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[彼は、ベアトリーチェの警戒心には気付かない様子で、にこにこ笑う]
僕はアーベル。よろしくねベアトリーチェ。
ご飯食べなよ。イレーネが作ってくれたんだ。とっても美味しいよ?
/中/
そろそろ更新なんで、小ネタの準備中……。
しかし、なるほど、村を出るボタンはない訳ね。
当たり前だけど。
さて、どんな反応が来ますかねー。
[頭を撫でると反発する様子に、やはり楽しそうに笑って]
まぁ、だんだんと食べていけば良いと思いますけどね。
また悪化させたら……
[言葉をくぎる。おしてしるべし、ということらしい]
[イレーネの「食事は大丈夫?」の返事かと思うくらい見事なタイミングで、少女のお腹がきゅるると鳴った]
……大丈夫じゃない。
体が栄養不足の警報を鳴らしている。
[そして少女は初めて気付く。辺り一面漂う心地よい匂いに]
女の人って、こういう時結託するよねー。
[ニンジンのことでからかわれるのは慣れているのか、エルザの言葉に諦めたように溜め息をついて。次の瞬間、その同じ唇から紡がれる美しい歌声に、彼は声も無く聞きほれる]
……笑うな。
[何となく不機嫌な口調で、ぽつりと]
まあ、そうするさ……このままじゃ、多分好物も受け付けんからな。
それだけは避けたい。
[結構真剣だが、それは、途切れた言葉のプレッシャーから逃れるためのものかも知れない]
[緩やかに歌い続けていたそれも終わりに近付き。
すぅ、っと消え入るような余韻を残して歌い終えれば優雅に一礼して]
…喜んでいただけたら嬉しいのだけど。
[そういって少し恥らうように笑った]
……綺麗な、声………
[ふわり、エルザに微笑みかけ]
[隣に座ったベアトリーチェを見れば、彼女の分の食事も用意して]
「お腹がすいた」……と、いうこと……、だね。
[それから、少女のアーベルに対する様子に、ちらと彼を見遣り]
…そう、警戒……しなくても。…彼は、いい人……だと、思うよ。
………人参嫌い、だけど。
はい
[くす、と小さく笑いながらうなずくから、聞くつもりがないのも明白だ]
治す気があるようで良かったです
そうでなければ……ね
[にこにこ微笑む。念は押したりないらしかった]
[聞いちゃいねえ、と悪態をつけるのは心の奥の奥。
表情の上では、ただ、ため息が一つこぼれるだけで]
治す気はあるって……でなかったら……。
[言いかけた言葉は、不自然に途切れ]
……ところで、そろそろこの状態は辛いんだが……せめて、着替えだけでもさせてくれん?
ああ、脱がされてましたね。
忘れてました
[にこりと笑って]
ええと、解くの手伝ったほうが良いですか?
[あの状態を思い出したらしい。かなり大変だと思ったようで]
でなかったら、あんな面倒な思いしてまで、長期治療にいかねぇよ……。
……なんて、言ったら、怒られちまうな。
[わかっているからこそ、それは、言の葉には乗らずに、封じられ]
村の設定が変更されました。
だって、本物の歌をこんな特等席で聞けるなんて滅多にないんだよ?
感激して当然だと思うな。
ほんとはタダで聞いちゃいけないんだろうけど。
[彼は、エルザに向かって、あはは、と笑ってから、少しだけ真剣な表情に変わる]
でも、キミがここを早く出られないと、キミの歌を待ってる人が悲しむね。
これに懲りたら、二度とやらないことですよ
[くすくす笑いながら、手を伸ばして]
…かなり巻いてたのか
[思わず一言。とりあえず適当に端っこを探してほどいてゆく]
……自制する……。
[真剣な様子で、ぽつりと。
何となく、言い回しが不適切な感もあるが]
…………暑さで、違う世界が一瞬見えた、とだけは言っとくぜ…………。
[思いだしたら、何だか暑くなったような気がした]
や、お月様見たいってーのはいいんだが…
[少女のつま先から落ちる雪に内心はらはらしっぱなし。]
あんまり端っこに来ると落ちるぞ?怪我すんぞ?
………軟禁状態……で散々、と…思っていた、けど……
…こんな、歌を…聴けた……のは収穫、…だね。
[ゆっくりと食事を進めつつ、先程アーベルの持って来た赤ワインに目を遣り]
………それ、飲むの?
自制ねぇ?
[微笑み]
……まぁ、それだけ心配をかけたということですよ。
それに、それくらいしないと、あなたはわからないでしょう?
[言いつつとりあえず全部解けたようで]
だいじょうぶ……
[何が大丈夫なのかはよく分からないが]
ハインリヒ……掴まえないで……?
[ぽとりぽと、と雪がまた落ちて]
[屋根の上でぎこちなく一回転をしようと…]
[イレーネの言葉に頷きながら、彼は赤ワインの瓶を軽く持ち上げる]
うん、やっぱり、食事には飲み物もいるでしょ?
キミも飲む?
[尋ねながら、三つのグラスに赤い液体を注いだ]
…ああ。
……エーリッヒ、は…ともかく………
オトフリートは…、要らない…の、かな……
[ぽつり呟き。失礼、と立ち上がる]
[とりあえず一人分の夕食と、グラスに水を入れて、盆に乗せ。
見上げて来る仔猫に、一緒に来る?と尋ね、二階へ向かう]
俺の場合は、そうなるんだよ。
……はい、はい。
[ぽつり、呟いて。
毛布の締め付けから解放されれば、大きく息を吐く。
長身の割りに細身なのは、その身に宿るもののためか、それ以外にも要因があるのは定かではないけれど]
もちろんだよ。そんな綺麗な声を、待ってる人がいないなんて有り得ない。
[エルザに微笑みかけながら、ワインのグラスを目の前に置く]
どうぞ。喉を潤してください、歌姫。
[イレーネがやってきていることには気づかず]
[エーリッヒにかばんを渡してやる]
まぁ、だいぶわかってはいるようなので、わざわざ自分から体調不良になりにいくとは思いませんけどね。
しばらくは。
[最後、ちょっと力がこもっていたかもしれない]
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