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俺も、玲からお前が戻ってる、って聞いてな。
挨拶に行くかあ、とか思ってたんだ。
[向けられる笑み、それに、僅かに目を細め。
妹の態度の違いの理由を何となく悟るものの、自身も外に身を置くからか、特に気にした様子もなく]
……で、目的はやっぱり祭りか、その様子だと。
…何処も同じ、ですか。
[父親に湯飲みを手渡しながら、自発行為じゃないというのを知れば溜息と共にそんな感想を]
ふぅん。
ああ、兄さんと一緒に来た女の子がいるの。
兄さんの生徒だっていう、小さくて可愛い子。
[今回のは含みも何もありません。誤解を招くか否かはさておき]
大黒柱なら、向こうの間に。
家の中心になる部屋ですから。
[立ち上がりながら、こちらもおずおずと笑ってみせる。まだどこかぎこちないのは修行不足といえるか]
…物は考えよう?
とはいえ、ねぇ。
[琉璃には肩を竦めて答えた]
…涼ちゃん、って、誰?
[裕樹が挙げた名で知らぬ名があった。不思議そうに首を傾げる。榛名の言う人懐っこい人と言うのは、もちろん聡のこと]
南部…って、ああ、涼ちゃんの事ね。
[視線と会話の流れから、見当をつけて。]
あら、名乗りもせずにごめんなさい。
私は朧小百合。他所で女中をやってるわ。
[へー先生、と小さく返しながら、祭りの見物、にはこくりと頷いた。
本当は桜の花を見にだが、細かい経緯を説明するのは面倒だったし、今や然程変わりはなかったので。]
そんな所ね。
久しぶりに休暇をもらったものだから、バイクでありったけ遠出してきたの。
ところで具体的にはどういった事をするお祭りなのかしら?
[ふと素朴な疑問を浮かべ尋ねた。]
[どこも同じ、と言う言葉には、こくりと一つ頷いた]
史人と?
生徒……ああ、史人、塾の講師、やってたっけ。
その子、史人が連れて来た、ってこと、かな?
[一緒に、と言われればやはりそう考えるのが妥当で。確認するかのように玲に訊ねた]
お、そちらもバイク乗り?
[そりゃまた奇遇な、と。小百合の言葉に冗談めかして言って]
どう言った……って。
まあ、手っ取り早く言えば御魂鎮め、かね。
ここに眠るモノが起きないように鎮める儀式。
[琉璃の笑い顔に、はたりと瞬いて]
ああ、いや…琉璃さんは……、もしかして、あの琉璃さんなのかな、と。
声に聞き覚えが、あったものだから。
[じい、とさらに少女のようなその顔を眺め]
可愛い人が、可愛いものを好きなのは別に変じゃない、と言うべきだろうけど。
…その言いようだと俺と同じ…というか、ある意味間逆なのか?
[ひどく納得したような表情で頷いて]
俺は建築家の見習いでね。古民家に興味があるんだ。
そりゃァ丁度良かった。
手間省けたじゃん。
[史人が目を細めた訳を知ってか知らずか、何れにせよ相手の態度は変わらず、故に笑みも変わらない。]
そーそ。
今度卒業だしさ、卒論の題材に丁度イイかなッて。
[片手のカメラに視線を落とした。]
…一度にそんなに人が来るのは珍しいです。
[裕樹の指を見て、やはりどこか溜息交じり。片手で済んでる人数なのに、とは思わない。涼とも大して話をしたわけではなかったから、名前からは今一つ判別できずに]
そう、塾の生徒さん。
連れてきた訳ではなくて、途中で「偶然」一緒になったんだって。
[微妙な強調はご愛嬌]
で、その子のお婆さんがこの村にいるらしいんだけど。
[榛名に答えながら、該当しそうな家を同じように指折り数え。やはり聞いたことは無いなと首を傾げている]
[立ち上がる玲に続いて、こちらも立ち上がり]
助かるよ。玲ちゃんも、俺に何か手伝えるようなことがあったら言ってくれ。なるべく協力するから、さ。
[とはいえ、それも難しいだろうけれど]
涼ちゃんは…多分今玲ちゃんが言っていた子じゃないかな。
140cmあるかないかくらいの小さい子なんだけど。
[差し出された名刺を受け取り、一瞥して]
あー、ご丁寧に、どーも。
俺は、葛木史人、どぞよろしゅうに。
[名乗りと共に、軽く会釈をして]
いまんとこ、探偵の世話になるよーな事にはでくわしてないが、ま、なんかあったらそん時は。
……というか、南部クンとお知り合いで。
[懐いているらしい涼の様子に、首を傾げつつ、軽い口調で問いを投げた]
またね、晴美。
[晴美が去るのを見送りながら]
子分っていうと…、
[思い当たる人物は一人しかおらず]
祭りのために帰省ラッシュなのかな?
他にも?
呼ばれて…いろいろ着ちゃったのかな…?
[最後の言葉は小さく呟き、榛名には聞こえたであろうか?]
女中?
[その言葉に思わず声をもらし]
仕事探し…?
まぁ…、ここはある意味仕事先は困らないような場所になりそうな気も?
[いまいち想像がつかないが]
探偵……?
[その言葉にはあまりいい顔をしなかった]
なァんだ、つれねーなりっチャン。
そりゃそーだケドさァ。
[伝説についての見解には、僅か不満げに口を尖らせつつ。
カメラを両手で構えて、広がる枝に*焦点を合わせた。*]
[裕樹に笑いかけながら]
大黒柱は家の中心だからね。
ボクにできる範囲でならそれじゃあ一緒に案内しようかな。
勝手知ったる他人の家〜ってね。
[続く言葉に]
5人も?
ああ、その涼ちゃんってのはもしかして史人の連れてきたお嫁さん候補(笑)のことかな?
[にぃと楽しそうな笑みを浮かべる。
まだこのネタは続いていたらしい。]
ほんとにな。
[けらり、と笑って一つ頷く。
続いた卒論、という言葉に一つ瞬いて]
あー、もうそんな時期かぁ……。
で、卒業したら、どーするんだ?
……戻るつもりがあるなら、タイミングを外さん方がいいぜ?
[最後の部分では、ほんの少し声はひそめられて]
へぇ、お婆さんが。
お婆さんのところに、遊びに来た、ってところかな。
[強調された部分の意図は知ってか知らずか、小さくクスと笑う。その説明に合わせて裕樹の言葉が聞こえ]
その子が、涼ちゃん、なんだ。
私より、小さい子、だね。
[周囲が長身ばかり(琉璃は除く)であるために、一つの判断基準になりそうだ]
手伝える、こと?
[真面目に悩んでしまった。
祭りの期間は特に、外の人に頼めることがあっただろうかと]
じゃあ、何か困ったら。
よろしくお願いします。
[ぺこ、と裕樹に頭を下げた。自分にも近い身長の高さは、男性だと思い込んでいるので気にならない]
あ、はい。多分そうですね。
その位の、とても元気な子でした。
[ヘンな誤解されてたような、と思い出しつつ]
あら、そうだったんだ。
じゃぁ来てよかったかも。
[今日まで、とは初めて聞いたので、ちょっと驚いたり。]
へー幼馴染。
ってことは、ええと、葛木さんも祭りに合わせてお里帰り?
[涼ちゃんの先生なら、おそらく外に居る人で
何となく補完しながらそう予想した。]
そ。バイク乗り。
ってことはそっちも?
[バイクの話には、興味深そうに目を輝かせた。]
御霊鎮め…。
ふーん、この下に何かいた…ううん、居るのね。
[そう呟きながら、ちらりと足元を見る。
今は、然程感じるものがない。だが全く感じないわけでもなく。
何かが此処に在ることが漠然とだが足元から伝わっていた。
それを顔には出さずに、へーとあくまで感心した様子で呟いた。]
そりゃ、琉璃兄は。
[良く知ってるよね、とクスクス笑う。
二人がいるので裕樹に対しての緊張も少しずつ溶けてゆくだろうか]
そうそう、あの子。
[続いたネタにはニッと笑う。
まぁワザとだというのは簡単に伝わるだろう。…榛名には]
孝博君、卒論のために戻ってきた、みたいだよ。
丁度、祭りもあるから、だろうけど。
[琉璃の疑問にはそう返して]
女中さんは、お休み貰って、来たみたい。
ちゃんと、お仕事は、してるみたい、だよ。
探偵さんは、何か、仕事で来たみたい、だった。
流石に、内容は、教えてもらえなかった、けど。
……呼ば、れて……──?
[微かに聞こえた呟き。聞いた途端に思い出したのはここへ来る前の会話。僅かに、びく、と身体を強張らせた]
140くらい?
ボクと同じくらいなんだね。
[玲の説明を聞き涼という子について確信にかわり、肩をすくめる様子に]
まぁ、どっちの味方っていえばボクは玲ちゃんのほうだけどね。
あらそうなの?そんなの知らないしー。
涼ちゃんが来たいって言うならそっち優先でしょ。
[さも当然のように告げる。いつの間にか仲良くなっていたり。]
折 ら な い わ よ 。
[にっこり笑ったまま、利吉の鼻をつまんでやった。痛がればすぐに離したが。
ふいに、利吉が史人に語る言葉に、若干利吉を見る視線に鋭いものが混ざる。
が、すぐに他の3人に悟られないよう、笑みで覆い隠した。]
魔、ねぇ。
/中/
中身当てはよう分からんので、さらに不毛に希望役職当てをやってみよう。
聡→聖痕者
涼→囁き狂人
琉璃→狼
晴美→狼
榛名→占い師
小百合→守護者
後は、村人希望
…5人でも珍しいんだ。
……あの旅籠の需要って、もしかして殆ど無いのかな。
普段は食堂を兼ねてるとか、そんな辺りか?
[一人ごちて、首を傾げる]
琉璃さんにも案内してもらえるのか。ありがとう。
史人は…その言葉からすると独身なのか。
っふふ、人の事は言えないが…仕事が恋人だったりするとかか、あるいは何処かで知らない内に恋人を作っているか。
美人だから、引く手数多ではありそうなものだが。
[保護者の説明には、なるほど、と頷くだけに止める。
元々、個人のプライベートに立ち入る方でもないが故に]
……まあ、どうやら苦労してらっしゃるよーで。
[それでも、胸を張る涼の様子にはついついこんな事を呟いていたのだが]
……余所の御魂鎮めがどんなのかは知らんが、このやり方でずっと通してる以上は、これが正道なんだろ。
目覚めようと、ね……。
とはいえ、起こさないための儀式やるってのに、起きてこられちゃかなわんのだが。
[儀式の話には、桜の梢を見上げつつ、こんな言葉を返す]
……起こさないために、櫻木の家は色々と引き継いで、護ってきてんだから。
どうしましょうかねぇ
[本当に]
どうしますかね
[本当に]
どうしたものですか
[本当に]
足が痺れました
[考え事をしていてふっと我に返るとそうなっていた。とりあえず足を崩す…のに苦悩している]
手伝えることは、今じゃなくても全然構わないから。
[ひらりと手を振って]
涼ちゃんは…確かに元気そうだったな。
ショートカットが似合ってた。
小さいながら、動きで人を翻弄させそうなイメージがあるな。
[けらりと笑って]
まあ、俺からすれば、大抵の女の子は小さく映るものだが…そう言えば、史人もだけれど、玲ちゃんも案外に身長あるね。
立って並ぶと今更ながらそう思うよ。
[榛名の説明に]
お休み?
羽伸ばしみたいなものかな?
たしかにここは自然がいっぱいだし、好きな人は好きかもしれないね。
探偵さんはお仕事……ねぇ…?
[その詳細は聞くことができず少し考えこむようにしてから]
まぁ、今考えてもしかたがないか。
[そういいながらもやはりどこか気になっている様子なのは榛名と玲には伝わるであろうか。]
[通りがかりの村人を捕まえて孝博の所在を聞き出し、桜の下へ。するとそこには先程まで見ていた顔。]
いつの間にやら姿を眩ましたかと思えば。
なぜ史人がここにいる。
まあ、それはどうでもいいが。
[そう言って、孝博に視線を向けると]
さて、俺の子分の分際で帰ってきたのに俺様に挨拶無しなのはどういう了見なのか聞かせてもらおうか。
[そう言って威圧感バリバリ発しながら問い質す。
多分傍目に相当怖い。]
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