情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
そ こ か よ !
……灰に芝の大海できとるんかしら、これ。
しかし、そこが相方さんとなると、狼勝ちor俺途中落ちの方が綺麗かなー。
さすがにこれは、庇護に走らん、てのが難しいわw
― 広間 ―
どうにも、教会の人間は非力だと思われているようで…
実際は、力仕事とかも自分たちでやることが多いし、旅歩きで体力もつきますし。見た目より頑丈なんですけど、ね。
[軽く笑い声も交えて語るのに、多少の誇張はあるかもしれないがほぼ事実。
真面目な顔で返されるのには、一つ溜息混じりに]
そうですね…
「神に仕える身だから」と言っても、「そこが潔癖そうでいい」とか言われますし。
そういう意味で、ハーヴェイさんも信用されているのでは?
[まだ、人となりをよく知らない青年に対して向けるのは憶測でしかないけれど。
呼びかけから「様」が取れたことは自身では気付いていないようで]
やはり、天寿は全うしたいですし、ね。
そういうわけで、ゆっくり本を楽しむことにしますよ、私は。
[元々急ぐ旅ではないから、焦る様子もなく。
それでも、どこか不安げに窓の外に目を向ける]
─ 台所 ─
??
[料理長とネリーのやり取り>>8は、ヘンリエッタには良く分からなかった。
どうして拗ねていたのだろう、などという思考は一瞬巡るものの、直ぐに別へと意識が向いて、菓子の袋を大事に抱える]
わたし、赤い色が大好きだから、とってもうれしいわ。
ありがとう、ネリー。
[ネリーに褒められて>>9、ヘンリエッタの頬に朱が差した。
しばらくご機嫌だったけれど、続く言葉にきょとんとして瞳が瞬く]
泥棒されないように?
[そんなことをする人が居るだろうか、としばし思案。
今日来ているのは判っている範囲でユージーンにラッセルにヒューバート。
ヒューバートがそんなことをするはずがないし、ラッセルは苦手だがあまりそんなことをするようには見えなかった。
ユージーンについてはどんな人物なのかまだはっきりと分からないが、ヘンリエッタ視点では物腰柔らかな人であるため、そんなことをするイメージに無い]
そんなことする人、きっといないわ。
でも失くすのはいやだから、気をつけるわね。
[ネックレスについているものの価値を知らない上に子供らしい素直さを発揮して、盗られることなど露ほども考えなかった。
辛うじて、失くすことに対する危機感は得られたため、それについてを口にしてネリーへと頷く]
それじゃ、これ、渡してくるね。
[腕に抱えた菓子の袋を示して言い、ヘンリエッタは台所の出入り口へと]
/*
更新直前に来たオードリーさんが発言しないのは様子見かな?
それとも赤でも引いたかn
それは置いといて、役職少ないからうまく初回吊り襲撃要員にならないとなぁ(やっぱりそこなのか)
─ 広間 ─
ああ、確かに教会のひとらって、自給自足で大抵の事自分でこなすし。
……非力って事は、ないよなぁ。
[村の教会の人々の事をちょっと思い出しつつ、相槌を打つ。
ため息まじりに語られた話>>10には、苦労してんだなあ、と妙にしみじみしつつ]
信用されてる……のかねぇ。
近くにいない孫の代わり、みたいな感じなんだけど。
ウチのじい様がそこら放置してる分、妙に入れ込んじゃってる感じ?
[肩を竦めて、軽く笑う。
様が取れている事には気づいていたが特に指摘はせず、楽しげないろを浮かべるだけ]
だねぇ……無理するよりは、本を楽しむ時間が増えた、と考えてのんびりするのが吉、か。
/*
ハーヴェイから「様」を取ったのを切っ掛けに、ヘンリエッタとアーヴ以外は「さん」に変えるつもり。
ネリーをどう呼ぶか悩んで「様」付けやめようと思ったとかは内緒。
オードリーはまだ面識ないから最初は「様」で。
[吊り橋を渡る間にも、風の強さは増してきて。
崩れそうな天気に目を細め、息を吐く]
…今日は頼まれ物届けるだけで帰るつもりだったけれど、
泊まらせてもらった方が良さそうねぇ。
[店に残したままの仕事が気になるから、長居はしないつもりだったのだが。
強まる風が湿り気を帯び始めたのに気付いて、無理に帰るのはよろしくなさそうだと独りごちて]
─ →館 ─
[吊り橋を渡りきって、一つ息を吐いた後。
館の玄関扉前まで移動すると、呼び鈴を鳴らし]
グレイヴズさんはご在宅かしら。
タッカーが依頼の品を持ってきたと伝えて頂ける?
[出迎えた使用人に、二つのトランクの内の片方へ視線を落とした後笑顔を向けて]
あとね、今夜一晩泊まらせて欲しいのだけれど、良いかしら?
[申し訳ないと苦笑しながら、首を傾げ。
了承を得ると、案内されるままに屋敷の中へと入っていった**]
[くわ、と犬が欠伸をするような気配。
それを息遣いに含ませながら、久々に聞くコエに意識を徐々に覚醒させていく]
……… お にぃ ちゃ ?
[目覚めた意識はヘンリエッタ同様幼い。
ハーノと呼ばれるそれがコエ伝う相手と会話したことは、この1年でも極稀なこと。
数少ない目覚めの時でさえ、何も伝えず眠ることは多々あった]
なに か あった ?
[久々に聞いたコエに問いを投げかける]
ああ、お客さんが泥棒するって意味じゃありませんよ。
だけど世の中、どこに悪い人がいるかは解りませんからねぇ。
知らない人が館に入ってきて、ばーっと盗んで行っちゃう事だって。
[と言ってもきっと疑う事を知らないだろうから理解できないだろうと、にこりと笑いながらの警告は軽い。]
ま、そんな変な人が入ってきたら退治してあげますけど。
[言って、ぽんと太腿を叩く。
ヘンリエッタが知っているかどうか、スカートの中にはメイドには不釣合いのナイフが仕込まれている。武器の携帯を許されているのは、護衛としての自分の価値を、夫人が生前口利きしてくれたからだった。]
[なくさないようにと、それでも忠告の一部を受け入れた彼女には柔らかく笑んで。]
はい、常々お気をつけて。
お食事の準備が出来たら、皆様および致しますので。
[台所から出て行く小さな淑女を、バトラー風の礼で見送った。]
― 広間 ―
教会の人間なら抵抗しない、と思われてるところもあるようですし、ね。
[色々思い出したか、はふ、と小さく息を吐いて。
見合い話の件には少し首を傾げ]
いい孫が欲しい、って言う事じゃないでしょうか?
[そこだけをしっかり真顔で返してから表情を崩し]
世話を焼かれているうちが花、かもしれませんよ?
[とは、冗句かどうかわからぬ物言いで]
そういう事です。
そうだ、よろしければ、後でお勧めの本などあれば教えていただけますか?
[楽しげなのは本を読めるからだろうかと考え、何度も訪れているという彼にそう頼んで]
/*
狼の内訳が読めなくて占い先が決まらないね…。
今日は外したいけど2日目には引いておきたいんだが。
冷静になる為に考えるのは明日にしようか、此処の人たちならちゃんと匂いを出してくれてるだろうし。
─ 台所 ─
[ネリーに撫でられて>>17、ヘンリエッタは嬉しそうに微笑む。
他の使用人達はまずやらない仕草。
それが使用人として問題ある行動であることを、幼いヘンリエッタはまだ認識していなかった]
???
[その後の泥棒される可能性>>18については全く以て理解出来なかったため、やはり首を傾げてしまう。
訪れる来客は礼節を守る者達ばかりであるため、”悪い人”の認識が限りなく薄かった]
良く分からないけど、ネリーがいれば安心なのね。
[とりあえずそこは理解出来て、太腿を叩くネリーに信頼を寄せる。
尤も、叩かれた太腿に何があるかなど、知りもしないのだが]
分かったわ。
[食事の準備について>>19返答し、他のメイドとはまた異なる仕草をするネリーに見送られ、ヘンリエッタは台所を出て行った]
か ぜ ?
……うん、 そ っか。
おそと でられ ない のね。
[出たところで何かするわけでもないのだが、風が強くなって困ることといえば、そのくらいしか思い浮かばない。
相手>>*4が危惧していることには全く気付くことはなかった]
うぅん、だいじょう ぶ。
たぶん また、 そのうち ねむく……。
[謝罪に返答しつつ、また欠伸が出て一旦言葉が途切れる]
…ふぁ
ぅん、 ねむくなる と おもうから。
[途切れた言葉を言い直して、相手──フォイユに、ほわ、と笑う気配を伝えた]
― 広間 ―
[ふと視線を逸らせば、ヒューバートが何かを描き始めていて
気ままに動かしているかの手が、白と黒のただ二つで小さな世界を描き出すのに、ほう、と溜息一つ]
……見事、ですね。
[絵の事はよくはわからない。
だけど、自身に絵心という物が皆無であったから、素直に感動を言葉に落とした]
─ 広間 ─
……そーいうもの、ですか。
[年下に対して意地を張りたい気持ち自体はわからなくもないが。
じい様は度が過ぎる、との言葉は、スケッチブックの上に描かれていく世界にどこかに飛んで]
……いつ見ても、凄いというかなんと言うか。
[代わりに零れるのは、素直な感想]
─ →広間 ─
[台所を出て目指すのは広間。
来客が通されるといえば大体この場所であるため、一番に広間を確認しにいく]
え、と。
イザード、さん、いる?
[菓子袋を抱えているため片手だけでドアノブを掴んで、扉の隙間から広間の中へと顔を覗きこませてラッセルの所在を問うた。
広間には来客のほとんどが集まっており、先程は見なかった姿にヘンリエッタは数度瞬く]
あっ、ハーヴェイさんもいらしてたのね。
いらっしゃいませ。
[来客の多さに驚いた表情を見せたが、それは直ぐに笑みへと転じた。
広間の中に入り、ぺこりと頭を下げると揺れる、左右の結い髪。
下げた頭を戻すと、これまでは無かった胸元の銀と赤が微かに揺れた]
― 広間 ―
そういうもの、だよ。
私もそういうところはあるし、自覚もしているからね。
[くつくつ笑いながら、ハーヴェイから零された言葉>>26に返す。
その間も鉛筆は白に灰を、そして黒を刻み付けていく]
[それがふと動きを止めたのは、ユージーン>>25とハーヴェイの双方から零された感想が要因。
少しの間を置いてから小さく笑い、肩を竦めてから再び滑り出す]
一応は絵で食っている者だからね。
当然、と言いたいところだけれど、……そう言って貰えるのは嬉しいし、少し気恥ずかしいね。
[軽口混じりの本心を紡いで、手は更に影を落とす。
次第に浮き上がるのは森の中に不自然な程にはっきりと開かれた泉。
けれど泉の手前側の輪郭は未だぼんやりと不明瞭に]
― 広間 ―
[色々思い出したことは、ここでは不似合いとさくっと蓋をして。
苦笑と共に返る言葉に、少し悪い事を言ったかな、などと思いつつ]
なんにしても、気に掛けてくれる人がいることは素敵なことだと思います。
[ふ、っと軽い笑みにはからかいの色は混じってはいない。
代わりに僅かに滲んだのは切なげな、だけどそれは一瞬で消えて]
それでは、ぜひ。
私は結構雑食ですし、普段読まないようなものを読むのも面白そうですし。
[そう言って、笑った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新