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/中/
推理?何其れ美味しいの?
ちなみに普段はガチの人です。
さて今度こそ猫を被りなおそう…(無理はやめておく?)
/中/
中発言ばっかり…orz
箱なんだけど、書き込み欄が見当たりませんorz
こちらからの希望はありませんので、色々お好きにと何方か書き込んでいただければ…orz
では本当にお休みなさいorz
/中/
まとめサイトは直編集にて。
あと、なるべく雰囲気壊さぬようRP続行でお願いします。
では、続きはCMのあとで。
/中/
あぁ!遺言!
すみません、何方か遺言として
ヘンリエッタさんへ。ペンダントを差し上げますと纏めサイトに書き込んでいただければ幸いです。orz
夜まで来れないので…。
/中/
銃ぽいものは投げ付けるなり何なり、後は短刀使って適当に。殺るか殺らないかはお好きに。
↑みたいな感じで。>まとめ書き込み
…てことで中発言はここらで終了する所存ですが、表で死なぬと喋れない?もしや。
[其の体にそっと腕を回して、ローズが告げる言葉に緩く首を振り
そっと、だけど確かめるように此方からも抱き締めて]
君が謝る事じゃない…俺が傍に付いていれば。
そうすれば…
[其の言葉に、ローズは、俺のせいじゃない、と言いたげに微笑んで首を振り
そして、そのまま抱き締めたその胸に身を委ねる様に凭れ、目を閉じる
この姿で眠りを欲するのかは定かではないけれど
其れはとても安らいだ姿で]
…おやすみ、ローズ。
[そういって抱き締めたまま、そっと髪を撫でる]
……いいえ。
私こそ貴方に重い荷を課してしまい、申し訳なく思っていました。
だから、気に病むことなどありません。
[ウェンディを抱きしめようと……して、手が止まる。
罪深き己の手で、彼女を抱きしめてよいものかどうか、自らに問うている。]
……お前はお前の、好きなように。
[ 銃声の間際、艶笑を暖炉前に佇む男へと向け軽く云い放つ。其処には信頼が在る訳では無く、唯、自由を赦すのみ。]
[ 然し少女の小さな体躯に其の反動は大きかったか、銃弾は僅か狙いを逸れ、彼の右腕を掠め緋色が舞うと共に、手にしていた武器と云うには粗末なナイフが絨毯の上へと落ちる。僅か視線をずらせばもう一人の緑髪の少女へ向けては、黄金に煌めく双眸の男が動くか。]
……一度、機会をやったというのに。
[ 感情の見えぬ双眸で酷く残念そうに呟く彼の口許に浮かぶのは、*獣の嗤い。*]
…そしてまた、今宵も人が死ぬ。
その牙はその爪は守るため?
それとも喰らい尽くすため?
悲しみが牙を剥き、守りたい心が牙を剥く。
そして想いは…命を潰す。
[そういえば、とふと思い出す
自分を殺した男の、最後の心遣い
並べられた二つの体]
俺のこと憎んでたくせに、変なとこで気ぃ遣うのな、あいつ。
[其れは死に逝く者へのせめてもの手向けだったのだろうか?]
……ありがとうな。
[其れは、かなり場違いな言葉と知ってはいたけれど、他に浮かぶ言葉が無くて
其の言葉が届く事は無いと*知っているけれど*]
/中/
では寝ます。独り言で言っても意味がない。
明日エピなら休みに掛かるから夜更かしでも平気ー。
其れがちょっと嬉しかったり。
全く。
人を殺しても構わないと云うのなら、俺が現れた瞬間に殺るべきだったろうに。
[ 然う、其れは己が彼女の敬愛する神父を殺した時と同じ様に。]
[ 若し、銀の銃弾の狙いが逸れていなければ。
若し、彼の男が片割れの少女を捕らえねば。
殺されていたのは、彼――ハーヴェイ=ローウェルかもしれなかったのに。]
[あたたかいと感じるのは……どうしてなのだろう。
心地好くてわたしの意識がのまれてゆく。
安らぎの中から目覚めれば、わたしはその頬に、*口唇をあわせた*]
/中/
電 車 一 本 送 る と か 気 に し な い!(しろよ)
……いや、結構いつもの事ですからー。
こっち動いといた方が、ギルさんも動き易いだろうし。
─広間─
[広間で交わされる言葉。
対立するものたち。
そうせねばならない意味が、わからない。
そんな思いを感じつつ、ただ、やり取りを見ていた。
動くつもりも干渉するつもりも、ないはずだった。
そして、以前の彼女であれば、来るべき死の影に脅え、動く事すら叶わなかっただろう。
だけど]
……ダメ、だよ。
[金色の髪の少女の言葉、彼女が手にした『それ』が向けられた先。
それは]
その『死』だけは、視たくないっ……。
[掠れた呟きは、乾いた音に遮られる。
大気を引き裂く、銀。
紅が舞った。
美しく]
……っ……どうしてっ!
[問い、否、答えは『知って』いる。
それでも。
それを容認する事はできず──]
[彼女が動く事は、誰一人、予想し得なかっただろう。
人の死に脅え、ただ、そこから逃れる事だけを望んでいた少女。
それが、動き出すなどと、誰が思おうか]
……あ。
[ふ、と。
目に入った青年の、人ならざる者の笑み]
『ああ。
やっぱり、お月様なんだ』
[頭を過ぎったのは、そんな考え。
そんな事を考えている自分に、くすり、と笑みをもらしつつ]
[床に落ちた小さな銀、弟のように思っていた少年の手にしていたナイフを手にする。
気配と動きに気づいた青年が、こちらを見やる。
その表情には刹那、驚きが掠めたろうか?
彼に、名を呼ばれたかも知れない。
もしかしたら、静止されただろうか?
でも、はっきりとはわからずに。
動きを止めたその横をすり抜け、走る先は、反動でよろめき、座り込んだ金の髪の少女の元]
「メイ……さん?」
[困惑した声が名を呼ぶ。
それも已む無き事だろうか。
この少女の知り得る『知識』では、霊視の力を持つ者は人の味方。
狼に与する事など、あり得ないのだろうから]
……キミは、正しいんだろうね、人として。
でも、ボクにとっては、今のキミは正しくないの。
[何故、と。
震える声が問うたろうか。
正しき力を持つあなたが、と]
……ああ、言ってなかったかな、キミには。
ボクは、人でもなければ獣でもない、狭間のものだから。
人の法にも、獣の掟にも。
従わないし、従えない。
……だから、ね。
[微笑む。幼子のように、無邪気に]
ボクにとっては……ボクのたいせつなものをこわしたもの。
こわそうとするものは。
……ボクがこわさなきゃならないもの、なの。
[例え、それが何者であっても、と。
淡々と告げて。
銀色を振るう。
小さな刃が、少女の胸に吸い込まれて。
伝わる衝撃。
それが。
忌避し続けてきたものを、自らもたらした事を、巫女に認識させる]
[金の髪の少女は、驚きながらも、どこか。
哀れむような瞳を巫女へ向けたろうか。
その唇が、赤毛の少女の名を紡ぐ。
彼女に、自分のペンダントを、と。
かすれた声が、告げた]
……そう。わかった、伝える。
[それに対する呟きは、ごく、簡素なもので。
薄紫の瞳は、静かなまま。
*消え行く生命を見つめていた*]
人は、何度も過ちを繰り返してきた。
これからも、過ちを何度も犯してゆくのだろう。
だが、それを嘲笑う事等赦しはしない。
人だからこそ、疑い罵り殺し合う。
けれど、人だからこそ互いに歩み寄る事もわかりあう事もある。
その過程を、そこから生まれる想いを。
嘲笑う事は赦さない。
嗚呼、今宵も…
[…それは、人の中で生きるための、偽りの心であるはずなのに。
あの調べを紡ぐ指が血に染まる。
この胸の痛みが分からない。]
…鉄の牙にて、人が……
[メイの呟きを聞き、首を横に振る。]
ああ、やはり。
力持つ者はそれに囚われる。
主よ、哀れみたまえ。
未ださ迷い続ける、生者の魂を。
[手を組んで祈り、十字を切る。]
[――始まりの場所――
ある者は覚悟を込めて、またある者は引き止められるままに、またある者は自ら望んで訪れたのではないけれど。
彼等をもてなす晩餐会の代わりに、血の惨劇が始まると皆に知らしめた場所。
あの時のように、今もまた、彼らはそこに集まって。
生きている者、死んでいる者。
人、獣、どちらでもない者。
全ての者が――最後の幕が下りるのを見届けようと。]
[かつて彼を「一人で歩くのはあぶない。」と心配してくれた青年の笑みは、ぎこちなくも温かみが感じられたのに。今、青年が浮かべているのは、一掻きで掻き落とせるのではと思う程に薄い笑み。]
………ぁぁ…。
[黄金に煌く琥珀の眸は、肉食の獣のようで。身を震わせて、嘆く。]
[そして――場は動く。その時を待ちわびていたかのように。]
……なっ…ウェンディっ!? ハーヴェイさん……っ!
[銃を向ける少女。散る鮮血。床に落ちる、小さなナイフ。
そして彼の良く見知っていた青年が浮かべたのは――獣の嗤い。]
そんな……そんなっ!
ハーヴェイさん…が…? ねぇ、どうして……っ!?
[やや皮肉な笑みを浮かべて鋭い言葉を放つ青年は、彼にとってやや苦手であると共に、いつか越えたいと願う目標でもあって。
そして、そのぶっきらぼうとも見える態度や言葉の奥には、確かに親しい者への気遣いが含まれていた、と思う。
だから、目の前の”現実”を信じたくはなくて。
大好きなお姉さんの死を知った時のように、目も耳も心も閉じてしまいたかった。
けれど――見届けると、心に決めていたから。
ぼろぼろと涙を零しながらも、目を逸らす事無く、それを見続ける。]
[背後で青年と少女の会話が流れ]
「でも、私は…神父様の敵を討つためなら…人だって殺せる程に…なってしまったんです」
「前者です、と云いたいですが。……喰らったのだと、貴女は云うのでしょう。
[其れを耳に入れ乍ら][揺らめく焔に魅入られた態で]
[す、と][何気無く][暖炉にくべられた薪に手を伸ばす]
[其の行動は]
[対立する二者と其れに注視する者達][広間を覆う緊迫の空気故に]
[誰にも見咎められる事無く]
「敵を討ちたいのなら、此の時間に行うべきではなかった。
如何して、神父殿と同じ過ちを犯すのか。」
[其の言葉に一拍遅れて銃声。]
[少女の軽い身体が反動で後ろへと]
[青年の右腕から][鮮やかな赤が]
[同時に]
[侍女服の女性が掌中の“物”を]
[投付け様としたのか][手袋の白が閃いた其の瞬間]
[その彼の視界に入ってきたのは、これまたよく見知った村の少年(?)――いや、纏う服からして、少女なのだろうか?]
…ぁ、メイさん………っ!
[けれど彼が叫んだのは少女の服装のせいではなく、床に落ちていた彼の名が刻まれたナイフを少女が手にした為で。]
ダメだよ…! メイさんやめてっ!
[元気で良く彼の事をからかっていた、少年とも少女ともつかぬ事が気にならぬ程、親しかった人。
けれど、人の死に怯えて震えていた姿を見てしまっていたから。
いけない、と叫ぶ。
よく見知った少女が、よく見知った青年を傷つける姿なんて見たくない、と。]
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