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投票デフォはユリアン。
じわじわ減ってるのが何か恐ろしい。
て言うか『死神』さん糧得られてないんじゃこれ。
俺何度狙っても無理だよ!!
─白雪亭─
そういえば…ベッティ、手、大丈夫?
[ギュン爺の家で会った時、手を押さえて蹲っていたのを思い出して。
あの時はつらそうに見えたので、今は大丈夫なのだろうかと。]
絵描き エーリッヒが時計を進めました。
道具屋 イレーネが時計を進めました。
─道具屋前─
あ……うん。
でも、ちゃんと、ギィにいに手当てはしてもらったんだよ!
[足を痛めているのかという問いに、少しだけあたふたと]
……ほんとは、家に帰ったら、安静にって、言われたんだけど。
ビーズのお代、まだ払ってなかったから。
ちゃんと、したかったんだよ。
[ぽそぽそと、やって来た理由を告げる声は消え入りそうな小声。
その様子は、狩人の青年の苦笑を誘うか。笑われたら笑われたで、むう、とむくれて精一杯睨み上げるわけだが]
―ユリアン宅―
[言葉には眉を顰めたが]
ユリ?
[よろめく親友に、手を伸ばしかけて。
けれど宙でひたと止まった]
3度目、か。
……大丈夫か?
[息を整える様に手を引きながら、言葉だけを掛ける]
/*
お兄ちゃん消えたのしらないから、悲しむことも出来ないとかね!
も、もう知った後のこと考えると泣けてくるよ!よ!
ん……レテにい、何か、やる事あるんだよ、ね。
邪魔になるといけないし、お店番のお手伝いもできないから、やっぱり、明日くるんだよ。
[待っていてもいい、との言葉には、首を横に振り。
くるり、踵を返して歩き出そうとする──が]
……ふに?
[ふ、と、掠めるよに、過ぎ去る気配。
違和感を覚えて、振り返り──]
……レテ、にい?
─ユリアンの家─
[ゼルギウスの頷きもみとめて>>4:128、知っていると知るも口を直ぐに引き結びそれについては何を言うでもなく]
外す?
[二人が理解している主語が見つからず]
……っ! ユリアン?!
[不意に机に手をついた、辛そうな様子に驚いて服からは手を離して、目を見開き眉を寄せる。]
[その時初めて花に痛みを感じた]
[咄嗟に上から押さえる]
[痛み止めを飲んでいなかったなと頭に浮かぶ]
[それでどうこうなるものではないと分かってもいた]
[ユーディットへの見立ては正しかったらしい]
[後ろめたさの伝わってくる答え方に微笑が浮かんだ]
[むくれ睨み上げてくる姿にごめんと言う]
[その笑みが消えるよりも早くに]
……え?
[ついさっきまで、そこにいたはずの姿は、なくて]
……どして?
[口をつく言葉に答える人は、いなくて]
なんで……いない、の?
[一瞬だけ──花のようなものが見えたのは、幻か否か]
……なんで?
[もう一度、繰り返して。
ぺた、とその場に座り込んだ]
―自宅―
ああ、なんとか。
[すぐに呼吸が整えば、普段の通りに親友に声を返して]
ミハエルも心配かけてすまない。
[手をひらひらと振って、問題ないというようにそちらにも]
糸紡ぎ ユーディットが時計を進めました。
[エーリを過ぎた影は、そのまま何かに触れ、感じたのはレナーテの気配。
少女の声が、聞こえたような気がした]
ああ、伝えるべきか?
─ →道具屋─
[移動中、『憑く』者が何かをしたかもしれないが、今回はそれに気付くこと無く。道具屋を目指し通りを進む]
ついでだから新しい器と布袋も───あれ?
[道具屋に近付いて見えてくる一つの影。見知ったそれが座り込むのを見て慌てて駆け寄った]
ユーディット、どうした!?
[>>0 ユリアンから答えが返るも、矢張り全容が見とれず]
…、…わからない。
二人はわかっているようだがボクにはさっぱりだ。
二人は二人共に説明が足りないのだよ。
[むっ、と引き結んだ口をへの字に曲げた。]
エーリ兄が、大丈夫というのは、
それは、いったい、ど──…
[どういうことだ。と、言い切る前に、ふわ。と、金色の髪が揺れる。]
─道具屋─
[放心したように、先ほどまで人がいたはずの場所を見つめていた所にかけられた、声。
びく、と肩が震えたのは、傍目にわかるほど]
リィ、にい。
[ゆっくりと、顔を上げて、駆け寄ってきたひとを、見て]
……消えちゃった、の。
レテ、にい、が。
[紡いだ言葉は、端的なもの]
―道具屋前―
[瞬く程の間が過ぎる]
[見えたのはユーディットが座り込む姿だった]
……ああ。
[何が起きたかは理解できた]
[少女の視線は自分の上にない]
これは失敗したというか。
本当に突然なのだね。
[届かないと分かっていてもその頭に手を伸ばす]
[触れられないのを確認すると寂しそうに目を伏せた]
[同時に空気の流れのようなものを頬に感じた。
知る事が出来るという事は、死神の力の混ざったものなのか。
それから周囲を見回すと。
気配が増えた気がした。]
………だれか、また、死んだみたい…。
[ウェンデルがまだ近くにいるようだったら、伝えるようにそう悲しげに告げた。]
ああ、良かった。
[エーリッヒの声が聞こえて顔を上げた]
[支えられる者がすぐに来てくれたことに安堵の息を吐く]
…さて。
死後のことなど生きている間は誰も知らないものだけれど。
[状況を確かめようとぐるり周囲を見渡した]
―ユリアン宅―
毎回、それなのか。
[ユリアンの返答に、眉を寄せつつ返す。
ミハエルの問いにはこちらから答えて良いものか、迷うようにユリアンを見。
けれど]
……どうした?
[不意に途切れた言葉に、ミハエルに視線を戻した]
[言葉の追求はそれ以上続かずに、指の力が抜ける。持たせてもらった、水いりのコップが、]
また。……… とぎ…、れた。
[手をすり抜けて落下した。]
─道具屋─
[かけた声に対する反応を見て軽く眉を顰める]
──レナーテが?
また、か……。
[端的に告げる様が痛々しく、傍にしゃがみ込んでいつものようにユーディットの頭に手を伸ばした]
……大丈夫か、ユーディット。
[ショックを受けているだろう様子に、ひとまずそう声をかける。顔には心配げな表情が浮かんでいた]
―自宅―
起きてるときは。
[親友にはそう答えた後に、
レナーテの消える気配、夢にウェンデルのことを見たときと同じように感じたそれ]
ああ、ゼル、ミハエル。
探しにいくぞ。
レナーテを。
[はっきりと、告げる言葉、ミハエルの様子に気付けば]
大丈夫か?
[コップが地面に落ちて、割れ、水が広がる]
―回想―
人生、ほどほどっていうのが一番難しいと思うんだ。
[まじめくさった顔で言い切るのだった。]
っていうか死んだひとがこうやって話しているのが不思議だよね。
僕もだけど。
死んだらこうなるのが普通なのかな。
[そんなことを言いつつも。
ヒカリゴケが普通に食べられるというのに、やっぱり及び腰のままなだ。]
いやその。
あれってひかるものじゃん。
体の中で光りそうっていうか、怖い。
─白雪亭─
[ごそごそと救急箱を探していたが]
あ、あったあった。
[それを持ってイレーネの元に戻る。
そうして、てきぱきとイレーネの怪我の手当をしていたが、]
!? そ、れは…………
[手のことに触れられると、ビクッと手が止まる。
わずか逡巡するが、立ち上がると左手の袖を捲くる。
長めの袖に隠されていた雪割草のしるしを見せると、]
あの時、これが浮かび上がってきたんだ。
痛かった以上に……怖くてね。それで座り込んじゃってたんだ。
[はは、と自嘲気味に笑いながら、自分も手近な椅子に座った。]
―ユリアン宅―
[滑り落ちていくコップ。
青年の立ち位置からでは、それに反応できずに]
……途切れた?
[ただ聞こえた声に、訝しげに眉を顰める]
[あまりにリアルな想像は笑いを誘いすぎる。
実際今も近くにいるのを知ったら、大喜びで撫でろと思ったことだろう。]
笑い死ぬかと思った。
[しばらくして発作をおさめて、真剣に言った。
それからきのこの名を聞き、ゲルダを見て。]
ああ、なるほど!
ゲルダ美人だもんね。
緑色だからかぁ…。
―ユリアン宅―
[そうして次に親友が挙げたのは]
……レナーテ?
[この場にはいない人の名前。
間が空いて、……息を飲む]
まさか。
どれくらい。
見ていられるものなのかな。
[完全に切り離されてしまうのはまだ悲しい]
[残してきた者に未練がないなどとは言えなかった]
…見ていなければいけないものになるのかな。
[自嘲が浮かぶ]
[それからゲルダの言葉に、首を傾げて。]
エーリッヒ?
[刈られないとは何が何なのか。
さっぱりわからないという顔をしていた。
それからゲルダの言葉に、きょとんとして。]
そうなの?
じゃあどこかに行けば会えるのかな。
ええと?
[きょろきょろとあたりを見回してみる。]
─道具屋─
……大丈夫、だ、よ?
[こてり、と首を傾げて問いに答える。
撫でようとする手は、避ける事はなかったけれど。
向けられる表情から、心配かけてる事に気づいて、少しだけ困った]
でも。
……レェねえ、が……。
[だからというわけでもないけれど。
次に口にするのは、消えてしまった人の妹を案ずる言葉]
[もし同じ思いを共有できるかもしれないとしたら]
…ゲルダ?
ウェンデル?
[小さな声で自分より先に消えた者達の名を呼んだ]
[長の名を呼ばなかったのは見栄だったかもしれない]
─白雪亭─
あ、そんな大袈裟にしなくても…
うん、それだけでいいよ。ありがとう。
[てきぱきと手当てをしてくれるのを見れば、申し訳なさそうに笑って。
手のことを聞いたベッティが左手の袖に隠していたしるしを自分に見せ、怖かったというのを聞くと、そっか…と呟いた後、頭を軽く抱くようにして撫でた後微笑んだ。]
…うん。怖いよね。
あたしも、怖い。
[そういって首から胸元を隠していたスカーフを外してその下のボタンも数個はずし、肌の真中に咲いた蓮華草のしるしを見せた。]
[硝子の落ちて割れる音が、妙に遠い。]
──────。
[>>16 ユリアンが口にした名前に、
びくりと肩を揺らして]
レナーテ、は
……… みつ…、から…ない、と、…思う。
[割れたコップは視界に写っているのに、
謝らないと、と、思いいたるまでの思考がやけに鈍く]
…死神の影がエーリに何度か伸びて、エーリを刈り取ろうとしてたけど、エーリには死神の力が通用しないみたい。
[あるいは『もう一人』が言うように、何かを伝えようと死神が訴えているのかもしれないが。
とにかく、エーリッヒは平気なんだとウェンデルに説明してから。
どこかに行けば会えるかな、という声にはこくり小さく頷いた。]
…行こっか。
たぶんあっちの方。
[風が吹いた先は、道具やの方だった。
場所柄、思い出されるのはそこに住む兄妹達。]
/*
自分で言うのもなんだけど、「泣く」というアクションを封印すると厄介だなぁ……。
扱いにくい子で、すみませぬ。
[ほんとですよ]
というか、まさか目の前でいかれるとは思わなかったんだよー!
おのれ、ランダ神。
─白雪亭─
あたしは誰にも、言えなかったから。
ベッティは、強いね。
[相手に印が無ければきっと、自分はこれを見せることができなかった。
ベッティのしるしをそっと撫で、哀しげに微笑んだ。]
[ふわと近づいてゆくと、名を呼ばれた。聞き覚えのある声に。]
レナーテ…。
[ぽつと呟き、呼び返した。
近づけば、姿を見ることも出来ただろうか。]
─道具屋─
……大丈夫そうには、見えない。
[強がっている訳ではないのだろうけれど。大丈夫と言って首を傾げるユーディットを見て、思い切り眉根が寄った。ユーディットの頭を撫でていた手で少女の頭を自分の胸へと引き寄せる]
このことを知ったイレーネのことも心配だけど。
俺はお前がそんな顔をしているのを見る方が、辛い。
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