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……でしょう?
[ライヒアルトの溜息と苦笑に返すは微笑]
言葉だけじゃなく心からそう思っているのよ。
ラーイの目指すところは、きっと高いのね。
[彫刻していて、もっと良いものを、と思う事は少なくない。
だからこそ彼の言葉も理解できて頷きを向けた。
歩み寄るエーリッヒの気配に意識むければ
ライヒアルトの気配は先より少し遠のくを感じる。
エーリッヒの尋ねに、そわと眸が揺れた]
何でもない、って言ったら
エリィは誤魔化されてくれそうね。
[ぽつ、と呟いて]
……あなたに隠してる事がある、って、言ったの。
……いや、別に謝らなくてもいいんだが。
[ミリィの謝罪>>2にふる、と首を横に振る。
飾りを断るゲルダの態度>>4:197は、毅然とも見えて。
疑いの側に傾いていた針は、僅か、戻る]
安眠のまじないは、かけていなかったはずだが。
……役にたってるようなら、それでいい。
[よく眠れた、という話に、翠を僅か和らげる。
こぼれた言葉は、偽りない真意でもあった]
そうね。夜の方が動きやすいもの。
[夜の方が何をするにも負担が少ない]
ロミちゃんの時と同じように鍵を壊して。
今度はウェンにお願いしていいかしら?
私は替えの服もそう多くないの。
[獣姿になって襲いかかる方が楽だと囁く]
内臓だけではなくて、柔らかそうな肉も今度は。
二人で食べるにはまだ小さな身体だし。
/*
でもって。
PL視点での内訳は、大体みえたにゃー。
現時点の編成って、
智智囁守村村村
の、実質6人構成だよね?
囁き以外の白がダブルで落ちると、明日エピ。
ふむり。
[ノーラの言葉には、こくり、頷く。
言う通りだと思う。
思うからこそ、何故それを口にするかが、分からない。
思い当たる理由はひとつだけだが、
それを口にすることは、無かった。
今晩にでも、必ず、彼女の白黒を見るつもりだったから。]
ええ。声は上げさせない。
数も大分減ってきた。
最後がもし数を押し切ることになるようなら、二人共に力をつけておかないといけないから。分け合うのも必要ね。
頭の中は食べたことがないけれど……食べましょう。
[期待が高まり熱っぽく賛成した]
……そっか。
悪いな、楽しくない話させて。
おばさん達も早くこっちに戻ってくればいいのにな。
[ウェンデル>>4に謝罪を口にしながら、多少場違いな事を口にした。]
――…う、ん。
言いたい事があるの。
エリィや、ラーイ、ウェンなら……
知っても変わらずに居てくれる、かな。
[そうであれば良いという願望。
変わらないと信じたいと思いながらも
両親のように変わってしまう可能性が頭を過ぎり
そのせいで声は何処か頼りなくなってしまう。
エーリッヒを見詰めた後、ライヒアルト、ウェンディへと
視線はじゅんにめぐり]
うまく、伝えられないかもしれない、けど。
[聞いたら、との言葉への返しにはまだ迷いが滲む]
[連れ回されていた頃は、食餌は出来る限り素早く短い間にと命じられていたから食べる暇がなかった。
連れ添った人は、そこを食べるのだけ嫌がったから敢えては手を出さなかった。
どんな味がするのだろう。期待が高まる]
/*
ジティ死亡で崩壊フラグが立ちかけるわねぇ。
ひたひたと静かに壊れていく感じになるかしら。ら。
そうなったらライヒに襲い掛かってみよう(
あー、いや。
俺が話す分にはいいんだけど、
聞いてても楽しい話じゃないだろ。
――多分、戻って来ねぇよ。
[苦笑交じりにアーベルへ返答する]
服飾師 エーリッヒは、細工師 ライヒアルト を投票先に選びました。
[カルメンの言葉が届く。
怪訝そうに視線を向けた。
が、何も言う事はなく。
ミリィの様子にも気付いてそちらへと視線をやる。
他の人たちはどうだったろう。
誰かを自衛団員に差し出さなければ。
わかっていても、今すぐに動く気は、男には無かった**]
どこもかしこも食べておけば、
捨てるものが減るしな。
――そんじゃ夜に。
[夜が来れば、昨日と同じ手順を、逆の立場で踏む事になる。
人の姿で扉を開けて、
そして彼女の体に、刃を突き立てる、そんな立場に**]
[エーリッヒの言葉に僅かに緩む表情。
望んでいた言葉を聞けた女は、小さく頷き]
ありがとう、エリィ。
……言葉にするの、まだ、少しこわいけど
[ぽつりと零し、詰めていた息を静かに吐き出す。
怪訝そうなウェンデルの視線を感じ
女の肩がピクと小さく震えた。
右手に嵌る玉を無意識に、反対の手で撫でる]
[目指す所は高い、という言葉。>>6
それは、間違っていない。
他の細工師のように数を作って糧を得るのではなく、求める形を追求しているのが、細工師としての自分の在り方だから。
だから、その言葉には、ただ、笑みを向けるだけに止め]
……?
[距離を開けた後、名を呼ばれる>>10と、緩く首を傾いだ。
聞いて何か変わるでなし、とは言葉にしないのは、自身もある種の異端と見なすが故か]
……あー……。
[ミリィがノーラに向けた言葉>>13に、がじ、と軽く頭を掻いた。
そう、言いたくなる心情も、現状を鑑みればわかる。
わかるから、何もいえなかった。
だから、言葉の代わりに。
避けられなければ、ぽふり、と子供にするように一度頭を撫でて]
……ん?
[手招くカルメンに気づくと、そちらへ向けて歩み寄った]
[ウェンデルへは手招きせぬまま。
ライヒアルトが此方に寄れば
エーリッヒとライヒアルトの二人を交互に見詰めた。
焦らなくていいとエーリッヒは言うけど]
――…私、人狼か人間かが、わかるの。
[機会を逃せばいえないままの気がして
女はそれを口にした]
/*
またリスがログアウトしていました。
宿屋の中走り回ってるんだよ…。
明日は午前中に散髪に行かなきゃならないの。
寝坊出来ないからちゃんと寝ないと。
……は?
[告げられた言葉>>20その意を一瞬測りかねて、翠が瞬く]
それって……どう、いう?
[考えられる可能性はそう多くない。
多くないが、それ故に、声は戸惑いを帯びた]
カルメン…。
[どうする気なのかと、黒瞳を向けながら心配げに名を囁いたが]
いいえ。信じてるわ。
お任せするわね。
[カルメンも頼りとする仲間の一人。
信頼の念を寄せて、邪魔にならないよう気配を抑えた]
/*
票ずらすべきだったなぁ。
でもブリジットかミリィあたりにしかずらせないから
ランダム神任せになってしまうね。
今日あたり死ねるように動くかな。
[それでもやはり、と、思う事は言葉になって、
ノーラへと口から零れていたらしい。
彼女が聞き取れない程の吃音となったそれは、
舌の痺れをひどく自覚させたから。
ゲルダは、時間がないと、ひとりごちた
[互いの手すら取り合えないまま、自滅へと転がり落ちる様は
人朗からすればさぞかし滑稽な見世物だろう]
……きっと人狼は、私たちの様子を
哂いながら、見ているのでしょうね。
でも、どうしようもないのかも。
[ノーラの言葉に同意して自嘲するように呟く。
心を開くためには、既に遅すぎるように思えた]
説明するのは難しいのだけれど
思い浮かべた相手が、人狼かそうでないか識れる。
[ライヒアルトの途惑いを感じ眸伏せてそう応える]
だから……
きっと、彼女が人狼――…
[ややして蒼はゲルダへと向けられた]
…………。
[なされた説明>>23に、翠は僅か、険しさを帯びる]
つまり、見分ける……見出せる、って事か?
[確かめるように問うが、それ以外に意味するものはないだろう、と。
思案している所に続いた声。
視線が向いた先に、僅か、眉が寄った]
――…生き延びるために嘘を吐く。
[ウェンデルもノーラも
一緒にと言ってくれたからあえて言葉を選び紡ぐ]
生きていて欲しいから。
私が危うくなっても、知らないふりをしてね。
[小さく小さく笑む気配のみが囁きに滲む]
[女の頭にふと温もりが触れた。
驚いたように見上げると、ライヒアルトと視線が合う。
そのまま無言であやす様に頭を撫でられ、女の頑なだった表情が僅かに緩む]
……大丈夫だよ。
[複雑な表情の友人に向け、それだけを口にして後姿を見送る。
ライヒアルトのことは信じている。
彼もそう思ってくれていると信じたかった]
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