![人狼物語 ─幻夢─](./img/genmu.bl.jpg)
87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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/*
ノア起きるかもフラグを蒔いておいて、と。
うむしかし、襲撃には驚いた。
あれかなあ、殺し愛向きの人を残した感じかなあ?あとサーシャの覚醒(てか、ぶち切れ?)促し?わからんけど。
(-23) 2013/09/11(Wed) 00:22:45
サーシャは、 ジラント を心の中で指差しました。
/*
デフォ、アレクセイからジラントへ変更。
とりあえず先ずは時間軸をどうやって進めるかから…。
一旦一階へ、オリガ探してるうちにジラント達発見。
そこから時間軸移動、が良いような気がしている。
ジラントがベルナルトころしたのは認識しておきたい。
(-24) 2013/09/11(Wed) 00:24:41
─ 二階・自室前 ─
…そう、ですね。
もしかしたら、何の意味も無いのかもしれないし。
[サーシャ>>3:141に向けるのは、解らないという同意。
少し距離があるために、細められた片目には気付くことはなく
聞こえた声に、メーフィエが入った部屋の中にキリルも居る>>3:137とは気づいた。
その気付きは、よりリディヤの部屋へ近付きにくくして]
(0) 2013/09/11(Wed) 00:25:03
アレクセイが時計を進めました。
――――…?
ベルナルト。どうしたの。
[ふいに届いた短いコエ>>3:*25。
メーフィエにも初めは、彼が何を言わんとしたのか判らなかった。
けれど少しして、ふっと、彼の身に何があったのか、幾らかだけでも察せられて]
(*3) 2013/09/11(Wed) 00:26:48
─ 二階/リディヤの部屋 ─
弔い、お供え……
……そんな事、意味無いのになぁ。
[聞こえた言葉>>3:141>>3:144の意味は分かるけれど、行動の意味はどちらにせよボクには解らない。
死んだら終わりで、何か供えられたって分かるわけがない。少なくともボクはそう思っていて。
眉根を寄せながら、シーツを元通りに被せた]
というかこれ、何処から持ってきたんだろう。
外は雨だし。
[室内庭園の存在を知らないボクはぽつりと呟く。
そこで今起こっている事だって、知る訳もない]
(1) 2013/09/11(Wed) 00:27:45
/*
いやまてしかし、襲撃はPC視点か。てことは、メーフィエがオリガを殺したかった?
そんなフラグあったっけか?僕、狼誤認してる???
(-25) 2013/09/11(Wed) 00:28:00
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
[メーフィエの推測>>3:144は僕の考え>>3:141に少し似ていた。
ただ、考えようともしない僕とは違い、『鬼』の思考を探るようだったけれど]
……ともかく、『ゲーム』は未だ続いていて、『鬼』がまだ居ると言うことは間違いないですね。
[それだけを紡いで、僕はリディヤの部屋から離れ階段の方へ。
呼び止められない限りはそのまま階下へと降りていくつもり。
左足は相変わらず、右足に庇われ床に添えるだけのような動きをしていた]
(2) 2013/09/11(Wed) 00:29:24
/*
あるぇ、内訳が分からないぞ?
ジラントさん占い師で、後は何だろう。
狼狂村?
(-26) 2013/09/11(Wed) 00:30:00
噂みたいな伝説。
そういうのがある土地だったんですね。
[知っていれば>>3:+26近づかなかったかもしれない。
あるいは教えられて引き寄せられたのかもしれない]
プラーミヤさん、か、ノアさんが、あの時嗤っていた?
でも終わりにしたくて、あなたが生まれた。
一人の中にみんなでいる人。
だから、呼ばれて応じたの。
[彼>>+0の話を私は一生懸命整理する。知識としてそういう人がいることは知っていたから、どうにか分かった、つもりになった]
それは、何か嫌です。
ゲームの結果まで強制されているみたいで、嫌。
[呟き視線を落とした彼>>+2を見たまま、私はイヤイヤをするように首を振っていた]
(+4) 2013/09/11(Wed) 00:30:34
───…ベルナルト。
[もう一度、名を呼ぶ。
このコエが、彼の耳に届かないはずは無いのに]
返事を、して下さい。
[不安滲むコエを、軽く笑い飛ばして欲しい。
そう強く願うも、返るコエはない。]
(*4) 2013/09/11(Wed) 00:31:12
/*
サーシャもジラントも悩ませてすまぬと平伏しつつ。
私もどうしよう、ベルナルト死んだの自覚しちゃうと本当メーフィエだけは守らなきゃって気持ちが強くなりすぎて自分守る気が失せてきt
いや、死んだベルナルトの分も一緒に生きて出ていかんとって奮起するけど。
(-27) 2013/09/11(Wed) 00:35:38
─ 二階・自室前 ─
[サーシャが階段に向かうのに気付くも、呼び止めようとはしなかった。
だが彼の歩き方に、そういえばこの屋敷で顔合わせをした所で捻挫したと言っていたなと思い返して]
…どちらに向かわれるかは、知りませんが。
よろしければ、手を貸しましょうか?
[申出は、純粋な気遣いからだけではなく、足を傷めているなら仮に襲われたとしても逃げられるだろうという打算を含んで。
だから拒否されれば、それ以上重ねることはせず見送るだけ]
(3) 2013/09/11(Wed) 00:43:15
土地の伝説というか…ほら、ノアとかプラーミヤは普通の暮らしじゃないから、裏世界の伝説みたいな感じかな?
だから、君には、きっと無縁だったと思う。
[つまり、ここに来る前から、彼らにとって殺し合いは日常だったわけだが…いやむしろ、殺人鬼という方が正しかったりもするのだが…それは敢えて言わずにおいた]
嗤ってたのはプラーミヤ。ノアは決して笑わない。今は二人共眠ってる、けど。
[なんとか状況を把握したらしいリディヤには、そう説明して>>+4]
そうか、そういう考え方もあるか。
[首を振る様子には、なんだかしみじみと呟いていた]
(+5) 2013/09/11(Wed) 00:43:47
― 二階/リディヤの部屋 ―
[キリルの疑問>>3:137に対するサーシャ>>3:141の答えを、背中越しに聞いた。
自分でも、まだ実際に『鬼』に意図を問うた訳ではなかったから、心に抱かれるものも結局推測に過ぎない。
それでも、未だ知らぬその心に思いを寄せる。]
無くは無いよ――無くは無い、です。
花をお供えすることで、生きている――残された人が慰められる。
そういうことも、あると、思うんです。
[キリル>>1の思考を読んだ訳ではなかったが、「死者」ではない方の視点からぽつりと呟いた。
何処から持ってきたのか、という疑問の言葉には、判らないと示すように軽く首を傾げてみせて。
再びシーツに覆われた遺体の前で、俯いた。]
(4) 2013/09/11(Wed) 00:46:36
/*
よーし死んだぁー、とか思いながらオッサンマーチをまったり聞いてた俺です、はい。
http://www.youtube.com/watch?v=Dq8DeiBl8dw
いや、うん、たしかにベルナルトのラスト見ると、俺がLW狙えないようにすれば十分、って感じだよなっ><
ってか、ええっと、これって俺死ねないコース?
(-28) 2013/09/11(Wed) 00:48:29
[去り際のサーシャ>>2の言葉には、振り向かぬまま小さく頷いて。
特に彼を引き留めることもせず、立ち去る足音を聞いていた。]
……………、
[シーツの前に膝を突いたまま、小さく短く息を吐く。
俯いたままの顔には何の表情も無く。
ただその両目だけが、微かに震え続けていた。**]
(5) 2013/09/11(Wed) 00:50:59
メーフィエが時計を進めました。
─ → 一階 ─
[掛けられる声>>3に振り向いて]
アレクセイさんの手を煩わせるほどじゃありませんよ。
移動するくらいなら、問題なく。
[前髪に隠れない右目を瞼に隠し、笑みを形作る。
ちょっとした警戒もあるが、真実誰かの手を借りるほどのことでもない。
アレクセイにそう言って、僕は階段に向き直り一階へと降りて行った]
(6) 2013/09/11(Wed) 00:52:46
メーフィエは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/11(Wed) 00:54:17
/*
そろそろシリアスが保ちません。墓下入ると気の抜けるこの性格をなんとかしてくれ。てかオリガさんに呆れられそうです、わーん、反省はしてるんだ!本当だよーー!
(-29) 2013/09/11(Wed) 00:54:30
─ 二階/リディヤの部屋 ─
へぇ。
そういうもの、なんですか。
[メーフィエさんが教えてくれた理由>>4、それも正直に言えば良く分からなくて、曖昧に頷くに留まる。
でも死者の為って考えよりはまだ納得できなくもないかな、とは思う。その程度だったけれど]
……それにしても、リディヤちゃんかぁ。
まぁ、仕方ないか。
[聞きたい事があったけれど、聞けないならしょうがない。首を軽く振って、ボクは立ち上がる。
とりあえず部屋を出ようかな、と思った。
アレクセイさんがいるのには声で気付いていたけれど、彼がこちらに来ない理由は知らなかった**]
(7) 2013/09/11(Wed) 00:54:52
/*
あ、なるほど。そこが狂かぁ。
じゃあ鬼はアレクセイさんですか。まじか。
(-30) 2013/09/11(Wed) 00:56:42
キリルは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/11(Wed) 01:01:17
/*
ありゃこれ、誤認してるかも。メーフィエ=囁か。
サーシャ人は確実だから、アレクセイが鬼の方?
ジラント占先どうしたろう?
(-31) 2013/09/11(Wed) 01:01:58
ベルナルト。
だいじょうぶって、言ったじゃない。
なんでそんなこと、言うの―――…
[アレクセイの呼びかけに対して、何の返事も聞こえなかった。
メーフィエが出したコエにも、また、ベルナルトからの返事は聞こえなかった。
叫びそうに、泣きそうになるのを、駆け出しそうになるのを、辛うじて堪えた。
それでも瞳だけは、震えを隠し切れずにいた。**]
(*5) 2013/09/11(Wed) 01:02:26
そういうものですか。
[裏世界に関わって生きてきたわけではない。詳しく説明もされなかったので、私はよく分からないまま彼>>+5の説明を受け入れた]
笑わない。笑えない?
眠っているのなら、苦しくはないでしょうか。
[その二人だけではなく、彼と、もう一人という存在もだけれど。目の前にいる人が苦しくなければいいと、私は少し心配しながら彼を見ていた]
こんな状況、不運としか思いませんが。
不運なりに抗うことは許されたいです。
[しみじみと呟く人に、私は更に言った。
信念みたいなものだったので、知らず小さく拳を握っていたが。抗うために動けなかった自分を思い出して、力を抜くと肩を落とした]
そう思っていた、だけですが。
(+6) 2013/09/11(Wed) 01:02:35
(-32) 2013/09/11(Wed) 01:05:35
/*
あー、しまった。
オリガ室内庭園の傍で立ち止まったところで切れてるのか。
どうするかな…。
狼は襲うタイミング考えてるのかな、と思ってしまう。
うーんうーん、なるべくなら触れずに行きたいところなんだけど、室内庭園向かうとなると、この時間軸だとオリガ居るよなぁ。
どうすっかな。
(-33) 2013/09/11(Wed) 01:07:17
─ 二階・自室前 ─
そうですか。
[振り向いたサーシャの隻眼が細まり笑みを象る>>6を見つめ、頷く。
現状警戒されるのは当然で、断られる事も想定していたから声は重ねることなく見送って。
サーシャの姿が階下に消えるのを待つも、キリルとメーフィエが部屋を出てくるのは待つことなく。
自分もサーシャと同じく階段へ向かい、けれど足は一階で止まることなく地下一階の武器庫まで動いた**]
(8) 2013/09/11(Wed) 01:07:42
/*
ジラントのキリング状況見てから考えたくなった。
悩んでんだろうな、今。
(-34) 2013/09/11(Wed) 01:08:16
アレクセイは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/11(Wed) 01:08:53
サーシャが時計を進めました。
うん、そういうもの。
[リディヤに向かって頷いた『彼』は、続いた言葉には、うーん、と首を傾げる>>+6]
笑えないのかな。笑い方を知らないのかも。
苦しい?僕らが?
[リディヤの表情に、案ずる色を見つけて、不思議そうに『彼』は瞬いた]
プラーミヤとノアは…望みを果たしたし、僕も生まれた目的を果たした。もしかすると「あの子」はまだ苦しいかもしれないけど、きっともうすぐ終わるよ。
[声音は、どこか宥めるような響きを帯びる]
(+7) 2013/09/11(Wed) 01:13:11
…メーフィエ。
[メーフィエのコエ>>*1は、自分と同じくベルナルトを信じていると思えるものだった。
彼が落としたコエに向けたそれ>>*3も、自分が最初に落としたと同じようで。
事態を察した彼女が落としたコエ>>*5が哀しく聞こえてくる、自分もきっと同じようなコエを落としたのだろう。
そう、思いながら名を、呼んで]
(*6) 2013/09/11(Wed) 01:14:23
君は、強いね、リディヤ。
理不尽な力に、抗いたいという意思を持つだけでも、強いと思うよ。
「小さなあの子」は抗う事を最初から諦めて逃げてしまったから…プラーミヤとノアに全部押し付けてね。
(+8) 2013/09/11(Wed) 01:16:15
私は、武器を取ってきます。
…一緒に生きて、此処から出る為に必要ですから。
[ベルナルトの分も、とは口にしない。出来ない。
彼女が今哀しんでいると思うも、現実に傍に行くことすら。
哀しみ堪えられぬのは、自分も同じだったから*]
(*7) 2013/09/11(Wed) 01:18:43
/*
よし、オリガ動かして大浴場で別れるロールにしておけば、後で様子見に来るのも出来る、かな。
墓で齟齬出たらごめん。
(-35) 2013/09/11(Wed) 01:20:33
サーシャは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/11(Wed) 01:24:35
/*
>サーシャさんメモ
な、悩みますよね。すごい状況ですもんね。
こちらは動いてないので大丈夫ですよー。
(-36) 2013/09/11(Wed) 01:38:01
─ 一階 ─
[一階まで降りると、僕は直ぐにオリガの姿を探した。
彼女が離れてから幾許か時が流れている。
階段の近くに居るはずもなく、どこへ行っただろうと辺りを見回す羽目になった]
……そういや、こっち行ったことないな。
[大広間がある方とは反対側の通路。
一度も踏み込んだことのない方向を片目で見た。
オリガを探すついで、屋敷を見て回るのも悪くないだろう。
何か、発見することが出来るかもしれないのだし。
そう考えて僕は未踏の地へと足を踏み入れる]
(9) 2013/09/11(Wed) 01:39:34
先ずは扉が一つ、と……オリガ?
何してるの?
[進んだ先で最初に見つけたのは両開きの扉。
それが何なのかを把握する前に、そこに立ち尽くすようにしていたオリガの後姿>>3:136を見つけた。
彼女の姿を見つけることが出来たのに安堵したが、どうも様子がおかしい。
問えば彼女の目的と、この先の気配についてを聞くことが出来るだろうか]
(10) 2013/09/11(Wed) 01:39:44
なにか、居る?
……ちょっと、見てくるよ。
[万一を考えてオリガは置いていくつもりだったけれど、彼女も行くと言うのなら止めはせず。
気配と、僅かに物音や声のする通路の奥へと歩を進めた]
(11) 2013/09/11(Wed) 01:39:48
─ →室内庭園 ─
[通路の奥にあったのは、普通ならなかなかお目にかかれない室内に広がる庭園。
一瞬、その光景に面食らってしまったけれど、その中で起きていた血腥い状況に僕は我に返った]
なっ……!
[『鬼』を見つけたと言ったジラントが、ベルナルトに鉈を食い込ませている。
ベルナルトもまた手にした短剣をジラントへと突き刺しているようだった]
もしかして、ベルナルトさん、が。
[極小さく、推測を口から零す。
この光景はそうとしか考えられない。
そうでなくば、ジラントがベルナルトと対峙している理由がつかないのだ。
僕が目にしたのは丁度勝敗が決するところ。
どちらかが、もしくは両方が動かなくなってから、僕は紅に濡れる者達の傍へと歩み寄った。
オリガが何かを感じ取っていたかもしれないけれど、それを聞く機会を得損ねたと僕が気付くのは、もっと後になってからのこと*]
(12) 2013/09/11(Wed) 01:39:59
サーシャは、メモを貼った。 ![](./img/sp.png)
2013/09/11(Wed) 01:42:10
笑えないのは苦しくないですか?
[笑っていても心で泣いてることはあるけれど。笑い方から知らないのなら嬉しいと思えたこともないのかと思うと、私は哀しい気分になって言った。
宥めるような響きの言葉>>+7も眉を下げたままに聞いて]
強くなんか、ないです。
そう思っていたはずなのに、行動できず私は逃げてしまって。
その結果が、死<<これ>>ですから。
[私は肩を縮こまらせるように寄せた]
(+9) 2013/09/11(Wed) 01:44:37
苦しいのかな?僕は、良く判らないんだ。
僕が生まれたのは、僕らを終わらせるため、で、その為に必要な知識は持ってるけど…それだけ、だから。
でも、ノアは苦しいのかも。だから人殺しになったのかもしれないね。
[眉を下げるリディヤに>>+9『彼』は、凪いだ目をしたままで言って]
このゲームで、行動しないことを選ぶってことは、立派な抵抗だと僕は思うけど。
それに、怖くて動けないのは、君が、人間として普通の気持ちのままでいたってことでしょ?
君は死んじゃったけど…「自分」のままで死んだんだと思うよ。
(+10) 2013/09/11(Wed) 01:55:12
オリガさん。
[機会は何時訪れたか。
その女性以外の気配が無いのを見計らって、向かった先は大浴場。
脱衣所に一人で居る彼女に、声をかけた。
入浴する前か、後か、服を着たままの彼女はどんな反応を見せたか。
対してこちらは平静を保ったまま]
警戒せずとも良いですよ。
「私」は、「女」ですから。
[さらり、口にした言葉通り服を脱いで見せる。
包帯に抑えた膨らみは、豊かではないが確かにそこにあって]
…もっとも。
『鬼』でも、あるんですけれど。
[ふわりとした微笑み向けると同時、脱いだ服に隠し持っていたナイフで彼女の喉を掻き切った]
(*8) 2013/09/11(Wed) 01:55:24
[女性からの抵抗はあったか、無かったか。
返り血を浴びるのも気にせず、更にナイフを閃かせて胸を裂く。
十字に切るは、祈りの為ではなくただその奥にある命の中心を取り出す為。
十字の中心、鋭くナイフを突き立てると女の耳に、顔を寄せて]
…ここの中にあるものを、いただきます。
この『ゲーム』を、終わらせる為に。
[告げる声は、出来る限り感情を込めぬまま。
女を抱え込むと、突き立てた刃をぐるりと回してその塊を抉り出した]
(*9) 2013/09/11(Wed) 01:55:41
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