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給仕人→ソムリエ、のつもり。
でもこの世界観でソムリエ単独で職業として成立するかというと怪しい気がしたので、実質香草茶屋さんな感じに。
─ 都市の通り ─
[鞄を肩に道を行けば、不意に声をかけられて]
ん? どしたの。
……あー、本の修繕?
ん、いーよ、預かる。
[そんな軽い調子のやり取りの後、古びた本を大切そうに預かって]
んじゃ、お代は手作り菓子かメシ一食分でねー。
[冗談めかした口調で言うのはいつもの事]
─ →道具屋 ─
[品物を入れるための籠を持ち、卸すための商品を持って道具屋へと向かう]
お邪魔さま。
細工出来たから持って来たよ。
[先ず店主に見せるのは自身が作ったいくつかの細工と、鉱石の欠片から作り出したビーズの数々。
透明度の高い水晶から作られた小瓶に詰めたそれらをカウンターへと並べ、店主に数を確認してもらった]
んで、染色粉一通りと、研磨布頂戴。
あとは───── 煙草。
[仕事用の品の他に嗜好品も告げて。
好みである清涼感のある香草をたっぷり使用した煙草を指差して取り出してもらう]
うん、確かに。
それじゃまた頼むよ。
[満足げに笑んで注文品を籠に入れると、店主に手を振り店を出た]
─ 都市中央 ─
[用事を済ませた後に向かうのは自宅ではなく、都市の中央にある開けた場所。
そこにある清水の湧泉の傍にある石に腰掛けて、調達して来たばかりの煙草を口に咥えた]
…んー。うまい。
[火打石で煙草に火をつけて、天井に向けて煙を立たせる。
煙草を嫌う者も居るが、自分にとっては数少ない嗜好の一つ。
しばらくはその場で至福の一時を過ごしていた**]
気持ちはわからないでもないですが……。
[実際、自身も香草茶の試飲に没頭して、食事を忘れた事がない訳ではない。
しかし、嗜好品だけでは体が満たされない事も、それを専門に扱う者だからこそよく知っていた]
ほら、そういう誤魔化しが良くないんですよ? まったく。
[微苦笑には気付かぬ振りをして。
辿り着いた料理屋の店員に、二人分の席を用意してもらう]
― 料理屋 ―
トカゲのスープ、パン付きで2つお願いします。
……あ、それと、お湯とティーポット少し貸してくださいね。
[普段から定期的に茶を卸しているお蔭か、こんな申し出もすんなりと通る。
厨房に一度引っ込むと、茶器を携えテーブルに戻って来た]
丁度、食欲が増すものや消化を助ける香草を用意していて良かったです。
[二人分のカップを並べ、ポットの茶を注ぎ入れた]
おや、看板娘 サリィ が来たようです。
看板娘 サリィは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
─ 料理屋・白花亭 ─
はぁい、スープとパンおまちどぉ様〜。
で、こっちはおまけね〜。
[ユーリの注文通り、ほこほこと湯気も美味しそうなスープとパンにおまけの香草のサラダを2セット持ってきて]
ユーくん、クレくん。
久しぶりね〜?
[にっこりと向けた笑顔は、二人にはどう映るか]
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本屋やろうかと思ってたら既にいらっさったのと、何か美味しそうな振りが見えたので乗っかってみた次第。(
キャラグラがちょっとお姉さんっぽいから一方的にお姉さん風吹かせてみるよ!
はあ……。
ま、精々倒れないようにしてくださいね。
本屋がなくなってしまっては、僕だって困るんですから。
[先代が亡くなった今となっては、茶に関する知識を深めるのに書物頼りとなる部分も多い。
それらを管理する筆記者の仕事の重要性も、わかっているつもりだ]
ああ、こうした時と場合に合わせて香草茶を用意するのも、給仕人の役割ですよ。
[単に茶を売るだけでなく、こうした役割も担うという自負も籠めて、青年は給仕人と称していた]
おや、サリィさん。
おまけまでありがとうございます。
[スープとパンの横にサラダが並ぶのを見て、看板娘>>16に微笑みかける]
言われてみれば、久し振りでしたか?
ここの料理は栄養満点で、とても気に入っているのですよ。
[様々な店を食べ比べるのも仕事の一つとしているので、自然一つの店に通う頻度は低くなる。
それでもこの白花亭は、お気に入りの一つだ]
さ、折角のお料理ですから、冷めない内に頂かなくては。
[淹れ終わったカップの一つをクレイグに差し出し、自身も席に着く]
頂きます。
[食事の前の挨拶をして、早速スプーンを手に取った**]
─ 料理屋・白花亭 ─
ううん、ちょーど今試しに作ったとこだったから〜。
食べ終わったら感想聞かせてね〜?
[ユーリ>>18の礼に返した言葉は、要は味見役を一方的に押し付けたというもの。
変わらぬ笑顔は悪びれないものだが、常連なら慣れっこになっているはず。]
えぇ、ひさしぶりよぅ〜?
特に誰かさんは〜。
[ちらっと視線を向けた相手がどちらかは推して知るべし。
3日振りなんて悪びれない様子>>20には呆れ混じりの溜息が零れた。
けれどそれもすぐに笑顔に隠れて]
ふふ〜、そうね〜。
うちの料理は冷めても美味し〜けど、やっぱり温かいものは温かいうちに食べるのが一番だわ〜。
それじゃ、なにかあったら呼んでね〜?
[そう言って、食事をはじめる二人の邪魔にならぬよう席を離れた**]
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トカゲの骨について調べてたら、すっげー動画見つけちまった…。
見る人によってはグロかもしれないんで載せないけど。
「鳥葬ならぬ蟻葬。」だそうな。[推して知るべし]
─ 料理屋・白花亭 ─
仕事集中してたからな。
[呆れ混じりのため息>>21は気づいていても、返す言葉はこんな調子。
『筆記者』の務めを継ぐ以前から己がペースを崩す事のない青年ではあったが、『本屋』と呼ばれるようになった辺りからそれが更に顕著になっていた]
せっかく食いに来たのに冷ますとか勿体無いだろー。
[呆れを笑顔で隠したサリィに真顔で返した後、久しぶりのまともな食事に手をつける。
仕事に集中すると、木苺酒や香草酒とクッキー一枚ですますのが当たり前、熱が入ると全く食べないのは日常茶飯事。
それだけに、温かい食事は色々と、しみて]
ん。
美味いな、これ。
香りもいいし。
[温かさを味わいつつ、ユーリ淹れた香草茶への感想もごく自然に零れ落ちていた]
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20時半まで待って動きない場合は、てきとに切り上げてテレーズいぢりの後メリルんとこいこかしらね。
……しかし、なんだろう。
ものすっげー傍若無人なにーちゃんになっておるwwww
直前のレトが素直だったからなあ……反動かしら。
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