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[ 息を深く吸い込む。]
術は…2つ。
幻視と…移動の術。
できるかどうかじゃありませんね。
虚も煩く喚くなら、力を貸しなさいな。
[ 一気に力を開放する。]
[ 破壊の衝動は自らを壊すことも厭わない。]
――――――…。
カレン殿のことは……。
[ そこまで言ったところで女の足元から闇が昇る。]
――――――…ッ!!!!
[ 虚は女を包むかのように昇る。
全てを隠してそれから、霧のように散った。
羽根が1枚、ひらりと舞い降りる。
それは、地上に落つる頃に金から黒に姿を変える。
見ていた白い翼の持ち主もこの光景を見たか。]
─聖殿─
[儀式の準備の進む聖殿。
集まる人々は、現れた姿にざわめくか。
それらに意識を向ける事無く、長老の許へと赴く]
……長老、今日の封印。
『堕天尸』じゃないが、この旦那をおさせてもらう。
[何故、との問い。しばしのの沈黙の後、答えを告げる。
強き『虚』を宿しつつ、しかし、翼の色を失わぬもの。
それは、決して飲まれる事無く、正負の均衡を大きく乱す要因となり得ると。
母から聞いた話を、伝えて]
ま、結界樹に押し込んだ所で、この旦那は変わらんかも知れんが。
……存在がローディの結界に干渉して、挙句、『堕天尸』に逃げられるような下手は打てないだろ?
[だから、と促せば、スティーヴからの進言があった事もあってか。
『天将の血脈』の言葉に裏付けられた選択は、すんなりと受け入れられた]
御令嬢 ロザリーが「時間を進める」を選択しました
[滑る指先に呼応して、震えるような息を吐く。
ケイジ以外に触れさせるのは、やはり怖くて。
けれど、そうでもしなければ、何も話せなくなりそうで]
だって、「生きる」って、約束を守らなくちゃ…。
…もういない人との約束は、裏切れないよ。
[掠れた声で呟いた。
そうして、色々な事を諦めて疲れたような、無理やりな笑顔。力無い声]
……エリカちゃん、そんなに顔を近づけられたら、キスの一つもしたくなっちゃうよ?
[説明がなされる間も、儀式の間も、狐面の様子に変わりはないように見えた。
集まった者たちの、卑下するような視線すらも、意に介した様子は見えず。
……もっとも、その態度や雰囲気が目に見えて変わる……という事は、ないのかも知れないが。
言霊に応じて紡がれる光、生じた陣は、狐面を飲み込み、そして、消える]
……さて。
それじゃ、アタシは、残る『堕天尸』を探しに行くよ。
[場の空気、それがどうにも肌にあわなかった。
向けられる、妙な熱を帯びた視線も煩わしく。
足早に、逃げるようにその場を立ち去り──森へ]
/*
ネロ、ありがとうとケイジお疲れ様ノシノシお墓くるとそんな気分になるね。
……きっとだいじょうぶだよラスさんはまぞいから。
/*
PL視点で吊りに持っていける人間があんまりいないです。
私か…カルロス殿か…狂ったならエリカ殿か。
なので、そろそろエピかなぁ…とか。
/*
しかし・・・アヤメとラスの事・・・中の人が・・・さっきの反応まで素で気がついていませんでした・・・そういうことですよね?orz
ああ一体、何を読んでいたのでしょう。
ニヨの香りに気がつけなかったなんて……不覚。
[抵抗など、するはずもなかった。
狐はわらう。
愉しそうにわらう。
前のように
それが動けば
狐はいつのまにやら、樹の内に。]
なるほど、こうなっているのか――。
[そして水鏡から封印の光景を見ていた。
今日くるのはケイジらしい。
儀式は行われて、結界樹の中に増えた気配
まずいいたいことは]
狐さんの。嘘つきーーーーー
[ 足元から闇が立ち上る。]
ここで、術を―――――っ!!
[ 慣れぬが故、必死で静かに術式を唱える。
姿が完全に隠れた後、その姿を消す。]
ぐっ―――――!!
[ 術の反動が強いのか、
移動した先には羽根が無数に散っている。]
なんでっ………虚も役に…立ちませんね……。
[ ぜぇぜぇと息を荒げながら愚痴る。
羽根の闇が暴れているようで、苦しくて仕方がなかった。]
もう、いない。
[小さく、繰り返して。
枝に停まる仄かなひかりへと、一瞬、視線を移す。
けれど、すぐに眼前へと戻った]
そうしないと、生きられない?
ぜったい?
でも、堕天尸が、壊してしまうのなら……
それすらも、死には、繋がらない?
[重ねる問いは、幼さを帯びる。
後のことばは、聞こえていないかのようで]
おやおや。
[ネロの言葉に狐はわらう。]
面白い出迎えを感謝しよう、ネロ。
だが、うそつき、ねェ。
[*くすり*]
心あたりが多すぎる。
うんうん。
嘘も楽しいものね〜
[だからどうこうっていう考えもなかったらしい。
単に不満をぶちまけたいという幼い感情であって]
うん。広くない。外はもっと広いのに
[さすがに外と比較しては無理があるが、そんなことは考えてもいなかった]
― 島内某所 ―
[ 息を切らしながら、幹へと背中を預ける。]
はぁ…はぁ…これで鷹の目殿の疑いが外に向けば…。
[ ケイジはエリカを味方にできると言った。]
その言葉を私は信じることしかできませんね…。
このまま姿を隠すことができれば…。
封じられることはないでしょうから。
[ その間にアヤメを消せば――――――。]
問題はないはず……。
[ 力を行使しすぎた故か。
それとも虚に魅せられた故か。
左目はもう、何も捉えてはいなかった。]
[広場を出て村を抜ける。
気になる事は、いくらでもある──けれど。
力を使った後の疲労と、気持ちの乱れは、如何ともし難くて]
……もう一晩、父上たち、頼らないと……ダメかなあ……?
[消え入りそうに呟いて。
引きずるよな足取りで、*森の奥へと消えてゆく*]
[くるる、と鳴くラウルに、口の前で指を一本立てて静かにねの合図を送り、また二人の様子を眺めようと]
……っ!?
[立ち昇る闇の波動の余波が、胸を襲う。激痛に顔を顰め、片手で右の胸を押さえ。ラウルの心配そうな鳴き声が耳に届く]
[言葉を繰り返されれば、はたり、瞬いて、]
…俺は、なんで、こんな事を話しているんだろうねぇ。
[視線が刹那逸らされる間も、ただエリカを見つめて。
幼さを帯びた声を聞く]
…俺は、そんな風に考える事を止めたかったから。
だから…、こんな事をしているんだよ。
今の俺に必要なのは、…ケイジだから。
それ以外を聞かれても、俺には考えられないよ。
違うのか。そうやって目をそらして逃げるのは、何かを怖がっているからなのかと思ったのだけれど。
アヤメが頑固だという意見は否定しないけれど……論点、ずれてる。
[少し大きなため息]
ネロの言うとおり、だな。壊しても、自分は変われない・・・。
[言いながらアヤメがケイジを無事、封印したのを見届ける。やがて、狐がやってくれば、]
いらっしゃい。なにやら化かしていたみたいだけれど。結局・・・何がしたかったんだ?
[肩をすくめて]
/*
現在6人で。
俺とエリカちゃんがロザリーちゃんに付けば3人−3人
はっはっは。……だから、どうしろと。
むしろ…俺は何で残ってるんだ?
初回吊りかもとか言っていた俺は、いったい何処に行ったのやら(遠い眼)
*/
なんで…… かな。
荷を、下ろして欲しかったのかもしれない。
己の許容量を越えてしまわないように。
[眼を伏せる。
手と、身を、ゆるりと引いた]
……逃げてる。
[短い声には、意識せずとも、咎めるような響き]
生きることが必要なのか、
それとも必要だから生きるのか、
――ただ、生きるだけを、望まれたのか……。
[そののちは、独白のようで。
淡い金のひかりが、梢から下りて周囲を舞う]
怖がってなんか、ない…
…と、思う。
[ぼそ、とカレンに答える言葉は頼りなげ。]
論点ずれているのか?
アヤメは馬鹿…って話、だろう?
[後の言葉には、首を傾ける。]
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