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いや、最後のぺろりが。
なんつうかとってもえろーすでしたよ
いえもうだから彼にはかなうなんて考えちゃいけません。でもあれです、黒側えろーすとピンク側えろーすですから大丈夫。
二度のえろすが楽しめました。卵ってすごい(嫌な感嘆かもしれない)
まだ途中までしか読んでないけど(伸びすぎだよ…)
読んだとこ纏めて
>ローズ
流石にナサで可愛いと言われるとは思わなかった。
今回は珍しく攻めキャラ目指したのに…
>ギル
俺は獲物かっ!
てか、俺狙われてたんか?
惜しいことをした。
俺が差し出した手を取った辺りがそうだったか?
俺が攻めの時はいつも一歩引くんで、もっとがっつり来ないと食いつかないぜ?
あの状況じゃ俺が行くのいやがってるみたいだったから引いたんだけどなぁ…
こんにちはー
>>501ナサ
可愛かったんです。
可愛くて落ちました。
でもギルにいくのかなと本当は思ってました(笑)
>>502トビ
私かもしれない。
まわりまわって……の可能性も否定できないが。ただkの方の気もしなくもない
―三日目襲撃時回想―
[月を見ていたわたしは、声をかけられて振り向いた。そこにいる青年の姿に、ほっとして。]
こんばんは。
ふふ、慣れてるから大丈夫よ。
[それから少し、話す。
だけれどその顔を見ていると、わたしが思い出すのは一人の女性で。
口に上らせたときに、彼の表情が少し変わったのに、気づくことはできなかった。]
[肩を掴み押し倒される。下は土、息が詰まる。
ほんの一瞬の混乱と、よみがえる記憶を払うために目を閉じれば、口を覆われる感触。
あぁ、若しかして。
思い当たってしまったことに彼を見上げる。彼は、そうなのか。
その髪が、顔が。
彼の親を思い出させて。そして――抵抗なんて出来るはずも無かった。
死にたくはなかったはずだけれど、漸く解放されるのかと思って。
あぁ、三日月の笑みに、少し安堵をしてしまったのだ。]
「お休みなさい」
――ごめんなさい
[やさしい声に、答えは返せなかった。月の光を受けた爪のきらめきを、わたしはただ見ていた。
わたしを喰らうのならば、それで苦しませたくはなかった。
微笑を浮かべようとしたけれど、衝撃にそれもできなくて。
あぁ、死ぬのだわ。
最初の衝撃の次に襲ってきた痛みを――少しでも軽くするために、身体が勝手に感覚を作り変えてゆく。
それは植えつけられた恐怖の記憶と、背中の熱を思い出させて。]
[彼がわたしの身体に木を突き立てた。
爪の通った場所に再度突き刺されるのは――
意識は其処にはあったけれど、なんだか妙にゆっくりとした気分だった。
痛みはもうほとんど感じない。
音を聞きながら、星の煌きを見ながら。
わたしは自分を好いてくれている人を思う。
でも悲しまないで欲しい。
それは残酷な願いだろうか。
死者の声を聞く少女を思う。
あぁ彼女を苦しませてしまうことが判った。
そして今自分を喰らう彼が――それでも幸せに*生きて欲しいと願って。*]
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