人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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【墓】 探偵 ハインリヒ

[ようやく、拠点まで戻ってきた。
あれから何時間経ったのだろう。大分待たせてしまっただろうか?]

お待たせ。
二人、見つけてきたぞ。

(+8) 2007/04/07(Sat) 23:59:32

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/07(Sat) 23:59:57

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 00:00:13

【墓】 教師 オトフリート

さて……。
封護の内であれば、他の皆もいるはずだが……。

[呟きつつ、周囲を見回して]

……探して、合流するべき、か。

(+9) 2007/04/08(Sun) 00:00:33

【墓】 小説家 ブリジット

あ、おじさま……
アーベルさんも……

[エーリヒの傍で力なく座り込んだまま。
どこかぼんやりと二人を見上げた。

ギュンターは、まだ戻っていないのだろうか]

(+10) 2007/04/08(Sun) 00:01:28

【墓】 小説家 ブリジット

……それは、イレーネ?

[アーベルの腕の中の女性には、ワンテンポ遅れてから気が付いた]

(+11) 2007/04/08(Sun) 00:02:46

少女 ベアトリーチェ

[たしかに対と云えるものを持たないが故に、対と云える存在(もの)――時空の属性を抱く竜の、消失。ぽっかりと、巨きな穴が空いてしまったように思えました。きゅぅと、首から提げていた無限のかたちの輪を掴みます。けれどもそこに籠められた力はもうほとんどなくて、なんにも感じることは出来ませんでした。ほっとしような、ぞわりとするような、あの感覚ももう、ありはしません。]

 ……わからない。

[ベアトリーチェは眉を寄せて、どこか苦しそうなかおになります。]

(6) 2007/04/08(Sun) 00:02:56

【墓】 探偵 ハインリヒ

エーリッヒに、嬢ちゃんに、俺。後は拾ってきた二人を入れて五人。
……っておい?!

[ギュンターがいない事に気付いた。]

じっちゃん何処行った。迷子か?!

[いやちょっと待とう。]

(+12) 2007/04/08(Sun) 00:03:13

【独】 少女 ベアトリーチェ

[なんにも、ない。それが「寂しい」という感覚だなんて、ベアトリーチェにはわからないのでした。]

(-9) 2007/04/08(Sun) 00:03:24

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 00:05:21

【独】 職人見習い ユリアン

【中】
えーーと、正直どうしよう。
風の力がコントロールできなくて、
暴走してあっさりやられてしまうつもりが…

暴走フラグが全然たちません!まずい!
(ちなみに暴走フラグはアマンダorティル墓下)

(-10) 2007/04/08(Sun) 00:07:35

貴族 ミハエル

[手出しをする隙を窺って居たが、剣戟の間に割って入る隙は無く、結局はナターリエとオトフリートが消えるまで、見守る形になった。]
[ダーヴィッドが崩折てやっと、動き出し]
[駈け寄って、肩を掴む]

[深く裂けた傷口からは止めどなく血が溢れ
 その香りは、こんな状況の中にあってもどこまでも甘美。]

(7) 2007/04/08(Sun) 00:08:39

【墓】 青年 アーベル

[ブリジットににこと微笑み。]
やぁ久しぶり……って程でもないか。

うん、今はぐっすり夢の中、だけどね。

(+13) 2007/04/08(Sun) 00:08:53

少女 ベアトリーチェ

 わからない、わからない、わからない、

[おんなじ言葉をなんべんも繰り返しながら、鎖を引き千切ろうとします。拒絶の意志は力となって、たやすく首飾りは壊れてしまいました。さっきの指環のように、捩れた輪はベアトリーチェから離れて、転がり落ちました。]

 ……要らない。

(8) 2007/04/08(Sun) 00:09:09

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[感情の渦は、少女を惑わせる。
対の消失は、少女を揺らがせる]

(*1) 2007/04/08(Sun) 00:10:10

【墓】 小説家 ブリジット

じっちゃんって、自衛団のおじさん?
その辺見てくるって。さっき。

[気軽に見送ったので、どこに行ったのかは知らない。
本当に迷子になっている可能性だってあるんじゃないだろうか]

(+14) 2007/04/08(Sun) 00:10:19

【独】 少女 ベアトリーチェ


 今のベアトリーチェに必要なのは、なに?

(-11) 2007/04/08(Sun) 00:10:41

【墓】 教師 オトフリート

まあ、なんにしても……だ。

[呟きつつ、展開したままだった無限鎖をひゅっ、と舞わせて]

……封護の番ども、か。

[近づく気配に向けるのは、冷ややかな笑み]

(+15) 2007/04/08(Sun) 00:11:05

【独】 職人見習い ユリアン

【中】
もしかして手数的に暴走とかしちゃ駄目だったりする?
くあーー、こんなに生き残る予定は無かったんだよ。
あっさり「ハインリヒ探検隊」に入隊したかったorz

(-12) 2007/04/08(Sun) 00:11:11

【赤】 少女 ベアトリーチェ

「今、必要なのは、」

[少女の緑の瞳を通して、二つの存在を見据える]

「……大地と、疾風。最後の均衡を、崩す事。」

(*2) 2007/04/08(Sun) 00:11:53

【墓】 探偵 ハインリヒ

マジか、マジなのか。

[その場で頭を抱える。]

じっちゃんは筋金入りの方向音痴なんだ。
……ヤバいかも。

[冷や汗だらだら。]

(+16) 2007/04/08(Sun) 00:12:11

【赤】 少女 ベアトリーチェ


「それが、終わりの始まり。」

(*3) 2007/04/08(Sun) 00:12:32

【墓】 小説家 ブリジット

うん、ちょっとだけひさしぶり。
……イレーネも大変だったものね。

[彼女が取り込まれた時の状況を考えれば、かなり消耗をしているはずで。
心配そうにその腕の中を見た]

(+17) 2007/04/08(Sun) 00:12:55

陶芸家 アマンダ

[アマンダはただ呆然と、ベアトリーチェの行為を見詰めるばかり。
指輪を拾い、囁くのを、ただ黙って見ていたけれど。
「……わからない」と呟く声に、ようやく我に返っただろうか]

……ベア、君は……君は、

          何を 知りたかったの…?

[アマンダは立ち尽くしたまま、オトフリートが居たはずの場所で苦しげに眉を寄せる子どもに問うた]

(9) 2007/04/08(Sun) 00:13:43

【墓】 探偵 ハインリヒ

[ただでさえ、この迷宮は入り組んでいるというのに。
マップを持たずにうろちょろするとは思わなかった。]

(+18) 2007/04/08(Sun) 00:13:45

【墓】 青年 アーベル

……自衛団長さんって元気なんだねぇ。

やー、まぁ。
方向音痴ったって……。
[暢気に考えていたが、流石にハインリヒの顔色を見て、本当にヤバいと気づいたらしい。]

(+19) 2007/04/08(Sun) 00:15:05

【墓】 教師 オトフリート

……エターナル・ロンド。
斬魔陣。

[短い言葉と共に、鎖が舞う。
高速で、交差するように舞うそれは、金属製の鎖ではなく。
漆黒の、光の輪を連ねたが如し。

その煌めきに、忍び寄ってきたもの──蛇と人とを掛け合わせたような奇妙な容貌の獣人たちが一瞬、怯む]

(+20) 2007/04/08(Sun) 00:16:53

【墓】 小説家 ブリジット

そうなの?

[朗らかに出て行ったから何も心配していなかった。
この迷宮がどれほど入り組んでいるのかも知らないから]

まずかった?

[見送ってはいけなかったんだろうかと]

(+21) 2007/04/08(Sun) 00:17:08

【独】 青年 アーベル

/中/
風・樹が天魔、か?
……守護誰よ?

ってかまさか1と同様陽か……?

(-13) 2007/04/08(Sun) 00:17:24

【墓】 探偵 ハインリヒ

……いや、嬢ちゃんのせいじゃない。
俺の管理不行き届きが原因だ。

[長い事ほっぽらかしていたら、こうなる事は予想できたわけで。
いや、確かに色々トラブルはあったんだが。蛇とか蛇とか蛇とか。]

(+22) 2007/04/08(Sun) 00:18:48

騎士 ダーヴィッド

[革鎧の肩当てすらやすやすと切り裂いた刃は、鎖骨を断ち切るほどまで達していて。
傷口から溢れる真紅の甘露が、地面へと滴り落ちていく。]

(10) 2007/04/08(Sun) 00:19:36

【墓】 神父 クレメンス

[離れた場所で、そんなに嫌わなくても、と黒い蛇が、ちろりと鎌首をもたげたとか]

(+23) 2007/04/08(Sun) 00:20:31

【墓】 教師 オトフリート

今、ちょいと苛立ってるんでな……。

……八つ当たらせてもらうっ!

[それは、理由としてどうなのか。

勿論、そんな突っ込みをできる者はこの場にはいないだろうが。

漆黒の、光鎖の乱舞。

ある者は鎖の縛に息を止められ。
またある者は漆黒の光の尾を引くそれに切り裂かれ。

鮮やかなる黒の乱舞の後、周囲は沈黙に閉ざされる]

(+24) 2007/04/08(Sun) 00:20:36

陶芸家 アマンダ、地面へと滴り落ちる血にも、気付かない。

2007/04/08(Sun) 00:21:19

少女 ベアトリーチェ

 ……違うよ、アマンダ。

[しばしの間輪を見つめておりましたが、ゆっくりと顔を挙げて、首を左右に振ります。そのかおから表情は消えており、いつものようにぼうっとしておりました。]

 知りたかったのではない。
 ただ、足りないものを、埋めたかった。
 でも、この世界に生きるベアトリーチェでは駄目なんだ。

[それはやっぱり、謎かけのようであったでしょうか。]

 ……あとは、最後の、均衡を。

[ぽつんと呟かれた言葉は、ひとりごとのようでした。]

(11) 2007/04/08(Sun) 00:21:58

【墓】 小説家 ブリジット

えーと。私が探してもいいんだけれど。

[そのまま、また動けなくなる可能性はあるわけで]

どうしよう?

[しかもギュンターの気配は微妙に探りにくい気がした。
元気そうな気配を辿ればいいのだろうか]

(+25) 2007/04/08(Sun) 00:22:27

少女 ベアトリーチェ、左の手は指環を強く握り締め、右の手は震える腕を押えます。

2007/04/08(Sun) 00:23:05

【赤】 少女 ベアトリーチェ


 [その指環は、用い方によっては世界を支配するとも伝えられるもの]

(*4) 2007/04/08(Sun) 00:24:04

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 00:25:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/08(Sun) 00:26:42

【墓】 教師 オトフリート

[周囲が沈黙すれば、ふうっ、と息を吐く。
それこそ、何事もなかった、と言わんばかりに]

……さて。
そろそろ、真面目に人を探さんとならん、か。

(+26) 2007/04/08(Sun) 00:27:05

【墓】 探偵 ハインリヒ

多分、マップを書いてない場所に行ったんだろうなあ……。
地道に探すしかない、か。

気配探知はやめとけ。また倒れちまうぞ。

[一応、ブリジットの身は案じているらしい。]

(+27) 2007/04/08(Sun) 00:27:28

職人見習い ユリアン

[いつもとは様子の違う少女の様子に
ああ、対とも言える時空の消滅が堪えたんだろうな、と勝手に判断し]

なあ、ベアトリーチェ?どうした?
疲れたのか?

[そっと触れようとして、手を止めた]

『え、今なんて言った?』

(12) 2007/04/08(Sun) 00:29:48

騎士 ダーヴィッドが「時間を進める」を選択しました


【墓】 青年 アーベル

今は無駄にチカラは使わない方がいいだろね。誰かに倒れられりゃ、何かあった時に逃げるのも不便だし。

自力で戻ってきてくれるのを期待すんのは……。

[無理なんだろな、とつい溜息。]

(+28) 2007/04/08(Sun) 00:31:11

【墓】 探偵 ハインリヒ

ああ、ほっといたら絶対戻ってこない。
鉄砲玉よろしく、一直線にどっか行っちまう。

[遠い目。]

(+29) 2007/04/08(Sun) 00:32:21

【墓】 小説家 ブリジット

ん。

[本当は探したい人物がこちらに来ているはずなのだけれど。
ここで倒れたら元も子もないことくらいは理解していた。
足手纏いになるわけにもいかないし]

それなら、少し休んでからみんなで探しにいく?

[入れ違いになることとかは考えていない]

(+30) 2007/04/08(Sun) 00:32:22

【墓】 教師 オトフリート

[鎖を右腕に巻きつけた状態で、そこから輪を取り出す]

……エターナル・ロンド。
この地に本来在らざるもの、その気配をたどり、俺をそこへと導け。

[念をこめた後、それを迷宮の暗闇へと放つ]

……ま、誰かしらは、こっちに気づくだろ。

[ある意味呑気な事を呟きつつ、煌めく黒を追って歩き出し]

(+31) 2007/04/08(Sun) 00:32:27

貴族 ミハエル

[傷口に手を差し込み、欠けた鎖骨に触れる。
 髄の覗くまで深く断たれた骨を、補うように、一時的にその骨の代わりを果たせるように、強く、溶けぬように氷を造る]
[膨大な血は、ミハエルの腕を伝って袖口から肘もとまでを濡らす。]
[ミハエルの腕は、小さく震えて居る。
 触れる傷口も、流れる血も暖かいのに。]

[ダーヴィッドの傷口から手を引き抜き]

[こぼれ落ちた、捩れた輪を拾い上げた。
 それは血濡れの手の中で、血にまみれてしまって]

……また、失われた。

(13) 2007/04/08(Sun) 00:32:33

【独】 職人見習い ユリアン

【中】
>>11はどう見てもアマンダさん襲撃予告です。
まあ、▼僕の可能性もあるんだけど、
きっと一度戦闘を行なったティルよりも
僕が残される可能性大。

(-14) 2007/04/08(Sun) 00:34:00

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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