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/*
こんばんは。
色々拙い人狼で申し訳なく。
ローザが聖痕だろうというのは、肩を気にしているところで判りました。
確信もてなくて「蒼どこー」とか言ってますが。*/
[同胞を殺したくなかったのは本当。
人間を喰らいたかったのも本当。
人狼を殺したかった。
誰も喰らいたくなかった。
人で在りたかった。
人に戻りたかった。
戻っても、戻れない事は、悟っていた。
――終わらせたかった。
全てを無かったことにして、逃げてしまえば、やり直せると思った]
─ 一階廊下─
[カルメンは廊下の只中でその時を経た]
あ、ああ……。
──くろ、い、はす。
みつけ、たぁ。
[ようやく得た、人狼の証。
その発見はカルメンに恍惚に似た感情を抱かせる。
黒い蓮を周囲に携えたハインリヒの姿。
それが、今カルメンの瞳に視えていた]
う、ふふ。
やぁっと、みつけ、た。
じんろー、しんだ。
[さらりと紡いだ言葉を聞くはロートスのみ。
顔にはとろんとしたような雰囲気を見せる微笑み。
眼の痛みは、いつの間にか消えていた]
[間に合わない、そう分かってしまう。
だから、赤子の顔を、自らの胸へ向けさせた。
どちらにしても、視界にはきっと紅の一色が拡がるのだが]
…。
[表情を消し、その場を見遣る]
よりにも、よってか。
[聞こえる囁き]
[だけどもうそれに応える事は出来ない]
……漣
[それでも、誰にも聞こえないように]
[声には出さずに名前を呼んだ]
行商人 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました。
流民 ゼルギウスが「時間を進める」を選択しました。
/*
ハイン、ロミちゃん、お疲れ様。
口を開くと後悔と懺悔になりそうな今日この頃なので、あれやこれやはエピまでお許しを。
でも、ハインの動きがまずいとは思っていませんでした、とだけ。
ロミちゃんの判定も良いなって思ってましたと、ここまでは。
*/
[床に落ちた鳥は、飛び散った血に濡れる。
しゃくりあげるロミルダを抱き寄せて、その頭を撫でながらも、眼差しはしっかりと光景を捉える。赤い、赤い色。見開いた眼で見つめていた]
……終わっ、た?
盲人 カルメンが「時間を進める」を選択しました。
[カルメンの声に、鸚鵡はこきゅり、と首を傾げる]
「じんろー。しんだ?」
[聞き返す様は、ある意味では無邪気。
台所の様相とは、ある意味で対照的やも知れず]
盲人 カルメンが「時間を進める」を取り消しました。
[そう思ってしまうことは弱さの原因の一つだろう。
だが死してなお短時間では変わることが出来なかった]
…嬉しくない。
[カルメンの変化にも溜息を吐く。
ゆっくりとローザたちから離れ、傍に寄る]
……逝ったかな?
[突き立ち零れる赤を見て、そしてユリアンが後ずさったところに入れ違うようにして倒れるハインリヒに近づいて、用心深く眺める]
ロミちゃんは…怪我してんな。なんとかしないと…だな
[ゲルダの手によって引き寄せられたロミルダを見ていって、じっとハインリヒを見て、近づいた]
[崩れ落ちたのは既に抜け殻で]
[自由を取り戻したのは「身体」ではなく]
やっと、自由に…
[「人狼」と言う「さだめ」からの]
[その姿は、視える者、にはどう映るのだろうか]
うん、じんろー、しんだ。
もう、だいじょ、ぶ。
[言って、ロートスに手を伸ばした。
止まれるように伸ばした手にロートスが乗ったなら、反対の手でその羽を撫でやる]
[人狼を退治したと喜ぶカルメンの耳に、懐かしい声がクスリと嘲笑する声が届いた。
けれどそれを気にすることなく、カルメンは与えられる恍惚に溺れている]
ま、これでいいよな
[短刀を引き抜くと同時に血が吹き出るのは当然か。
背中の針を回収して]
これで…終わりなんかね
[人狼が死んだのだろうからと疲れたように息を吐く]
って、おい、ゼルギウス!
[両手は変わらず塞がっていたから。
突き飛ばす代わりに、足が出た。
当たるかどうかなんて考えもせずに]
そこまでやる必要ないだろ…っ!?
[ハインリヒの言葉に、数回瞬きして、微笑み。]
貴方を恨んだら、ゼルの元に戻れるの?
─…無理でしょ?
そりゃ。
全く恨んでないって言ったらうそになるけど。
もうそんなこと、どうでもいいよ。
/*
クロエの動きも悪くなかったと思いますよ?
オレは途中で殺されるように動いたけど、ちょっと早く出すぎたかな、と。
最後まで誰だか判らなかったのは「狂信者」でした。
と言うことで中終わり
*/
―現世―
[ゲルダに抱き寄せられて、こちらからもしがみつくようにして、涙を流す。
ロミルダだけに聞こえる声で『あの子』は喜んだし、褒めてもくれたけれど]
…っく、ふぇ…
[怖いのか、悲しいのか、痛いのか、…或いは嬉しいのか。
涙の理由はロミルダにも分からない]
ぁあ。じゃあ任せようかな。包帯は…倉庫か。二階の俺の荷袋に…
[とゲルダに返しかけつつも、気を抜いていたからか。ダーヴィッドの突き飛ばそうとする足にはかわすこともなくまともにうけて、前につんのめる。
さすがにユリアンに倒れこむわけにもいくまい。と踏ん張ったが]
ん?…おかしかったか?…これでも俺とて恨みぐらいはもつぞ。
それに人狼のことは詳しく知らんからな。復活されてもかなわん
<中>
蒼痣探させちゃってごめんね、てへ。(ぉ
聖痕COするつもりはあったんですが。
タイミングがつかなくて中途半端で、申し訳なく。
ていうか何もやってなくて、ごめんね。
で、今日はとりあえずおしまい。
後はえぴで謝るぉ!明日があれば明日も謝るぉ!(ぉ前
</中>
中にはあれくらい憎悪を持ってるやつもいるってのに。
[ゼルギウスが抜け殻にすることを見つめて]
[痛みは感じない][けれど]
[胸が痛んだ]
「だいじょぶ」
[言われた言葉を繰り返し、鸚鵡は差し伸べられた手へ。
撫でられる感触に、くるる、と声を上げた]
……なんで……。
[一方、こちらは言えば、ゼルギウスの行動に。
ただ、ぽかん、とした声を上げるのみ。
高揚と、慕う相手を手にかけた事への混乱とで。
思考はどこか、ぶれたまま]
[薄っすらと目を開けて、ロミルダを立たせてから、自分も立ち上がる。
床に転がったものからは、視線を逸らして]
……と、思いたい、です、ね。
[息を吐く]
やる必要は、あるでしょう。
人ならぬモノです。
ただでは死なないそうですしね。
[淡々と口にする。
ゼルギウスの言には頷いて、それから、ユリアンへと向き直った]
……うん。
もう、戻れないから。
だから、もう、良いの。
[そう言って、目を細める。
視線の先に居る彼を、目に焼き付けようとするように、じっと見つめたまま。]
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