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─ 第二階層・集会室 ─
[彷徨った挙句、誰かが放った銃の音に驚いて撃ったのはノブに向けてだった。
だが狙いは大きく外れてしまい、それが命を奪うことは無かった。
初めて目を開けたまま、人を撃ってしまい。
ノブに向けて撃った事を知れば身を強張らせた。
謝るわけにもいかず、だからといって無かった事にも出来ず。
責任を持ちなさいと、言われたことがふと過ぎる。
だがそんな衝撃も、次に来る衝撃にかき消されてしまうのだが。]
/*
船員 ジョエル は 人間 のようだ。
新人 フラン は 人間 のようだ。
軍人 カルロス は 【人狼】 のようだ。
とーちゃん(涙
PMCって書き換えようか(ごそごそ
/*
船員 ジョエル は 人間 のようだ。
新人 フラン は 人間 のようだ。
軍人 カルロス は 【PMC】 のようだ。
超自己満足(
― 第二階層・集会室 ―
[腕を持ち上げて引き金を引く。
それはジョエルを撃った時のように、機械のように正確に]
!?
[右胸を狙ったレーザーの出力は前二回よりも下げてあった。
即死させたくない理由があったから。もう一条の光線も、重傷は負わせるものの同じような意図で放たれたはずだったが。
自分も狙われたために、それを確認する余裕は無かった]
グッ。
[蟀谷を掠めてゆくレーザー。
出力の違いか、焼き固められることはなく少々派手な出血を伴う。眼鏡も吹き飛ばされ流れ込んでくるものに片目を瞑る]
─ 第二階層・集会室 ─
[向けられていた視線>>4:147には気づいてはいなかった。
狙うと決めた相手の能力を思えば、集中を欠くのはいただけない、と。
そんな、スラム暮らしの経験が、そちらには意識を向けさせず。
黒銀が上がるのは、似た形状の電子銃が同じ相手に向けられる>>4:149のよりも、遅いタイミング。
それでも、引鉄を引くのに迷いがないのは、変わることなく。
こちらから撃たれる事は予測されていなかったのか、位置取り的に、銃口はスティーヴに向くと思われたのか。
いずれにせよ、黒銀からの一撃はスティーヴと撃ち合う形のカルロスを捉えて真紅を散らし、そして]
……っ!?
[二つの異なる衝撃に撃ち抜かれ、崩れ落ちる、その身体には。
今までは見られなかった『異変』が起きていた]
ちょ……これ、て……。
/*
集会室から超逃げたいwwwwwwwww
だがそれをやると探すという手間が発生するか、おれ抜きで話が進む可能性も(
それは寂しいよ!
……まぁなだれ込むように何とか纏まるならやってもいいんだろうけ ど。
[ちょっとの事では、動じないのは、ある意味では自慢だったのだが。
さすがに、この『異変』は──アメーバ状のものへの変容は、直視するのは、ちょっと辛い]
……これ、ちょ、見るのもけっこー、キツイんですけど。
[場違いだ、とは思う、けれど。
そんな呟きでももらさないと、色々とやっていられそうに、なかった**]
航宙士 エリカが「時間を進める」を選択しました。
―第二階層・集会室―
[スティーヴに銃口向け、互いに銃口を向け合う形となれば自然と微かな笑みを浮かべることになるか。
同じ撃ち合いならば負けるつもりはなかった、ただカルロス本人ならば、もう一つの狙う姿に意識が外れることはなかったのかもしれない。
完璧な擬態、知識もなにも手に入れたとはいえ長年の間に培う戦闘の勘というべきものはわずかに及ばなかったらしい。
他の知識も増えた身ゆえに過信もあったのかもしれない]
……っ!
[声をあげる間もない、結果として自分を狙う二発か一発に打ち抜かれることになり、人として擬態をしている以上、人と同じく死を向かえることになった。
仲間であるωから、意識が飛んでくるのは感じられる、けれどもそれにこちらから返す力はもう無い。
擬態をしていたはずの体は本来の姿、アメーバ状の物体へと変じて、それは仲間に自分の死を*知らせることになるだろうか*]
[撃ったのだから、撃ち返されて当然のこと。
殺すまでに時間を稼ごうなどとしていたのが仇になった。
左目を拭って顔を上げた時には、スティーヴの鋭い視線に射抜かれていた]
カハッ。
[旧式銃の形をしたその銃口から走った光によって左胸に灼熱感。
しかしエネルギー残量が不足していたのか、傷が響いて急所の狙いがズレたのか。命の炎を吹き消すまで至らずに]
―第二階層・集会室―
[自分に寄生をし、そして捕りこんだPMCが死んだことによって、それに捕らわれていたようになっていた自分の魂と呼べるものが解放されることとなった。捕らわれていたのは自分の感覚の為だったのかもしれないが。
解放をされたとはいえ、生き返るわけではなく、その場にいる姿は、自分が、あるいは自分を操るものや、その者が擬態した姿によって死んだ者達。
いずれにせよ死因の一端に自分の関係のある者達]
……
[なんとなくいたたまれない気持ちもありかける言葉が見つからなかった]
/*
!?(`・ω・´)
俺は今どういう行動をしているんだwwwwwwwwwww
確定でノブに撃ち返した、ってことで良いんかな。
ノブ待ちしよう寝たいけどwwwwww
/*
残りのエネルギー残量、1・2発にしといて正解だったんかにゃーん。
しかしこの場で即撃ち返す事ってしないと思うんだが、こいつ。
今までだってそうだったし。
どの”集合”で必ず2発は向かって来てるからな!
─ 第二階層・集会室 ─
[傍に居た父親が、倒れるのを、はじめ夢でも見るように見ていた。
とーちゃんは強いから死ぬはずが無い、そうずっと前から信じていたのに。]
とーちゃ……。
[駆け寄れも出来ずに、倒れる父親の隣に立ち尽くしたままで。
大好きだった父親は、どろどろに溶けていく。母親のように、綺麗なままでない。]
にせ、もの
[父親が父親じゃない
「本物は無くなり偽者だけとなる。」そう言っていたのもスティーヴだった。]
あ………あ………
[「考えろ」、の棘が痛い。
顔色は見る間に真っ青になり、かたかたと身体を震わせながら、義足が壊れても構わないといわんばかりの勢いで、集会室から逃げ出そうとした*]
[様々な事が一度に起こっている。
目の前で。
焦がれていたPMCの死。
スティーヴの怪我。
ノブの怪我。
ノブがスティーヴを撃つ姿。
PMCとして溶けたカルロスへの、オーフェンの反応。]
[ないはずの頭の奥が熱を持ちそうだ。]
[こちらも二度目の引き金を引いていた。
最初の狙いから横にずらして、その左胸、心臓を狙って。
見事に撃ち抜けたのは偶然の産物だった。
出力が低くても与えたショックは最初の一撃よりも高かったはず]
………。
[フラフラと近づいて右手をスティーヴの傷に差し込んだ。
指が食い込み、鼓動が止まったばかりの心臓を取り込んでゆく。
そこから手を離すまで、エリカとオーフェンの意識はカルロスだったものに向けられていたようで]
オーフェン…
[大丈夫だろうかと、少年の名を呟いた。
声が届かないことがもどかしく。
悲痛な様に微かに目を伏せそらしかけて、ふと。
今命を失ったはずの姿に気付いた。]
…カルロス?
それとも、PMCか?
[そう声をかけ、じっとみつめてみたが*返事はあったろうか。*]
俺のほうだ。
[ジョエルに声をかけられて、少しなんのことか考えてからそう答える。
注意すれば自分を取り巻くように不定形な何かが漂っているのが見えるだろうか。
自分が捕らわれていたように、少しばかり自分とこのPMCは何かつながりのようなものができてしまっていたらしい]
『あぁぁ…ぁぁぁ…、ω…私……そっか……』
[その不定形な物体は女性の声で何かを言っている。
本来形を持たないはずのそれから発される声はとても聞き覚えのある声に似ていた]
ロザ…リー…?
[自分の意識に反応したのか、あるいは声の元となるものも自分の記憶の中に強かったものの影響を受けていたのか、不定形のそれはやがて女性の姿を形作る。
息子のオーフェンに似た面影を見せる16才ほどの少女。
自分が出会ったばかりのロザリーの姿]
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