100 緋くさざめく月光海
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─ 厨房 ─
……失礼。
[この場にいる生者の数はそう多くない。
だから、と覗いた先には探す姿。
それに小さく息を吐いて]
少し、話がしたいんだが……よろしいか?
[未だ、対なると認識できぬままの彼女に向ける声、その声音は静かなもの。**]
(4) 2016/08/13(Sat) 12:19:33
/*
ところで。
デフォがウェンデルなのは作意かラ神よ!
……まあ、ここでエピる、というのでなければ、この選択肢になるというかなんというかなのだが。
(-2) 2016/08/13(Sat) 12:21:14
音楽家 ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 12:27:11
─ 厨房 ─
[>>3:121>>3:122>>3:124女の言葉を、神父はどう受け止めただろう。
何か言おうとしたかも知れないが、苦痛に揺らぎ傾いだ女にそれを聞く余裕は無かった。
心身を苛む波の収まりと、>>4来訪者の声が耳に届くのとはどちらが早かったか。
女は声の主に視線を向けて、首肯した後]
…えぇ、良いわ。
私も、貴方には話さなければならない事があるから。
[向けた瞳に、浮かぶ色は逡巡しながらも覚悟を決めたそれ**]
(5) 2016/08/13(Sat) 15:22:47
酒場の主 ヘルガは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 15:28:58
─ →厨房 ─
[休むと言って引き上げるウェンデル>>0を見送り、ヘルガのところへ向かうと言うヘルムートの言葉>>3にエーリッヒはソファから腰を浮かせた]
僕も同行させてもらうよ。
[同行の意思を伝えると、好きにすれば良いとだけ返って来る。
足の調子はだいぶ良くなった。
歩く分には支えなしでも行動出来る。
やがて、目的の人物を見つけたヘルムート>>4の後ろから顔を覗かせて]
同席して良いかな?
[その是否をヘルガ>>5に問う**]
(6) 2016/08/13(Sat) 15:35:27
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 15:37:28
─ 厨房 ─
……話さなければ、ならない事?
[呼びかけに返されたのは、首肯と予想外の言葉。>>5
それに首を傾げるものの、今は、と意識を切り替える。
同席の是非については、同行に拘らなかった時点で口出しする気もなく]
先に、ウェンデル君から、貴女が人である、という言葉を得た。
だが、私と彼では同じ者が違って見える、という事実を知ったばかりなのでね……その言葉、そのまま受け取るのは現状難しい。
だからと言って、己が力で確かめる、という短慮は避けたい。
……先はそれで、無為に命を散らしてしまったから。
[そう呟く刹那、瞳は僅かに伏せられて]
(7) 2016/08/13(Sat) 16:06:28
……こうして、面と向かって問うたところで、己が人狼である、と認める者はなかろうが。
それでも、敢えて問いたい。
……貴女は、何者か、を。
[伏した深紫を上げ、問う。
向ける視線に揺らぎはない。
そこにあるのは、問う相手の本質を見極めねば、という意志の光。**]
(8) 2016/08/13(Sat) 16:06:31
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 16:10:20
― 回想/厨房 ―
……そう、ですね。
並大抵の覚悟ではできないでしょうね。
[ヘルガの言葉>>3:121に、男は肩を竦めて。
続いたヘルガの言葉>>3:122、>>3:124に片眉を上げて。]
それは、どういう――?
[確認しようと、口を開いたところに、ヘルムートとエーリッヒが厨房へ顔を出した。]
よう、二人とも。
このまま俺もいていいかな?
[確認するように声を投げた。*]
(9) 2016/08/13(Sat) 17:51:39
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 18:57:43
― 厨房→図書室 ―
そういえばカルルは?
[ヘルガとヘルムートの話の途中ではあったが、
昨日の途中から姿を見ていない気がして。]
……ったく。
あのあんぽんたんのいそうな所、探してくる。
[俺の事は気にせんでいいぞー、と厨房に残る三人に声を掛けて。
本の沢山ある図書室へと足を向けて歩き出した。]
(10) 2016/08/13(Sat) 20:42:52
(-3) 2016/08/13(Sat) 20:57:13
/*
解釈の齟齬はともかく、時系列の齟齬はどうしたら良いんでしょうね…。
(-4) 2016/08/13(Sat) 21:03:24
― →図書室 ―
[ついてくる者がいるなら、男は止めずに。]
……に、しても。
なんでああまで詮索好きなのか。
[詮索し、噂として広めるのが好きなのは昔から。
男が見かける都度、注意を促すなどを行っていたが、行き届かない事も多く。]
またしっかりお灸据えなけりゃ……
……リロイ?
[灸を据えた所で、聞く耳を持たない気もしていたが。
茶白猫が、半開きとなった図書室の扉から早足で駆け寄って。
「早く早く」と急き立てるように鳴きながら、男を先導する。]
(11) 2016/08/13(Sat) 21:06:54
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 21:09:00
カルル、いるか!?
[愛猫の常にない様子に、男は胸騒ぎを覚え。
早足で図書室内へと入室する。]
[室内に溢れる鉄錆びの匂いに、ここで何があったのかを男はさとる。]
……カルル。
[茶白猫の先導によってたどり着いた先には、]
/*
[一回うめうめ]
[あばー]
(-5) 2016/08/13(Sat) 21:14:39
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 21:17:51
/*
この辺りの共通見識、統一しておくべきだったかー。
村内の時間経過はそのままと考えてたからなぁ。
(-6) 2016/08/13(Sat) 21:20:54
画商 エーリッヒは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 21:28:09
神父 クレメンスは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 21:33:49
/*
生きてるの先に発見となると赤のロールとズレるけど、思い込んでるとすればまぁ何とか。
(-7) 2016/08/13(Sat) 21:35:20
カルルいるか?
[念のため、扉をノックをすると、中からカルルがのっそりと現れ。
少しだけ安堵したように息を吐く。]
――いや、食事にこないから心配になってな。
手が空いた頃にでも食いに来い。
一応、厨房には残る――はずだから、うん。
[夏、ということで色々と不安が残るが。
それだけ伝えて、男は茶白猫と階下へと戻っていく。]
(12) 2016/08/13(Sat) 21:55:12
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 22:25:45
神学生 ウェンデルは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 22:35:34
― 広間→厨房 ―
[音楽家と少年の対峙の理由が分かったのは、その日に命を落とした小説家の遺体の安置が終わった後の事だった。
ソファにて寝入ってしまった少年の隣で、音楽家が観た結果が彼と異なるものだったと聞き。
やがて画商からなされた提案>>3:79にも特に異論を挟むことはなかった]
……ヘルガさんは人間、かぁ。
[その次の日に少年から齎された結果は、酒場の主人の潔白を示すもの。
少年の事を気にかけている様子は見せながら、やはり信じるとも信じないとも、彼女は口にしなかった]
(13) 2016/08/13(Sat) 22:51:28
あっ。
ウチも一緒に行っていいかなぁ。
[そうして音楽家へと同行するべく申し出て、彼らと行動を共にする。
厨房にてなされる話についても、やはり一切口を挟むことはせず、ただ考え込む様子を見せていた**]
(14) 2016/08/13(Sat) 22:51:34
牧場の主 カヤは、メモを貼った。
2016/08/13(Sat) 22:56:31
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