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─湖畔エリア─
あ。ユリさんおつかれー。
ロザさんナタさんによろしくねー。
[声をかけてすぐだったか、転移の呪が発動しユリアンの姿は掻き消えた。
彼の居た場所に向かって手を振ったが、届いたかどうかはやっぱりはてさて。]
ユリさんが転移したってことはー…
ベアちゃんは誰と戦ったのかな。
『さて…ゲルダ殿かヴィリー殿のどちらかであろうが。』
今は誰が残ってるんだろねー。
『ライヒアルト講師が戻ってみえたら聞けるだろう。
しばらく待ってろ。』
んー、そだねー。
投票を委任します。
月闇学科2年 ミリィは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
月闇学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
[はーいと勢いよく手を振って返した>>+1後、大穴が開いた方へと近づいていくと。]
そーれ、どかーん。
[と土精に頼んで、穴の上からその辺に転がっていた大岩を落としてもらう。
単純に岩のみ落として魔法を使わないように、一応気を使っているらしい。
ちなみに飛翔が中に紛れ込んでいる、など当然知るはずもないので遠慮が無い。
くしゃっとふわが潰れた後に、元々持っていた欠片を回収するべく、風精の手を借りて穴の底へと降りていった。]
あったあった、えーと…。
[と、元々持っていたふわ3匹と欠片10個を回収し、それぞれを別の袋に今度は忘れないように詰め込んだ。]
─林エリア→─
そうか。
[遠くを見る講師にこくりと頷き、湖畔に戻ると言われれば従った。
しかし避けられはしなかったので、戻る道中で背中に手を触れ]
Aide avec Dieu invariable, restauration.
[いつぞやにハインリヒに施したのと同じ言語を紡ぐ。
成功すれば少しだけ疲労回復を早めるが、失敗すれば逆に疲労が増したり遅くなったり、或いはそれ以外に何か出るかもしれない]
/*
投票を委任します。
月闇学科2年 ミリィは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
月闇学科2年 ミリィが「時間を進める」を選択しました。
毎度おなじみ指差しかくにーん。
今日のデフォはヴィリさんでしたー☆
投票を委任します。
大地学科2年 ゲルダは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
大地学科2年 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
おしまーい。それじゃ帰ろ…って。あれ、飛翔ー?
[運良く岩と岩の間に転がっていた飛翔を両手で捕まえてだらーんと持ち上げた。
一歩間違えれば大惨事だったが気にならないらしい。いつもの調子。]
こんなところで寝てたら風邪引くよー?
カルメンとこ行こっかー?
[と、ふわふわの袋の中に入れて、再び風精の手を借りて穴から軽々出てきた。]
―湖畔エリア―
おー、……つかれた、当分動きたくねぇ……
[やってきたミリィ>>3:114にひらと力なく手を振りながらぼやく。
ハインリヒ>>3:119にはなるほどというように頷き]
うい。まー……利用させて、貰うさ……
[戸惑ったように隠れてしまったシチに、そーかー、と軽く返した。
なにがあったかなんてわからないけど、まあ言いたくないようなことなんだろうとそれ以上追求することもなく。
そしてぼへーと寝転んでいるときにポケットに放り込んでいたカードが光を強く放ち]
いってくるわー……
[寝転んだ体勢のままで、隔離結界へと送られるのだった]
─河エリア・上流─
んぁー、まぁ、結局んどごろ、ルーンの使いがだも人それぞれだべはんでな。
符の方もそんだんだばって、おんなしルーンと使っでも、そんどぎの状況ど解釈のしがだで違いは出るんだど思っでら。
[自分とライヒアルトは違うから、扱い方も違って当然だと思うと。そうベアトリーチェ>>3:120へと返して。何のカードを使ったかも教えることになる]
ティがら聞いだばっがの俄かだけんどな。
上手ぐ行ったみてぇでいがったばぃ。
[ルーンはともかく、ルーンカードはまともに使ったことが無かったのだと伝えて笑う。きちんと発動したことに安堵の色を見せていた]
『全く、やれば出来るだろうにやらぬのが貴様なのである。
これを機にしっかりルーンも学ぶべきなのである』
えー、めんどくせっぺー。
[勉強を嫌がったらまたティティエンに頭突きを食らった]
─ →湖畔─
[これ以上ベアトリーチェも挑む気力が無いようで、マーカーは移されずに済んだ。休憩も兼ねて一旦湖畔へ戻ろうと言うことになり、ベアトリーチェを伴って湖畔へと戻る]
おー、皆居だっぺー。
[それは転送の時間になる少し前。腕がまだ痛みを主張していたが、だいぶ疲れていたのもあり捨て置いた]
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
4.風の間>>1:*17
5.ふわふわウェイブ発生地帯>>2:*13 >>2:*14 >>2:*15 >>2:*16
6は{2}-1としておこう。
どーこーにーでーるーのーかーなー{4}
―湖畔エリア―
おー、ありがとな、ミリィ。
[ねぎらいの言葉をかけられて、こちらも手を振って応答。へにゃりと笑うと氷の刃で傷ついた頬が痛む。]
あつっ!……はー。
疲れた……。
[すごく眠かったが、まさか湖畔でおやすみグンナイとなるわけにもいかず。
隣のユリアンが姿を消して、びくりとしてしまった。]
『……あのこ、まけちゃったみたい……』
[隔離結界に送られたため、ベアトリーチェの様子を見ることができなくなったシチが小声で知らせてきた。]
投票を委任します。
影輝学科3年 ヴィリーは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
投票を委任します。
火炎学科1年 ハインリヒは、宮廷占星術師長 ライヒアルト に投票を委任しました。
影輝学科3年 ヴィリーが「時間を進める」を選択しました。
火炎学科1年 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました。
─ →湖畔エリア─
[まだちょっとぼんやりと考え事をしているような様子で、湖畔へと。
途中、背に手が触れて、呪文らしきものが紡がれるのが聞こえた]
……んな?
[なんか、視界がぐらっと来た気がしたとかなんとか。
ともあれ、湖畔へと戻れば、そこには他の三人が集まっており]
おう、今度は揃ってたか。
[ぐるり、見回した後、こう言ってルーンカードを取り出した]
―隔離結界・風の間―
[カードに導かれてやってきたのは隔離結界の中、風の間と呼ばれているところらしいが、未だそのことは知らず。
最低限の労力で風霊に頼んでゆっくりと降りる]
んで、ここはどこだ……?
[きょろりと周囲を見たときに、ぶわっと強風がふきつけてうぷ、とうめく羽目になった]
――ふわふわがいるし……
[風にあおられて顔に張り付いたふわふわを払いながらため息をつき。
とりあえず休憩したい、と思いながら周囲を見た]
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