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ん、そーかなァ。
晴さんは、相変わらずッスね。
[今度はきちんと呼びなおして、平坦な声にへなりと眉を下げて笑う。
未だ痛むのか、片手で頭を抑えた。]
[柔らかい笑みを浮かべる榛名。気まずさは隠せたようでほっとしながらも、身体はやはり相変わらずなのか。と一瞬だけ表情を曇らせるが、すぐに戻して]
あれからは…そうですね。色々です。
独り暮らしをして働いてみたり、たまに旅行にいってみたり。
七年ぶり…ですかね…ですが、覚えていますよ
昔、世話になりましたし。それに…読みましたよ。あの小説。榛名さんですよね?
[それは少し話題を身体のことからそらす意味合いもありながら確認するように聞き]
ま、そういうモンじゃねーの?
[さらりと答えつつ、煙を吐き出して]
強いて言うなら……そいつが、そう簡単に死なないよーなヤツなら、問題ナシ、って程度で。
[言いつつ、ふ、と何かに気づいたよに視線を集落の者の方へ。
祭事の打ち合わせか、準備の確認のためか。
そこには従妹の姿がちらりと見えて]
…………。
[ふ、と。
ごく、何気ない様子で、そちらから目を逸らした]
さて、桜の下を喫煙所にしてると、文句言われそうだし……俺、そろそろ行くわ。
…向こうで、色々、やってるんだね。
[その返答には若干表情に影が落ちるだろうか。羨ましいと思うと同時に妬ましく思う。その原因は自分にあるのではあるが]
七年にも、なるんだね…。
あ、読んで、くれたんだ。
名前、そのままで、出してるからね。
私の名前が書かれた、小説だったら、間違い、無いよ。
[小説を読んでくれていると聞くと、表情は嬉しげな笑みとなる。その小説の一つが、今榛名の手の中にあるのだが]
内容は、ここを題材にしてるから、読み足りないかも、しれないけど、ね。
んぅ?
仲間が増えたのかな?
巫女に魅入られた、不幸なお仲間が?
君は、誰かな?
[意識の奥に感じる異質な他人の意識に、
意識の奥から語りかけるように話しかける]
ああ、きちゃったんだね、この日が。
うん。
[どこかそれは楽しげな声でもあった]
/中/
弾かれ村人で余裕もあるし、色々演出に頑張るとしますか。
さて、目標は周りのフラグ開拓するだけ開拓して途中死亡なんだが……配置次第では、また残されっかなぁ……。
というか、それ以前にそういう動きが上手くできるか。
ま、修行と思って頑張ろう。
役職あると、そっちに動き持ってかれてそーゆー風には動けんからね、俺。
そういえば。
ここは、使っているけれど使っていない部屋だから。
琉璃兄にも珍しいかな?
[裕樹の邪魔はしないように、小さな声で琉璃に囁いたり]
[二人が窓の外を眺めるのに、こちらもまた、同様に視線を向ける。
とは言え、障子を見ているのかもしれなかったが]
ああ、別に邪魔ではないな。
話しながらでも、十分に見る事はできるし。
触れる事もできる。
[そう琉璃に伝え、障子に触れる]
[桜の枝の動きには気づかぬ様子で、其方は見なかった。
軽く溜息を吐く。]
あァ、もう行くんだ。
確かに、燃やしちゃマズいモンなァ。
[史人の声に顔を上げて、軽口と共にひらと手を振る。
その微妙な態度には未だ気づかずに。]
ええ。色々…大変ですがね
[苦笑しながら言う。
榛名のうちに潜む妬みのようなものは気づかない
ただ、軽々しく榛名を外に。などとはいえないことだけわかっていて]
読みましたよ。
知り合いから面白い本があるというので。確か榛名さんに、手紙を出しているなどともいっていましたが
[その知り合いが、まさかこの村に来ているなど知りもしないが]
いえ、この村の祭りのことではありましたが、不明瞭な部分も前からありましたし…楽しく読みましたよ。
[そこは榛名の想像で補っている部分もあるのだろうが、物語となっていたものは読んで楽しかった。と]
ん?少なくとも、俺の眼には仲が良いように映ったが。
お茶菓子が欠けていた辺りとかは特に、な。
[冗談めかして笑い、次の言葉にはたりと瞬く]
…そう言ってもらえると裕樹おにーさんは嬉しいよ。
[けらり、笑って]
でもまあ、姉にはなれても兄にはなれないからな、俺は。
[声のトーンはわずかに落ちる]
[同意する利吉にだろ? と返して]
託した相手がぽっくり行くとか、結構キツイだろーし。
[けらりと笑って言って]
ん、どーかしたか、青年?
[呼びかけてきた聡の方を、不思議そうに振り返る。
その内心には、当然気づく様子もなく]
[玲のささやきにはうなづきながらこちらも小さな声で]
うん、この部屋は確かにそうかも。
でも、まったくしらないってわけでもないかな。
何回か隠れん坊の時とかにね。
[その後の裕樹の言葉に笑いかけて]
そう?
それじゃあ一つ聞いてもいいかな?
[部屋の中を見回しながら]
やっぱりこう家の出来具合がいいのかどうかとかってこうしてみるだけでわかるものなのかな?
いや、ほら今はなんか都会の方で欠陥住宅とかそんな話とか聞くし別に深い意味はないんだけどね。
――・・・気分悪ィ。
[意識はくらくらとして。
それは心の中で思っただけの、誰にも聞き取れぬ筈のコエ。]
・・・・何?
巫女?
[混じる異質な意識にも、何処かぼんやりとしたまま。]
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