人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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【墓】 召使い ユーディット

[ふうわりと降り立った。

そこに居るのは、長い髪の年若い女性]

なに、これ。

[闇の中に尋ねる。]

(+7) 2008/08/10(Sun) 01:16:55

【墓】 青年 アーベル

[立ち上がる。
己ではない死の訪れを感じるのは、
己が既に死者であるが故か。
視線を感じた。
しかし、目を向ける事は無かった]

必死……ね。
必死になんて、なったこと、あったか。

[呟きは今の状況には相応しくなく]

(+8) 2008/08/10(Sun) 01:17:27

少年 ティル

[目前の展開に、口も挟めず眺めていたが。
異形へと変わるユリアンの姿には、身体が竦んでいく]

え…ユリアン…兄ちゃんが…

[目の前には、狼の爪]

(4) 2008/08/10(Sun) 01:18:09

【独】 工房徒弟 ユリアン

/*
いやー、しかし嫌悪。
もうちょっと上手く立ち回れないのかな、俺…。
俺は潜伏しちゃいけないということがよーく分かった(死

(-6) 2008/08/10(Sun) 01:18:41

【赤】 娼婦 イレーネ

/*
>>*9
なるー、そうだね。

ああ、じゃぁ薬をもって帰ろう。
こっちは一旦ロスト様家にいこっかな。

(*10) 2008/08/10(Sun) 01:19:15

【墓】 召使い ユーディット

なんでも見えるけど、なんにも見えない。

[闇に透かして、酒場の様子が見える。
が、そこに居る人々の顔を見て不思議そうに]

だれ? あの人たち。

(+9) 2008/08/10(Sun) 01:19:57

【墓】 医師 オトフリート

[何かに耐えるように蹲ったまま、顔だけを上げる。
影に取り込まれた女性。ああ、事切れたのだなとだけ思った]

(+10) 2008/08/10(Sun) 01:20:09

【独】 少年 ティル

/*
ご、ごめんなさい。

はわわわわあ。あまり遅いと何だし。
どうすればいんだーorz

(-7) 2008/08/10(Sun) 01:20:11

音楽家 エーリッヒ

……てめぇっ……。

[ユーディットを蹴りつける様子に、何か、切れた気がした。
それは多分、ずっと押さえ込んでいたもの。
他者が傷つけられる事への憤りとか、そういうもので]

……やらせねぇって、言っただろうがっ!

[ティルへと向けられる、爪。それを見た瞬間、動いていた]

Die Flamme, die mein Leben bekam.
Führen Sie Macht der Verteidigung herbei!

[床を蹴ってティルの前へと飛び出し、銀の短剣を翳す。
ゆらり、立ち上るのは焔の如き、気。
それは守りの壁の如く揺らめいて少年を包み込む]

これ以上は……死なせねぇ!

[直後、繰り出された銀は真っ直ぐ、大気を裂く]

(5) 2008/08/10(Sun) 01:20:26

少年 ティルが「時間を進める」を選択しました。


【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
両方とも銀の武器によるものだから、簡単には癒えないとは思うけど、少しは回復できるかなー。

毒が回るような感じで行こう。

(*11) 2008/08/10(Sun) 01:20:39

少年 ティルは、工房徒弟 ユリアン を投票先に選びました。


少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/10(Sun) 01:23:26

【墓】 召使い ユーディット

[人々の顔は鮮明で、遠い。
それはきっと別の世界の――そうそう、鏡の世界ってこんななのかな。たぶんそう――まったく関わりのない世界のできごと。

ふわふわと眺めていると、鮮明でない、近い存在を身近に感じ取る。]

誰かいるの?

[きょとんと問う。]

(+11) 2008/08/10(Sun) 01:25:15

【墓】 青年 アーベル

――…ユーディット。

[問いに対しての答えではなく、
音は、名を形作った]

(+12) 2008/08/10(Sun) 01:27:58

少年 ティル

[身体が動かない。
ああ。死ぬんだ。と心の中で思った瞬間、目の前に人影が現れた。
揺らめく空気。大きな背中]

エーリッヒ兄ちゃん!

(6) 2008/08/10(Sun) 01:29:18

工房徒弟 ユリアン

[爪を振り下ろす前にエーリッヒがその前に立ちはだかる]

死することを望むか!
我が力と成り果てるが良い!!

[にぃ、と口端が吊り上がる。
狂気に支配された表情。
相手の力量を測らぬまま、爪を振り下ろそうとする。
しかし]

────!?

[放たれる炎の如き気。
一瞬の怯みが、僅かな隙を作る。
直後、切り裂かれる大気。
本能的に、左腕を顔を庇うように翳した]

(7) 2008/08/10(Sun) 01:30:21

【墓】 召使い ユーディット

ゆーでぃっと。

[何か呼ばれた気がして、そちらへと。
ふわり、と身軽に、駆けるように、歩く。]

ねえ、それが、あなたの名前?

(+13) 2008/08/10(Sun) 01:30:22

工房徒弟 ユリアン

…がっ…!
お、のれ……護る者め…!

[飛び散った鮮血は己のもの。
毒となり得る銀による、二度の負傷。
分が悪いと、一足飛びに出入り口へと飛び退り、扉をぶち破って外へ逃げた]

(8) 2008/08/10(Sun) 01:30:26

娼婦 イレーネ

[頭を振り立ち上がる。聞こえるのは悲鳴と、敬愛する主人の咆哮。]

―――――エウリノ!

[呼ぶ名はいつものものではない。赤い世界で囁いた真名。
傷つけられる人狼の姿に悲鳴を上げた。

ティルに飛び掛るユリアン、それを防ぐエーリッヒと、赤い壁、その明らかに特殊な力に、きっと睨み、小さく呟く。]

『守護者』…!

[だがそれも一瞬で。
外へと逃げた主の後を追うべく、他の人間がユリアンに気を取られている間、そっと入り口から外へと駆け出した。]

(9) 2008/08/10(Sun) 01:32:29

【墓】 医師 オトフリート

[アーベルに視線を転じるも、やはり言葉は紡がれず。
二人の邂逅をただ無言のまま見つめていたが。
スッと顔を伏せた]

(+14) 2008/08/10(Sun) 01:33:21

【墓】 青年 アーベル

お前のだ、
……覚えてないの。

[僅かばかり、眉が寄った。
姉の時のようだ]

(+15) 2008/08/10(Sun) 01:33:26

【墓】 召使い ユーディット

[はっ、と気付いて顔を、彼方の世界へ。]

無茶はしないでください!

[叫んで。
あれ、とまた、きょとん。]

何が?

(+16) 2008/08/10(Sun) 01:34:21

娼婦 イレーネ

[おそらくユリアンの行き先は知れたが、その前に別の方向へと走り出す。
たどり着いた先は、もう一人の主だった診療所。
幸いなことに自衛団も居なかったのは、もうある程度中の調べが済んだからだろうか。今はしんとしていた。
窓やドアを一つずつ調べ、鍵のかけわすれていた場所を探し出して、そこから中へと入り、棚から見たことのある薬をいくつか取り出した。

ふと、テーブルの上に置かれた見慣れたメモに気づき、より必要な薬―痛み止めや傷薬など―を手にして、メモと一緒に持ち出した。

それから向かうのは、今朝まで居た工房。]

(10) 2008/08/10(Sun) 01:34:54

小説家 ブリジット

――!

[声にならない叫びみた物と共に、脈々と続いていた演説が途切れる。一時立ち尽くしてから、弾かれたように宿屋の方を見]

……、

[宿に向かって駆け出しかけたところで、勢い良く開く扉に反射的にか足を止めた。出でる赤に濡れし姿を少しく遠目に捉え]

(11) 2008/08/10(Sun) 01:35:18

【墓】 召使い ユーディット

うん? 私の。私の?

[振り返り。ふわふわ、と声に近付く。]

違うよ、私そんな名前じゃない。
ええっと、ね。

[考え込んで]

……名前なんて、呼ばれたことないや。

(+17) 2008/08/10(Sun) 01:36:25

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/10(Sun) 01:37:06

工房徒弟 ユリアン

[逃げる姿は獣の如く。
風のような勢いで村の中心部から逃げていく]

おのれ…おのれ…おのれ…!
俺の邪魔をする忌まわしき者め!
覚えてろ…次なる標的は貴様だ…!

[相手の力量を見誤ったことに舌打ちをし、立ち塞がったエーリッヒに憎しみを募らせる]

[駆けて辿り着いたのは己が一番馴染む工房。
僅かに息を上げ、ふらりとした足取りで中へ転がり込んだ]

(12) 2008/08/10(Sun) 01:37:23

音楽家 エーリッヒ

……ちっ!

[狙いよりも浅い手応えに、舌打ち一つ。
追うかどうか、逡巡するものの。
どうせ村からは出られないはず、と思い直した。

何より、ユーディットをそのままには出来ない、という思いが強く、刃を下ろす]

……仮定は、あっていた……って事か。

[掠れた呟きが、零れる。
人狼が離れた事を察知してか、焔の気はゆるりと鎮まって行った]

(13) 2008/08/10(Sun) 01:37:33

【赤】 娼婦 イレーネ

エウリノ、エウリノ…!
ごめんね、ごめんね…。

[赤い世界で呼ぶ声は今にも泣きそうだった。]

(*12) 2008/08/10(Sun) 01:38:15

【墓】 召使い ユーディット

[それを思い出した瞬間。

がちゃん。と重い鎖の音。

彼女の細い頸には紅い首輪が嵌められ、長く長く鎖が伸びる。
鎖の先は、真っ暗闇。]

(+18) 2008/08/10(Sun) 01:38:20

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/08/10(Sun) 01:38:27

【墓】 青年 アーベル

本能みたいなもの?

[叫んだ先が何かは予想がついて、
零れるのは呆れ混じりの溜息]

御苦労なことだね、
……死んでまで。

(+19) 2008/08/10(Sun) 01:38:38

【独】 音楽家 エーリッヒ

/*
ううむ。

ブリジットくらい、思いっきりロングな傍観視点の霊能者もまたよいですな。
そうか、これも霊能だからこそできる動きか。
でも、自分ではきっとできんのだよね、俺!

[霊能者やると無駄に張り切るいきものだからね]

(-8) 2008/08/10(Sun) 01:40:59

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/10(Sun) 01:41:01

小説家 ブリジット

[逃げていく姿を見送ってから、早足に、けれども途中からはゆっくりとした足取りで、宿屋へと向かい。破られた戸の前に姿を現す。そこから店内の様子を一望し]

……変容、が。
再び来たりしか。
黒き影は……一つでは、なく。

[ぽつりと、独りごちるように]

(14) 2008/08/10(Sun) 01:41:51

【墓】 召使い ユーディット

[首輪が嵌れば、駆けることはできない。
目の前の誰かに、ぺたぺた、と歩いて目の前まで近付いた。
着ているものは、いつの間にか、シンプルな白いワンピース一着になっている。]

本能。かな?

[首を傾げ、首輪のついた喉に手をやる。]

……水が欲しいな。持っていない?

(+20) 2008/08/10(Sun) 01:43:10

【墓】 召使い ユーディット

死んでたら、喉渇かないもの。

[笑って返す。]

死にたくないなあ……。

(+21) 2008/08/10(Sun) 01:44:28

【墓】 青年 アーベル

少なくとも、
俺の知っているお前は、そういう名だった。

[口にしてから、思い出す。
己の力を告げたとき、彼女が明かした過去。
重い音がする。
足音は靴を履いたものではない。
眼はそれを映さねど、脳裏には、光景が描かれた]

(+22) 2008/08/10(Sun) 01:44:44

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[銀による傷がずきりと痛む。
苦悶する気配が赤き世界へと漏れ出た]

あれ程の力を持つとは、侮っていた…。
だが次は手を抜かぬ。
あやつの心臓を喰らい、我が力としてやる…!

[苛立ちと殺気が入り混じる。
謝るゲイトの声が聞こえると、それらを僅かに抑えて]

謝ることは無い…。
これしきのことで負ける俺ではない。
次こそは、奴の血で華を咲かせてやる…!

(*13) 2008/08/10(Sun) 01:46:07

【墓】 青年 アーベル

持っていない。
望めば、手に入るのかもしれないけどね。

[ひらりと、手を振った]

死にたくない、か。

なら、しなければ良かったのに。

あんな――馬鹿な事。

(+23) 2008/08/10(Sun) 01:46:18

音楽家 エーリッヒ

[小さくため息をついた後、銀の刃を鞘へと収める。
刃に、先の朱は残ってはいなかった]

……ほんとに、君は……いや、君も。
無茶しか、しない。

[呟きつつ、倒れたユーディットの傍らに膝を突き。
顔に跳ねた紅の痕を、ポケットから出したハンカチで拭った]

……ブリジットか。
ああ、影は、一つじゃなかったようだな……。

[それから、やって来たブリジットの方を見て。
その呟きに、こう返した]

(15) 2008/08/10(Sun) 01:46:25

【墓】 召使い ユーディット

へえ。名前、あったんだ。

[どこか他人事のように、驚いて。]

あなたは私を知ってるの?
私はあなたのなに?

(+24) 2008/08/10(Sun) 01:46:58

娼婦 イレーネ

エウリノ…!

[工房の中に入り、血の匂いのする方へと向かって走る。
そこで倒れこむようにして体を休めた主への傍らへと座った。]

エウリノ、エウリノ、ああ…、こんな、酷い。

[片目と、左腕が、鮮血で染まっていた。左目は特に酷い有様で。
血を拭い傷口を水で洗い流す。]

ごめんね、痛いだろうけど、我慢して…

(16) 2008/08/10(Sun) 01:47:43

【墓】 医師 オトフリート

[ピクリと耳が動く。
鎖の音。何故か禍々しさを感じた]

(ユディ…?)

[荒々しい気にもようやく慣れてきたか、再びゆるりと顔を上げる。白いワンピースの女。首に繋がる鎖。
彼はその理由を知らない。ただ、訝しげに見上げるのみ]

(+25) 2008/08/10(Sun) 01:48:11

【赤】 工房徒弟 ユリアン

/*
怪我したの右眼右眼!!

(*14) 2008/08/10(Sun) 01:48:41

【墓】 召使い ユーディット

望んだら。

[表情が曇る。]

手に入る。けれど、対価を払わないといけないから。

――馬鹿なこと?

[表情がす、っと生きて]

何よ、自分だって大馬鹿なことしたくせに!!

(+26) 2008/08/10(Sun) 01:49:39

娼婦 イレーネ、メモを貼った。

2008/08/10(Sun) 01:50:06

【墓】 青年 アーベル

……多分。
未来のお前を、知ってる。

[腕を組み、見えない彼女を見下ろす。
眼は未だ、獣の暗紅色を宿した侭]

なんだろうかね。少なくとも、御主人様じゃない。
俺は探偵で、お前は助手になるつもりだったらしいけど。

(+27) 2008/08/10(Sun) 01:50:50

【墓】 召使い ユーディット

[戻る。]

私……今、何か、叫んだかな。

[ちゃり、と鎖を鳴らす。]

(+28) 2008/08/10(Sun) 01:50:59

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生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

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