情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[彼は堪えきれずに笑った。
銀糸が幾つか床にある事は気になるが、この少女の顔と自分の顔は、あまりにもアンバランス。
転がっているベアトリーチェの近くに腰を下ろした。――ある程度の距離は置いて。]
こんにちは、姫君ベアトリーチェ。
少しお話を聞いても宜しいかな?
──自室──
[クレメンスは自室で、書斎から持ち出してきた本を読んでいる。まだ熱が残っているのか、溜息を零す。]
うむむ…。
[洗面所に行き、水を張ると顔をざばりと洗う。
顔を上から手で拭いながら、タオルをとり…ふと鏡を見る。]
異能か…。
[人狼が居らずとも御伽噺となろうとも、人は違和を感じる人間を迫害する。
教会の異端審問局は、異教徒を。
人間達は、異能を。
己に違和を感じる人間は、自分から身を引く。世界に受け入れられないと。
それでも、この世界は美しい。クレメンスは信じている。]
アーベル…。
[何故裏通り暮らしを選んだのかを、クレメンスはまだ聞いていない]
君のその名前、「Beatice=Leer=Wiederholung」。
「Beatice」は幸運をもたらす女を。
「Leer」は空っぽを。
「Wiederholung」は繰り返しを。それぞれ意味するね。
…君が歌う歌に、とても近い物を感じる。
君はその事を如何思う?何処でその歌を?
[途中、口調に緊張が走るが。
彼の出来る限りの力で、優しく言う。]
おはなし?
[何とか体を起こして、じゅうたんの上にぺたんと座る。
その翠の大きな目が、じーっと眼鏡の奥を見つめた。]
わたしは、わたし。
ずーっと、わたし。
いろいろかわるけど、わたしは、わたし。
たりなかったらよばれるの。
たりないぶんに、わたしはなるの。
なんどもなんども、くりかえすの。
ずーっと、ずーっと、ずっとずっとずっと。
[難しい顔をしていたが、顔を赤くするベアトリーチェを見て、苦笑。]
…広間に、行きますか?
きっとあそこなら、何か食べ物があるでしょう。
[少女の笑みに、こちらもふっと自然な笑みを浮かべて]
なら、行きましょうか。
[流石に、銀糸を取り払う事は出来ない。
それが、甘い自分への最後の抵抗。
歩けますか、と聞きつつ扉を開け、広間へ向かう]
[彼は少女に触りたがらない。何かが壊れてしまう気がするから。
それでも、今は、耐えるしか、無いか。]
…。
はいはい、姫君。
少々お待ちくださいませ…
[何処かやれやれと、何度も見たと言いたげな声を上げる。
けれどもそれは不快そうでもなく、呆れた振りをしているだけのような、そんな笑みを浮かべた。
懐から小さなナイフを取り出すと、器用に絡まった銀糸だけを切っていく。
ショールはなるべく伸びないように、綺麗に外して。
外した後、手だけ縛ろうと]
…。
…………。
[心の中で、何かを唱えかけて止める。
言ってしまったら、彼は「今の彼」でなくなってしまう]
[彼女が抵抗しなければ、彼はのろのろと、彼女の手を後ろにして縛るだろう]
/中/
ちょwwwwwwwwwwwwwwww
なんてことしやがるんですかファーザー!!
まだよみとちゅうだけどこれはいわせて
ばかーーっ!!
[おとなしく、糸を切ってもらっている。]
…おててぎゅってしたら、ごはんたべれないよ?
[小首を傾げて見つめてみたり。]
/中/
よみおわった……………………………
ふたりともエピでハリセンさせてくださいね?(こてん)
なんなんだよナターリエは!
[少女の声には手が止まり。]
…。
[しかし手を開放するのは…]
…。
…それでも、いいですか?
[あーん、という言葉に返す。
顔は上げずに]
/PL/
サポート掲示板のクレメンスへ。今はとても言えないレス。
…霊能を選んだわけではありません。
…これだけくどく言ってるのに霊能COに見えないのだとしたら、いったいどうしたらよいのです。
/中/
それとも蹴ったり踏んだ方が良いのかしら…………………………
**設定変更は必要か否か
→おそらくしたほうが綺麗にいく
家に帰ったら要ログ読み
[チェスのポーンの形のような、エスプレッソマシーンを火にかけながら、髭を撫でて思考に耽る。やがて熱せられた水が蒸気となって、上部の容器に濃い抽出液が溜まるだろう。その一時の間にミルクを無意識に泡立てる。]
私が責任を持って、…その。
「あーん」、しますので。
[慣れなさ過ぎる単語を口にして、彼は彼女の手を縛り終えた。]
では…改めて。
参りましょうか、姫君。
[彼女の先に立ち、ドアを開ける。
彼女の縛った手が、なるべく見えない位置に立って歩く]
/中/
いや、ほんとに気がついたら鳴ってるんですよ、遠くで雷鳴(汗)。
まあ、あと30分もしない内に箱から離れないとならんしね(^ ^;
しかし、神父とはなんでこう、素晴らしく行き違うんだろうか……。
……運命?(なんの)
そして、独り言が中ばっかりなのはなんなのか(笑)。
あ、いつも独り言で落としてるとこを、表のソロRPでやってるからか。
……だからpt減るんだよ。
[the time, i had slept.
so i could not know the talk they told.
その時、わたくしは寝ていたから、彼らの会話なんて知らなかった。
but, if i had heard that, i could not understand what they said.
ですがもしわたくしがそれを聞いていたとしても、理解できはしなかったでしょう。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新