情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ああ、大変だったそうだね。
団長の統率力の凄さは噂に聞いていたけど。
[人形師に答える。
オブラートに包んではいるが、団員の無能を示すのは同じこと。
やはり声は顰めた]
あはは、酷い評価ですね。
[ヴィリーの話題を出して修道士の顔色を探った後]
そうですか。
……人探しの得意な人に頼んでみようかしら。
[レナーテが迷子の子と同じように自衛団長の名を大声で呼びながら、街を練り歩く姿を想像して首を振った]
ううん、ダメね。きっともっと大事になっちゃうわ。
─広場・噴水傍─
[短い返答に、了解、と小さく呟いたのと、レナーテに声をかけられるのはほぼ同時か。
きょとり、と瞬くものの、彼女の意識はすぐに隣へと逸れて]
……窓際から世の中つぶさに眺めてるヤツすら、何にも見てないって言う状況だよ、にーさん。
[とりあえず、ハンスに向けて、こう返した]
(そろそろ投票先考えなきゃ。
なんか自分になりそうな気もするけど、一応ね!
こそこそしてるのがバレたハンス連行ベッティ涙目
とかがわりと話的には有りな気がする。
あー、でもエルザさん連行されて
アーベルが凹みつつ自衛団への不信を強めて行くとか
そういうのもいいよね。
アーベル連行でエルザさん猛反発とかも…。
わりと皆誰が吊られても話としては悪くないのか。
ちなみにデフォはアーベル。)
─広場・噴水傍─
[行商人からの挨拶には黙したまま右手を軽く上げるに留め]
[問いに答えようとして女剣士の矛先がこちらに向いたのに気付く]
…あン?
名も知らねぇ相手に教える道理はねぇな。
聞きたきゃ名乗ってそっちのカードを先ず出しな。
俺にとって情報は商品なんでね。
情報が欲しけりゃギブアンドテイクだ。
[隻眸が細められ女剣士を捉える]
[相手が信用に足る人物なのか]
[それを見極めるかの様に]
―広場・噴水付近―
どうも。
そちらもそれがお仕事に?
[誰から請けたのかまでは知らない]
[ただ少しばかりの警戒を]
まったくもってありがたくないな。
[アーベルの返事には溜息を一つ]
(そういえば、
連行は人が沢山居る所で起きた方が良い気がする。
誘拐は人が少なめの所で起きた方が良い気がする。
こう、描写的に。
むむう。)
伊達に長い付き合いじゃないさ。
[露店の少女にはさらりと笑ってみせる。
そこから読み取れるものは果たしてあるのやら]
人探しが得意…ああ、レナーテさんか。
確かにある意味大事になりそうだ。
[言葉から例の迷子騒動を思い起こすのにそうは掛からない。
笑みを苦笑に変えた]
―フーゴーの宿―
おっさん、ベッティ居る?
[少女は宿屋のカウンターに乗り上げるようにして主人に聞く。
どうやら、目当ての友達は居ないようだったから、肩を落として見せた。]
ん、大丈夫、ありがと。
本当?助かる、ありがと。
[宿屋の主人も気にしてくれているようで、
余った食べ物を持っていくか、等と告げてくれるのに少女は
困ったように、笑った。]
じゃあ、ベッティにうちに来てくれるように伝えてくれる?
俺家に居るから、って。
[きっと彼女は露店があるだろうから、すぐには戻らない筈。
そう思って少女は告げ、宿屋から飛び出した。]
/*
最近の俺の格言。
「皆(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマなんてぶち壊せ!」
今回のコンセプト。
むしろ紅月ゼルの時からのコンセプト。
おお。
[ヴィリーの言葉を聞くと、照れたようにレナーテが笑って頭をかいた]
悪い悪い、いくらなんでも不躾すぎたな。
アタイの名前はレナーテ。
職業は何でも屋だ。なんかあったらその依頼に、見合った報酬しだいで何でも解決するよ。
で、カードかあ。
[そう言うと宙を見上げて]
特にねえけど、まあ、強いて言うなら、裏通りでアンタがボロクソに殴りまくったグループが自警団に告げ口したら、今の状況的に捕まえられるんじゃねえかってのを、口ぞえして止めることが出来るとか、そんなもんかな。
[端末の声を拾いながら、視線は件の少女に向けられている。
同業者も一緒にいるものの、流石に人通りも多い今から動くわけにも行かない]
[ライヒアルトの台詞から知ってる名前が出たのに驚いた]
レナーテは人探しも得意なのかー…。
あ!そういえばレナーテ、
連続失踪事件について調べる、
犯人を捕まえる仕事を請け負っているー
って言ってたよ?何か掴んでたりしないかなぁ…。
[ハンスに顔を向け]
ああ。
うちの親父からの直々の依頼だから、どっからの依頼かはわかんねえけどな。
ただ、こういう時って大体お偉いさんが絡むこと多いんだよなあ。
[特に意識もなく、軽く答えた]
─広場・噴水傍─
[ぱくり、と。話している間に冷めた揚げ魚を平らげて。
レナーテと、ヴィリーとを、交互に見る。
レナーテが提示した『カード』には、そういややたら静かだったな、なんてちょっとだけ思ったかも知れない]
……そういや、姉さんたちも……やっぱり、同じような感じ、なのかな。
[それからふと、思い出して呟く。
まさか、自分の後にハンスが逃げたとは、思いもよらず]
/*
襲撃、ベッティですか。そうですか。
いやうん。あるね。さてどうなるか、俺(待
それより吊りどうしよう。狼は当てたくない。
妖魔はゲルダかなぁと個人的には思ってる。
[ライヒアルトの言葉にこくりと頷くと]
だから、なおさら私たちで動かないといけないんだろうね
でも、悔しいけどあの自衛団の言った通り私たちのほとんどは素人なのは事実だし
現状ではレナーテさん……だっけか、とヴィリーさんくらいかなそういうのに長けてそうなのは
ともかく、素人なりに知り合い同士情報を持ち寄って、何とかしてギュンターさんを見つけ出そう
[にこりと笑顔で言う]
─広場・噴水傍─
[女剣士の名を聞き、生業を聞き]
[出されたカードに、ふむ、と唸る]
(…ただの馬鹿じゃなさそうではあるか)
[そう考えるもそれで信用するわけではなく]
[出されたカードにくつりと口端を持ち上げた]
そいつぁ良いカードだ。
俺はヴィリー、ジャーナリストなんてもんをやってる。
で、こっちのカードだが…。
生憎といくら調べても手掛かりが掴めん。
表は自衛団長が調べてたようだから裏も探ったが…全くだ。
その自衛団長も消えた。
[そこまで言って少し考えるように黙り]
……手腕の良さから魔法を使って事を起こしてんじゃねぇか、って推測は立ててる。
[口にしたのは事実として持っているカードでは無く]
[状況から考えた己の推測のカード]
[知らぬ者ならこれでも相応のカードになり得ると踏んで]
……そして、真相にたどり着きそうな子を優先して誘拐していく、と
うん、策は上々。あとは各自うまく立ち回るべし、と
[心中でそう呟く]
人形師 ゲルダは、店員 ベッティ を能力(襲う)の対象に選びました。
へえ、長い付き合いだったんですね。
あの人、あんまり友達は多い方じゃないと思うけれど。
[修道士の言葉に笑顔を向ける]
ええ。それでも彼女で解決できるなら、お願いしたい気持ちで一杯ですけど。
[ローザの言葉に振り向いて]
そうなんだ!じゃ、何か掴んでるかもしれないねっ。
でも依頼人って誰なのかしら。自衛団?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新