンの側に行って、傍らに膝を突く]
カルメン?
カルメン、大丈夫……か?
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