情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
だえかを手にかけるとゆうことは、カルメンさん。
あなたの眠りをころすということです。
私を石にするときは、どうぞ、あなたの眠りを殺さないと。
けして後悔しないとおもたときに、してほしい。
[だめですか、と首をかしげて問う]
そして、もひとつだけ叶うなら。
どしてそう思うのか、あなたの言葉でしりたいいです。
じゃあ、この風は上から吹いてるのね。
[アーベルの呟きにそう、と肩を落とす]
今、何人いるんだったっけ。
みんな乗れないなら二度に分けるとか、三度に分けるとか、駄目かな。
燃料がもたないかもしれないけど。
[言いながら、頭の中で覚えた名前を挙げていく。15人まで来たところで、一人名前を思い出せずに]
あの人、なんて呼ばれていたっけ。
[名前ではなく、ナターリエに踏まれていたらしいのを思い出した]
[ぴく、と身体を震わせた
肯定が返るとは思っていなかったから
丁度右手が右肩を撫ぜようと動いたとき。
一番せんせいが掴みやすい位置までうごいた、とき。
手を掴まれ、そっと引き寄せられる。]
……なぁに?
[微笑は絶やさない、ように。
言葉をおしこめるように、問い掛けて。
真っ直ぐに向かうせんせいの瞳に、瞳は逸らさない。]
[問いかけ、促した先に続く言葉。]
わたしの、眠り?
[こつ、と心の其処に触れた、音。
とても大事な気がして、
口から思わず、復唱するような、音が漏れる。]
/*
メモが長くてごめんなさい…!
纏めるのにも時間かかりました。何度か弾かれたり。
鳩の人には重ねてごめんなさい。
私も明日は昼間は鳩ONLYです。…一層頑張ります。
─ 厨房を出た後の出来事(医務室→冷凍装置安置所) ─
[厨房を出た後、一度医務室を訪れゲルダが小分けにした食料を用意している事をその場に居た者達に告げた。エーリッヒ以外には、はじめてまともに会話をする面々。改めて名を名乗った時、向こうはヘルムートの事を認識している様子で、すまないと短く頭を下げた。
エーリッヒが残しておこうと言う全員分のカルテ。
病状を把握する事(ヘルムートの場合は石化病のパーセンテージもだったが)は、彼も考えていたので、同意して簡潔に自分の状態を告げ、記録にも残した。エーリッヒが居るのだから、冷凍睡眠以前の手術の傷の事は隠す事は出来ない。
ヘルムート自身が流麗な字で自らカルテに記したのは──
「身体の重さ。頭痛。左脇腹の刺傷(手術済)から石化のおそれ有。」
エーリッヒが何か書き足したかもしれない。 蛇を矢で貫いた時、僅かに傷が引き攣れていた事も、問診でしれたが、それは薬品庫で普通の解熱剤か鎮静剤を探すと言い張り、すぐに医務室を出た。]
─ 厨房を出た後の出来事(医務室→冷凍装置安置所) ─
[医務室を出る時、ハインリヒを振り返り、]
そう言えば、荷物を取り出す事をすすめてくれたのは貴方だった。
──私の、手荷物は破壊されていたよ。
癇癪や気紛れ、単純なロッカー荒らしの類いではなく。
金属製の箱、金庫に準ずると言えば分かりやすいか、
が、熔解する形で壊されていた──。
ライヒアルトの研究資料の一部も失われているらしい。
どれほどの年月が過ぎたかわからんが。
金属を溶かすだけの火力を持ち込めたと言うのは、
手入れの行き届いた武器類が武器庫にあるのと同じく
不穏ではないかな。
──どう思われるだろう?
後で考えを聞かせてくれる者が居ると嬉しい。
─ 厨房を出た後の出来事(医務室→冷凍装置安置所) ─
[それから、医務室の面々には「玄関を一度見て来る。」と告げて、一度冷凍カプセルへ戻った。
それは睡眠を取る為ではなく──、]
自分が、重要な荷物をリスク分散させず、
ロッカーにだけ預けたとは思えない。
私は、……前に進む事より、
過去に拘泥しているのかもしれないが。
[天井から差し込む僅かな光。暗いホールは石膏の匂いで息が詰まる。
薄闇の中で点滅する紅い光は、ただ変わらぬ永遠の死を示しているかのよう。
靴音を鳴らし、柩が並ぶ中、自分が眠っていたカプセルを探した。]
そう、です。
カルメンさんの安らかな眠りです。
誰かを手にかくるということは、
自らのりょおしんを敵にまわしてしまうということです。
だって、もしその罪に許しがほしくなったとき、けしてそれを許してくれる相手とあえないからです。
[繰り返される言葉。蒼を見たまま頷く。
ふと、誰の言葉だったろうと思った]
[喉元に手を遣り、手近なカプセルにもたれる。
顔を片手で覆い、粉塵を吸い込まないようにして、呼吸を深くしようとするが。
それからカプセル探しを再開する。ナンバーとランプの色を頼りに。]
……──これは?
嗚呼、中身がケースになっている、はずだな。
だが、鍵が無い。
[時間を掛けて寝台を探ると、衣装室にはなかった礼服のタイを止めるサファイアブルーの飾りピンが出て来た。記憶が浮上する。鍵の行方は思い出せない。もう失われてしまったのかもしれない。]
後でユリアンに相談してみるか。
─ 厨房を出た後の出来事(医務室→冷凍装置安置所)・了 ─
[大広間へ戻る。]
[優しく伝えて呉れる、せんせいの声。
まるで何時かの。
そう。安置所でのリルケの時の様だと思った。
微笑には僅かに嘆きが交じり、直に嘆きだけ消えた。]
そう…。
ならきっと、……私は後悔なんて、しない。
[微笑はその言葉を境に、優しい色を帯びる]
私は、これ以上見たく無い。
楽しい景色も、嬉しい音も。
優しい、温もりも。
[そっ、と首に触れる右手に力を込める。
相手が少し息苦しさを感じる程度まで。]
せんせいが、……みんなが、造る全てが。
……怖いから。
それなら、許して呉れる相手なんて、要らない。
[優しく、哂い続ける]
[自分の喉に食い込む指]
―― それで。
[やさしい声音を悲しく思う]
私を石にして、もしかしたら皆を石にして。
石だけの世界で、あなたは、ないをしますか?
[問いかける声は、彼女の指にかすれたものとなった]
/*
眠くて何かいてるか分かりません。
そして、吊られフラグを作っている気しかしません。
まって、まって、まだ今日は吊られるわけには!
せっかく脳みそ破壊がいいところまで来てるのに!
[ブリジットの返答がどのようなものでも、
何時もと変わらぬ様子で笑って先を促すだろう。]
[ケホ…時折零れる咳。
その度に内には変化が表れ始めていて]
[―――…きしり。]
[咳をする度に軋む音、少しずつ…*増えている。*]
─ 階段へ ─
[冷凍装置の安置所を出る寸前で天井から蛇が落ちて来た。一匹目に遭遇した時、毒牙があるか否かを気にかけなかった事をダーヴィッドの困り顔やエーリッヒの医師らしい表情と共に思い出し。腰のサーベルを使う事無く、開いた赤ランプが点るカプセルの蓋を押して、中に蛇を閉じこめる事でやり過ごした。
医務室にはすでに人影が無い。
わずかに反響する人の声が聞こえる方角を確認すると、それは階段。
冷凍装置の安置所で感じた呼吸のし難さは、勘違いでは無いなと内心呟きながら、階段に足をかける。]
[振り払われない、手
力を、篭めているのに
なのに、未だ問いかけようとする、声]
……何を
[謂われて、思う。
……何、を?]
何も、しない。
……何も、無いから。
何も、出来ないから。
[聴くのすら、答えるのすら、辛くなってくる。
このひとの。
せんせいの言葉が逐一、こつこつと心底を叩くから。]
[シャッター音は続く。アーベルについて歩きながら、髪を揺らす風に杖を持つ手で髪の毛を押さえる]
風、強いね。
みんな、この風に気づくかな……。
[ダーヴィッドはどこにいるのだろうと声を探す。気配は近くにあっただろうか。
空を見上げるように上を向くと、瞼が開く。光を映さないまま、翡翠に涙が*滲んだ*]
[ひゅうと、喉が高い音を立てて息を通す]
それは、かなし、い、です。
[震える唇を、軽く湿す]
あなたが、どんな罪をおかしても
私は あなたに その償いに耐えるだけ強く、幸せに、なってほしいと
[えほえほと咳き込んで、もともと痛む頭がさらに重くなる。
それでも抵抗らしい抵抗はしない。ただ、最後まで言葉を紡ぎたい]
何が、そんなに怖い、です……か
あなたが
おそれて
みらいではな
あなた じし
だっ
/*
で、ここからどうすると?
[よく分かりません。
ここで死ぬのは流石にないんですが、ちょっと夜中のテンションがおかしいですね。おかしいですよ]
これ、私が押し勝てばカルメンが赤のモチベに困り、私が押し負ければ私がここで死ぬという、どっちに転んでもお互い困る展開な気がしてしょうがないんだが、どうなのか。
政治家 ヘルムートは、学生 リディ を投票先に選びました。
[悲しい――
告げる唇を見る微笑は翳る
それでも振り払う様に暗く哂う]
……!!
[それでも続く声に、笑みは消えた
怒りとも嘆きとも恐れともつかない色
けれど、一番近いのは矢張り、恐れ。]
もう、 やめて、よ…
それいじょう、喋らないでよ!!
[掠れ声を荒げる
言葉の後に咽ると、唾液が唇から少し垂れたが
左手を伸ばし右手と共に、せんせいの首を、きつく。]
[せんせいの首から伝わる、鼓動。
温もり。
何かが溶けるような、感覚。
それが一層、拍車をかける。]
……ぅぅ
[ぎゅうと首を絞める。
きっとせんせいのバンドの数値が上昇するか。
もしくは、カルメンと名を呼ばれるか、するのなら、
は、と気付き手を離すだろうか。]
[どんどん苦しくなって、どんどん酸素が足りなくなって]
[でも、実は信じてる。
彼女はきっと本気じゃないと、思いとどまると信じてる]
[だって、本気なら。
今しめあげてる喉輪のすぐ下にある首輪を引っ剥がせばいい。
今こめている力の1/3もしないで殺されるだろう。
そもそも、はじめはソレを外せと挑発したのだから]
………ぅ ぐ
[別に、死んだっていいのだ。
自分はもっとはるか昔に死ぬべきだったのだから。
だけど、今は駄目だと思う。
自分が死ぬことで、確実にこの人は苦しむだろうから]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新