人狼物語 ─幻夢─


18 【機鋼の宴】─精霊演戯・第三演─

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青年 アーベル

ん、だと。思う。

[曖昧な返答][確証は無いが故に]

……、わからない。
何か、ちから。
使った?

[半ば疑問を含んだ声]
[けれど、腕の中の白猫は眠ったまま]
[屋敷に辿り着くまでの間にも目を覚まさず]

(655) 2007/11/20(Tue) 15:10:22

教師 オトフリート

にしても、まあ……。

[動かなくなったヤドカリから離れ、翼を消し。
念のため、探査の陣を巡らせる]

……まだまだいる……というか、出て来そうだな、こりゃ……。
早めに何とかせんと、色々とまずそうだ。

[探査の結果に、大げさにため息をつき。
鎖を戻して、戻ろうか、と思った矢先]

……っつ……。

[先ほど疼いた呪印が痛んで。
思わず、その場に膝を突く]

(656) 2007/11/20(Tue) 15:14:28

傭兵 マテウス

そうか…疲れてるだけ、ならいいんだが…
…って…何か…?

[ピクク、と耳を動かして。
 遠い場所からの絶叫が、聞こえた気がした。
 すく、と二本足で立ち、周りを匂うように見る。
 気のせい?いや、違う…?]

(657) 2007/11/20(Tue) 15:19:35

青年 アーベル

……、

[釣られて立ち止まる]
[左の天青石で周囲をゆるりと見渡して]

一つ、収まった。

[小さな呟き][屋敷への扉を開こうと]

(658) 2007/11/20(Tue) 15:21:49

教師 オトフリート

……あー……。
やっぱり、まだ負担かかる、か。

[痛みが治まったところで、一つ息を吐き、苦笑。
100年前の本性開放やその後の負傷で、未だに本調子ではない自覚はあって]

……まあ、いくらなんでも、本性解放するまでには至らんと思いたい……が。

[アレは痛いからなあ、と。冗談めかした呟きを漏らしつつ立ち上がり、ゆっくりとした足取りで屋敷へと戻って行く]

(659) 2007/11/20(Tue) 15:22:17

傭兵 マテウス

収まった…??

[青い少年に聞き返す。
 扉に入る2人を見たまま、まだ扉の前で二本足で立ち上がり、遠くを見るようにキョロキョロ、耳もピクピク。]

(660) 2007/11/20(Tue) 15:26:58

青年 アーベル、室内に入ろうとして、

2007/11/20(Tue) 15:28:23

青年 アーベル


 ……、
 

(661) 2007/11/20(Tue) 15:28:30

青年 アーベル、広間が          広いです。

2007/11/20(Tue) 15:28:38

青年 アーベル、とりあえず、無事なかろうじてソファの上に白猫を寝かせた。

2007/11/20(Tue) 15:31:02

教師 オトフリート

[歩いている間にも時折疼く呪印を押さえつつ、屋敷まで戻ってくる。
その場で休んで痛みを抑えるよりも気がかりな事があっかたから……なのだが]

……なんとか……無事?

[と言っていいのかどうかはさておき。
屋敷が(一見すると)無事な様子に、ほっとしつつ足を速めて]

(662) 2007/11/20(Tue) 15:32:47

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 15:33:50

傭兵 マテウス

あ。
オトフリートか、大丈夫か?

[屋敷の前では、2本足で立つ大熊が、オトフリートに手を振る。]

(663) 2007/11/20(Tue) 15:35:23

教師 オトフリート

……て。

[屋敷前の大熊。一瞬、誰だかわからなかったかも知れない。
それでも呼びかけと、感じる大地の波動からすぐに気づいて]

ああ、こっちは何とか。
そちらは?

(664) 2007/11/20(Tue) 15:40:02

酒場のママ ヘルガ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 15:41:46

青年 アーベル

[割れた窓に手を当てて]
[暫し停止]

――……………、

[何かを紡ぎかけた口唇]
[けれど][音には成らず][眉を寄せた。]

……、何だっけ。

(665) 2007/11/20(Tue) 15:44:33

傭兵 マテウス

こっちは…うん。
ちょっぴり修羅場だった…かな?
みんな、リディのお陰で体は無事。

[屋敷の広間を思い出して「体は」と付け加え、前足で後ろ頭の鬣を掻く。
 肩の傷はすっかり癒えて、毛がコゲているくらいで。
 アーベルが入った後の屋敷の扉が開いたままで、ちら、と目をそちらに流してからもう一度後ろ頭を掻いた。]

(666) 2007/11/20(Tue) 15:44:53

【独】 青年 アーベル

[先程までの一連の行動]
   [あれは自然と出来たのに]
[今為したい事を為す方法がわからない]

(-87) 2007/11/20(Tue) 15:46:43

教師 オトフリート

[開いた扉の向こうの様子に、思わずあらら、と声をあげ]

……いや、無事で何より。
建物は直しが効くが、生命はそうもいかないんですし、ね。

しかし、なんと言うか……。

[見事な、と。
言いかけたけどさすがに止めて]

……お茶でも、淹れますか。

(667) 2007/11/20(Tue) 15:50:27

青年 アーベル

[顔を俯かせる]
[また左眼を隠す前髪]

[割れた窓の上端に掛けた手]
[力が篭り、]
[肉が抉られて傷を作った。]

(668) 2007/11/20(Tue) 15:50:48

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 15:52:09

【鳴】 教師 オトフリート

[そんな場合かどうかはさておき、お茶を提案したのは、半ば自分自身のため。

魂を分かつ相方には、呪印の事を悟られるのも已む無しだが]

無駄な心配、かけるわけにはいかんし……な。

[護るべき、と見なす者たちに不安を与えぬためにも、落ち着かなくては、と。
そんな考えがあったからこそ]

(=40) 2007/11/20(Tue) 15:56:03

【鳴】 シスター ナターリエ

[呟きは、結界越しでも大きな爆発音に紛れ聞こえず。
なれど緊迫した響きのみが伝わって]

……

[コエを掛けるは邪魔ならんと、傍らの仔へ額を摺り寄せ心抑える]

(=41) 2007/11/20(Tue) 15:56:39

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/11/20(Tue) 15:58:45

シスター ナターリエ

[結界越しでも大きな爆発音に、私は柳眉を顰めた。
白梟も、ひとつ翼を羽ばたかせようか]

……大丈夫…だから落ち着いて…

[しがみ付く彼の仔へと、額を摺り寄せて動揺を抑えんと]

(669) 2007/11/20(Tue) 16:01:28

傭兵 マテウス

ああ、厨房は多分大丈夫だ。うん。
って、血の匂い…アーベル?

[オトフリートには頷き、屋敷を守れなかった事を少し恥じてまたひとつ後ろ頭を掻き。
 獣の形で良く効くようになった鼻に血の匂いを感じ、アーベルの方へ駆け寄ろうとして、ガン!と扉に頭をぶつけた。]

(670) 2007/11/20(Tue) 16:03:19

シスター ナターリエ

[それからしばらく待てど、音は聞こえて来ず。
終わったであろうか…と私は恐る恐る長い首を上げる]

無事で…あろうか……

[そうでなくば、何れはこの部屋まで来るであろうと。
緊張は解かぬままに様子を伺う。
更にしばらく待ち、何も聞こえぬを確かめれば、白梟が外へと羽ばたいてゆかんとする]

(671) 2007/11/20(Tue) 16:06:36

教師 オトフリート

厨房が崩壊したら、それって一大事でしょ……って、あ。

[冗談にならない言葉を冗談めかして言った直後に鈍い音]

……大丈夫ですかと……。

[思わず上がる、呆れた声]

(672) 2007/11/20(Tue) 16:08:42

研究生 エーリッヒ

< 起きていたら、かなり心配しただろう広間に、アーベルに抱かれて猫はやってきました。まだ目は覚めそうにありません。
 災難をまぬがれた、ソファの上におろされて、猫はかわらず眠り続けます。
 呼吸もあるし、怪我もないし、無事であることはわかるでしょうけれど。

 おおきな音にも、身体にふれられても(それがたとえ左の前足…青い布で巻かれていた、模様のある場所だとしても)、猫は気づかない。ただそれだけでした。 >

(673) 2007/11/20(Tue) 16:08:51

【鳴】 シスター ナターリエ

[白梟は魂を分かつ相方の異変に気付き、行こうとしたであろうか]

白梟殿…

[私にはそれは判らずに、行くを見送るか止めるか、戸惑って]

(=42) 2007/11/20(Tue) 16:09:18

青年 アーベル

[……きょと。]
[物音に瞬いて、振り向いた。]

[頭をぶつけたらしい地獣]
[窓から手を離して近付く]
   [ぱた、]
       [ぱた、]
[窓辺に][床へ][僅か][落ちる緋色]

……? 何?

(674) 2007/11/20(Tue) 16:10:11

【独】 シスター ナターリエ

/*

間違えました。

「行こうとしたは、異変に気付いた為なりや否や」

にすべきであった…ぷち確定ロール済みませぬ。

(-88) 2007/11/20(Tue) 16:11:35

【鳴】 教師 オトフリート

[呼びかけに、白梟はくるりとそちらを振り返り]

「ご心配なく、危機は鎮まりました故」

[静かに言い置き、窓から外へ]

「……時空竜……帰ってきた?」

[羽ばたく白を見送りつつ、セレスが小さく、呟きをもらす]

(=43) 2007/11/20(Tue) 16:13:58

シスター ナターリエ

[もしくは、白梟は相方が戻りしを感じ、行こうとしたであろうか]

白梟殿…

[私にはそれは判らずに、戸惑いながらも見送って]

(675) 2007/11/20(Tue) 16:15:59

傭兵 マテウス

あつつ…。
あ、うん大丈夫。俺より中の、見てやってくれないか?

[頭を右前足で抑えながら、アーベルや白い猫を左前足で指す。
 部屋にはこのままでは扉から入れないと悟った]

(676) 2007/11/20(Tue) 16:17:01

読書家 ミリィ

─東部・草原─

…………っは。っく。

[ダンゴ虫型のドロイドとアーベルたちが戦っていた所から少し離れた樹の上。
そこで、彼女は胸を押さえて苦しそうに息をしていた。]

あれは……。でも、まさか……。

(677) 2007/11/20(Tue) 16:17:23

教師 オトフリート

それは、構いませんが……っと。

[マテウスに答える途中で感じた羽音に、手を空へ。
舞い降りるのは、真白の相方]

……無事、か?

[何がとも、誰が、とも問わない、短い問い。
それに、白梟は一つ羽ばたく事で肯定の意思を示す。
その答えにほっとしたよに息を吐きつつ、中へ]

で、君は君で何をしてますか、と。

[緋を滴らせる青年の姿に、呆れたようなため息、一つ]

(678) 2007/11/20(Tue) 16:23:28

【鳴】 教師 オトフリート

……そちらは、大丈夫?

[白梟との短いやり取りの後、声で問う。
声から疲れを感じさせぬように、最大限の注意を払いつつ]

(=44) 2007/11/20(Tue) 16:24:58

青年 アーベル

……。

[時竜から掛けられた声][再び瞬き]

直せる、気が。した。
けれど、
方法、わからなかった。

[言われて手の赤に気付いたようで]
[口許に掌を当てて舐め取ろうと]

(679) 2007/11/20(Tue) 16:28:20

【鳴】 シスター ナターリエ

[彼の仔の言葉に、私はコエに耳を澄ます。
前足に嵌められたそれに耳を寄せるは難しく、明確には聞こえず]

……わたくし…にも、コエが聞こえた…気がします…。
帰ってこられたのやも知れませんね。

[白梟の危機は鎮まったという言葉もあり、私は安堵の息を吐く]

…お迎えに行きますか?
それとも、大人しくお待ちしておりますか?

[首をもたげて彼の仔に問う。どちらでもそなたが望むままにと]

(=45) 2007/11/20(Tue) 16:29:25

青年 アーベルは、酒場のママ ヘルガ を投票先に選びました。


青年 アーベルは、研究生 エーリッヒ を能力(襲う)の対象に選びました。


青年 アーベルは、騎士 ダーヴィッド を能力(襲う)の対象に選びました。


教師 オトフリート

……直せる……?

[言ってから、しばし、思案。
機鋼の領域は『創造』。
その力の用い方、それ次第では]

……なるほど。
とはいえ、無理は関心しませんよ、と。

[説得力がないのは最早達観領域だが、それでも言わずにはおれずに]

とにかく、手当てしないと……。
舐めときゃ治る、ってモンでもないんだから。

(680) 2007/11/20(Tue) 16:33:14

【鳴】 シスター ナターリエ

[危機が去ったならばと、私は半ば獣の姿を解く。
腕輪を持ち上げて頬に寄せれば、今度は明確にコエが聞こえて、私は緩やかに尻尾を撓らせる]

…お帰りなさいまし。
こちらは…セレスも、白梟殿も、赤毛の御方も御無事です。

そなたこそ…怪我などありはしませぬか?

[御無事かと聞けば大丈夫としか返らぬ様な気がして、そう問う]

(=46) 2007/11/20(Tue) 16:35:00

【鳴】 教師 オトフリート

[問いかけに、セレスはこてん、と首を傾げて]

「行こう」

[言葉は短く]

「時空竜も……他のみんなも。心配」

[きゅ、と眉を寄せた表情から伺えるのは、他者を案ずる感情]

(=47) 2007/11/20(Tue) 16:36:00

傭兵 マテウス

…やぁ。

[ふぁさ、と翼を動かして飛んできた白梟に笑いかけたが、獣の顔では表情はあまり見えないかもしれない。
 アーベルによるオトフリートと、眠る白い猫を心配げに扉から見つつ、壊れた窓を前足で触る。
 幸い、柱は折れていないので、屋敷自体が潰れることはないか、と安心しながら呟いた]

(681) 2007/11/20(Tue) 16:36:44

【独】 シスター ナターリエ

[己に関して綺麗に抜けていたのは、故意ではなく。
他者の無事を知らせたかったが為。

痛みは薄くとも無理をさせた左後脚が大丈夫か否かは、別の話]

(-89) 2007/11/20(Tue) 16:37:42

【鳴】 教師 オトフリート

みんな、無事か……若竜も。

[返る言葉に、声には安堵がこもる。
あいつに何かあると、火炎の連中がうるさいからな、とぼやくよに言って]

ああ……大丈夫、怪我はない。

[過負荷のかかった呪印の痛みは、怪我とは数えずに、さらりとこう返して。
白梟が不満げに睨むのは、見てみぬふり]

(=48) 2007/11/20(Tue) 16:38:21

青年 アーベル

無理?

[手を口許に当てたまま][鸚鵡返し]

して、いない。
活動、は出来る。から。

[聞き分けの無い]
[というより、根本の理解が異なっている様子]

[それでも][抗いはせず]
[眉一つ動かす事もなく]
[*大人しく手当てを受ける*]

(682) 2007/11/20(Tue) 16:39:43

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生存者 (4)

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368回 残1945pt
ナターリエ
248回 残4407pt
ユリアン
236回 残7343pt
ブリジット
236回 残5604pt

犠牲者 (7)

ギュンター(2d)
0回 残13900pt
ダーヴィッド(3d)
82回 残11476pt
マテウス(4d)
200回 残8747pt
エーリッヒ(5d)
556回 残185pt
イレーネ(6d)
253回 残4802pt
ハインリヒ(6d)
290回 残4754pt
ヘルガ(6d)
42回 残12439pt

処刑者 (5)

エルザ(3d)
16回 残12886pt
ユーディット(4d)
217回 残8422pt
リディ(5d)
122回 残9612pt
ミリィ(6d)
61回 残11699pt
アーベル(7d)
481回 残1082pt

突然死者 (0)

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