情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─森の中の道─
これが王なら、まだ笑い話ですみそうなんだけど。
[それもどんな評価なのか、と突っ込まれそうな事をぽそり、と呟き]
え、だって、こうでもしないと止まりそうになかったから。
[苦笑する友>>330には、さらりとこう返し。
睨むような視線を向ける騎士団長を、まーまー、とお気楽に往なしながら、その話を聞いて]
……『秘宝』が、奪われた……って。
[聞かされたのは、先の予測を裏付ける内容の話。
す、と。一瞬だけ、紫の瞳が細められた]
で、これからぼくらはどうすれば……って、王のご指示待ち、か。やれやれだねぇ……。
[ある程度想定していた通りの返答に、はあ、と大きくため息をつき。
再び、ご注進のためにと走る団長を見送ると、薔薇色の空を見上げた]
─宴会会場─
[差し出された棒がちゃんと見えてたわけじゃない。
刀そのものは旅人が持っているのを見たことあるから知っていて。
視界が怪しいからこそ気配が勘に引っかかった、のかも]
―宴会会場―
[本物ではないにせよ、当たるときっと痛い。
一瞬身構えたが、その場の誰かに当たることは無かった様子。
ぐるりと旋回して]
すまん、怪我はないか。
[三人の元へ降りた]
カタナ?
[ゲルダから聞いた言葉は初めて聞いたもので、きょと、とした視線をゲルダに向けた。
そうすると伏せをするようなエーリとその背に埋もれるようなゲルダがみえるわけで。]
これ、カタナって、いうの?
[ゲルダに首をかしげて、手にした棒?がみえるように前に出した。]
お、リディ、君は色々判ってるクチだ!
[あとから現れたリディに、うんうんと頷いて。
氷破の冷気にあてられたせいか、ゆらり、
男の周りに 陽炎のように熱気が揺れる]
あっちぃのはお互い様だ、
冷てぇ体しやがって、
お前にとって大した事なくても
されたほうにとっては大したことあるかもしれないだろって
あの時もいっただろ?
[ベッティの言葉に ぐ と また げんこを握るが
続く言葉に それを振り下ろすのをやめ
彼女を捕まえて居た手を ぱっ と 開いた]
女王みたいな感じ?
なんだそりゃ?
あ、葉ノ介お兄さん。
この…カタナ?っていうの、お兄さんの、なの?
[空から降りてきた黒江の言葉に、ゲルダに見えるように出していたソレを黒江に差し出して。]
どっかいっちゃわなくて、よかったね。
[そういうとにっこり微笑んだ。]
─宴会会場─
あ、黒江だぁ。
これ、黒江のー?
怪我は無いよー。
[空から降りて来た黒江に鼻先を向けて。
大丈夫だと言うように声を掛けた]
ん、これ?
これは オレの…ってか
うちの 大事なもの!
[ゆらりと揺れる小さな炎は まるで意志があるように
ベッティにむけ 笑うように揺れて
ふわり 男の周りをまわってみせた]
騎士団長に離宮のこと、気づかれたようですね……
さっきの女王の抵抗は、結界になったそうですよ。
これからどうなるのかは、騎士団長が王に伝えて、王の指示待ちらしいですが……
うーん、いまから逃げるのは難しそうですね……
[はあ、とため息をついて。
懐にいれた杖の相の秘宝を確かめるように、服の上から触れていた]
―森の小道―
[やがて、小道の向こうに、聞いたことのある声が聞こえてくる]
ナタル殿、に、ゼルギウス殿か?どうした、こんなところで。
[騎士団長の姿は消えた後だったので、不思議そうに尋ねる]
―宴会会場―
うん、たぶんねー。
まえに森にきた人間がもってたのとにてるの。
[近づけられると、やっぱりそうだと確信したらしい。
コクコクとベアトリーチェに頷いた]
けがは、エーリくんのおかげでしてないのー。
これって黒さんの?
[黒江の声が増えて、顔を上げた]
だってー、いつもよりとおかったんだもん。
あしばもあったからいいじゃないー。
[足踏み外したのは分かってるらしい。
何を踏んだかまでは分かっていないよう]
女王の結界は、そう簡単には破れまいな。この地の妖精全ての力が、女王の力を強めているはず…いや、そうか…
[結界の源を支えているのが女王だけの力ではないのなら]
…力を弱めることは出来るかもしれんな。
[その具体的な方法までは、まだ思いついては居なかったが]
まあ、王の言葉でもしかしたら何か打開策が見つかるかもしれませんし……
見つからなければないで、なんとか逃げる手立てを考えるとしましょう。
[いろいろと考えながらも、今はまだなにも見えてはいなくて僅かに吐息をこぼし]
―南西・お花畑―
[心地よさそうな寝息を立てながら、頭の中もお花畑状態だった]
ん〜〜、そんなに食べられないよ〜…
[幸せそうな顔でごろごろと、服や体が汚れるのも気にしていなかった]
おおリッキー離すの手伝ってくれっ!
[後から来たリッキーに頼んだりしながら、おっさんが何か言うのにはべぇっと舌出してやった。]
知んね!んなの運が悪かっただけだろ―――ぎゃ!
[ゲンコが見えて身構えたのに、急に手ぇ離されたらいくらあたいでも飛べねぇっての!
なもんであたいは頭からの落下したわけだ。痛ぇって!!
気絶はしなかったけど、あたいは両手で頭抱えて蹲ったのさ。]
ったた……おっさん急に離すなよな!!
さーな。女王が何かしたんじゃね?
[女王がどうのこうのに関しては、あたいはあんまりやる気のない口調で答えてやったのさ。
ついでにおっさんが答えてくれた"大事な物"をちょっと見たけど、よく分らんので首をかしげた。]
ふーん、あたいにゃただの火に見えるけどな……ちち……。
[見上げてたらまた首が痛くなって、首の後ろを押さえたりして。]
秘宝が盗まれ、女王陛下が閉じ込められた、だと?
[ゼルギウスから事情を聞き、初めてその表情に険しい色が宿る]
犯人の見当はつかないのか?離宮に近づける者など限られているだろうに。
やっぱりカタナ、なんだ。
ゲルダお姉さん、ものしりさんだね。
[黒江からカタナだと肯定されるとゲルダににこにこと笑って。
怪我はないか、と言われるとこく、と頷いた。]
ケガはない、けど。
お空のあのキラキラ、きりたかったの?
[黒江の言葉に、首を傾げた。]
[ちなみに、ベッティの救援要求には「やだよ、めんどい」とか答えていたが]
あ……
[パッとイヴァンの手が離され、ベッティが頭から落 ちるの を見た
いや、こちらもあんな咄嗟では手なんて出せないって]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新