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へぇ…、随分と酷い人だな。
オネーサンみたいな、キレイな人放っておくなんてさぁ?
[くつ。喉が鳴る。
口許へ宛てた手に掠めて、口端がゆるり弧を描いた。
ゆっくりとしゃがみ込むと、座り込んだままの相手と視線は等しく。
僅かに、首が傾ぐ。さらと揺れる藍から覗く目はやはり楽しげに。]
そんな男のことなんて忘れてさ。
――ボクと遊んでよ。
/*
なんか、いろんなイミで、ラ神、こわい。(
>>866エルザ
み?そお、かな?
[イレーネお姉さんが追っかけてくのを見送ってたら頭撫でてもらえたのできょとと首傾げた後ニコニコ。]
>>867ライヒアルト
[ナタルに撫でてもらって、服のスソ掴んだまま、うん、と頷き。]
ラ神からも、のりうつってるって、お返事もらった。(爆
>>868ウェンデル
うん、こわい人は、そば行かない、から。だいじょぶ。
[中の人共々みー、と嬉しげ。]
すごい音で、目、さめると。ドキドキしちゃって、ねれなくなるもん、ね。
/*
>>873クロエ
おねえちゃんたち、カホゴ、だから。
[見学席でいっしょにちょこんしつつ、ちょっと恥ずかしくなった。
中の人は、こわくなった。(爆]
>>875オトフリート
空気、よみすぎ、なの。(爆
この時間は、おなか、すくよね。
>>876ライヒアルト>>877ウェンデル
私が、つおいんじゃなくて。
おねーちゃんのカホゴぱわーが、つおいみたい。
>>エーリッヒ
て、てへ?(
酷いでしょお?
アタシはこんなにも想ってるって言うのにィ。
[大袈裟なくらいの仕草で左手を胸に当て、クスンと泣く真似をする。しゃがむ気配>>878に紅い瞳を向けると、青年と視線が合った]
あらァ、なんてストレートなお誘い。
そぉねェ、遊んであげても良いけどォ。
……アタシより強いのかしらァ?
[最初こそ頬を染めたままだったけれど。問う声になる頃には紅き瞳は細まり、深紅の唇は弧を描く。
動いたのは左手。胸元から何かを引き抜くような仕草で上へと腕を振り上げ、真っ直ぐ青年の頭上から振り下ろした。その手にはいつの間にか、赤い宝石で装飾された片手剣が握られている]
/*
クロエさんいってらっしゃい。
そういえば福引券、普通に銅から銀と金でるので50枚で金に変えるより普通に引いた方がよさそうですねw
/*
>>881ビーチェ
[大丈夫という子をなでなでしておいた]
眠れなくなるんはいたいよなあ……ホットミルクでものんで気持ち落ち着けたりするぐらいやろか。
>>884過保護なねーさんたちはどこまでも、やな。
っと、クロエはゆだってらー。
んでもってワイも明日忙しいし、そろそろ寝るわ。
おやすみー**
ああ、『仕事』じゃ……ってー。
あの、なぁ。
[>>880 さらりと流した部分には突っ込まず。
残念、という言葉にはー、っとため息をついた]
ってーか、俺の『仕事』は単独でこそ、なんだって何度言えばわかるんだか……ったく。
[魔剣に手をかける様子に、は、とため息一つ]
……あんたの場合、何が厄介って、『跳んで』逃げても追ってくるとこなんだよなぁ。
[跳ぶ、とは即ち空間転移のこと。それで何度余分に疲れたかはここでは余談としておいて。
つい、と黒の手袋に覆われた手を振る。現れるのは、煌めく針]
ってーわけで。
追われたくないんで、抵抗しとくぜ!
[ある意味無茶な物言いと共に、現れた五本の針を上空から投げつけた]
/*
あんまり引っ張ってもなんなんで、さくっと先手でいかせていただきましたよ、と。
クロエはいてらで、ウェンデルはお休み、かな?
俺もも少ししっかりあったまらんとにゃー。
/*
「おやぁ?旦那旦那、懐かしい兄さんと姉さんがいるネ」
[剣がぐいぐい男の裾を引いた。]
『引っ張るな五月蝿い。』
目に付いた人達に某兄さん達が反応しつつ。
ウェンデルはお休みなさいで、クロエは湯だってらっしゃい?
さてもう一息…。
/*
お風呂行く人行ってらっしゃいませ。
ああ、ライヒアルトさんも行くのであれば、私もその間にお風呂いってしまいますので、遠慮なく。
/*
>>881 ビーチェ
[よしよしなでこ。
これも見事に保護者だな]
うん、見事な自己申告だった。
ランダ神、なにしんのだか、ほんとに。
>>892 エーリ
そお?
相変わらず、口説くのは得意じゃないんだけどねぇ。
[けら、と笑った。なんか楽しげだ]
2IDは構わないよー。
……はて、も少し枠広げた方がよいのかしら、これは。
/*
>>888ウェンデル
[なでてもらえて(>▽<)な顔してきゃあきゃあ嬉しそう。]
音なってるまま、だと、ドキドキしっぱなし、なの。
…おねーちゃんは、うん、びっくり、した。
ウェンデルお兄さん、おやすみなさい。
明日、がんばって、ね。
/*
エーリッヒお兄さんは、箱さん、おめ?
ブリジットお姉さんは、さぎょー、かな?頑張って、ね。
>>891オトフリート
Σ食べてなかった、の!?
ご、ごはん、なんか食べてーっ
>>896エルザ
そお?うれしい、な。
[えへへ、と照れ照れはにかみ。
撫でてもらえるのも嬉しくてニコニコ。]
>>900ライヒアルト
[保護してくれる人いっぱいで、しあわせ。(]
びっくり、ね。
…お姉ちゃん、ラ神と、おともだちだったのかな。(爆
まぁ、邪魔するわけじゃありませんから。
[そもそもいることが邪魔なことはあえてどこかに置いた。
もちろん逃げてもすぐに追えるので、向こうもこちらが魔剣に手をやればあきらめた様子]
まぁ、これはこれで満足な展開です。
[鞘に収めたまま、魔剣を腰からはずし左の手に、それを使い針をはじく。
1,2,3…4本目を弾きそこない頬をかすり、5本目は体をそらして避け]
最近からだがなまっていましたしね。
[頭脳労働専門じゃないのかよとか黒猫は思いながらその様子を見守っている。
右の手で魔剣を鞘から少しだけ引き抜き、微かに放つ魔力の光、その身はライヒアルトの上空へと空間を渡り]
こうして正式にお相手するのは、初めてでしたねっ!
[いつもは追いかけっこで向こうが浪費する為か。
話しかけながら、鞘に収めたままの魔剣で下方にいるライヒアルトの肩めがけて突きかかる]
美人のお誘いは受けるのが礼儀ってモンだよね。
マナーがなって無いなぁ、そのオニーサン。
[大袈裟にも見えるその仕種にすら、顔色を変える事無く。
同情思わせ振りに小さく肩を竦めるだけ。
向けられる紅に、藍は一度瞬いた。]
ヤダなぁオネーサン、…丸腰のボクにそんな事聞くんだ?
まあ――其処まで言うなら。
[口許に添えていた右手から、流れる様に手を離す。
するりと。編み上げられる銀糸。
一寸に満たない合間、白銀の刃へと姿を変えた其れは
掲げる様にして、振り降ろされた剣を難なく受け止めた。]
――ボクを楽しませてくれなきゃ、困るよ。
[打ち払う様に刃を弾き返し。隙を縫って、たん、と軽い音で地を蹴る音。
人の身のこなしには随分と軽やかに宙で身体を返すと
僅かに間合いを取るように、影から身体を離した。
しかし、其れも一瞬。
たぁん、と。次に地を蹴るのは、空けた筈の距離を詰めるべく。
駆――否。翔ける様に。低姿勢から詰めた刃は
足元から掬い上げるかの如く。
相手の剣戟を避けるように繰り出すのは
右側面から斬り上げの一閃。]
/*
…なん、だって。
大事に取っていた銅の福引券から
銀やら金が出てしまう、だと…?(ごくり)
ちょっと回してきます。(いそ)
>>889オト
どーぞどーぞ、遠慮なく!<先手
久しぶりに描くけど、戦闘ロールが長くなるのは相変わらずだなぁ…。
はは、ある意味安心したというか
…劣化しているんじゃないかとgkbrというか。
……いるのが邪魔になるんだっつーのは、相変わらずスルーかいっ!
[そこには突っ込んだ。思いっきり突っ込んだ。
勿論というか、スルーされるの前提の突っ込みではあるが。
初手の針は牽制、弾かれるのは想定の内。
続けて第二波、と思うのと、相手が視界から消えるのはどちらが先か。
気配の移動、先に反応するのは、右の『龍眼』。爬虫類の瞳が、きょと、と動いて突きかかる姿を捉えた]
……俺は、無駄なケンカはしない主義なんでねっ!
[口調はどこまでも軽いまま、翼の動きで横へと移動し、突きを避ける。
そのまま、上へと回り込みながら右手に針を生成しつつ]
……ほらよっと!
[右手の針は投げる事無く、繰り出すのは背へ向けての踵落とし]
/*
>>906オトフリート
あらら、タイヘンだった、ね。
さむいから、あったかいの、食べるといー、の。
>>910エルザ
ふに?
お姉さん、どーか、した?
[どっか遠く見てるの気付いて、首傾げ。]
/*
銅から金と銀が出て、銀から銀が出る、というなんだかなー、の果てに。
……ある意味ではそうるあいてむな、こたつをげっとした。
>>910 エルザ
はいはい。
慌てなくても大丈夫なんで、湯冷めしないように、ですよー。
美人だなんて嬉しいわァ。
[最初の言葉>>908には頬を染めて。続く丸腰との言葉には、クス、と小さく笑みを漏らした]
でもねェ、”ここ”に居るのなら、それなりの手段を持ち合せてるってことなのよォ?
[受け止められたことに対しての驚きは少なく、キィン、と甲高く鳴る金属音に笑みを深める。弾き返された勢いに乗じ腰を浮かせ、後ろへ滑るようにして立ち上がった]
ンふふ、そうこなくっちゃ。
[ちろ、と舌先で唇を舐めると、青年の動きを注視し。翔けるその身に片手剣を右手へと持ち直した。やや左へとステップを踏み左手を刀身に添え、斬り上げの一撃を片手剣で受け、そのまま上へと受け流す。金属同士が擦れる音を聞きながら、僅かばかりの間合いを取った]
はァっ!!
[すぐさま一歩踏み込み、斬り上げで開いた脇腹を目掛けての横薙ぎの一閃を繰り出した]
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