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ほんと、すげー雨。
嵐になるかな。
[店舗の戸締まりをしてカーテンを閉める。
陳列棚におさめられた作品の数々を確かめていくうち
空いた空間を見つけ、立ち止まった]
あれ。
[其処にあったはずの作品を思い浮かべる。
確か小花をあしらった珊瑚のペンダント]
貰われてったか。
所有者に幸福が訪れん事を。
[ふっと笑みを過ぎらせて呟き落とす**]
……また、ですのね。
[ロミの聲>>*1を聞いて、カヤを問い詰めずとも事が起きた理由を知る。
人でありながら人ならざる聲を聞く者は溜息のような聲を零した]
孤児 ロミが「時間を進める」を選択しました。
― 森入り口 ―
ほーら!ほらっ!
すーぐむくれるし、そういうのは短気っつーんだぞ!
[>>7誰のせいだという突っ込み知らずで不機嫌な顔にイーッと返す。
アーベルにはころっと笑顔で居るのも気に食わない。
知るもんかと言わんばかりにそれからそっちは見なかった。
>>8ナターリエに黙ってるようなら言い合いはしないが、俺悪くないオーラは出っ放しだった。
>>2ナターリエの困ったような顔にも、口をへの字にまげっぱなし。折れる気がまるでない。問うような綺麗な瞳からもふいっと顔をそらしっぱなしだった。
それでもアーベルに話しかけたり、ロミに話しかけたりするのはちらっと盗み見していたのだが。
ナターリエに手を差し出されたては取らなかった。
ロミと一緒に歩きたくなかったし、それから。]
ナタねー、おれ、子供じゃねーし!
[子供の主張である。]
あとスコップあるから、ひとりで帰る!
[ぶんぶん首を振って、たーっとナターリエとロミを置いてくように、ぬかるみかけた道を駆け足して進んで行った**]
─ →教会 ─
そうね、戻ったらお風呂にしましょう。
[ロミの言葉>>8に頷いて、カヤも連れて教会へ戻ろうとしたのだが]
カヤ君!
[スコップを背負い駆け出すカヤ>>11に、困ったような様子で声を上げた]
もう、あの子は……。
きちんと戻っていると良いのだけれど。
[零れる嘆息は雨により掻き消されて]
行きましょう、ロミちゃん。
風邪を引いてしまいますわ。
[追いかけて追いつく気がしなかったため、ロミと2人で教会へと戻って行った]
[教会へと向かう間、雨足はどんどん強くなり、終いには風まで吹き荒ぶようになってきた]
酷い崩れ方…。
あぁ、神父様、今戻りました。
[どうにか風が酷くなる前には教会へと戻り、ロミを連れて神父の下へ。
神父は天候が崩れ始めた辺りから心配していたようで、2人の姿を見るととても安堵していた。
が、カヤの姿が見えないと、その表情も再び曇る]
ええと……私達より先に戻ったはずなのですけれど…。
直接宿舎の方に戻ったかも知れません。
[事情を説明すると、神父はそうですかと声を返してきた。
更にカヤのことは確かめておくので先に温まった方が良いと言ってくれる]
ありがとうございます。
ではお言葉に甘えて、温まって来ますね。
[神父の申し出に感謝し頭を深く下げて]
さ、ロミちゃん。
先ずはお風呂で温まりましょう?
[ロミの手を引き宿舎の風呂へと促した。
雨の中を移動したため、ナターリエもまた濡れてしまっている。
ロミが拒まないのであれば、共に湯に浸かり温まるつもり**]
ほんと、子供は困ったものだよね。
[自分も子供なのは棚にあげて]
なんとかは風邪ひかないっていうみたいだし。
[ナータリエが心配する様子にはそんな言葉をもらしつつ、教会へと二人へ。
雨足が強まると同時に、なんだか言い知れない感じが沸き立つのはこの島に流れ着くきっかけの為だったろうか]
―教会―
[教会に戻りまだカヤ君が帰ってないと聞くと少し心配そうな様子は見せていた]
きっと、誰かのうちにお邪魔ししてるよ、ね?
[心配する思いを吹き飛ばそうとするようにそう尋ねるような声で問えば、神父様も同意するようにして、
そのままナターリエとともにお風呂へと向かった**]
そうね、みてあげないといけないわね。
───……人狼を倒そうとしているのだもの。
目を離してはいけないわ。
[しっかりとした聲>>*3に返るのは幾分警戒を含んだもの。
子供と侮らず受ける様は、やや神経質のようにも見えるか]
随分と荒れそうですわね…。
[荒れ狂う風が窓を叩く。
この天候では怯える子達も居ることだろう]
今日は大人しくしていた方が良いかしら。
[ナターリエは必要ないが、他の2人には必要なもの。
いくら人狼といえども嵐の中狩りをするのは危険極まりない。
尤も、ロミとユリアンが飢えていないのであれば、必要の無いことでもあるのだが。
2人の反応を窺いつつ、先ずはロミとお風呂へと行く**]
― 黒珊瑚亭/食堂 ―
あれ、あの人……。
[食堂に向かう途中、見覚えのある気がする男性 >>1:124の
後ろ姿をちらりと見かけた。
宿を出るらしい様に、狭い島のことだから
いずれ話せる機会もあるかと、名を呼びかけた唇を噤む]
さっき挨拶してくれた時、もしかしてとは思ったけれど、
ユーディットだね?
驚いたな、12年前はあんなに小っちゃかったのに。
もうすっかりお嬢さんだ。
何もかも変わらないような気がしていたけれど、
この島にも、月日はちゃんと流れてるんだね。
[黒珊瑚亭の娘として、少女の印象と名は記憶に残っていた。
ユーディットが覚えてくれているかは、分からないものの、
懐かし気に声を掛けて名乗った]
― 黒珊瑚亭 ―
[ヘルムートに声を掛けられれば、思わぬ奇遇に同意し]
はは、休暇といえば聞こえはいいが、
離島すぎて、研究費の許可が出なかった為もある。
それに……。いや、なんでもない。
[曖昧な苦笑を浮かべ、休暇という言葉に頷いた。]
そうだな、ヘルと一緒だったら、
憂鬱な船旅も少しは気が楽になったかもしれないのに、残念だ。
演奏の評判は聞いているよ。いい意味でいそがしいそうだな?
……でも休暇中には、ちゃんと休んで羽を伸ばせよ。
[ヘルムートの注文>>6を耳にして、向けた瞳には。嵐に際して体調が落ちる体質とは知らず、一瞬だけ、食欲がないのかと身体を案じるような色が浮かぶ]
/*
ブラウザゲームの世界BOSSイベントで止め刺したことに一人でビビる(
だが報奨金しか来ないのよな、これ…。
上位に入れるようになりたいw
/*
とりあえず。
方向性としては狼を護る、と言う形で頑張れそうな気がする。
ロミが狼だからだな、これは。
自分が生きてる間にロミが処刑になったら壊れるぞこれwww
狼は身を挺してでも護る者。
狼2人が刃を向けられる場面に遭遇したら割り込みたいね。
研究者 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
明けて、朝。浜は騒然としていた。
襲い掛かった波や漂流物に、小屋に引き上げることの出来た小船以外が全て壊され、あるいは海に引きこまれ失われてしまっていたからだ。
落胆の表情で座り込むもの。
何かを堪えるように片付けを始めるもの。
いつもとは違う時間が流れてゆく。
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