人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 青年 アーベル

……。

[屍を集める。
冷たい。

食べ残しというのを差し引いても。
糧としての魅力は、殆んど感じなかった]

(*109) 2008/01/08(Tue) 09:37:55

青年 アーベル

っとに……。

好き勝手始めて、好き勝手にやった挙げ句、無責任に死んで。
そんで、手間だけかけさせやがって。

[口をつくのは、悪態。
死者を悼むには程遠いその物言いは、シスターの柳眉をひそめさせたかもしれないが]

……どこまでも、勝手なんだよ。

[最後に運ぶ事になった団長に向けて、ぽつり、呟く。

口調は淡々と、声はけしてあたたかくはなく。
それでも、微かに震えを帯びて]

(523) 2008/01/08(Tue) 09:45:26

【赤】 青年 アーベル

大体、なんで。
父さんだけ、殺した。

[今になって殺そうとするなら、あの時に殺しておけば良かったのに]

……余計なコト、しやがって。

[生きていられた事は嬉しい。
だが、今は。
人の感情を切り離せず、それを抱えたままで獣の覚醒を果たした今は。

自らを生かした、語られぬ肉親の情は、苛立ちの対象に過ぎぬモノ]

(*110) 2008/01/08(Tue) 09:51:13

青年 アーベル

[始めていいか、とマテウスに問われ、ああ、と頷く。

形見の類が欲しいとは思わなかった。
そこまでの情など、持っているつもりはなかったから。

火が起き、鮮やかな色が舞う。
しばしぼんやりと、それを見詰めて]

……ん、そう言えば。

[全てが終わり、鎮魂の歌が空へ溶けたところで、ふと気づく。
残った狼たちはどうしたのか、と]

(524) 2008/01/08(Tue) 10:00:48

青年 アーベル

俺……森、見てくる。

[村に近づかなければ、自衛団に咎められる事はないだろう。
養父の様子を見には行けないが。
狼たちの様子を伺うくらいは可能だろう、と]

平気。この森は、俺にとっちゃ庭みたいなもんだし。

奥までは行かないし、様子みて、すぐに戻るから。
先に戻ってて。

[引き留められても、軽い口調でこう返し。
返事も待たずに、*黒の中へと*]

(525) 2008/01/08(Tue) 10:06:48

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 10:09:51

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンが小さく首を傾げれば、同じ方向に首を傾げた。
引かれる服、チラリと覘く色。
続いたブリジットとの会話は聞こえていたけれど、何も言わずにただもくもくとプリンを食べていた]

……ごちそうさま、でした。

[立ち上がり台所へと片付けに。
置かれたままの食器があればそれも一緒に運んで。
ポトフを作っているハインリヒの手元を興味深そうに覗き込んだ]

美味しそう。
こういうのって、作る人によって全然味が違ったりするのですよね。
お婆様と母様でも味が違…。

[フッと口を噤む。軽く首を振ると洗い物を済ませて。
休む人々を横目にフラリと広間の外へ出て行った]

(526) 2008/01/08(Tue) 11:23:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 11:25:44

傭兵 マテウス

―回想・死体のある場所―
そうだな。では、行こうか。

[ナターリエの言に従い、己が案内する形で森へといき
雪を踏みしめしばらく歩くと昨夜の惨状の現場へとたどり着く。
その光景を見て立ち尽くすナターリエ。
それにかける言葉も見当たらなく、ただ黙って、恐怖に見開かれていた自衛団員の遺体の目をそっと閉ざさせ、狼によって食い荒らされて無残に成り果てた遺体を空いた地に集める。

しばし作業も進んだところで、アーベルが現れる
出遅れに詫びを入れるアーベルにゆるく首を横に振り]

気にするな。こういう作業は、この中じゃ慣れてるほうだろうからな

[そしてまた作業に戻る]

(527) 2008/01/08(Tue) 11:29:25

傭兵 マテウス

[作業の途上祈り続けるナターリエ。
信心に薄い自分だけじゃなくてよかっただろう。と思いながら遺体を集めていると、アーベルの悪態が聞こえる。
が、...は咎めるような気持ちはあまりなかった。
似たような気持ちは持っている。いや、むしろ、村にきてすぐな...には別段悲しいという感情を抱かない自分よりは、淡々と呟きながらもその声に微かな震えを帯びているアーベルのほうがましだろう。
そしてアーベルがギュンターの遺体を運び終えたことで遺体を集める作業は完了し]

始めていいか?

[と、ギュンターの肉親であろうアーベルに問う。
何か形見のようなものを取っておく気はないか?という意味合いの問いであったが、それにああ。と頷くアーベルを見て、油を染ませた布を、遺体を集めたところに広げ火を起こす。]

(528) 2008/01/08(Tue) 11:36:37

傭兵 マテウス

[火は遺体へと燃え広がり、緋色の火花が舞い、煙が立ち上る
こちらの作法は知らないから、自分の知っている作法で
立ったまま頭を垂れ、胸に手を当てて、じっと死者を悼む。その後ろでナターリエの鎮魂の歌が火の盛る音しかない空間で響きわたった

そして火葬も終わり、ふと気になったことを思い出したのか、森に行くというアーベル
昨日の今日であるからとめるべきなのだろうが、昨日起きたことと符合する件の連続殺人事件は夜に起きるという噂を聞いていたため]

わかった。が、自衛団員や狼には気をつけて、できるだけ早く戻ってこいよ

[といって見送ると、まだ祈りを続けるのかも知れないナターリエに向き直り
どうする?と*聞いた*]

(529) 2008/01/08(Tue) 11:48:11

職人見習い ユリアン

どっちで呼ばれても……ね。

[祖母は、僕を僕として見ていなかったのだろうが]
[そうだね、と曖昧に答えて、続いて返された彼女の言葉には、否定をしたかったけれど、それを自分がするのは酷く滑稽な気がして、口に出せなかった。
カップを更に傾ける。
去っていくブリジットに、声をかけることはしなかった]

……そう言えば。

[窓の方へと視線をやる。陽のひかりが照らす。
空になった器を、卓上に置いた]

アーくんって、マテウスさんたちと、何しに行ったの?

[監視なのだろう、戻って来たかと思えば、じっとこちらを見ているリューディアへと問いかけた。……ザフィーアの視線もあるから、妙にやり辛い。
答えがどうであれ、そう、と呟いて、しばらく外を*見つめていた*]

(530) 2008/01/08(Tue) 11:50:27

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 11:51:30

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 11:51:41

学生 リディ

どうしたのさ、これ。

[指で嘴をつんつんと突付きながら、黒鳥に足輪について問い掛ける。問われたほうはカァ、と一鳴きしただろうか。
勿論鳥の言葉など分からないから、首を傾げた。]

っと、・・・・・っていないし。

[鳥は不意に飛び立った。その先を追って、漸く見張るべき対象の不在を知る。
慌てて追いかけて広間に入ったものだから、ブリジットとユリアンの会話は殆ど聞くことなく終わった。]

(531) 2008/01/08(Tue) 12:12:53

学生 リディ

あ、プリン。

[他の人が食べているのを見て、暖炉の前に放置されていた自分の分を確保した。温まっていたけれど、一口口に入れれば甘味は甘味として感じられる。
食べながら、それでもユリアンから一生懸命目を離さないようにする。黒はその間、広間の空いた椅子の背に止まり、こちらもじっと見ていた。]

・・・・・ん?
あれ、そういえばなんでだろう。

[問われた言葉に暫し、考える素振りを見せる。]

たしか、シスターさんは埋葬って・・・・

[思い出した単語を呟く。
何かに思い至ったか小さく眼を見開いて、そこから先は続かない。黙って、プリンの容器に視線を*落とした。*]

(532) 2008/01/08(Tue) 12:25:14

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 12:29:35

研究生 エーリッヒ

[窓の外をぼんやりと見つめる。
冬晴れの空に上っていく白煙。]

earth to earth;ashes to ashes, dust to dust.

贄に捧げられし羊の群れにも、せめて平穏を。

[痛みも恨みも心残りも、あの煙と一緒に空へ還るのだろうか。]

(533) 2008/01/08(Tue) 12:36:35

【赤】 青年 アーベル

[森へと入る。
静謐の空間。
その中を、静かに、歩いて]

……まだ、いるか。

[小さく呟く。
ざわめく獣たちは、未だ近くに止まっているようだった]

……お前らが何しようと、知らない。
でも。

[暴れすぎるなよ、と。
こちらを伺う気配へ向けて呟いて、奥へと進む]

(*111) 2008/01/08(Tue) 12:41:41

職人見習い ユリアン

[今頃は、辿り着いた頃だろうか]
[室内へと視線を戻すと、リューディアはプリンへと意識を注いでいた。食事優先な彼女の性格は、よく知っている。
立ち上がり、そっと広間を抜け出そうとして]

……君は、とても職務に忠実ですね。

[しっかりと付いて来たザフィーアの存在に、呟いた。
まあ、その忠実さに世話になったことは、一度や二度ではないのだから、甘んじて受けるべきなのかもしれないが]

外には行かないから、さ。

(534) 2008/01/08(Tue) 12:41:54

【赤】 青年 アーベル

[しばらく、進む。

木の影。

小さなモノの、動く気配。

……蒼が、閃く]

(*112) 2008/01/08(Tue) 12:43:20

職人見習い ユリアン

[弔いの言葉が聞こえた。
白煙は雲と見紛えて、わからなかった]

羊の群れに紛れた狼は、
……いるとしたら、
どうするんでしょうね。何を望むのか。

[往生際悪く、仮定の言葉を加える]

(535) 2008/01/08(Tue) 12:44:36

【赤】 青年 アーベル

[ぽたり、ぽたりと赤が白に落ちる。

瞬間、だった。
木陰から覗いた、冬毛の小さな動物。

覚醒以前の彼であるならば、愛でたであろうそれは。

蒼狼の牙に捕らえられ、赤を滴らせていた。
衝動のまま、命を喰らう。

獣の餓えはそれで満たされた、けれど]

(*113) 2008/01/08(Tue) 12:48:06

神父 クレメンス

[風呂場に行く]
[湯を流し、そこを使えるようにした]
[浴室内に血のにおいはない]

[浴室の白い煙とは違った煙が、窓の外に見えた]

(536) 2008/01/08(Tue) 12:48:47

神父 クレメンス、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 12:50:31

【独】 職人見習い ユリアン

//

襲撃は割と選べるような気がするのだけれど、吊りが読めないな……
というか、能力者の発言数が少なめかな。

[自分の発言数から目を逸らしながら]

吊られに動くには、今日は、参加時間が遅いのだよね。
むう。
とりあえず、布石しておくべきか……。

(-86) 2008/01/08(Tue) 12:50:35

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/08(Tue) 12:51:15

【赤】 青年 アーベル

……やっぱり……足りない。

[餓えは満たせても、渇きは癒せない。

喉元に喰らいついた時のあまさが蘇る]

……くっ……。

[苛立ちを感じつつ、蒼狼は、一声*吼えた*]

(*114) 2008/01/08(Tue) 12:51:16

【独】 青年 アーベル

/中/

……赤のお食事ログと表の内容の交差が笑えない(汗)。

(-87) 2008/01/08(Tue) 12:52:48

神父 クレメンス

結局、真実は闇の中

[シャワーの音にまぎれた言葉]

ギュンターさんの罪も、闇の中。


 かわいそうなことですね

(537) 2008/01/08(Tue) 12:52:50

神父 クレメンス、シャワーの音が止んだ。

2008/01/08(Tue) 12:53:44

神父 クレメンス

さて、暖かくしておきましょうか

[タオルを濡らし、きちんと絞る]
[布はほかほかと温まる]
[幾つか絞って、それを持って広間に向かう]

(538) 2008/01/08(Tue) 12:55:31

ランプ屋 イレーネ

[何とはなしに外に出た。
上着も着ないままではかなり寒かったけれど]

煙…埋葬…

[ぼんやりと、離れた場所で立ち昇ってゆく白い筋を見る]

Requiem aeternam dona eis, Domine,
et lux perpetua luceat eis.

[歌ったことのない歌詞。
殆ど憶えてもいない旋律。
初めの部分だけを風に乗せ]

…でも、私は。

[途切れる歌。小さな呟き。
途端に走る痛みに口を噤んで目を閉じた]

(539) 2008/01/08(Tue) 12:55:57

ランプ屋 イレーネ


――私が望むのは、何――?

(540) 2008/01/08(Tue) 12:59:32

職人見習い ユリアン、答えはあったか、廊下へと出ようとして

2008/01/08(Tue) 13:01:28

職人見習い ユリアン


(げ。)

[出くわした姿に、口だけがその形を作った]

(541) 2008/01/08(Tue) 13:01:59

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンが広間から出てきたのを見た。ついでにその口も。

2008/01/08(Tue) 13:03:14

神父 クレメンス

なんですか、ユリアン君。
嫌そうですね。

[にっこりと笑ってみた]

(542) 2008/01/08(Tue) 13:03:49

職人見習い ユリアン

いいえ。別段、そんなことは。

[笑みは、恐らく、ぎこちなかった]

湯上りですか。
湯冷めしないよう、お気をつけて。

[形式的に返して、その横をすり抜けて音楽室へ向かおうとする。
背後から、羽ばたきの音が聞こえた]

(543) 2008/01/08(Tue) 13:06:10

神父 クレメンス

いえいえ、別に湯上りというわけではありませんよ?
監視役を振り切って、どこかで無茶をするつもりですか?

[横を通り抜けようとする彼の前に、白い布を一枚広げる]
[ちょうどその位置は自分の肩の高さ]
[ということはつまり、背の低い彼にとっては…]

(544) 2008/01/08(Tue) 13:09:29

【独】 ランプ屋 イレーネ

/中/
外に出た、とか確認せずに投下した自分が悪いのですが。
また絡めない…w

特攻するか否か。タイムリミットは一時間ちょっと。

(-88) 2008/01/08(Tue) 13:11:11

職人見習い ユリアン

[視界に、白が広がった。

布ではなく手だったのなら、避けようもあっただろうが――]

(545) 2008/01/08(Tue) 13:11:52

職人見習い ユリアン


     [ぼふ。]
 

(546) 2008/01/08(Tue) 13:12:08

職人見習い ユリアン、真っ白。色々な意味で。

2008/01/08(Tue) 13:12:49

神父 クレメンス、想像通りの事態に吹き出した。

2008/01/08(Tue) 13:13:03

ランプ屋 イレーネ

[風が吹き抜けてゆく。
寒いな、と思った。当たり前だが]

上着、取ってこないと。

[中に戻り、階段の方へ向かおうとして。
目に入ったのは広がった白い布と黒い服]

(547) 2008/01/08(Tue) 13:14:01

ランプ屋 イレーネ、何をやっているんだろうと動きを止めて二人を見る。

2008/01/08(Tue) 13:14:23

神父 クレメンス

[と、視線の先にイレーネの姿を捉えた]
[笑い止まぬまま、おいでと手招き]


[ものすごく笑っている]

(548) 2008/01/08(Tue) 13:15:14

職人見習い ユリアン

……。

[顔のかかった布を掴み、払う。
クレメンスへと向け、ぶつけるように]

な・に・を・し・ま・す・か。

[呆れたような、黒い鳥の鳴き声が聞こえた。
誰かが来たのか、羽ばたきの音は僅か遠ざかる]

単に、ピアノ弾こうとしただけです。

[ジト目。]

(549) 2008/01/08(Tue) 13:16:25

ランプ屋 イレーネ

[手招かれれば素直にパタパタと傍に寄り]

楽しい?

[問いかけながらクスリと笑った]

(550) 2008/01/08(Tue) 13:17:57

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light