28 Rainbow stone
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/*
>>894
その手があったかー＜宿再建
村脅してせしめようかなあ。
何気に料理とか得意なんだぜ。俺、多分。
(897) 2008/08/12(Tue) 20:52:11
/*
ハインはお疲れ様。
ミリィもおかえりなさいですよ。
実際には私はまだ「食べていなかった」設定にしてしまいましたが。このままどうしようもなく誰かを食べるとしたらそういう形だったかもしれません。
アーベルに言った、死んでいない人を死んだとして、もやったような気がしますけれどね（ぁ
>>890ハイン
なるほど、どこぞのゴシップ記事の記者が増えるのですね（苦笑
お見舞金、は規模からもどうかわかりませんが、巻き込まれは知っているのできっと何かしらの援助は受けられそうですね。納得いたしました。
(898) 2008/08/12(Tue) 20:52:13
医師 オトフリートは、召使い ユーディットに頷いて、アーベルの退路を断てそうな位置に移動（ぇ
2008/08/12(Tue) 20:52:43
(899) 2008/08/12(Tue) 20:52:45
/中/
何故！？ｗ
まー、暗転はともかく、ラヴラヴを。
ピンクな空気を待ち望んでいる。
(900) 2008/08/12(Tue) 20:55:26
/*
>>893ハイン
ものくそ噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
是非やってくれ（おま
(901) 2008/08/12(Tue) 20:56:01
/*
>>897 ハイン
うん、それがありますからｗ
ハインは自炊暦長そうだから、料理上手いと言われても違和感ないかも知れない。
(902) 2008/08/12(Tue) 20:56:14
工房徒弟 ユリアンは、娼婦 イレーネが居ないからピンク空間生成出来ない。[やる気か]
2008/08/12(Tue) 20:56:50
/*
［小首かしげてアーベルに］
エンドロール、つけないの？
(903) 2008/08/12(Tue) 20:56:51
/*
ああ、ハインリヒは料理上手そう。確かに。
やっぱりエーリッヒ様の夕飯係に！！
(904) 2008/08/12(Tue) 20:58:50
/*
>>900 ミリィ
何故、て（笑）
中身的には、暗転にまでは至らないけれど
微妙なえろすな雰囲気のほうが好きです。
[駄目な発言。]
(905) 2008/08/12(Tue) 20:58:51
/*
>>904 ユーディ
いや、俺は没頭すると食べ忘れるだけで、料理できないわけじゃないんだよっ！
……エーリッヒでやると、まともに食事をせんのもデフォになってきとるなぁ……。
(906) 2008/08/12(Tue) 21:00:53
/*
>>903 ユディ
……。えー。
[えー、て。]
エピローグだとどうなんだっけ……
[もそもそ。]
(907) 2008/08/12(Tue) 21:02:14
/*
ハインは宿屋再建して、エーリがまた通うのですか？（笑
とりあえず、微妙えろすは見られると分かりました。
アーベル、頑張って下さいね。
[ミリィの隣へと更に移動しながらニッコリ]
(908) 2008/08/12(Tue) 21:02:40
/*
暗転についてはスルーしておこう。
2人とも死んでるし。
と思いつつ。
>>906 エーリッヒ様
だから心配なんですよ！
結婚しないならしないで、ちゃんとまた人を雇うなり何なりしてください！！
じゃないとユーディットがあの後どうなろうと、毎日エーリッヒの健康管理ではらはらしてる気がします。
(909) 2008/08/12(Tue) 21:03:11
医師 オトフリートは、青年 アーベル当然それ以上でも問題なし。期待してます（爆
2008/08/12(Tue) 21:03:29
/中/
よし。ログ読み終わった（今更すぐる）
>>905 阿部
Ｈな雰囲気。
それはそれで良いものだ。
［ミリィはいそいそとピンクの照明を用意して、アーベルとユーディットを照らしてみた。
ついでに、なまめかしい音楽スイッチオン］
(910) 2008/08/12(Tue) 21:03:58
医師 オトフリートは、召使い ユーディットそこは関係ない空間ですよ、ここ（ニッコリ
2008/08/12(Tue) 21:04:38
/中/
>>909 ユーディー
私と先生も死んでるけど？
［首こてん］
エロ伯爵の貴方ならやってくれると信じてる！
［とか、言いながらオトフリートにピタリとくっついた］
(911) 2008/08/12(Tue) 21:05:50
(912) 2008/08/12(Tue) 21:06:08
青年 アーベルは、えろはくしゃく……。
2008/08/12(Tue) 21:07:11
工房徒弟 ユリアンは、エロ伯爵の言葉にユーディットを見た。 [じーー]
2008/08/12(Tue) 21:07:46
詩人 ハインリヒは、画家の卵 ミリィ「呼んだ？」
2008/08/12(Tue) 21:08:30
/*
>>909 ユーディ
ちょΣ
ていうか、俺はいいから来世に行ってくださいよ！
……とはいえ、血筋は残さないとならんのだよなあ、なんでかんでゆーても。
いれたんのあれこれは、後から耳に入るだろーし。
自分の力と知識を伝えないと、というのは出てくるだろうし。
これはあれですか、4人目の幼馴染が必要ですか。
もしくは、以前の騒動の知り合いとか。
他に解決策ないんじゃねーか、これｗ
(913) 2008/08/12(Tue) 21:08:45
/*
>>907 アーベル
どうなんだろう？
現実と入り混じった幻想空間、かなあ。
でも墓で会ってしまってるから、結局舞台がどうなってようがそんなに変わらないんですよね。
＞オトフリートact
気分の問題で。こう。非生産的、というのもまた違うけれど。
まあ、死んでまで何を！ とはちょっと思ったりするひさぎさん。
>>910 ミリィ
［火傷防止の手袋つけて、照明を他所に照らしてみる。
誰に向くかは知りません。］
(914) 2008/08/12(Tue) 21:08:52
音楽家 エーリッヒは、取りあえず、桟敷席でお茶を用意しつつ、考え始めた。
2008/08/12(Tue) 21:09:15
/*
ええ、ユディはやれば出来る方ですものね。
アーベルの方も間違いなく。
[ミリィを抱き寄せて頭なでなで]
と悔しいのですが、中身は少々呼ばれました。
戻ってくるまでには始まっていると信じていますよ、二人とも！（ぁ
(915) 2008/08/12(Tue) 21:10:32
/*
>>911 ミリィ
だってそれは、ミリィと先生の中身を考えれば（にこり）。
…………えろはくしゃくじゃありませんっ！！
(916) 2008/08/12(Tue) 21:11:24
/*
まあ空気読まずに俺が現れてみるが。
なんとなく、咥え煙草でエプロンポケットに手ぇ突っ込みながらコーヒー入れてるハインリヒがやたらに頭に浮かんだ。
適当に描いてみようと思ったら挫折した。
さて、おまえら。
コーヒー煎れてやるからそれでも飲みながらピンク待とうぜ。
(917) 2008/08/12(Tue) 21:12:13
画家の卵 ミリィは、詩人 ハインリヒあんたは、エロ男爵じゃなかったかね
2008/08/12(Tue) 21:12:25
/*
ゴディバアイス言いつつ一回も食べた事なかったりする（ぁ
お中元で送っただけだよ！
と言いつつようやく復帰。
>>913エリさん
っおみあい
(918) 2008/08/12(Tue) 21:12:59
青年 アーベルは、エンドロールはやってもえろはやらん。
2008/08/12(Tue) 21:13:28
/*
>>912 アーベル
突っ込まれました。なんででしょう（きょとり）。
>>913 エーリッヒ様
じゃ、早いとこ安心させてくださいねっ。
設定はお任せしますけれども！！
(919) 2008/08/12(Tue) 21:14:26
工房徒弟 ユリアンは、娼婦 イレーネを抱き寄せた。「お帰り」
2008/08/12(Tue) 21:14:49
/*
まあ、あれだ。
暗転云々さっぴいても、ちゃんと落ち着く形になるなら、エーリはエーリで安心できると思うんだ。
と、ちょこっとマジレスしてみよう。
>>917 ハイン
ちょ、それ似合う、めっちゃ似合うｗｗｗｗ
>>918 イレーネ
お帰りー。
誰が世話してくれるんだ、そんなのｗｗｗｗｗｗ
(920) 2008/08/12(Tue) 21:15:28
召使い ユーディットは、あ、イレーネさんだ。わーい後日談！（←紙芝居待ちの子供）
2008/08/12(Tue) 21:16:38
青年 アーベルは、にゅ。>>912はあんかみす。
2008/08/12(Tue) 21:17:40
/中/
エンドロール。
略してエロ。
それから。
もうエーリッヒはハインリヒと結婚すればいいと思うんだ。
(921) 2008/08/12(Tue) 21:17:45
/*
>>920 エリ
心配されるのはそっちのほうだと思う！
[>>921を見つつ、至上最大に薄幸なエーリッヒだと思った]
(922) 2008/08/12(Tue) 21:19:06
/*
>>921 ミリィ
いや。
それはさすがに待とうぜ。
>>922 アーベル
や、心配はこっちのがされるだろうけど！
そういう心境でもあるんだい！
(923) 2008/08/12(Tue) 21:21:06
/*
>>917ハイン
その発言見てうっかり描きかけた。
さて、俺も後日談待ち。
(924) 2008/08/12(Tue) 21:21:36
娼婦 イレーネは、工房徒弟 ユリアンの胸の中にぽすん。ただいま。すり。
2008/08/12(Tue) 21:22:01
/中/
［ミリィは先程他所に向けて照らされたピンクの照明が、エーリッヒとハインリヒに向いているのに気がついた］
ドキドキ……☆
［ちょっとだけ胸がときめいた］
(925) 2008/08/12(Tue) 21:23:35
/*
よいしょ。箱起動。
落書き中断して書くか……。
霊体＠墓場が真っ先に思い浮かんだ俺はロマンの欠片もない。
不思議空間のほうがいいですかね。
(926) 2008/08/12(Tue) 21:25:08
/*
戻りまして。
まあ、つい波とノリであれこれ言いましたが。
当人たちの納得いくような終わり方をすれば良いのですよ。
私はミリィの中身に気付いた時点で何かを諦めましたから（ぇ
>>917ハイン
凄くストレートに想像ができますね。
昼間は酒場じゃなくて喫茶店状態なんですよね、きっと（笑
(927) 2008/08/12(Tue) 21:29:40
/*
>>916ユディ
私は単独じゃなりません（笑
でももう全力否定はやめます。無駄だと理解した（遠い目
(928) 2008/08/12(Tue) 21:30:33
音楽家 エーリッヒは、もそそ。取りあえず作詞たいむすたーと。
2008/08/12(Tue) 21:40:04
青年 アーベルは、……これはソロエンド向けだった。（消し消し）
2008/08/12(Tue) 21:45:08
[青灰の髪の娘が、色の目をした幼子に手を引かれるまま草の上を歩いていた。
父が死んで10年、主等が知んでからは3年。
もう20になっていた。
好きだった人と同い年になった事が何だか妙な気分だった。
ほんの少しだけ背が伸び髪が伸びた。
白かった右手と両足は、うっすら赤黒さを残し、所々に痣と傷が残っていた。骨の形が変わり、指が少し歪んで、歩いたり細かな作業に少し支障がでるようになっていた。
切り札の残した痕だった。
元々ぼんやりする事がおおかったが、あの村を逃げ出してからは物思いに耽ることが多くなっていた。
今日も、幼子に手を引かれ草の上を歩きながら、思い出すのはあの丘での事。
思い出すと胸が痛み、表情は翳った。思い出すことが多かったから、憂いを帯びた表情が常となっていた。]
(929) 2008/08/12(Tue) 21:45:31
[あの後、主二人の首を抱え、人間では一晩で越えられないだけの山を越え川を渡った。足がその形を崩すまで走り続けて、力尽きたところで少しだけ眠った。
目が覚めたら首を森の奥に木枝で穴を掘り埋めた。暗い場所だったが、見晴らしの良いところは怖かった。そうして、そこから一番近い村へ降り、盗賊に襲われたと偽りそこに居ついた。
大事なものを失って、でも代わりに同じくらい大切なものが手に入った。
幼子が手を引いて、自分の先を歩いてゆく。子供にされるまま、後をゆっくりついていく。
時折子供の手が揺らぎ、ほんの一瞬獣のそれへと変わる。それを見つけると足を止めさせ、屈み目線を合わせて穏やかに注意する。気をつけなさいと。
人前で自分が獣である事を知られてはいけない、人は餌だが、とても恐ろしいものだからと、幼子にはやんわり諭し教えた。
子供は素直に頷いた。明るい笑みを浮かべて。
それに柔らかに笑み返すと、立ち上がり、辺りを見て――足が止まった。
丘には見覚えがあった。
忌まわしい記憶と。
それでもなお懐かしい思い出が、そこにはあった。]
(930) 2008/08/12(Tue) 21:45:45
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