情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[知らない]
[自分に投与された薬のせいなのか。
それとも、 が蝕み、食い荒らされてるせいなのか。
その相乗効果からか]
[無責任で、醜くて、けれど本心からの祈りが。
神に捧げられたものではなく、悪魔との契約になってしまうなんて]
[知らない]
大丈夫、眠いのはいつもです。
[にっこりと微笑み大丈夫なことをアピールした]
扉はそうです、か。
じゃあ、適当に入ってみるです。
[コップを手に先生の所へ行って、ゆっくり休むように伝えて。]
…ぇ?
[何か呼ばれた気がして、ふわりと振り向いた。]
二階?…うん。
[焦点の合っていないような瞳と相俟って、傍目からはおかしな様子に見えただろう。
何かに導かれるように、広間を抜けて二階へ。]
[ヘルムートの言葉に戸惑いがちに微笑んで]
ありがとう、ヘルムートさん。
パパとママのことをそういう風に言ってもらえるのは、とても嬉しいの。
[かける声は嬉しそうな響き]
扉は…知らないねえ。
ナタリーのお嬢さんを運んだら、探っていってみるか。
[ユリアンの調子に、眉を下げた後笑った。
また、咳が一つ。]
―2F廊下―
当然でしょう。
――ああ、けれども皆の分、と謂ったのはノーラよ。
[笑うハインリヒを見下ろしながら付け加えた。]
そう。……熱が?
――…それならこれかしらね。
[ケープ状のものも一つ手に取る。]
……?何?
[手招かれれば少し怪訝そうにしながらも
差し伸べらるまあ、ハインリヒに近づく。]
/*
ひゃっほう。華麗にCOしてみたぜ。
ピクシーのお仕事、おわり!
早めかなと思ったけど、今日占われたくないし。
絆予告って一回してみたかったんだよね。
さて、寝よう。
[把握していない、と謂う声を聴く]
[ぱちぱちと蒼を瞬かせた]
そう……。
[緩く相槌を打って]
そうなのかも………ね。
[何か、納得したような微笑]
オトフリート。
……ご無理なさらず。
[医務室に人が居ると言う情報に感謝しつつ。
オトフリートの首輪の数値──11%を確認しながら、少し重い声で、冷凍装置のある部屋へ戻って行く小学校教師と、彼を追いかけるゲルダを見送った。]
水が出るなら、目元を冷やすと良いかもしれません。
多少すっきりするかもしれない。
[ゲルダに掛けた言葉は、届いたかどうか。]
大丈夫なら構わないけれど
…変なところで眠ってたら、酷くてよ。
[大丈夫だというユリアンに釘を刺したが、
聞いているのかいないのか。]
−回想・2F廊下−
変なところで眠ってたら、起こしてあげてくださいです。
ただし、酷くじゃなく優しくですよ?
[まるで他人事のようだった]
[医務室と大広間の間]
[扉に近づけば其処から見えた光景]
……?
[見たことの無い金糸の男性と
睡眠装置の部屋へ歩いて行くせんせいの姿]
[みたことの、ない……?]
……
[何か引っ掛かりはするものの]
[思索に耽りながらゆっくり医務室のベッドへ戻る]
[ほんの少し息を乱しながら階段を上がり、夢遊病者のように廊下を行く。
あけたのは、突き当たりの右のドア。
そこに居た姿に、陶然とした目を向けて。]
それ、を?
[白い彫像のような姿。
その手にしっかり握られた小さな鍵に吸い寄せられるように見入った。]
……じゃあ、失礼するよ。
[本当はまだ医師免許を持っていない学生が、
医療行為をするのは良くないことではある。
――それでも、コールドスリープを選んだ理由の一部は、
医学に携わる者としてもあって。
手つきだけは、一端の医者のように。
唯、少し感覚が鈍い手故に、慎重に差し出された場所に針を刺した。]
insulin、あまり在庫なかったりしますか?
[打ち終えて、それだけを確認する。
年齢的なものや、様子から1型糖尿病だろうか
……と推測をしながら。
その推測で脳裏に浮かぶ医学の知識。
――1型糖尿病にとってinsulinは生命線。
insulin欠乏は、石化病より前に命を脅かすかもしれないと。
もちろん違うかもしれないとは考えていたけれど。
少し息を吐いたところで、カルメンが医務室を出ようとしていることに気がついたか。]
[金糸の男性は
記憶の何処か 引っ掛かるものが 有る
けれど、なかなか結びつきはしない]
……
[すっ、とベッドへ腰を降ろしても思索は続く]
[金糸の男性と話をしていた人々の顔を思い出しつつ]
[部屋の中には石像が一つ。
そして奥に鍵のかかった扉があった]
うーん、扉は開かないです、か。
[扉を弄り倒すが開くことはなかった]
[ベッドに腰掛けて
注射をしている様子のエーリィ。
其れを受ける女の子の姿をぼぅやりと、見る]
……
[ぱち、ぱちと蒼は瞬いた
ゆっくりと右手を右頬に添えて]
くれるの?
でも…
[困ったような顔を、その亡骸に向ける。
しっかり握られた鍵は、どう頑張っても指を割らないと抜けそうにない。]
これで、あけられるって。
[隣のドアを弄っているユリアンに声を掛け、白く石化した人の手元を指差す。]
でも、無理やり取ったら痛そう……
[扉を開けるのをあきらめた時だった。
様子のおかしい女性が部屋に入ってきたのは]
おや?おや?おや?
どうされたんです?
[言葉は届いたのか分からなかった。
女性は石像に一直線だったから……]
[ゲルダの声と去っていった方向に身体を向けて]
二階があるのね。
あのおじさんが入ってた部屋に階段があるの?
二階に他の人も、いるのかな。
[そちらへと足を向けて歩き出す]
───把握したくない、だけなのかもだけど。
[微かな苦笑]
[そういえばダーヴィッドの声が聞こえない]
[どこかでまた具合を悪くしているのだろうかと思いながら]
そういえば───なんで"ヴィヴィ"なの?
[漠然とした疑問]
―二階/部屋5―
あ、はい。見せてください。
[空気を切り替えるかのように>>585話され、こくりと頷いた。
アルバムでは実物の魅力を伝えきれないのだろう。
それでも見せて貰った写真は、感動を引き出してくれた]
わぁ…。
[夜明けきる前の冷たい空気を、暮れなずむ夕陽の僅かな温もりを想う。声を掛けられるまで、その写真に魅入っていただろう]
あ、とと。ごめんなさい。
ここで何か探すのは、鋏とかも探してからがいいですよね。
[一つに気を囚われると周囲が見えなくなる癖が出た。
また呆れられてしまっただろうか。顔が少し火照った。
ライヒアルトに写真を返すと、廊下へ戻った]
[声は届いてようだった。
示された先を見ると手の中から鍵がわずかに見えた]
うーん、これは壊さないと取れないです。
せっかく綺麗なまま残ってるからもったいないです。
でも、扉の先もワクワクです、悩みます。
[額に指を当てて悩み始める]
うん? でもなんで貴方様はこの鍵がすぐ分かりましたか?
[思考の最中にでてきた別の疑問を率直にぶつけた]
あちらが、医務室?
この施設に近しい者と言うのは、彼女ではなさそうだな。
私と同じ患者服に、首輪だから。
[姿を現した女性──カルメンは、緩慢な動作で部屋へと戻って行く。
着飾らずとも在るだけで、なまめかしいふくらはぎに目を奪われかける。
知り合いなのだろうか、口元に指を添えて思案するが。]
あの人は……――
…不思議な人ね。
[解るわ。と謂われた時の、似ていないのに
鏡を見たような感覚を思う。微か虚ろは眸をよぎり]
――ええ。その体勢ではそうでしょうね。
[他の服は一旦床に置き、
ナターリエの肩に白いケープを掛け
胸元で紐を結んだ。
――伸ばされた手に瞬く。]
……そう。
[把握したく無いだけなのかもという声には
意を感じさせぬ相槌を返す。
人のバンドを見ぬ様に逃げている自分も同じだったから。]
え?
なんでって?
だって、 ダー『ヴィ』ッド、でしょう?
[一箇所にアクセントを強く置いて、
さも当たり前のように、返した]
それに、
[言いかけて]
……ん。
[意味有り気に、笑って、止めた]
…、なに。
[ハインリヒを見、それからその視線の先
自分の頚元を見下ろすようにした後]
――…少しひりつくだけよ。たいしたことはないの。
[咳が聞こえて、今度はブリジットのほうが
ごく控えめに手を伸ばす。]
…貴方のほうこそ、
暖かくしておくことよ
[駆けて行くゲルダに気づけば、
手は退くだろう。どうしたのかと瞬いて]
[そして 問う]
そうだ。 …ねぇ。
……名前、教えて?
[ロッカールームでの遣り取りから
名は知っている。一度、呼びもした。
けれど、今聞きなおすのは、どういう心積もりか。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新