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うーん、でもなー。
本当はビーネちゃん封じってポラリスにしてみれば無駄な一手でしかないのよね。
それだったら疑ってるクレム君先に封じろ、って話なので。
考えてみるとは言ったけど、厳しいなぁ。
[かと思うと、すぐにあたりを見回して]
っ…!
[言葉を飲むように力んだかと思うと…
パン、という破裂音と共に空気が歪んで、揺れた
まるで、目に見えない何かを弾き飛ばしたかのような]
― アルカの家 ―
[先程聞こえた「見つけた」と言う「コエ」
そうして、目の前の騾馬の様子と、「いる」と言うアルカの声
その二つが、意味するものは]
……アルカお姉ちゃんが、探していた人、なの?
[見つけた、そして、「彼」も見つかってしまった
どうすればいいのかわからずに、少女はその場でただ立ち尽くす]
っ...!
[向かった力が弾き飛ばされるような感覚、同時にずきりと胸が痛んで]
くは...ケホッ!ケホ!
[息苦しさに顔を歪め、激しく咳き込む]
旧家の子供 エリィゼが時計を進めました。
っ、ふぇ?あれ?
[へたん、と地面に崩れてきょとんとする。
何が起きたのか、やっぱりわかってないけれど]
エリー、だいじょう、ぶ?
[まさか眠らされているのではと、心配そうにエリィゼを見た]
医者 ヒューゴは、青年 クレム を心の中で指差しました。
[飛び交う力を感じ取る術はない。
けれど、何かしら不思議なものが通っているのは何となく理解できた。
この辺り、超常の力でもなんでもない、言わば野生の感のようなものなのだがそれはともかく]
……クレムっ!?
[咳き込む様子>>5に上ずった声が上がるけれど、触れる事はできない。
伸ばした手は、背を摩る事もできずにすり抜けて]
……ったく。
こーゆー時に届かねぇ、って……!
[感じるのは苛立ち。
こうなっている原因がどこにあるかなんて知らないから──いや、知っていたら、更に苛立ちは募ったろうからそれでいいのかも知れないがそれはそれとして]
[物心つく前から、村の外に出る事を禁じられていた。
だから、外への興味は尽きなかった。
両親は村を出て遠くに行っている、と言われていたから、余計に外への想いは募って。
だから、そこから来た年上の少年に話を聞きたいと思って、押しかけて。
その時、戸惑いながらもちゃんと答えてくれたから──だから。
少しでも、その助けになれたら、と。
それも、薬師の道を素直に選べた理由の一つ、なのに]
……なーんにも。
できねぇの、か、よ。
[ぽつり。
零れる声にあるのは、苛立ちと、それからもう一つ]
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表の第一声悩んでるんだが、メモ続けてもあれなので独り言をば。
吊りはもうここで決まりだろうから最初から合わせとこう。
― アルカの家 ―
[立ち尽くしていた時間は、僅か
アルカの声>>1が届けばそちらを見て]
見えない、気配……?
って、アルカお姉ちゃん!?
[ふらりと、体が揺れるのに声を掛ける。
「彼」が力を使ったのだ、と気がついたから
だけど
聞こえたのは、破裂音>>3。まるで何かを壊したような、弾いたような]
[そのまま、よろりと立ち上がり、背を向けてその場を離れていく]
[弾き返された『祈り子』の力は、色濃くその身に纏い付き、力在る者なら、すぐに看破出来るほどの印ともなってしまっていた]
お姉ちゃん、大丈夫?
[地面に崩れる様子>>6に側へと寄って、だけど、眠っていないことに不安げな表情を
それは、アルカを心配しているようにも見えるだろうけれど]
ん、リィは大丈夫、だけど……
今の、音……何が、あったの、かな?
[心配そうに名前を呼ぶのに、大丈夫、と返して。何が起きたのかを問いかけた]
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