人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

[ライヒアルトに頭を撫でられ>>503ると、少し瞼を閉じた。
何かの共感のようなものが少しだけあったかもしれない]

…子供じゃないのに。

[瑠璃を開くと、照れ隠しも含めて文句を言ったりもするのだが]

ありがとうございます。
聞いて下さる方にも楽しんでもらえると嬉しいです。

[リディから拍手される>>518と嬉しそうに笑みを深めた]

(521) 2009/10/04(Sun) 01:51:02

【独】 盲目 ベアトリーチェ

/*
手を握ってくれた人にダーヴィッドさんとアーベルさんを追加するの。

最終目的はブリジットさんに手を引いてもらうこと。
ツンデレなんだもの。

(-134) 2009/10/04(Sun) 01:51:11

医大生 エーリッヒ、令嬢 ブリジットに追いつこうと、足が辛いようならノーラの手を引いて歩む**

2009/10/04(Sun) 01:52:13

研究員 ハインリヒ

[ブリジットのことは、追いかける二人に任せることにした。
握る拳と同時に零れる咳、]

……気になるさ。

[振り返るノーラには、そう言って見送る。
――…脳裏が、揺らぐ。
まただ…カルメンの時と同じ。]

…皆、気になるさ。
護る為に…救う為に、この仕事に就いたんだ。

[数値が上がっていく…時間がない。
ゆっくりと息を吸って、吐いてから次いで医務室を出た。]

(522) 2009/10/04(Sun) 01:52:27

娼妓 カルメン

[それでも逸らしてはいけないと思った]
[だから薄らと蒼を開き、せんせいを見る]

 ……もう。
 せんせい、もう、いいから

 せんせいも、辛かったんだよ、ね……

[>>441)顔を背け、涙を拭い。
 取り繕おうとする身体を抱きしめようと両手を伸ばす。]

――回想・了――

(523) 2009/10/04(Sun) 01:52:50

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 01:54:49

盲目 ベアトリーチェ

[シャッターを切る音と、髪を、頬を撫でる強い風。扉までたどり着いたのだろう、左手を取る手と、アーベルの声]

 う、ん。

[転ばないように、着いていく。髪の毛が、風に舞うように広がるのを感じた]

 外、なのね? 今は、夜?
 夜の、空気。少し冷たくて、気持ちいい。
 でも、秋の夕暮れもこんな匂いだったから、良く分からない……。

(524) 2009/10/04(Sun) 01:54:55

星詠み ノーラ

―→階段―

――エーリッヒ、ブリジットを…お願い。

[逃げて行く彼女の速度に足が重い人が追いつけるわけもない。
そう言ったけれど、目の前にはエーリッヒの手が見えて
瞬きを一度だけしてからその手を握り返した。]



ブリジット。
落ち着いて。

[引いてくれていたからか、ブリジットとの距離はそう離れてはいないだろう。]

(525) 2009/10/04(Sun) 01:55:10

植物学者 ライヒアルト

─三階・休憩室─

いや、だから。
奏者がいて、演奏を聴く者がいて、と。
それだけだったからな。
見ればわかると思った。

[首を傾げるリディ>>518に、淡々とこう返す]

しかし、俺よりは年下だろ?

[イレーネの文句>>521は、さらりと受け流した]

(526) 2009/10/04(Sun) 01:55:11

教員 オトフリート

………すみませ だいじょおぶです

[カルメンの泣く声がした。
 涙はすぐには分からなかったけど、
 それでも彼女に胸を貸そうと思ったのに。
 ふっと柔らかな彼女の腕に包まれる]

[自分からも抱き返すようにして、
 ぽんぽんと彼女の背に回した肩を叩いた]

[カルメンと自分と、少し落ち着くまで]

(527) 2009/10/04(Sun) 01:59:09

清掃員 ゲルダ

…う、うん。
[有無を言わさぬ様子に、頷くしか無くて。]

すぐに誰か呼んで来るから、無茶…しないでね?
[心配そうにしながらも、もと来た道を引き返す。
蛇の亡骸にも、ちょっぴり黙祷。]

(528) 2009/10/04(Sun) 01:59:25

職人見習い ユリアン

えー、と何で僕がゲルダをなかすで、す?
それに暴力反対です、殴るなら蛇でも殴ればいいです。

[理解できないと両手を広げてため息をついた]

(529) 2009/10/04(Sun) 01:59:42

研究員 ハインリヒ、階段の方から音がして、そちらに向かった。

2009/10/04(Sun) 02:00:31

写眞家 アーベル

───昼と夜の、間かな。

[複雑な空の色]
[少女には見えないだろうから、どんな色とは言わない]
[小さな手が戸惑わないように]
[少し強くその手を握った]

[シャッターを、もう一つ切る]

(530) 2009/10/04(Sun) 02:02:38

娼妓 カルメン


[背に触れる温もり
 ごめんなさい、と小さく零しながら
 呼吸を整えるようにして、
 ある程度落ち着いたのならそっと身体を離し、
 人差し指の背で目元を拭いあげると微笑を見せる]


 ねぇ、せんせい…

[そして呼びかけ]

(531) 2009/10/04(Sun) 02:02:56

【独】 写眞家 アーベル



      [自分と少女の、つないだ手を]

(-135) 2009/10/04(Sun) 02:03:20

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

それは、そうですけどっ!

[さらりと受け流され>>526て、それこそ子供っぽく唇を尖らせた]

年齢はどこまでいっても勝ちようがないのに…。

[勝ち負けでもないだろうが、納得できないらしい]

ええと、まだリクエストがあるなら弾くんですけど。
このままずっと弾いてるのも、いけないかしら。

[クスリへの手がかりを探さなくてはとも思い出して。
ライヒアルトとリディを交互に見た]

(532) 2009/10/04(Sun) 02:03:42

シスター ナターリエ

 うん、ありがとうゲルダ。ほら、追って、ユリアン。

[握り拳でユリアンを追い立てる。]

 ユリアンが悪くなくても一緒にいる時にゲルダが泣いたら、あたしがあなたを泣かせるから。

[理不尽な事を言ってパソコンに向き直った。そして*パスワードを考えている*]

(533) 2009/10/04(Sun) 02:04:46

令嬢 ブリジット

―階段―

[声。――声が聞こえる。>>525
立ち上がるのに失敗し、かくりと膝をついた。
本当に、まるで逃げるようだった。]

……、 ――わたし

[駄目だ。思い出すな。
警鐘を鳴らすのは恐らく自分自身。
あの時、自分の荷物を壊したのも]

違う、違うの。…治すのよ。
外に行かないと。
いかないと……

(534) 2009/10/04(Sun) 02:06:27

職人見習い ユリアン

よくわからないけど、わかりましたです。
でも、僕、泣かないですよ? だって男の子です。

[ゲルダを追いかけて道を引き返す]

(535) 2009/10/04(Sun) 02:06:44

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 02:06:57

教員 オトフリート

[彼女の鼓動がゆっくりと落ち着いていくのを感じる。
 やがて、カルメンが体を離した。
 特に追わずに、ただじっと彼女の目を探す]

はい。なんでしょう?

[見上げてくる彼女に、目を細めて聞いた]

(536) 2009/10/04(Sun) 02:09:58

植物学者 ライヒアルト

─三階・休憩室─

[唇を尖らせる様子>>532に、くく、と低いながらぽんぽん、と軽く叩くよに頭を撫でてから、手を離す]

そこで勝ち負けを出しても仕方なかろうに。
……ま、それはともかく、だ。

上に来たのは、手がかり探しが主体。
ピアノのリクエストは、次の休憩まで取っておくのが無難だろうな。

[口調を改め、静かに告げる]

……奥に行った連中も気になるしな。

[言いながら、奥へと向いた天鵞絨には何かを案ずるような色が浮かんで**]

(537) 2009/10/04(Sun) 02:12:13

【独】 令嬢 ブリジット

お父様。

 お父様。


   うそつき  うそつき 

  たったひとり 見てくれたら

 それで、よかったのに。

(-136) 2009/10/04(Sun) 02:12:40

星詠み ノーラ

―階段―

…は、ッ。

[少し急いだだけで息が上がり、肩を上下させた。
膝をついて少ししてからエーリッヒと追いつくだろう。]

…行かないと?

[静かにブリジットに尋ねるように呟く。]

(538) 2009/10/04(Sun) 02:12:59

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 02:13:39

盲目 ベアトリーチェ

[昼と夜の間、と聞いて夕暮れだろうかと思う]

 ここが外ってことは、屋上?
 それとも今まで地下にいたのかな。

 カプセルに入るとき、地下に行った覚えはなかったから、やっぱり屋上かも。

 アーベルさん、空のほかには?
 何もないの?

[例えば、この建物の周りに。連れて来られた時は外に何があるのかまで聞かなかった。
聞いておけば良かったと思う]

 風、気持ちいいね。

(539) 2009/10/04(Sun) 02:13:45

研究員 ハインリヒ

[音を追うように階段へ向かうと、エーリッヒとノーラの姿。
そして…]

…ブリジット…。

[逃げた少女の姿も。咳が、零れる。]

(540) 2009/10/04(Sun) 02:13:56

娼妓 カルメン


[せんせいの様子を、微笑のまま見る。
 心中考えている事とは真逆の、表情。]

 さっきは、ごめんなさい。
 驚いた、……よね?

[問う間も、自身の右肩を右手で撫ぜたり。
 左肩を左手で撫ぜたりしながら。]

(541) 2009/10/04(Sun) 02:14:16

研究員 ハインリヒ

[行かないと…そう繰り返すブリジットの姿に
階段を登って近付き。]

[…今度は手を伸ばすことなく。
代わりに廊下の先を指し示すように目配せをする。]

……行こう。

[歩みを促すように立ち止まった。]

(542) 2009/10/04(Sun) 02:16:11

清掃員 ゲルダ

[ピアノの部屋まで戻って、]

ね、誰か…

パソコン得意な人、居ない?
[人々に問い、申し出があれば案内を。*]

(543) 2009/10/04(Sun) 02:17:17

星詠み ノーラ、研究員 ハインリヒが姿を見せれば顔を向けて彼をちらりと見ただろう。

2009/10/04(Sun) 02:19:18

写眞家 アーベル

いや───建物の中だ。

[空の他に]
[辺りを見回す]

[ダーヴィッドは先に発見していただろうか]

───ヘリコプター、だ。

[手をつないだまま、写真を撮る]
[空を飛ぶ機械]
[外壁のほうへ向かうには、流石にまだ危ない気がした]

(544) 2009/10/04(Sun) 02:20:22

令嬢 ブリジット

―階段―

[俯いたまま、頚を横に振る。
荷物はもう、見ないようにしていた。
していたのに。]

いかないと …むかえにきて
 
 くれないわ

[切れ切れ、色の無い声。
安定を保つためのただひとつ。
表情は見えないだろう。]

…、いみが ないなんてことはない
ないはず なの

(545) 2009/10/04(Sun) 02:21:49

教員 オトフリート

[カルメンの両手が、落ち着かなく動き回るのを見る。
 問いかけに、真顔になった。
 少し、逡巡の色を見せてから――]

はい。驚きまし、た。
今でも、誰かあ石になるところ みたいですか?

[核心に踏み込んでみた]

(546) 2009/10/04(Sun) 02:22:34

学生 リディ

[ライヒアルトの言葉(>>526)に]

いや、それはわかるんだ。
ただ、色々と腑に落ちなかったんだ。うん、色々と。
例えば、何してんだこいつらとか。

[そして、イレーネへの言葉に、ぴくりと反応すると]

年下だから子ども扱い。これだから大人は……

[予想外のところからの非難。]

(547) 2009/10/04(Sun) 02:25:23

令嬢 ブリジット

[――行こう>>542]



[言葉が途切れた折、落ちてくる言葉がある。
見上げた先に紺青。
霞んで虚ろを過ぎらせる常葉緑の眼は揺れた。
表情は何処か泣きそうなぎりぎりで踏みとどまったもの]

――…

[酷くゆっくりと、頷いた。]

(548) 2009/10/04(Sun) 02:28:07

星詠み ノーラ

―階段―

…ブリジット。

[表情が見えない彼女を新緑は見詰め、階段を一歩のぼる。]

星はその命が尽きるまで
輝きを消す事はない。

…それと同じ。
全てのものに意味はあるわ。

だから――信じて行きましょう?

[階段の先、更に上へ視線を*向けた。*]

(549) 2009/10/04(Sun) 02:29:47

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 02:31:20

娼妓 カルメン

[右肩を右手が撫ぜ降ろし、左手が左肩を撫ぜ降ろし。
 交互に行う緩やかな動きは変わらない。
 真顔に対して微笑を保ち相手の声を確り聴いて――]

 ……ええ。

[ゆっくり肯定し]

 見たい、と思う。
 でも見たいよりも、
 ………見たく、ないから。

 だから、見たい。

[最後は微笑がやや、苦笑気味に]

(550) 2009/10/04(Sun) 02:31:50

【独】 星詠み ノーラ

/*

あずまんと
ちずさんと
ぶるべりさんが

解りません

近い位置にいる気してるけど
そうでなかったら怖いのでした。

(-137) 2009/10/04(Sun) 02:32:39

政治家 ヘルムートは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


盲目 ベアトリーチェ

 ヘリコプター?
 なら、みんながきたらそれに乗ってどこかにいけるのかしら。

 みんなで、乗れるのかな。

[風の音に混じってシャッター音が響く]

 でも、空もあってヘリだってあるのに、建物の中なの?
 吹き抜けになってるのかな。

(551) 2009/10/04(Sun) 02:36:34

職人見習い ユリアン

えー、とまた人が増えてるです。

[目の前に走らない少女の姿]

で、パソコン詳しい人いないです?
僕は苦手です、難しいです。
早くしないときっとメイスの人が暴れます。

[周りの人に助けを求めた]

(552) 2009/10/04(Sun) 02:37:05

音大生 イレーネ

―三階/休憩室―

酷いですよね。

[思わぬ援護>>547に大きく頷いてみたり。
ただし「大人は」という言い方に、印象よりも年下なのかなと首を傾げたりもした]

やっぱり見つけるのが先ですよね。
今は片付けます。

[口調の改まった後は、もっともな話だったので素直に頷き。
探し出した柔らかい革布で鍵盤を拭き、そっと蓋を閉じた]

(553) 2009/10/04(Sun) 02:37:12

【独】 盲目 ベアトリーチェ

/*
もっと握ってくれた人の手を細かく描写したい。

アーベルさんの手はどんな手だろう。
と思うのだけど、意図しない描写になるといやだよね、と思ってできてないの。

(-138) 2009/10/04(Sun) 02:38:50

写眞家 アーベル

いや───俺たちがいたところが、ね。

[上には何もない]
[上に何かあってヘリコプターはたぶん飛べない]

───全員乗れれば、だけどね。

[呟いた声は、僅かに]

      [苦い*]

(554) 2009/10/04(Sun) 02:40:31

写眞家 アーベル、メモを貼った。

2009/10/04(Sun) 02:41:47

研究員 ハインリヒ

[>>548窺える表情に少し困ったように、
眉を下げて笑う…やはり手は伸ばせない。]


…なら、決まりだ。
全員で…ここを出よう。


[見える虚ろには今は気付かない振りをしたのか。
ノーラの言葉にも頷いて、ブリジットの返答を待つ。]

(555) 2009/10/04(Sun) 02:45:05

教員 オトフリート

[帰ってくる肯定の言葉。
 迷いが湛えられているのか、ゆれて、でもしっかりとした肯定]

わかりまし た

[左の眉がぴくりと動いたけれど、表情の変化はそれだけ。
 そっと手を伸ばし、自身の肩をなでおろす彼女の右手を取ろうとした。もし、抵抗がないならば、そのまま彼女の手を自分の首に当てさせるだろう。抵抗があったなら、シャツの襟元を緩めた上で]

……では、またそれが我慢できなくなったら。
私のこれを、はずしてください。

ていこは、しません。


―― でも。
その時はかわりに、ひとつだけお願いをきいてください。

[まっすぐ綺麗な蒼を見て]

(556) 2009/10/04(Sun) 02:46:05

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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