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─自宅前─
[聞くつもりは無いのだけれど、辺りが静かな所為か。時々聞こえてくる会話。
如何して僕の不在を尋ねるのか。
如何して何処となく挙動不審なのか。
疑念は重なって、その度に嫌な想像が掻き立てられる。知らず知らず眉間に皺が寄っていた。
それらは全て、ただの想像に過ぎないのだけれど。]
/*
ミハイルさんと吊りあいたい、のだけど。
こうなるかも知れん。どうなるだろうwww
うおおお、どう見ても本日吊られるべきは私!
動き悪くてすまぬすまぬ…週末クオリティすぎた。
―― レイスとキリルの家 ――
いや、いいよ。こんな時間に尋ねてきた俺の方が悪い。
[謝罪合戦になってしまいそうだから、くすりと笑った。
でも、笑みはどこか薄く、切なげに眉が寄る]
そっか、カチューシャと、レイ兄と。
じゃあ安全だ。良かった。
[さすがに兄を食べないだろうし、妹を食べないだろう。
けれど、自分が傍にいられない場所にいることを許されている人が多くいて、辛くなってきた。ぐっと拳を握りこむ。香袋を持ったまま、扉の上の方に手をついた]
[そこで、きっぱりと信じると言われた。目を丸くする]
え?
じゃあ、何で。
[ああ、だめだ。そんなにきっぱり言われてしまうと、本当に顔が見たくなる。大丈夫、抱きしめたいけど触らない。顔だけ見られればいいや]
[知らず、ちょっと声が低くなった。
ちょっとだけ下心が滲む声]
ねえ、キリル。じゃあ、って言うわけじゃないけど。
お願いがあるんだ。もっと近くで顔を見たい。
ここを開けてもらえないかな。ちょっとでいいんだ。
ああ、そうだ。渡したいものがあるんだよ。
それを渡すまででいいや。
謝らなくていいよ。
[しょげる様子が目に留まれば
カチューシャにそっと言葉を重ねる。
小さな呟きが彼女に届かなかった事に僅かな安堵。
年下の彼女に、拗ねているのだと知られるは恥ずかしい]
ん、なんでもないよ。
さて、いこうか。
[慌てるような響きが耳朶に触れれば
クツクツと愉しげに喉を鳴らす。
睨む青に花色を重ね]
カーチャは可愛いね。
[にっこりと笑みながら囁いた]
[イライダの姿に、ペコリと礼をした。
パチパチと、目を瞬いてから、茂みを指さした。
遠く、ランタンの灯りがチラチラ見える]
…ん。
あれ…なんだろう
[膝の上の材木はまんまに、
不思議そうな顔をイライダに向けた]
投票を委任します。
イヴァンは、 レイス に投票を委任しました。
[夜の帳の下りた道を歩み
男はカチューシャをキリルたちの家へと運ぶ。
玄関に人影がみえればきょととして
彼女へと一度視線を送るが――]
――…何をやってるんだか。
[ぽつ、と呟いて。
家の前まで行ってから
抱いていたカチューシャをそっと地面に下ろす]
ユーリーは、 イライダ を投票先に選びました。
/*
orz
その手があったかー。
でも今日イヴァン以外に誰吊るんだろ。
正直投票場所が分からなすぎて委任しか出来てないんだが。
/*
すっかり忘れてた。ぜ!
そういえばカチューシャが泊まりにくるってことは、キリルの家が混むってことだった。
イヴァンうっかり。
[しょんぼりした気分とか、聞き取れなかった言葉への疑問とかは、抱き上げられた羞恥にどっかに飛んでいった。
愉しそうに笑う人を、赤く染まった顔で睨み]
〜〜っ、ゆ、ユーリーさんの意地悪……っ
[花色の瞳に見つめられた上に囁かれる言葉に、耳朶まで赤く染めて。
手にした袋を抱きしめて顔を隠した。
可愛いといわれるのは、はずかしくて、でも嬉しい。
さらには抱き上げられているものだから、まともに彼を見ることもできなかった]
ううん、誰か――
[いるんじゃないか、と。
そんな言葉は、茂みの音に止まる。
そこから現れたミハイルを見て、瞬いて。
告げられた言葉に、少し拗ねたような表情を作ってみせる]
あら、そんなこと。
ミハイルもじゃない。出歩いて、しかも森なんて――
[不自然な言葉のとぎれ。それから、うつむいてしまうのに、こちらも言葉が止まった]
……あなた、具合悪いの…?
[羞恥に染まる肌も
顔を隠すその仕草も
意地悪と紡ぐ声さえ可愛いと思う。
思うもののそれ以上言葉を重ねれば
カチューシャを困らせるだろうと思い飲み込んだ]
─ 自宅 ─
…、ん。
[ごく小さく零される笑みに返る声は、ごく短い。
恐れぬという指先は、それでも微かな震えを帯びていた。
堪らず、一度地面へ俯く]
心配してくれたの。…ありがと、イヴァン。
イヴァンこそこんな時間に、危ないのに。
[声がくぐもる。
問い返しに、ふるふると首をまた振った。
それ以上をこたえずに、続く願いに顔をあげる]
[暗くなった道では、他に誰か居てもよくは見えず。
というか袋で視界をふさいでいるから明るくても見えはしなかった。
ユーリーにつれてきてもらったキリルの家の前。
そろ、と周囲を見れば玄関から離れた位置に居るレイスと、玄関先のイヴァンが見える]
……なんだろ……?
[同じような疑問を零し。
ユーリーが丁寧におろしてくれる仕草に、ありがとう、と小さく告げて]
……たすかりました、けど……恥ずかしいので、次ぎはやらないでほしいです……
[そんな頼みを、しておいた]
イヴァン。それは駄目。
駄目なの…大好きだから。大好き。
だからお願い、……っ
[もう帰って。とまで言葉にはならずに扉を掴む。
ほそく開いた木の扉は、切迫した声の調子を恋人に伝えよう。
それでも不安定な境界は、力篭めれば容易に開く]
明日の朝じゃ、駄目…?
[拒みきるには迷いも多く、揺れる声が問いを向けた]
/*
ぴこーん!
逃げる⇒森の中へ⇒そいつがルパンだおえー!⇒ミハイルにぱーん
よし、完璧だ。ユーリーの白判定さえなければ。
/*
そして襲撃するには、こっち人口密度高いね。
自分含めて5人とかいるんじゃn
ロランすまぬwwwすまぬwww
嫌、あとでやとろうか。そうしようか。
それでもいいよねww
…っ
[ミハイルの声に、肩をきゅっと竦めた。
けれど、次の言葉が降ってこないのに、瞑った目を片目だけ開けて]
ミハイル!?
[大きな声を出した。
車椅子を咄嗟に動かし、彼の側に倒れるまでに間に合うか]
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