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お嬢様 ヘンリエッタが「時間を進める」を選択しました
お嬢様 ヘンリエッタは、巡礼者 ユージーン を能力(襲う)の対象に選びました。
─ 2階・廊下 ─
えっと…その………はい。
[直ぐに信じることが出来ないため、返事も少し悩んでからになってしまった。
申し訳なく思いながらも、了承の旨を伝えて。
続いた問いかけ>>2にはヘンリエッタの瞳が一度瞬いた]
あ、はい。
じゃあ、一緒に。
[行きましょう、と抱き締めていた状態から離れ、ヒューバートの隣へと並ぶ。
日常に近いそれに、ヘンリエッタもまた対応が少し日常へと近付いた]
[食堂に着いたなら、ヘンリエッタは昨日と同じくスープだけを所望して、固形物はやはり喉を通さずに食事を済ませる*ことになる*]
もぉーーー
エッタ いうこと きいて!
[真っ向から対立してしまい、ヘンリエッタと言い争いが続いてしまう。
ヒューバートを襲うというハーノの主張はヘンリエッタには受け入れがたいもので、それを実行に移させないために身体の主導権を渡さないという方法を取ってきた。
拒否の想いはとても強く、ハーノにはどうすることも出来ない。
癇癪を起こして怒鳴ったものの、ヘンリエッタは拒否し*続けていた*]
画家 ヒューバートが「時間を進める」を選択しました
― 2階・廊下 ―
[幾時の後にか。
廊下の歩む先にユージーンの背を見付ける]
ユージーン!
[声を掛け、少し小走りに歩みを寄せる。
彼自身に何か異装はあっただろうか。
あまりに目に付くならば先に問うもあるだろうけれど]
心配をしていたんだ。
ハーヴェイを疑い、探しに行ったとネリーから聞いてね。
[……そうして、結末を聞く]
……そう、か。いや、責めたいわけじゃない。
けれど、……つらいものだね。
[深く、深く息を吐いて。暫し言葉を交わしたかもしれないが、やがては別れた]
― 2階・客間 ―
[其れから更に時を置いて]
[腰を落ち着けた室内。周囲は既に宵闇に沈んでいる。
掌には静かに横たわる石]
……使えなくなっているといいんだけど、ね。
[光を灯してしまえば、殺さなければならない。
密かな希望を零して、けれど止まる訳にもいかなくて。
そっと、額に押し当てる]
――どうして。
[希望は叶わない。
掌の上には仄白く明滅する一柱]
せめて、護りたかったのに……それさえも赦されないと、?
[一柱が示すのは、今宵視た者が人間であると示すいろ。
この館に残る者で視る事ができていないのは、一人]
[即ち]
……あの子を、殺せと言うのか……!
[――人狼は、疑えなかった、その一人だと**]
/*
……明日どうしたらいいんだろう。
居る人相手に管巻いて、エッタ戻ったらバトル方向?
いっそ延長した方がいい気がしてきたね……
― 庭園 ―
[こちらが踏み込むのとハーヴェイが動くのはほぼ同時だったろう。
僅かに早かったのはハーヴェイで、彼の刃を避けつつ繰り出したこちらの剣も、やはりぎりぎりで避けられた]
……流石に、素早いです、ね。
ですが、こちらも非力ではないと申し上げたはずです!
[速さで敵わぬなら、正確さを。
そんな思いで突き出した剣は、心臓を捉える事は叶わず右脇腹を切りつけた]
― 庭園 ―
[痛みを与えたにも拘らず、ハーヴェイは笑った。
そうして、彼が素早く回り込んだのはこちらの左……隻眼故に、死角が生じるその方向]
っ!
[長い時を経て多少は感覚は鋭くなっているけれど、それでも反応は遅れて、
左肩、大きく切り裂かれ赤い花が咲く。
だけど、先にこちらが与えた脇腹の傷、それは、思った以上に早く、彼の命の泉を涸らして行ったようだった。
ゆらり、ハーヴェイの体が傾ぐ。
それでも、彼は諦めぬと言いたげに笑みを浮かべたまま、更にこちらを切りつける。
その切っ先はまだ力を失わず、だけど、身を断ち切るには弱く、衣服だけを引き裂いた]
― 庭園 ―
……その心意気や、よし、と言いたいですけど、ね。
[こちらが受けた左肩の傷も熱を持って、力を奪われて行くのが自覚できた。
それを悟られまいと、真っ直ぐにハーヴェイを見た]
終わりに、しましょう……これで!
[踏み込む。
彼がこちらに向けて手を伸ばす、その腕を左手で掴んで……仰向けに引き倒した。
そうして]
異端の獣は、闇にかえるがいい!!
[起き上がろうとした彼の胸、その中心に、剣を突き立てる。
体重を乗せて、深く、深く。
何かを言おうと開かれた口元、抵抗しようと伸ばされた腕。
暫くの間、震えて……やがて、力をなくして、崩れ落ちた]
― 庭園 ―
[動かなくなったのを確認して、剣を引き抜く。
まだ暖かい赤が体を塗らす]
……ああ……
[終わったのだ、と思った。そうして、自身が人を殺めたのだ、ということも]
……申し訳ありません、ハーヴェイさん。
[たった今まで殺しあっていた相手にそう言って、彼の目を閉じる。
彼が人狼だという確信はあった、けれど、実際、証拠はないから。
こんな状況で無く出会えていたら、そう考えて首を振る]
……戻りましょうか…
[そう言って自身の剣を仕舞って、少し考えてから、ハーヴェイの亡骸を抱え上げる。
彼の持っていた刃も彼の胸元に乗せて
そうして、舘へと戻っていく**]
/*
いやぁ、長くなった……orz
ただ一撃で終わらせたくない、っていうのと
ハーヴェイならどう動くか、というのと
出来るだけハーヴェイをかっこよく死なせたい(ぇ)っていうのがあって、かなり悩んだ、よ。
ていうか、LWそこかい(
/*
寝ておきたら、えっらい力の入った殺され方をしておった。
なにこれ滾る。
……が。
心臓狙って右脇腹、て、俺、すげー動線してる気がする。
そこから左に回りこむ、てすっげぇ即時の切り返し動作っつーか、一般人の動きとしてはありなのか……人狼だから、ちょっとチート動作できてもいいか(
─ 庭園 ─
[殺されるわけにはいかない。>>3:82
その言葉に、浮かべた笑みが深くなる。
どんなものでもそう、生きている限りは生を望むもの。
そこに理由や理屈をこじつけるのはひとだけだ、とは祖父の弁だったか]
[踏み込みはほぼ同時。>>8
僅かに速度で勝るものの、刃は巡礼を捉える事はなく。
とっさに身を引く事で、向こうの一撃も空を切った。
非力ではない、との宣に言葉を返す事はせず、正確さを求めた一撃をかわす事に意識を集中させる。
踏み込まれるぎりぎりまで軌道を見た上で大きく横へと身を滑らせ、急所への一撃は逸らすものの、突き出された剣は身を深く喰い破った]
……やってくれる。
[口の端、浮かぶ笑みはひとのそれか、それとも獣のものか。
は、と一つ息を吐き、唐突に、巡礼の左側へ向けて大きく跳んだ。
隠された左の目、そこに光がないとは知らぬが。
視界は狭いはずとの判断によるもの。
死角との読みは正しく、巡礼の反応は、鈍い。>>9
躊躇う事無く繰り出した刃は、左の肩にあかの花弁を散らした、が]
(……ち。
やっぱ、一口しか喰えんかったのは、厳しいか)
[こんな大立ち回りをしないのであれば、ひととしての食で十分事足りるが。
日中に力を引き出すには、獣としての糧が足りていない。
せめて、天にあるのが陽ではなく月であるなら、と。
横道にそれた思考は集中を欠き、力が足りぬ事とも相まって、振るった刃に伝わったのは軽い手応えのみだった]
(……異端の獣、ねぇ)
[そんな言葉が出るのは、彼が教会に属すものだからか、他に理由があるのか。
ちょっと聞いてみたい気がしたが、そんな余裕はないらしい]
(…………ごめんな)
[ついで浮かぶのは、同胞への言葉。
コエとして発する余力はなく、それが届く事はないだろうが。
もう少し色々と教えてやりたかったのに、という思考は、胸に突き立てられた剣のもたらす冷たさと熱さに飲まれて消えて──]
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