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――問題と言うか。
機鋼界の気配は、真似て作られていても独特だからな。
あの餓鬼の魂が疲労し易い。
…あの餓鬼は、そういう気配の変化を
捉える事にだけは妙に敏感だからな。
[三対の影響とでも言うんだろ。
ブリジットの問いに、ゆるりと言葉を返す。
判り難いだろうが、其れ以上簡単に説明する言葉を
黒犬は持ち合わせていないらしい。
時竜の動きに、ゆるりと視線を向けて]
/中/
見守るじゃない、見つめるなのに、この子の場合。
さて、役職をそろそろ考えなければいけませんか?
おとにーさんのこれは前回と同じなら占ですが…何となくさっきからの反応といい違う気がしてるんですよね。
どうなのかなぁ。天声も使ってるからなのかなぁ。
ちなみにまだ他は何も分かりません!
……助かる。
[陣を巡らせる事に意識を向けていたから、言葉は短いものの。
そこに込められた感情は──安堵と感謝とは、伝わるだろうか]
……俺は……大丈夫。
今無茶をしても、いい事はないだろうから、ね。
[傷の無い掌は]
[白の貼られた頬を包むように触れて]
[緩く撫ぜながら顎へと滑り落ちる。]
ん。
[曲げた指を添えて顔を上向きに]
[されど尚も背の差はあり]
[上半身を折るようにして、]
呼び込んだ目的のために何か仕掛けてくる、ってか?
それを待って、返り討ちにしてとっ捕まえるのが一番手っ取り早いんかね。
[そう上手く良くとは思えないが、思ったことは口に出す]
[それは、ほんの数秒。]
[直接、生気を奪って糧とする]
[彼にとっての食事の方法のうちの一つ]
[直ぐに離れると、自らの唇を舐めて、]
――ふう。
[吐息を零す。]
あっ、さっきの猫ちゃん!
[それなりに気は張っていて。
だから近付いてくる気配にもすぐに気が付いた]
ええと…あなたも取り残されちゃったくち?
誰かと一緒に居たの?
[そっと手を伸ばしてみつつ]
[その無限鎖が、探査のためのものだろうとは容易に予想がついて、今はその結果を待つ方が良いだろうということも判断出来た。そして今の自分の状態で、リディを追っても無理だろうということも]
回復が、先決、かな…
[扉の脇に、かくん、と腰を落として、壁際に座り込み]
[メイドの言葉に頷きながら。]
ま、状況がはっきりしない状態で動き回るのは得策ではないでしょう。
[出て行くリディの背を見てぽつり。]
若さ、かしらね?
そう簡単ではないと思いますよ。
何せ、機鋼王に脅威を感じさせるほどの相手なわけで。
1人で相対したりするのは危険すぎますね。
だから、1人で出歩いたりしない方がいいと思うのです。
[そう思いませんか? と火炎と雷撃の2人へと同意を求めてみた]
犯人?
そうか、人為的なものなのか、これは。
じゃあ捕まえないといけないのか。
[よく事態が飲み込めないまま、封印、や封鎖、で出られないという事はうっすらと理解し。
それでは困るなぁ、と頭をぶる、とふる。]
あ、うん。
そうね、機鋼界特有なんだろう力もあるし。
イノは疲れやすいの?
[三対といわれれば、成る程と納得して]
そうね、特に影響受けちゃいやすいのかも。
大丈夫なのかしら。
[チラリとイレーネが向かっていった方へ視線を投げた]
…えっとさ、オッサン。
返り討ちに出来る相手なら、呼び込まれかけたときに返り討ちにできたんじゃ?
[ハインリヒに真顔でぽつり。]
[ゆらり、ゆらりと揺らめく鎖。
それは精霊鋼を模した銀から徐々に透き通り──漆黒の光鎖へと変わってゆく。
それに伴い、取り巻く力が強まるのが感じられるだろうか]
……エターナル・ロンド……探査の陣。
[小さく、呟いた後]
……散っ!
[鋭い声と共に、大きく天へと振るう。
光は舞い散り、光鎖は輪となって飛び散って行く]
[少年の震える言葉に、込められた感情に。私は憂いを湛えた淡い菫色を伏せた。
宥める動きは変える事なく、彼の仔の震えが収まるまで繰り返す]
………。
[掛ける言葉を見つけられぬまま、私は見守る白梟へと瞳を向ける。森の賢者たる彼の鳥なれば、良い知恵をお持ちかと*問うように*]
あー、まぁ一人でどうにか出来るとは思って無いが…。
纏まっているところに突っ込んで来やがったらやり返せるんじゃねぇかなー、っつー淡い期待。
一人で出歩かないって、リディ行っちまったぜ?
[扉を指差しながら、ユーディットが同意を求める2人に視線をやると]
あれ?
[ユリアン寝てるし]
……さて。
問題は、上手く追いきれるか、って事ですか。
[基本的に、他の力の干渉を受けぬ時空の力。
とはいえ、全開で用いられないこの状況では、遮られる事も多々ある訳で]
[……、きょとりと、瞬いた。
瞬くしかなかった、とも言えるかもしれない。
ところで、何がどうなって、何をあげたんだろ?
未だ良く判らずに、ぐるぐると考えてるうちに――
かくん、と、力の抜けたように崩れ落ちる。あ、ヤバイな、とは思った。
ここに来てから、疲れてたから。今これ以上疲れたら。
そこまで、考えて。 思考が切れた。
ぺたりと、座り込む]
< 人の身で走れど、やっぱり猫の姿の方が楽で、そうしていたら。
少女が手をのばしてきました。あれ。すぐに気付かれてしまいました。
猫は少しためらうけれど、その手のほうに、近づきました。
あら、ちょうど輪がとんでゆきます。 >
………。
[何か正論を言われたようなそうじゃないような。おや?と言う風に首を傾げてダーヴィットに視線を向けた]
とは言え俺知らんうちにここに来てたしな。
抵抗とかするまでもなく。
おい。
風邪ひくぞー?
[壁際で寝てしまったユリアンを見て頭を片手で押さえつつ、椅子から立ち上がったところでダーヴィットが運搬にいったので見送り。]
[機鋼王がその力を用いたことにより、これまでより”通り”は良くなった。大きな力に触れたことで、機鋼と生命、属性故に弱い共鳴をみせていたリディは、これまでより更に細かく、機鋼のちからを感知するようになっていた]
疲れやすい――とでも言うのか。
”他”に比べて、影響され易いのは確かだな。
尤も、感受性に富むといえば聞こえが良いが、
力が未熟で、制御の仕方がなってないだけとも言える。
[少年が消えた方へと視線を向けるブリジットに、
幾許か辛辣とも言える言葉を零す。その声には溜息が交じり。]
……何事も無ければ、暫くは大丈夫だと思うが。
[まさか、その何事が起こってるとは思いもしないが。]
あらら。寝てしまいましたね。
とりあえず、状況を把握するように努めましょう。
まずは。
[ソファーへと腰掛、鏡に向かい意識を集中する。広間の気温が一瞬で数度下がりユーディットの周囲に氷の結晶が浮かぶ。何かをはじめたようだ*]
何処だーオトさーん
[”こっち”と思う方へ向かう]
何処だー
[これまでより更に細かく、機鋼のちからを感知するようになっていた。また、深く影響を受けるようになっていた。
徐々に、捜し物が何であったかを思い出せなくなっている。
見当違いの方角……ファクトリーへの入り口を探して、小走りに駆ける]
[黒い光鎖が散ってゆくのを見て、そっと胸元の石に目を落とす。
相変わらず自分はそうした力というのが上手く扱えなくて]
ええと、はじめまして?
…流水の?
[近付いてきた猫を片手で撫でながら。
触れて感じた波動にちょっと目をぱちくり]
あぁ。
俺も、気がついたらここにいた。
まぁ、長老から「キコウカイ行け」とは言われたんだけどさ。
何か鋼が騒いでるとかなんとか。
[ハインリヒの言葉には頷きつつ。]
今のうちにある程度、システムをこちらの手に把握しておけば―― 対処もしやすくなるはず。
何より、こんなチャンスはめったにありません。
少し仕掛けを作っておきましょう。
[鏡が映し出す、機鋼界のシステム図を見ながら黒く笑う]
はじめまして
< もちろん猫のことばです。にゃあって聞こえるでしょうね。
それから、首を少し傾げました。
流水。そういえば、そんなことを、むかしも言われましたっけ。
たしかに、水は好きで変わり者。まあそれでいいかと、にゃあと鳴きました。 >
[撫でられる感触に、従魔の震えは徐々に鎮まり。
それから、小さな声で、ありがとう、と。
やや、覚束ない口調でぽつり、呟く]
「……取りあえず、相方が迎えに来るまでは……」
[そのままで、と。
視線を向けられた白梟は、静かに告げる。
言葉はいらぬから、と、言外に伝えるように]
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