人狼物語 ─幻夢─


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教師 オトフリート

[紡がれる旋律は流水の如く、時に緩やかに、時に激しく。
それは黒の花弁が伝えた記憶、かの客人が奏でていた曲。
窓辺に置かれた真白の花が、風にか音色にか欠片を揺らめかせた。
空は絵の具を混ぜ込んだかのようにその色を次第に移ろわせ、
沈みゆく陽に世界は朱に染まり、昇りくる月に黒が浮かび上がる。

モノクロームの海を躍動する手――
その右の甲の刻印が、赫い輝きを放っていた]

(11) 2007/05/19(Sat) 20:38:46

教師 オトフリート、暫しの間、時を忘れたかの如くに音色を奏で――

2007/05/19(Sat) 20:39:02

教師 オトフリート

[最後に紡ぐは、昨晩に聴いたオルゴールの音を真似て。
けれど、代価を持たぬその音色は、秀麗なれども遠く及ばない。
その前に奏じていたものもまた、何処か空虚ではあったのだが]

所詮は紛い物、かね。

[何に対してかは不透明な、嘲るかのような声。
くつりと笑んで、指先で白を弾く。短い音が鳴った]

(12) 2007/05/19(Sat) 20:40:13

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 20:41:27

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 21:12:09

【赤】 青年 アーベル

/中/
ってことで、ただい、ま。(ぜは
改めて、ゆんゆんお疲れさまー。

こっちは朝から重労働続きで、ちょっと意識飛びそうだー
…なんて言わないよ。うん。

ガンガル。

(*0) 2007/05/19(Sat) 21:15:53

職人見習い ユリアン、そして最後の一振り…

2007/05/19(Sat) 21:23:53

研究生 エーリッヒ、微かに聴こえた旋律に、ゆるく瞬いて。

2007/05/19(Sat) 21:26:44

【墓】 小説家 ブリジット

[ふらり。
少女が目を覚ませば、ベッドの中にいた]

…?

[確か、庭の真ん中、花々に囲まれて寝ていた気がしたのだが…]

…ま、いっか。

[特に害悪は無いのだろう。
…実際は、肉体に魂が…とある精神の鎖によって縛られているのだが…少女は知るよしもない。
とにかく、少女は身体(と言っても魂なのだが)に以上がないことを確認すると、もう一度窓から飛び降りた]

(+8) 2007/05/19(Sat) 21:26:53

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

……ピアノ……か? 一体、誰が……。

[小さく呟いて、庭園の方を見やる。
夜闇の帳に包まれたそこは静かで、今の所、動くものの気配は感じられない]

……ここで、ぼーっとしてても、仕方ない……か。

[言いつつ、右手の上で舞う羽根をぐ、と握り。
目を開いた真白の妖精を軽く、見やる]

外、でとくか。

(13) 2007/05/19(Sat) 21:33:27

研究生 エーリッヒ

[軽い口調の言葉に真白の妖精がみゅう、と鳴いて頷けば、ひょい、と窓枠に足をかけ。

ふわり。

舞う。

昨日の、文字通りの飛び降りとは異なり。
その動きは翼を用いて舞い降りるが如く、緩やかなもの]

─…→庭園─

(14) 2007/05/19(Sat) 21:34:33

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 21:35:45

職人見習い ユリアン

できた…な。

[精錬を終え、造りあげられたのは
大の大人が二、三人で引かなければならないような、通常の二倍程の長さを誇る長弓と、それに比した銀の杭のような矢が三本

そもそもにして普通に襲われたら勝算なんてあるわけもない。生物としての規格が違うだろう、こちとらただの一般人。目の前にいたらやられるのが落ち。
そしてこちらを注視などしていないことから、ならばやるのは不意打ち。状況が色々と揃わないとできないことではあるが、やれるのはきっとこれだけ。だからそれだけしかやらない。
卑怯というならそうだろうがそんなものは気にしない。正々堂々なんて強者か、負けてもいいやつの言だ。あいにくこちらは弱者でありながらにして負けれない状態。
そんな美麗なだけで何の役にも立たない騎士道精神なんて...には欠片も持ち合わせていなかった。

だから造るのは遠距離用の武具になるのは当たり前だった。]

(15) 2007/05/19(Sat) 21:41:33

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 21:42:01

【墓】 宝石商 ザムエル

[つい、と意識が集約される。
思考に落ちたそれは、ゆらりと大気に溶け込みかけて]

や、あぶないあぶない…

[ふるりと頭を振れば、また元のようにはっきりと姿を戻して]

いかんの。姿を保ち難くなってきておる。
これは、時間の問題かの……。

[意識が薄れ大気に溶けやすくなる、それが意味する所は消滅が近いということで]

やはり老いぼれには時間が無いのかの。
間に合うと良いのだが……。

[そう呟くと、また見届ける為に皆がいる方へと向かって]

(+9) 2007/05/19(Sat) 21:42:19

職人見習い ユリアン

後は…

[蒼い魔に知られていなければいい。企みも。何もかも。でも多分その辺りは大丈夫だろう。路傍の石など興味もあるまい。

後はそう…本に載っていた逸話がどれだけ真実なのか。こればかりはわからないし、試す方法もない以上どうしようもない。ぶっつけ本番だ]

ま、失敗したら失敗したで、クジ運のなさを笑うか。
それはそれで…ふん。悪くない。

[本に関しては地雷ばかり踏んでいたしな…なんて呟きながら、できた物を布に包み、工房を後にする]

(16) 2007/05/19(Sat) 21:46:50

【墓】 小説家 ブリジット

[すたっ。
飛び降りる時の恐怖感。
風を切る感覚…]

…クセになりそう。

[しかし、魂の状態だから出来ることで…
少し残念そうに空を見上げ]

ぇ?

[ゆっくりと降りてくる人影…
しかも、魂の状態ではない]

…良いなぁ…

[危なげ無く着地する姿に羨望の眼差しを送っていた]

(+10) 2007/05/19(Sat) 21:48:12

【独】 職人見習い ユリアン

中/
二倍と適当に書いたが、弓の大きさわかんねかった(爆

(-10) 2007/05/19(Sat) 21:49:04

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 21:49:37

【赤】 青年 アーベル

………遠距離攻撃含む、1vs3?


わぁ。
幾らバトルRP好きでも、やった事ないし無理っぽいよ!(笑)

(*1) 2007/05/19(Sat) 21:54:27

ランプ屋 イレーネ

―客室―
[目覚めると共に、息を一つ吐く。]

・・・・良かった。

[開いた双眸は蒼ではないけれど、紅でもない。視なくて済んだ。つまりあれからは恐らく誰も。]
[けれど次には眉を寄せ、膝を抱えた。]

・・・・まだ。
皆、取り戻さなきゃ。

[緩慢な動作ではあれど、しっかりと床に足を着けた。]

―・・→廊下―

(17) 2007/05/19(Sat) 22:01:09

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
>>*1
あらん、謙遜なさらずですわぁ〜♪ [お気楽応援モード]

(-11) 2007/05/19(Sat) 22:01:37

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
やっぱり守護だったのか一般ピープル(何

(-12) 2007/05/19(Sat) 22:02:31

教師 オトフリート

[視線を外に向ければ、外は疾うに夜闇に包まれていた]

さて、どうしますかね。

[目前に置いた白――
件の客人の部屋から拝借して来た楽譜を、ぱらりと捲る。
五線の合間に踊る黒の符を、手袋をしていない指先でなぞった]

(18) 2007/05/19(Sat) 22:06:26

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:06:47

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:09:03

教師 オトフリート、再び鍵盤に指を落として、楽譜を見ながら、軽く爪弾く。

2007/05/19(Sat) 22:14:47

青年 アーベル

―――…、

[ふわり、と。
青の髪を揺らすと同時に、紅玉が薄らと開かれる。
運ばれてきた覚えの残る旋律に、僅か目を細め。

薄く開いた口唇から漏れる呟きは風へと霧散して。
その小箱が曲を奏で切るその前に、その銀の蓋は閉じられた。

――歌姫の声が、魅惑に満ち溢れるものであるのは認める所だが
紅の瞳を持つ此の魔にとって其の音色は、さして重要な物でも無い]

(19) 2007/05/19(Sat) 22:17:12

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:20:48

青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました


職人見習い ユリアン

―ホール―

[工房での一仕事の後、服を着替え、ホールに戻る。
屋敷内は重苦しい雰囲気。事情はある程度伝わっているのだろうか?
確認する気もないままに、妙な昂揚感を抱いたまま布に包んだものを横において休息をとる。]

どんな賽の目出るのかな…

(20) 2007/05/19(Sat) 22:24:00

職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました


職人見習い ユリアンが「時間を進める」を取り消しました


研究生 エーリッヒ、ふわり、ゆらりと白い羽根を風に遊ばせつつ佇み。

2007/05/19(Sat) 22:29:26

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:29:40

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:30:45

教師 オトフリート

[わざわざ招待先にまで持って来るという事は、思い入れのある品か。
そんな事を考えながら、緩やかに指先は黒と白との合間を舞い、叩く。

旋律を紡ぐにつれて、窓辺に飾られていた花が微かに光る。
やがてそれはまやかしを解かれ、純白の薔薇へと姿を変えた。
そう、それもまた、造られた――紛い物に過ぎない]

(21) 2007/05/19(Sat) 22:33:13

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:34:53

【墓】 酒場のママ ヘルガ

[ふわりと花弁がほどける様に、少女が――魔が目覚める。
それは魂を奪う旋律が風に運ばれ、霧と化して散ったからか]

………あぁん……唄…が……

[途切れた旋律の先を、甘く切なく想いながら睫毛を震わせる]

(+11) 2007/05/19(Sat) 22:38:13

研究生 エーリッヒ

─庭園─

[聴こえて来た旋律に、音楽室の方を振り返る。
今、この邸にピアノを弾く者はいたろうか、と。
そんな事を考えつつ、夜空を見上げ、ふわり、遊ばせていた羽根を風に乗せる]

……さて。
囚われの姫君は何処におわしますか……。

[冗談めかして呟く。
その『囚われの姫君』に、囚われた者を解放するためにその行方を追う、というのも、何やらおかしなものを感じるのだが]

(22) 2007/05/19(Sat) 22:38:57

ランプ屋 イレーネ

―廊下―
[部屋を出るまでは良かったのだが、次第に足は重くなる。止まることは未だないけれど。]
[不完全な紫の眸は伏せられた。]

何か、できるのかな。

[呟く声は蒼と黒と金の魔を思うか。自らより余程強大な力に対し、太刀打ちも役に立つことも可能な程の力はない。或いは完全な魔となれば――如何かは分からないが。]
[拒絶するかのように緩く首を振り、階下へと降りる。]

(23) 2007/05/19(Sat) 22:42:13

【墓】 小説家 ブリジット

綺麗ー…
エーリッヒさんって、凄い人だったんだ…

[…こう、場違いな声が許されるのも実際の肉体がこの場にない為か]

(+12) 2007/05/19(Sat) 22:44:30

青年 アーベル

[ぴく、と。
常人を遥かに凌ぐ聴力が拾った音に、僅かに瞼を震わせる。

屋根の上へと微か風に乗って奏でられる音色は、聞き覚えの残る音。
それ自体は然したる事ではないが  ―――しかし、此の旋律は]


―――…面倒な事を、

[紡ぐ言葉は裏腹に、口端を上げて紡ぐ声は何処までも愉しげに。
風へと乗るかの如く、その足は空へ一歩を踏み出して。

瞬間、   青年の姿を借りた其れは、風へと霧散する]

(24) 2007/05/19(Sat) 22:44:34

【独】 青年 アーベル

/中/
……くっそ、想像以上に眠い。
何がやばいってそれが一番ヤバイよ…。

(-13) 2007/05/19(Sat) 22:45:56

教師 オトフリート

[ざ、ざざざ、ざあぁ、と。
舞い散る花弁は、数日前のように、室内を舞う。
異なるのは、一枚切りではなく、複数である事。
漆黒のピアノの周囲を巡る白は、黒へと染まりゆく。
細めた己の瞳の緑もまた、昏みがかっていくか]

(25) 2007/05/19(Sat) 22:46:05

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:47:19

ランプ屋 イレーネ、階下へと降り立ったところで、視線は音楽室へと向くか。

2007/05/19(Sat) 22:49:48

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/19(Sat) 22:51:16

【墓】 酒場のママ ヘルガ

「人をあやかす魔たる貴女こそが、歌に魅せられている」

[散る直前、執事の手痛い指摘に耳を傾けはしたものの。
その手を取るのを迷ったように――そして終にはオルゴールに魂を奪われてしまったように、魔の少女はその魅縛から逃れる事は出来ないままだから]

……ふぁ…ん、……行か…ないとぉ……。

[オルゴールを――その唄を求めて、ふわりと風に乗る]

(+13) 2007/05/19(Sat) 22:51:22

ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を選択しました


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生存者 (4)

エーリッヒ
255回 残5507pt
イレーネ
32回 残12576pt
オトフリート
238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
70回 残11461pt
ブリジット(4d)
51回 残11779pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
153回 残10000pt
ヘルガ(4d)
138回 残8251pt
ユーディット(5d)
47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

突然死者 (0)

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