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ひとまず森を出た方が良いかしらねぇ…。
こんな場所じゃ休息もままならないだろうし。
あぁ、アタシはもう少し探索していくけれど。
もし森を出たいなら、樹達に聞けば教えてくれるんじゃないかしら。
勿論、おかしくない樹に聞くのよ?
[そんな風には言ったが、さて、おかしい樹とおかしくない樹の見分けはつくのかどうか]
それじゃ、アタシは行くわね。
……っとそうそう。
ちょっと失礼。
[立ち去り際、アーリックの傍へと近付き直し、左手の人差し指を彼の額へと当てる。
ほわ、とほんの僅か熱を帯びた後、指先は直ぐに離された]
/*
寝た人お休みなさいね。
設定練ろうかと思ったけど、もうこんな時間なのね…。
流石に明日は仕事だし、アタシも休むことにするわ。
また明日会いましょ☆**
いえいえ、お粗末さまでした。
……こちらこそ、良き時間に感謝します。
[やがて席を立つ郵便屋。>>17
挨拶に返す言葉、それは裏のないもので]
ええ……また、お会いしましょう。
[向けられた言葉もそのまま受け止め、穏やかに笑みながらその背を見送った後。
改めて向き直るのは、子猫思わせる警戒心を示す、呪歌使いの卵]
やれやれ、やっぱり嫌われてますか。
[口にする言葉はどこまでも冗談めかした調子。
素直な態度で返された言葉と、楽しむ、という言葉>>1:267には、眩しげに目を細めるものの、それ以上の言葉は尽くす事無く。
卵が席を立つならば、白花と黒蔦の導く外への道を教えて見送り]
……さぁて。
色々と、楽しくなりそうですねぇ。
[楽しげな口調で言った後、カップに残っていた紅茶を乾す]
蒔いた種がどう芽吹くか、『力』持つ者がどう流れ行くか……楽しみな限りです。
[くす、と笑う仕種に、同席する魔族は何を思ったか。
それに対するのは、内心を見せぬ常の笑み]
……さて、それでは俺も行きますね。
しばらくはここにおりますので、何かありましたら。
[席を立ち、旋律一つ奏でる事で茶会の支度を片付けた後こう告げて。
括った髪をふわり、揺らして踵を返す。
意識を強引に切り替えることで平静を保つには至れたけれど、荒れた部分が未だ残ると自覚していたから。
それを鎮める静寂求め、足を向けるは季節外れに咲いた紅の許。**]
/*
さて。
一段落した所で、ちみ神魔さんなどちょっと考えながら、転がってきます、ね!
……というか、無作為に広げた設定を一度まとめましょう、俺。
[くろねこ、とーいめしつつ、ぽてん。**]
[『神魔』ユーリエル、という存在が『伝承』と言う名の記録に残った契機は、ずっと、ずっと昔の出来事。
天の女神と、地の魔王。
強大なる二者の子として生まれたその時は、女神の御許たる天の園にその身はあり。
けれど、地の魔王に呼ばれ、その力に引き寄せられて天より落ちて。
女神に与えられていた力、それが完全なる堕天を阻んで。
落ちた先は──人間たちの住まう、この世界]
[自分が生れに至った経緯──女神と魔王の知られざるものがたりも。
それぞれの想いも知らぬまま。
天へ戻る術も、地へ降りる術も知らぬ神魔は、何処にも行けずに人の世を彷徨って。
世界を見守る白き蝶との出会いを契機に、少しだけ、落ち着く事もできた──けれど]
[ある時、偶然深手を負った人間の子供と知り合った。
死にそうな様子を見るのが辛くて、癒しの力を用いた。
それが発端。
傷を癒した子供が、違う子供の怪我を癒すのを願ってきて。
それに応えたら、その子供が自分の親の病を癒してと頼ってきて。
求められる事、要とされる事を無自覚願っていた幼き神魔は、叶う限りそれに応えた、けれど]
……できないよ。
それは、できないんだよ。
[唯一、触れるを叶わぬ理──生死の螺旋。
死した者の再生を請われた時、幼き神魔は初めて拒絶を示した。
それでも、と。
頼るに慣れた人々はそれを請い。
叶わぬから、と訴えてその場を離れようとする神魔に一斉に縋りついてきて]
……っ!
やぁ、だっ……!
[触れる手から伝わる諸々の感情。
制御の効かぬ力が感じ取ったそれが、混乱を与えて。
拒絶の意思に囚われた幼き神魔は、それを『呪』という形で解き放つ。
決して癒せぬ病魔の呪い──魔の領域に属す力は容赦なく振るわれ、多くの命を奪った。
──それが、恵みと災い、双方を齎す神魔の伝承の発端。
神魔が他者に触れられるを恐れる、傷の所以で。
近くあるものが傷つくを厭う理由の一端]
─ 森の川辺 ─
…………。
[ふと、沈んでいた遠き日の出来事から、意識を引き戻す。
思い返すことなど、基本的には、しない。
思い出したくなどはないから。
今だって、無意識に『呪』を放つ、という出来事がなければ振り返る事などしなかった]
……おさえ、ないと。
[己が力を暴走させるのは、本意ではない。
その形で天秤を揺らがせるのでは、意味がないし。
それによって、彼の蝶に頼る事もしたくはない。
落ちてきたばかりで、文字通り右も左もわからなかった頃に、手を引いてくれたもの。
最初の暴走を鎮められてからは、敢えて距離を取ってはいるけれど、慕う気持ちがなくなっているわけではないから。
今のこの状態も、遠くなく察知されるだろう、とは思うけれど。
無為に案じさせたくはない、との思いが抑えなくては、という意思を逸らせる]
[のだけれど]
………………。
[軽かったとはいえ、『呪』を放っていた事への衝撃は思っていたよりも大きくて。
記憶に引き摺られて、切り替えが上手く行かない。
こんな時だからこそ、素直に助けて、と言えればいいのだろうけれど。
それも容易く、選ぶ事はできなくて。**]
/*
で、作ってるのは良いんだが、ついついイメージじゃなくてガチでキャラ組み始めてしまうという状況に(
前衛後衛考えなくても良いのにサw
/*
TRPGのルルブ基にしてキャラ作るのが久々だから、ついついルールに則ってキャラ作りたくなっちゃうんだよネ。
長らくTRPGやってない反動だわ、これ。
とりあえずその辺ぶん投げて作って来るw
/*
ああ、わかりますわかりますw
ルール準拠で作ろうとすると、ついつい力はいるんですよねぇ。
長くやってないと、というのも、うん。
[いろいろ身に覚えはあるようです]
はあい、作ってらっしゃいませー。
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