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―――ひゃっ!?
[冗談のつもりだったのに、オトフリートの顔が段々と近づいてくる。
思わず、目を丸くして驚いていたが、やがて、目を閉じてそれを受け入れた]
……。
[時間としてはどれくらいだろう。
それはそれは、長い時間だった。
……しばらくして、オトフリートの顔が離れると、ミリィは恥ずかしげに笑った]
……えへへ。
どうだろ。元気でたかな、せんせ?
乙女としては、これで元気なくしたとか言われると、かなりショックではありますが。
[やはり、恥ずかしげなまま、ニッと歯を見せて笑う]
/*
おやすみ、アーベル。
[優しく囁いて]
>>477 オトフリート
その答えは「ありません。でも先生が嘘ついてたとして、私が見極められる自信はもっとありません」って肩竦め。ですね。
オトフリートもブリジットも、ユーディットにとっては頭が良すぎる次元の人たちなので。警戒?
まあ霊真決めうちは無理ですよ。アーベルに占い頼むか悩むと思う。
>>480 ユリアン
いえいっ。処刑する側として作った子でした。
普通の人よりは躊躇わず人殺せる。
/*
>>487 ユリアン
ですよね。
躊躇わず殺せるか、もしくは疑いをかけられ易いキャラか(前村のパトラッシュは後者)。
村側になるなら、積極的に処刑に参加できるようにキャラ組むほうが良いなーと思ってます。
放っておくと誰も殺人しようとしないから。
って言いつつ、結局村側殺害できなくて、狼側には迷惑かけちゃいましたが。
もっと疑心暗鬼キャラにするよ、今度は!!
元狂人はね。うん。私も気に入ってるのです。狂気から這い登ってきた弱くて強い子。
――ふ。
[自らの腕の中に確かにミリィがいる。
そのことを確かめるように、二人の熱を交換する。
やがてゆっくりと顔を離しながら手から力を抜いて]
ええ、確かに分けていただきました。
疑われるようでしたら。
[背中に力を入れて、グルリ体勢を入れ替える。
頭は打ち付けないように支えたまま、上から覗き込んで]
多くいただけた分、お返し致しましょうか?
[紅玉を覗き込みながら微笑を浮かべた]
/*
何だろう、開き直ってるよ、この人。
>>483エリ
あ、天狐はそれもありましたね。占い師避けた理由(笑
どちらにしても大変そうだなあ。
おぅ、竜神。ドキドキですね。
[視線を背けたまま、フェイント気味に金属球をぺーん!(それキャラちなう]
>>485エウリノ
この確信犯めー!
[すぐにグリグリされて、きゅぅぅん]
まあ、そこはお互いに、ですね(苦笑
>>486ユディ
まあ、説得しきれたかどうかはともかくとして。
そういう方向でも面白かったかなとは思っています。
返す返すも陣営勝利狙うことに気付いた時点ですぐに騙りを思いついておくのでした。大失敗。
/*
>>488>>492 ミリィ、エーリッヒ
うん、それは……痛感してました。
御三家……(とおいめ)
もっと上手に広範囲に動ければよかったな。
今回は昼間も動けたりして、時間はあったんだし。
/*
>>489ミリ
無茶したら次の日事故って新聞載ってたかもでs
車の運転が待ってたんだー。
流石に無茶出来ない、これは。
とっとと寝るのは良いねww
でもあのノーマン完成度高かったと思うけどなぁ。
かなり好きだった。
>>490ユー
後者で組めるのが凄いかも。
俺そう言うのはなかなか出来ないんだよなぁ…前者は何とかなるんだが。
村側で殺せるキャラ作るってのは同意。
様子見長引くと停滞するし。
(理解してても活かせなかった桜花村orz)
うん、次頑張ろう!
あー、人狼としてユーディットの前に現れて、過去をフラッシュバックさせたらどうなるんだろうとちょっと思った。
力が出なくなるのか、憎悪で歯向かってくるのか。
―――はわ。
[ぐるりと視界が一周した。
気づけば、自分が下で、オトフリートが上。
その上、『多くいただけた分、お返し致しましょうか?』なんて言葉が返ってきたら、もうミリィの頭はパニック寸前だ]
え、えーと……。
[うわ。どうしよう。ついに来るべきときが来たのだろうか。
初めてのときはどうだったっけ?なんかそこらへん、ユーディーさんとか、ノーラさんとか色々な人に聞いたような。
痛いんだっけ?
それはちょっと嫌だなあ。でも、その後すごい幸せになるとか言ってた。なら、なら……]
あ、あの、先生……。
あまり痛くしないでくれると嬉しいかな……?
[顔を真っ赤にしながら、恥ずかしげにそう言った]
/*
>>488ミリィ
こちらの立ち位置を変な場所に持っていきすぎたのですよね。
私は私で崩壊型だったのです。中途半端に絶望に囚われていたというか。赤は仲間意識といより本能なので。
エウリノが私を転化させた本人ということになったので、そこに変に拘ったかもしれません。この状況にした憎い相手、でもその原因は自分。そしてもう逃げられない、という見事に情けない自縄自縛モード。
はい、あれは暴れるのを急ぎすぎて、上手く出せませんでした。もう少し仕込みを多くしておくべきでしたね。
だから村から見たら私は単なる紛れ込んだ人狼でしかないのですよ。きっとミリィのご両親にも酷いショックを与えていますね(苦笑
/*
>>495 ユリアン
狼に勘違いされるようなことしてればいいんですよ(ふ)
人狼として現れたら……歯向かったでしょうね。
狂気は捨てましたが、憎しみは捨てられなかった。むしろ憎しみがあったから戻ってこれた、といいますか。そんなキャラですから。
人狼はユーディットにとっては絶対悪です。
……あ、でも首輪と鎖つけられたら、恐怖で大人しくしてたかもしれませんが(にこり)。
[完全にパニックに陥っているミリィを見て、クスリと笑う]
幾らなんでも。
ここでそこまでしようとは言いませんよ。
信用ありませんねえ。
[そっと額に口付けて、それを瞼か鼻筋、再び唇へとずらし。
先ほどよりももっと長く、もっと深く唇を奪う]
急ぎすぎて、傷つけたりはしたくありません。
もう待っているだけはやめることにしましたけれど。
[ゆっくりと身を起こして、横抱きに抱き上げた]
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