人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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【墓】 漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─

─── カルっ!

[何でシスターがカルメンに刃を向けるのかも、こちらの声が届くはずがないことも考えには及ばず。
ただ、幼い頃から知る彼女の身を案じるままにその名を呼ぶ。

けれど、駆け出しかけた足は、浮かんだ笑み>>4:117に気付けば、止まってしまって。

自分が友の胸に突き立てたように、彼女の胸に刃が吸い込まれていくのをただ、見つめた]

(+8) 2013/08/22(Thu) 01:17:12

【赤】 シスター ナターリエ

[ひとだった。
ナターリエはずっとそう思っている。
人狼と言う種ではあるが、人として生きていたこともまた事実で。
ただ、人狼であると言うだけで虐げられることが、ナターリエは悔しかった。
護りたかった。
生かしてあげたかった。

そんな想いが、偽り>>9を生み出しながらナターリエを動かす]

(*0) 2013/08/22(Thu) 01:18:40

【墓】 細工師 ユリアン

― 路地 ―

先生に相談できてたら、何か違ってたかな。
俺がダメでも、――…他に活かせた、かな。

[選べなかった過去を思う。
ゼルギウスが奇異なる存在に理解を示すと知らなかったが
そういう人間もいるのだと知れた事が救いでもあった]

俺は優しいと思うよ、先生。

[受け入れぬ言葉を重ねて、微かに喉を鳴らした]

(+9) 2013/08/22(Thu) 01:19:15

【墓】 細工師 ユリアン

[寂しさに共感する。
傍に誰かがいてくれるだけで寂しさは和らぐと知る。
だから、伸ばされた手を受け入れる。
己の寂しさを隠し何でもないふりをして笑いながら]

いけなくない。
少し意外だっただけ。

[撫でる手に心地よさげに朱金の双眸が細められた。
ゆらり、ゆらりと月色の尾が揺れる。
路地が闇に包まれ人々が眠りにつくまでは
ゼルギウスの魂に寄り添う獣のそれがある*]

(+10) 2013/08/22(Thu) 01:19:26

黒珊瑚亭 ユーディット

[驚きに涙が止まって。
 だからこそ、カルメンの胸に刺さったナイフと、それがぬけたことによって流れ出る赤が見える]

 ――っ!!!

[カルメンが笑みを浮かべている理由すらわからないままに、目の前で人が殺されたことに気づいて息をのむ]

 どう、して、……っ

[ナターリエの行動がわからない。
 カルメンが犯人ではありえないと思うのに。

 殺すのなら、人狼を殺せばいいのに、なぜ、と思い。
 ナターリエ>>9の言葉に、ユリアンが人狼だったとはじめてしって]

 ……ユリアン、が……
  だ、ったら……なおさら、カルメンを、ころしちゃ、だめなん、じゃ……

[無意識にポケットに入った羅針盤を握り締め。
 アーベルの昨日の行動の理由がそれだったとしたら、カルメンの役目はきっと――]

(10) 2013/08/22(Thu) 01:19:30

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

─── どうして、ころしてはけないのですか?
偽りを言う人なのですよ?

[ナターリエの中ではカルメンが嘘を言っていることになっているため、殺しては駄目と言うユーディットの言葉の方が理解出来ない]

ひとを、人狼だと偽ったのに、どうして生かしておかなければいけないのですか。
偽る必要のある者は、限られているのに。

(11) 2013/08/22(Thu) 01:25:02

【墓】 漁師 アーベル

─ 黒珊瑚亭 ─


…シス、ター?

[ユリアンはひとだった、と。
聞こえた声>>9に、自失から戻され視線を向ける。

彼女が何でそんな嘘をつくかなんて、考えずとも解る]

…そっか、シスターは。

[人狼か、それとも御伽噺にあった人狼の声を聞く者か。
どちらにせよ、よりによって彼女が、とは思っていなかったから]

…神様とやらは、随分趣味がいーこって。

[誰にも話さなかった事は間違いだったかもしれない、と。
悔いを滲ませた、苦い笑みを零した]

(+11) 2013/08/22(Thu) 01:26:10

孤児 ロミ

カルメンお姉ちゃん…………?

[ナイフを刺される前のカルメンお姉ちゃんは、
どこか安心しているようにも見えて。
まるで救いを与えた光景のように感じたりもした]

そっか、ナターリエお姉ちゃんが……
選んでくれたん、だね。

[少し驚いてもいたが、そう語る様子におびえる様子はなかった]

(12) 2013/08/22(Thu) 01:26:56

シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。


シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 01:27:18

【独】 シスター ナターリエ

/*
今ふとロミがペンダントを落とす、と言う選択をする未来が浮かんだ…!
その場合は指輪もぶん投げたいね。

襲撃見てから考える。

(-10) 2013/08/22(Thu) 01:29:42

【独】 シスター ナターリエ

/*
白猫の処遇がお任せになってたけど、後追いさせるのは流石に無理だったので止めました。
[つかやるな]

(-11) 2013/08/22(Thu) 01:32:31

黒珊瑚亭 ユーディット

― 黒珊瑚亭 ―

 カルメン、は……うそ、なんか、ついてない、よ……

[途切れがちに、ナターリエ>>11に反論する。
 根拠なんてどこにもないけれど、カルメンが嘘をついたとは思えなくて]

 ユリアン……は、……きっと、ほんとに、人狼だったんだよ……
 だって、でなきゃ、ユリアンをころした、アーベルが……

 あんなことに、なるはず、ない、もの……

[偽る必要があるのなら、目立つ事などするはずがない、と首を振って。
 ナターリエをじ、とみる]

 どうして、カルメンが、嘘つき、だと思うの……

[静かに、答えを待った**]

(13) 2013/08/22(Thu) 01:33:18

黒珊瑚亭 ユーディット、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 01:33:59

【墓】 細工師 ユリアン

― 四日目/夜更け ―

[静かな夜に響くのは猛禽の鳴き声と赤の囁き。
仲間の声が死者となった獣の耳に届いた。

紡がれた名に誰を襲うか知れた。
それが同胞が生きる為の最善。
そう思ったから選んだのだろうと知れたけど]

さすがに、これは ――…

[きつい、と月色の獣は零す。
滅多に弱音など吐かないがこのときばかりは
やりきれぬ思いが言葉となり零れた]

(+12) 2013/08/22(Thu) 01:34:34

研究者 エーリッヒ

―4日目/黒珊瑚亭・食堂―


カル……。

[ややあって、広がる血臭と、刃の抜けた胸から滴り落ちる赤に、
茫然とした様子で、ふらりと立ちあがり。
ユーディットの傍から離れて、カルメンに近付いた。
ヘルムートは、どうしていただろうか。]

……カル。

安らかに、なれたかい…?

[”エリお兄…”彼女の声が、耳にこだまして。
ぽつり、そう問いかけて…暫く彼女の顔を見つめ。
白猫が、カルメンに触れようとしたナターリエに、
爪を立てた>>8のが見えて、ふっと正気に戻る]

(14) 2013/08/22(Thu) 01:36:17

【独】 漁師 アーベル

/*
うーむ。
まだ展開読めないけど今日はシスター吊りに持ってってユーディ襲撃で最終日突入、かしら。

(-12) 2013/08/22(Thu) 01:36:47

【独】 漁師 アーベル

/*
と、そんなことよ、り。

ヘル兄の襲撃情報って、落とされないのか、な。
こっちでCOするつもりなのか忘れてるのか…

(-13) 2013/08/22(Thu) 01:40:34

研究者 エーリッヒ

―4日目/黒珊瑚亭・食堂―

……ユリアンが、ひと?

どうして――人だったと、貴女にわかるんです?

[昏い瞳と泣きそうな歪んだ表情で、
カルメンと反対のことを言うナターリエに、
問い掛けるように、呟いて。

そう言えば、彼女はゲルダの時も、
“人だと判っている者を護る為”>>3:178
そんなことを言っていたな、とぼんやりと思い出す]

(15) 2013/08/22(Thu) 01:43:19

シスター ナターリエ

─ 黒珊瑚亭 ─

ユリアンさんは、ひとです。
私はそれを知っています。
主より天啓を賜りましたから。

[途切れがちな反論>>13にも臆さず、泣きそうに歪めた顔のままユーディットを見た。
口にした答えはエーリッヒの問い>>15の答えにもなろうか]

アーベルさんがどうして襲われたのかは私も知りません…。
けれど、それによってユリアンさんが人狼であると裏付けられるのであれば、それこそが人狼の策略のうちなのでしょう。

[そこまで言って、表情はそのままに瞳を軽く伏す]

── 私がもっとはやくに、ユリアンさんがひとであることを言っていれば。
こんなことには ────

[伏した瞳から、はたりと雫が一つ零れた]

(16) 2013/08/22(Thu) 01:50:20

シスター ナターリエ

[もっと早くに言っていれば。
その想いは事実。
先に言っていれば、即殺されることは、少なくとも防げたはずだ。
恐らくは、自らの命を以て護る形になるのだろうけれど。

そうしなかったことをナターリエは酷く後悔していた。
護るべき者を護れなかったのが悔しくて、悔しくて。
ユリアンの死で、正気を保つための糸が1本、切れてしまっている。
だから、他を殺すも厭わないし、偽ることに抵抗も無い。

そのせいで慎重さが欠けているのか、ナターリエは今日襲われた者がアーベルであると、きちんと確認をしていない。
それなのにアーベルが襲われたことをしっかりと認識している。
その矛盾に気付く者は、果たしてこの中に居るのだろうか**]

(17) 2013/08/22(Thu) 01:50:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 01:52:47

研究者 エーリッヒ、ユーディットがカルメンのことをシスターに問えば、>>13

2013/08/22(Thu) 01:54:36

研究者 エーリッヒ、同じく彼女の答えを待った**

2013/08/22(Thu) 01:55:12

【独】 シスター ナターリエ

/*
今日最終日でも良いんじゃ無いかな…と想っている人。[挙手]

うん、もう、無理。
これ以上コイツを動かしてると思惑と逆に事が進みそう で。

(-14) 2013/08/22(Thu) 01:55:25

【独】 研究者 エーリッヒ

/*ナターリエさんの狂人っぷりが素晴らしすぎて、

 主演女優賞をあげたいです…。

 にゃ、カルメンさんと迷いますが…。

そういえば、猫…エーリッヒがひきとってもいいでしょうか…

(-15) 2013/08/22(Thu) 01:56:54

【独】 シスター ナターリエ

/*
多分背後は囁き狂人も向いてない。
前回も失敗してる、しかも希望して。

赤やるなら人外一択だな…。

(-16) 2013/08/22(Thu) 01:56:55

【独】 シスター ナターリエ

/*
…最初っから突き抜けてたら何とかなるのかなぁ。
大人しい性格で赤、が苦手なのかもしれない。

(-17) 2013/08/22(Thu) 01:58:12

【独】 シスター ナターリエ

/*
良く分からない分析終わり。寝よう。

晩飯遅かった上に食べ過ぎたのか胃が変(爆

(-18) 2013/08/22(Thu) 01:59:10

孤児 ロミ

[ナターリエお姉ちゃんと、エーリッヒお兄ちゃん達の会話を耳にしながら。
ふと視線はカヤ君の方へと]

カヤ君は、どう思う?

[そう尋ねてから]

私は、ナターリエお姉ちゃんが間違えてるって、思わないけど。

[そう、はっきりと告げた]

(18) 2013/08/22(Thu) 02:09:08

【墓】 漁師 アーベル

[シスターに問いを向ける面々の声は、きっと彼女の心にまでは届きはしないだろう。
自身を、同胞を守る為だろう行動は、これ以上殺させたくなくて友を殺した自分が責められるものではない。
けれど]

…女は役者って言うけど、ね。

[偽りを口にしながら涙を落とす彼女>>16を、なんとも言えぬ表情で見つめながら呟きを落とした**]

(+13) 2013/08/22(Thu) 02:16:47

【独】 研究者 エーリッヒ

/*
うーん、明日が最終日なら、空襲撃で4人の方が、
よさそうな気が……。

エーリッヒと引き換えに、ユーディット殺さないで
の提案してみようかな、ナターリエさんに。

……ユーディットに対しては、明日3対1になりそうで、
酷いことしてるだけになりますが…。

カヤくんがキーパーソンですが…。

実はエーリッヒ、カヤくんと一度も会話してなかったり…。
タイミングが合わなくって……。
説得はユーディットさんに任せよう…。

(-19) 2013/08/22(Thu) 02:18:50

【独】 漁師 アーベル

[ただ一つ。
彼女の思考には、間違いだと言い切れることがある。

俺は、彼女が人狼、もしくはそれに与する者だと知ってもけして彼女に刃は向けられなかった。
いずれ人殺しになるかもしれないと祖父に言われ続けてきた反動、絶対に人殺しになどなるものかと思って生きてきたのだ。

それを覆したのは、他ならぬユリアンが人狼だと知って、俺の手で止めたいと望んだから。
だから、刃を振り上げることが出来て。

俺は、人殺しの孫じゃなく、ただの人殺しになったのだから。

彼女がユリアンを護ることは、きっと不可能だったろう**]

(-20) 2013/08/22(Thu) 02:27:32

お子様 カヤ

─ 黒珊瑚亭 ─

え、え?
ユリにー、人間だったのか?

[ナターリエのいう事もまた、素直に信じる子供は、
カルメンのいう事との矛盾に、また頭を悩ませた。

どちらも正しいと思っているのに、
言ってる事が違うということは、片方がきっとウソツキで。

ううんと悩んで、大人達のやりとりを見ているとちゅう、
はっきりしたロミの問いに、子供の視線はそっちに言った。]

(19) 2013/08/22(Thu) 02:30:05

お子様 カヤ

おれは、おれも
ナタねーは間違ってるとは思わねーよ。

[いつだって、ナターリエは優しかった。
叱られる事はあったが、子供がわるさをしようとも、
たいてい諭すようにするばかりで、
怒るは殆どないと子供は思っていた。
良き導き手であり正しい大人の見本みたいな人だった。]

思わねーけど…。

[子供はだから、信じているのだが。]

(20) 2013/08/22(Thu) 02:30:15

お子様 カヤ

なんか、へんだ。

[何が変なのかよく解らない。
わからないけど何かが変だと、
もう一回、今までおこってこんがらがった事を、
ひとつひとつ思い出してはうんうん唸っていた**]

(21) 2013/08/22(Thu) 02:30:28

【独】 漁師 アーベル

/*
と、ト書きにお返しなので独り言に埋めつつ、な。

ロミの問いがいやらしくて良いな。
俺とシスターどっち信じるかって突きつけた上で、「シスター信じるよね?」って思いっきり言ってるとこが、うん。
子供でも女なんだなぁって感じの追い詰め方でよい。

(-21) 2013/08/22(Thu) 02:32:15

お子様 カヤ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 02:32:44

孤児 ロミ

[それからカヤ君の答えはどうだったか、ナターリエお姉ちゃんやエーリッヒお兄ちゃん達の会話もひと段落したころ]

今日は教会に…戻る……?

[二人にそう尋ねていた]

(22) 2013/08/22(Thu) 02:32:53

孤児 ロミ

―その日の深夜―

[まだ皆が起きるよりも少し前の時間。
ヘルムートお兄ちゃんの部屋の窓を、風の音にまぎれさせてはずして中へと]

ヘルムートお兄ちゃん、こんばんはー。

[何かがふっきれたこともあり、迷いは全くない様子でそのまま部屋へと。
こんな時間にレディは出歩く時間じゃないけど、私にとっては、私たちにとってはむしろ夜出歩くことは間違いではないから…]

(23) 2013/08/22(Thu) 02:33:02

【赤】 孤児 ロミ


[声をかけられると、さすがにヘルムートも目を覚ましただろうか。
けれども起き上がる前に、その体の上へと飛び掛り喉を締め上げる。
毛布の上から跨る自分の体は軽いもので、それだけなら大の大人の男の力なら楽に跳ね除けることはできただろうけど…、
でもそうさせないほどの力で、のしかかる体と片手で組み伏せるようにし、片手で喉を締め上げていく。
するどい爪が食い込ませながら話しかける]

ヘルムートお兄ちゃん、教会の修繕のことありがとうね。
出会ってそんなにたってないけど、結構ヘルムートお兄ちゃんのこと好きだったよ。
でも…、ヘルムートお兄ちゃんには夜じゃないと…無理だと思ったから。

[首を絞める手にさらに力が篭る]

私は生きるって…そう決めたの……。
ナターリエお姉ちゃんの為にも……。
皆だって死にたくないから、殺しあってるんでしょ……?

[喉の締め付けは不意に開放される。
ぶちりと、締め付けていた喉もとの肉をえぐりとりながら]

(*1) 2013/08/22(Thu) 02:33:29

【赤】 孤児 ロミ

皆が殺すって……言うんだもん……。
ユリアンお兄ちゃんのことも……。

[悲しそうにしながら、手にした肉を片手で租借しはじめ、血塗れた口元ぬぐい]

大丈夫だよ、私はちゃんとおいしく、ヘルムートお兄ちゃんも頂くから。

[ただ、殺すことをしない。
私は人狼だけども、立派なレディだから]

(*2) 2013/08/22(Thu) 02:33:37

【赤】 孤児 ロミ

[毛布越しにつめを胸につきたて、そのままヘルムートに止めをさすと、
毛布を剥ぎ取り、いつものお食事タイム]

こんなに続けて食べたの…初めてかな。

[生まれてから自分の記憶のある中では、飢えと乾きに苛まれることのない、
最小限しか口にしないでいた、人の血と肉の味]

うん、ヘルムートお兄ちゃん、ごちそうさま。

[続けて多く食べるには、少し多く感じ、食事の時間が終わるにはずいぶんと時間がかかってしまった。
いつものようにご馳走部分をごっそりと頂くと、穴の開いた毛布をかぶせなおして]

おやすみなさい。
あ、もうすぐおはようかな。

(*3) 2013/08/22(Thu) 02:33:47

孤児 ロミ

[しばらく時間が夜明け前ころ、はずした窓をそのまま外に飛び出す影は獣の姿をしたもの。
黒珊瑚亭を後にする姿は早朝の見回りをしていた自衛団員に見つかってしまい、
すばやく、何かよびかける姿を引き離して駆け抜けていく。
まいたところでいつものようにちゃんと手と口を洗い痕跡を消し、何事もなかったようにベッドへと戻った。

その日は朝早く人狼が目撃されたということで、自衛団員達が黒珊瑚亭へとやってきて、
ヘルムートの死体が発見されることになるだろう。
ベッドの上に眠るように横たわる姿には、穴の空いた血塗れた毛布をかぶせられている。
毛布をあけると、他の襲撃者と同じく喉を引きちぎられた痕、
そして胸部から腹部にかけての肉とそこにあるべきものはごっそりと食べられた形跡が*見つかった*]

(24) 2013/08/22(Thu) 02:34:00

孤児 ロミは、研究者 エーリッヒ を能力(襲う)の対象に選びました。


孤児 ロミ、メモを貼った。

2013/08/22(Thu) 02:36:28

孤児 ロミは、黒珊瑚亭 ユーディット を能力(襲う)の対象に選びました。


【墓】 細工師 ユリアン

――…やっぱり俺のせいなのかな。

[月色の獣はぽつと呟く。
もう一人の人狼がアーベルの部屋を訪れてから
少し遅れてその場に姿を現した]

そんな風に思いながら生きていたのか。
そんな風に思いながら生き続けるのか。

   ――――……ッ!

[もう一人の人狼の名を呼んで止めようとするけれど
それはもう一人の耳には止まらず、赤が散る。
望まぬ現実に、月色の獣は目を閉じる。
聞きたくない音を拒み、景色を拒み、月色は闇にとけて消えた**]

(+14) 2013/08/22(Thu) 02:38:01

【独】 細工師 ユリアン

/*

このまま消滅でいいかもしれんな、と思う。
絶望エンド。

(-22) 2013/08/22(Thu) 10:18:06

研究者 エーリッヒ

―4日目/黒珊瑚亭―


つまり、貴女が――…“生者を識る者”だと?

[ 天啓により、人を知ったと告げるナターリエの言葉>>16に、
アーベルが遺した結社の印のある羅針盤のことは知らなかったから、お伽噺の“力ある者”の呼び名を口にして、
真偽をはかるように、瞳を細める]

………っ。

[ナターリエの涙>>16は――……
ゲルダとカルメンを殺した相手だと痛い程わかってはいても、
やはり、どこか姉に似ていて>>2:78

そこに滲む、強い悔恨の念のようなものは>>17
作り物のように感じられずに、唇を噛む]

(25) 2013/08/22(Thu) 12:15:04

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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