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[意識を向ければ。][それは風のように映っただろうか。]
[銀の狼は満足気に。]
そうだ、取り払え。
邪魔をするものは、必要ない。
牙を研ぎ、爪を磨き。
知恵を使い、仕留めればいい。
我等にはそれが出来る。
それが赦されているのだから。
[でなければこの牙は、この爪は、一体何の為にあるというのか。]
[この血を求める衝動は、何の為に植えつけられたというのか。]
まったく、肝心なとこを忘れおって。
では今度から存分に甘くしていただきましょうか。
[避けられなければ、手の甲がユリアンの額に軽く当たったかもしれない。
無意識のうちだったが、それは右の手だった。]
だから大丈夫だって。
幼馴染みは信用するものだよ?
[しかし浮かぶのは明らかに信用ならない笑みだろう。何だか生暖かい視線を感じた気はしたが、少女は気にしなかった。]
[より早く、覚醒を促させた聖痕を持つ乙女らはどこか甘い匂いをしていただろうか。]
[いずれあれも喰えるといい。]
[思っていたのは、今のところ猩だけだったが。]
アーベルさんも、強いんですか。
[冗談めいた口調にはクスリと笑い]
はい。少しずつ努力していきます。
[とりあえずは戻ったら一人でもちゃんと作るようにしようとか。
そんな甘いことも考えたりして]
矯正…できるのかしら。
[知っている限り、学校で教わっていた頃からあの調子で。
やっぱり何気に酷いことを考えて言いながら]
はい、先生とか待ちくたびれちゃってるかもですし。
[取り皿やらフォークやらを持って、広間へと移動して]
おまたせしました。
私の好みでオムレツにしてもらっちゃったけれど…苦手な人、いませんよね…?
[運ばれてきた料理に、きらきらと茶色の瞳を輝かせ]
……あれ?オムレツ?
ピザだとおもったんだけど。
…………まあ匂いにてるしね。うん。
大好きよー、オムレツ。
[一人納得して、料理を並べるのを手伝い始める]
邪魔するものは、イラナイ。
力を使って、取り払えばいい。
[緋色の意識に零れるコトバ。
ひび割れた藍玉に込められた祈りは、最早届く事はなく]
……それが……できるのだから。
[なら、しない理由はないはずと。
その時の蒼の風には。
*揺らぎの陰りは見えなくて*]
あ。
えーと、臨時のせんせーだったんだ。図工の。
[ユリアンには軽くそんな説明をしておいた。
ブリジットの姿を探し出すのを見ながら、小さく伸びをする。]
肝に命じておきます。
[額に当たる右手を取り、恭しく、その甲に口づけようかと思ったけれど、流石に手前で止めることにした。
止まったのは、後の言葉のせいもあったが]
うん。
その笑顔が信用ならないというのは信用している。
[顔を上げて至極真面目に言った]
っと
[美味しそうな匂いに目を向ける]
[輝いているのはきっと気のせいではない]
[視線を向ける時、ノーラが戻ってきていると気付いた]
レディ。
早いですね
[すごいと感嘆の声]
ああ、なるほど。
僕はこっちの学校は通ってないから、知らなかった。
[頷きを返す。
ブリジットの姿を見つけ、伸びをするリューディアから離れて、彼女の方へと近づいた]
ブリジット、ごめん。
食事の後でいいんだけれど、ちょっと、手当てのほうお願いできる?
[ここに来てから、働かせっぱなしのような気がして、申し訳なくなるが]
ピザ…。
[似てるかな、と一瞬考え。
アーベルの方をチラリと見れば微妙な笑みが浮かんでいて]
…やっぱり頑張ります。出来るだけ早く。
[また小さな声で囁いたりもしたが]
うん、大好きなら良かったです。
私は下ごしらえ手伝っただけだけど。
[アマンダの方を見た時にはニコリと笑った]
[クレメンスに声をかけられれば]
ふふ、お仕事で慣れておりますから。
ちょっと他のボタンと違いますけど、あんまり目立たないと思いますわ。
[上着をクレメンスに渡す]
[ちょうどオムレツが運ばれて来るのが見えた]
あら、美味しそうね。
さっきのスープ、少なめにしておけば良かったかしら。
[食べられないことに少し残念そう]
そんな事ないですよ。
レモンも苦いのも、好きだって言う人の方が少ないですから。
[頭をなでられれば嬉しそうに。]
[子供のように笑むのはいつもの事で。]
[クレメンスの視線を辿れば、自然とユリアンと目が合うだろうか。]
[きょとりと見つめ返して。]
[ユリアンにそう告げられれば、ぴくりと体は自然動き。][袋を持ち。]
怪我、したの?何処?
後でなんて良くないよ。今やるから、教えて。
[近づき怪我した場所を探しながら。]
[きっと無駄だと分かっているから、ピザとオムレツの匂いは全然違うよとか思っていても少女は突っ込まない。]
宜しい。
[何やら偉そうに言ってみせた。右手を取られているので当然ながら肩からは離れていた。]
ひっどいなぁ。
どこに不安要素があるのさ。
[多分全体的にだと思う。]
あら、すごいじゃなーい。
じゃあイレーネのお手並み拝見ね。
[嬉しそうなイレーネにこちらも笑って、ノーラに声をかける
私のぶん、一口、あじみしてみる?]
そういうもの、ですかね。
苦いのはもう大分慣れてるんですけれど
…理由は聞かないでくださいね?
[ブリジットの頭を撫でて、にこにこと笑う]
[丁度ユリアンが声をかけたので手を離し、ノーラから受け取った]
本当に凄いと思いますよ。
俺がやったら一日かかっても終わりませんから。
[真剣な声でそう言って、やはりお礼をあげねばと思う]
[だが手持ちはなく]
いやぁ、有難いです。
…猫?
…鼠を撃退してくれますね
[新しいボタンに、がんばれとエールを送った]
アーベル君の料理上手に感謝します。
そしてイレーネ君の、お手伝いにも。
今度また作ってくれませんか?
[ノーラの言葉が届いたからか、そんなことを言って、祈りの言葉を呟いた]
[そして腹を満たすために、*フォークを動かす*]
全部。
[きっぱりとリューディアに答えてから、]
そんなに大げさなものでも。
[すぐに用意を始めるブリジットに、苦笑を返した。
彼女にわかるように右腕の袖を捲り、……自分で驚く。一部分、色が変わっていた。どれだけ強く掴まれたのやら。
そう言えば、骨の軋む音も聞いた気がした]
[元々、店に篭りがちなせいで生白いから、肌を染める紫は目立つ。
あの朱や蒼のように、目に残るものではなかったが]
……放っておいても、治るとは思うんだけれどねえ。
/中/
すいません表でいっぱいいっぱいになってましt
誤読も多いのです…むぐぅ。
あ、そうでしたね<描写
ザフィーアのわっかの件は了解&投げておきました。
たまにザフィーアと遊んでもいいですか? ’’)
烏とか大好きなもんで…。
占いも、どちらか程度に候補は絞れたでしょうかー。
みんな表出てくるの早いなぁ。
こっちは初回占いもあるので、はっきり動くのは2日目以降…でいいのかな。
守護者さんはそうなった場合、スイマセンと謝り倒しまsy
[クレメンスには笑って]
慣れれば、すぐできるようになりますわ。
ネズミ避けになるといいですわね。
[エールを送る姿を楽しそうに眺めている]
[陶芸家に声をかけられた]
ええ、もしよろしければ。
ありがとうございます。
[陶芸家の隣に移動する]
[目の前のオムレツは美味しそうだ]
[アマンダには少し照れたように笑いながら。
自分の分も取り分けて空いている席に着いた。
食べる前にふと顔を上げる。リディも丁度周囲を見ている所で]
…授業?
[注目すればまた違和感が浮かんでくるが。
それも押さえ込むようにして軽く問いかけた]
ん。
・・・うん、ほら。せんせーの授業の話。
レーネも受けてたよね?
[何気なく振り返り、イレーネの言葉だと気付く。
違和感は変わらずあったけれど、押さえる代わりに右手でアマンダを示した。]
へえ、いいな。
こっちの授業って、お遊び多そうなイメージ。
[向こうにいた期間のほうが長いのに、こちらで過ごした時間のほうが、記憶には強く残っていた]
僕も、こっちで暮らしたかった。
…うーわ。
それ痛そー…。
ちゃんと手当てしてもらわんとやばくね?
[バンダナ少年の腕をみて、痛そうに眉を潜める。
さっきスープはもらったけど、オムレツもやっぱり、変なフォークのにぎり方でぱくつく。]
ん、美味い。
ああ、うん。
先生の授業は面白くて大好きだった。
外でもやったりして。
[リディに頷き、示されたアマンダに再び笑いかけ]
うん…のんびりとはしてる、かな?
[ユリアンの感想にも頷いて。
何と比較したのかは本人も分かっていない。
それからオムレツを一口食べた。
自分で思っていたよりお腹も空いていたようだ]
駄目。治療が遅いと、その倍は直すのに時間がかかるって言うし。
[放っておいていいと言うユリアンを嗜めながら。]
[右腕の袖の下から現れた、色の変わった肘に顔を顰める。]
…酷いね。痛くなかったの?
[言って、一旦台所から水を浅い皿に入れ持ってきて。]
[まず少し血の滲んだ患部を消毒し、梔子柏皮湯を水に溶かし塗り布を巻いた。]
明日、一旦取り替えるね。
薬が乾いたらまた呼んで。
どうぞ?
[にこりと笑ってノーラにオムレツの一口を差し出す。
彼女の食べた後に自分も口に運び]
うん、おいしいよー。
[ばっちりばっちり、とイレーネに*笑いかけた*]
[視線を向けなおせば、治療を受けているユリアンの腕は痛々しく変色したりしていて]
…酷い。
[窓の外をチラリと見た。
巡回する自衛団員の姿が見え、目を逸らした]
そぉねー。
厳しい人は厳しいけれども、町の学校よりも、
ゆったりとしているかもしれないね。
[こちらの学校の話をされれば、懐かしむように*笑った*]
あたしも楽しかったわ。
[痛そう、という声に振り返る。]
そういえば…、エーリッヒさんの怪我は大丈夫ですか?
[少し名を呼ぶ前に間が空いたのは、名前が会っていたかどうか自信が無かった為で。]
……大丈夫だと、思ったんですけれど。
どうにも柔らしくって。
[眉を顰める男とは対照的に、へらりと笑みを返した。
そのまま手元へと視線を滑らすと、何だか奇妙な持ち方が見えた。癖なのか、風習なのか。指摘することもないだろう]
[患部に触れられると、ジンとした痛みが走る。
い、とあがりかけた声を飲みこんで、笑顔を上書きした]
ん。
これくらいで泣いていたらいけません、て。
[あの時は、体の痛みより、心の衝撃の方が大きかったせいもあるが。
続く言葉に頷いて、ありがとう、と礼を述べる]
[「全部」ときっぱり告げられて、尚笑うのみだったか。]
たしかにそうかも。
町のほうだと、ずっと椅子に座りっ放しだもんね。くっついちゃいそう。
[そして時々は自ら仲良くくっついて寝ているのだが、それは言わない。言わずとも想像できるかも知れない。]
ってか、それ・・・・大丈夫?
[エーリッヒの言葉が聞こえ、紫が見えて眉を顰めた。]
/*
実はこそっとまだいたりします。
表はどうしても流れ早いんで、焦らずに。白優先で。
ザフィーアは好きに扱っていいですよー、NPC動物は村の共有財産ですから(笑)。
ちなみに、団長食べた後また少し壊れる予定でいますので。
占霊はエーリッヒ・アマンダ辺りかなー、とは。
あんまり早く動かれると、狼の潜伏先がなくなるんですが、逆に言うと、動きを見せて、ってサインな場合もありますしね。
初回占いあたっても、即告発にはならない……と、思うんだけど、この村だと。
2日目夜明け後の流れ見て、考えてきましょうか。
守護者襲撃は、まあ、もし起きたら出てこないんだもん! という事で。
出てきてもストーリー的に美味しければ初回襲撃ありですし。
それでは完全に落ちますねー。
*/
ん。
食事時に変なもの見せて、ごめん。
[もっと時と場所を選んで頼むなり、自分で処置しておけばよかった。
アーベル辺りに言ったら、そういう問題じゃないと言われそうだが]
そうそう、座りっぱなしで、痛くなったりして。
僕は優等生だから、居眠りなんてしなかったけれどね?
[場の雰囲気を変えようと、からかいを口にした]
そーそ。
はしゃいじゃって、良く転んでたっけ。
[イレーネに返しながら、懐かしそうに眼を細めた。尤も、転ぶという点に関しては今も変わらないようなのだが。]
ところで、・・・ぼくも少しもらっていいかな。
[朝は食べはしたけれど、やはり誘惑には抗えなかったらしい。]
いや。
手当ては早いほうが良いよ。
[心配そうにしていたが、次の言葉には少し拗ねたような眼を向けた。]
なんだよそれ。
ぼくが居眠りしてるとでも言いたげだね、ユーリィ。
しないもん。
・・・・たまにしか。
[嘘は吐けないようだ。]
[ユリアンの痛みに小さくうめく声には、少し申し訳なくなったが。]
[治療を止めるわけにはいかないので、そのまま治療を続け、終えて。]
痣、あんまり触らないでね。
それからお風呂に入る時にはなるべく濡らさないように。
直接暖めるのも今は駄目。
中が傷ついて血を出してるから、せめて一日か二日、経ってからにして。
[直るまで時間がかかりそうだったので、いくつかの注意事項を言っておく。]
[感謝の礼には、ふるふると首を振って。]
これが私の仕事だから。
[小さな笑みを。]
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