人狼物語 ─幻夢─


4 赤き雨降る崖の上で

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吟遊詩人 コーネリアス

[些かばつが悪そうに、広間へ戻ってくる。]

…やはり、僕などよりは彼の方が適任でしょうから。

[苦笑いを浮かべて、ソファーへ。]

(584) 2007/02/12(Mon) 04:05:05

書生 ハーヴェイ

[ 歩むのに合わせ揺れる銀を黒の瞳が見送り、軈て其の姿が薄闇の中に失せていけば、無意識にか触れられた肩を押さえて小さく息を吐いた。灯りの零れる部屋の扉の前に立ち、逡巡の後に扉を規則的に二度叩く。木と骨とが打ち合う軽い音。]

……メイ、起きてるか?

[ 当然の如く何と声を掛ければ好いか解らず、当たり障りの無い問い掛け。]

(585) 2007/02/12(Mon) 04:05:40

双子 ウェンディ、冒険家 ナサニエルに苦笑を漏らし――

2007/02/12(Mon) 04:07:27

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:07:48

学生 メイ

─二階・客室─

……え?

[ドアの向こうから声がかけられ。
誰か来るという事がそも想定外だった上に聞こえてきた声もまた、予想してなかったからか。
気づかないフリをする、という事に意識が回らず、思わず声がでた]

……起きてる……けど。

(586) 2007/02/12(Mon) 04:09:23

牧童 トビー

[広間へと戻ってきた様子のコーネリアスに、ゆるりと顔を上げて。いささかばつの悪そうな様子に、ほんの少し気が緩む。]

『コーネリアスさんは…長い間見てなかったけれど、きっと、大丈夫だよね?』

[脳裏を先程の姉さんの声が過ぎったけれど、首を振って打ち消す。

残るは、1人。]

(587) 2007/02/12(Mon) 04:10:57

【独】 書生 ハーヴェイ

[ ……態々、何をしに来ているのだろうかと思う。
 こんな面倒事は、自らの最も厭うところだと云うのに。
 唯、人間に対して慈悲を持たない彼の同族に知人を任せたくないと思った――其れだけで、其れ以上には何も無い。然し其の様な感情が湧く事ですら考えてみれば不可思議なのだけれども、現在の彼が其れに気付く事は無い。]

(-139) 2007/02/12(Mon) 04:11:18

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:11:53

双子 ウェンディ

神父様は――私達部外者も…本当に公平に見れるの?
本当…に?

[少女は視線に何処か縋るような色を滲ませて――
静かにルーサーを*見つめた*]

(588) 2007/02/12(Mon) 04:14:00

お嬢様 ヘンリエッタ

[”お願いです”
 そう、神父は言った。
 ただ、部外者だと言うだけで、出会ってから日が浅いと言うことだけで、彼は疑おうとしているわけではない。話を聞こうとしている。
 子供である自分の言葉も、ちゃんと聞いてくれた。

 ヘンリエッタは、小さく頷いた。]

 私、死にたくないから、できる限り自分のことを話すように、狼を探すように頑張る。

[不意に頭に乗せられた温もりに顔をあげると、先ほど自分を抱きとめてくれたネリーの顔があった。
 意識せず、顔がほころぶ。
 彼女の手は暖かい。昨日、自分の部屋へとヘンリエッタを呼んでくれたネリーが狼なんて言うことはあるのだろうか。
 彼女を、自分は信じられるだろうか。
 ヘンリエッタは、緑の瞳を確かめるように覗き込んだ。]

(589) 2007/02/12(Mon) 04:15:12

吟遊詩人 コーネリアスは、お嬢様 ヘンリエッタ を投票先に選びました。


冒険家 ナサニエル

[ルーサーの言葉に溜息を吐きながらも頷いて]

つまりは自分で身の潔白を証明しろと?

[目を伏せる。
それ以上の言葉が浮かばず、ちら、とローズを見遣る

彼女は信じてくれるのだろうか?]

……悪い、ちょっと休ませて貰う。
冷静にならないと…

[そういって、ずっと沈黙をしたままのローズの手を取り部屋へ戻ろうと。
此処に置いてはおけないと、そう呟いて]

(590) 2007/02/12(Mon) 04:15:54

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:16:14

牧師 ルーサー

ええ。勿論ですとも。
私自身も元は余所者ですからね。

[にこり、と。
久しく見ていなかった人の良さそうな笑みを見せた。]

(591) 2007/02/12(Mon) 04:16:22

牧童 トビー

[彼が蒼髪の青年に一瞬向けた視線は、幾分か険があったかもしれない。
それは青年自身の言う”余所者”だからか、それとも――仄かに憧れている”きれいなお姉さん”の手をずっと握り締めていたせいなのか。]

………ボク、もう…休みますね。
なんだか…疲れちゃった…………。

[テーブルに置かれたままのパンをいくつか手に取って。ふらふらと、広間を後にする。]

(592) 2007/02/12(Mon) 04:16:30

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:18:31

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:19:24

書生 ハーヴェイ

[ 返って来た声に何か返答をとは思うも、慣れぬ状況に頭の中は真っ白に成り、]

……そ、……か。

[洩れ出た途切れがちな声ですら、特に意味を成すものではない。クシャと髪を掻き上げ視線をうろと彷徨わせ、唸り声の様なものを幾度か零す。]

あー……っと、……その……悪かった。

[ 不自然な沈黙が下りた後に零れたのは何故だか謝罪の言葉。]

(593) 2007/02/12(Mon) 04:20:05

お嬢様 ヘンリエッタ

[ナサニエルの言葉に、ネリーを見上げた視線をはっとずらす。
 青い髪の男を、挑むように見上げた。]

 でも、部外者の私達なら誰でも疑えるわね。
 私達の見る目が一番平等かも。

[嘘だ。
 ネリーは疑いたくない。そう思った自分の心を見透かすような言葉に、ヘンリエッタは唇を噛む。]

(594) 2007/02/12(Mon) 04:21:55

吟遊詩人 コーネリアス

[室内は未だ、疑い合う冷たい空気の中で。
赤毛の少女に視線は行く。]

…もし、あの行き倒れの方を襲った者と、義兄を襲った者が同じならば……。

[そう、それができたのは後から来たあの少女だけ。]

いや、あの行き倒れも…殺されかけて逃げてきた人狼でないとは言い切れないか…。

(595) 2007/02/12(Mon) 04:22:19

牧童 トビー

−廊下−

[そのまま、階段へと向かいかけて。
ロビーに飾られた、コンスタンスの絵が眼に留まる。
そうして、再び蘇る、姉の声。]

「おおかみは――おばあさんのふりを――」

『狼から身を守るには、どうすればいい?』

[廊下に立ち尽くして、必死に考える。
――やがて彼は、足を階段とは違う方向へと動かして。]

−廊下→厨房−

(596) 2007/02/12(Mon) 04:22:34

牧師 ルーサー

>>589

そう。その意気です。
えらいですよ、ヘンリエッタさん。

[言葉の意味を理解した様子を見て。
にこにこと、神父は笑う。]

(597) 2007/02/12(Mon) 04:23:04

学生 メイ

……ふえ?

[次に聞こえてきたのは、これまた予想外の言葉で]

えと……な、なんで……謝る、かな?

[何か、謝られるような事があったかと。
思わず真剣に考えるも、思い至らず]

(598) 2007/02/12(Mon) 04:23:15

冒険家 ナサニエル

[異端審問官と名乗る彼に視線を向け]

…出来るだけ公平にお願いしたいものですね。

[そういって、広間を出ようとした所で、トビーの視線とかち合う。
それはまるで睨むようで]

仕方がない、か。

[そういってもう一度部屋に居るものに会釈をして、広間を後にする]

(599) 2007/02/12(Mon) 04:23:53

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:25:34

牧童 トビー、今は亡き主に申し訳なく思いつつも、食料と水を抱え込んで。

2007/02/12(Mon) 04:25:57

冒険家 ナサニエル、お嬢様 ヘンリエッタに「…そうかもな」と言い残して、部屋の外へ。

2007/02/12(Mon) 04:28:34

【独】 牧師 ルーサー

[聖職者と詐欺師は、性質が似ている。
どちらも、自らの言葉を信じさせ、理解させる事が仕事なのだ。

……この中で、何人が私の話を真摯に受け止めているのか。
子供達に、このような話をして必要以上に怖がらせていないか。
逆に、信じられるのは己だけと心を閉ざす者はいるのか。

心配事の種は、尽きない。]

(-140) 2007/02/12(Mon) 04:28:35

お嬢様 ヘンリエッタ、吟遊詩人 コーネリアスの視線を感じて振り向いた。

2007/02/12(Mon) 04:29:23

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:30:04

吟遊詩人 コーネリアス、眉間に苦悩の色を浮かべて*目を伏せる。*

2007/02/12(Mon) 04:32:50

書生 ハーヴェイ

[ 再び意味を成さない唸りを幾度か上げた後、自分の不甲斐無さに半ば呆れつつガシガシと頭を掻けば髪は乱れるも、其れに構う余裕も無い。]

いや……。
俺、無神経な事、云い捲った……だろうな、と思って。

[ 謝罪しながらも推定の語が最後に付くのは矢張り自覚が足りないか。]

……ああ、何て云うか……。
謝りたかったんだから、……素直に受け取っとけ。

[ 余りの如何しようも無さにか、半ば投げ遣りな口調。]

(600) 2007/02/12(Mon) 04:32:50

牧童 トビー

−厨房→客室−

[そぅと廊下を覗き、誰もいないのを確かめて。
自分に与えられた客室へと戻る。途中、パンを一つ二つ落としたけれど、拾いに戻るのももどかしくてそのままに捨て置いて。
かちり、と内鍵を掛ければ、そのままドアに凭れるようにずるずると座り込んだ。]

……ふぅ。
ぁ、お兄さん…大丈夫かなぁ…?

[抱えた食料と水をサイドテーブルへと投げ出して、青年の顔を覗き込む。
よく眠っているのか、それとも意識が戻らぬのか。やや早いものの、規則正しい呼吸に安堵して、ベットに凭れかかり。
緊張から解放された安堵と共に、*意識を手放した。*]

(601) 2007/02/12(Mon) 04:33:17

【独】 牧師 ルーサー

[もしかしたら。
恐ろしい考えが頭をよぎる。

……人狼は、自らの所業を自覚していない……?
まるで、ジキルとハイドのように。
正気と狂気を繰り返し。


……ありえない。
ありえないんだ、それだけは。

縋るような目で見るウェンディにちらりと視線を向け。

……彼女が人狼だなどとは思えない。


嗚呼。
私も人の子だ。
所詮、完全に平等な扱いなど到底出来ないのだと……悟った。]

(-141) 2007/02/12(Mon) 04:34:33

冒険家 ナサニエル

―→二階・自室―
[疲れたような様子のローズをベッドへと導き、寝かしつけて。
自分の腕を引き、何かを促すような仕草には緩く頭を振る]

だめ。
疲れてるんだろう?休んだ方が良い。

…一緒に眠ると…自制できる自信ないし。

[そういってそっと額に口付けて。
ローズの寝息を確認して、そっと部屋を出る]

(602) 2007/02/12(Mon) 04:34:34

お嬢様 ヘンリエッタ

[神父の笑顔に、少しだけ頬を紅潮させてヘンリエッタは口を尖らせた。
 その頬の赤みは、怒りなのか照れなのか、少女の表情からは判断がつかない。]

 平等にと言うなら、そうやって子供扱いしないで下さい。
 私は、神父さんも疑ってるんだから。
 人狼は、いつの間にか人そっくりに成り済ますことができるって聞いたわ。
 神父さんがいつの間にか狼になっている可能性だってあるんでしょ?

[言いながら、想像していくうちに少女の顔が曇る。この神父もまた自分にとって疑いたくない人間になりかけているのに気づいて。]

(603) 2007/02/12(Mon) 04:38:01

学生 メイ

……うん。確かに無神経だった。
でも。
でも、ね。
……腫れ物扱いで、怖がりながら大事にされるよりは。
ずっと……気楽だよ……。

[答える声は、だいぶ落ち着きを取り戻しているようで。
投げやりな口調に、笑みをもらす余裕も、戻りつつあった]

うん……素直に受け取っとく。

……ありがと。

(604) 2007/02/12(Mon) 04:38:43

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:39:15

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:40:51

牧師 ルーサー

……ふふっ、ごめんなさい。
子供扱いした事は謝ります。
けれど、なんだか。

ヘンリエッタさんやウェンディさんが。
まるで、私の娘みたいに思えてつい、ね。

[穏やかな笑み。疑われかけている事に気付いているのかいないのか。]

(605) 2007/02/12(Mon) 04:41:31

牧師 ルーサー

さて、と。
そろそろお開きにしましょう。
大人も子供も、夜更かしは毒です。

[ぱんぱん、と手を叩き。解散の合図。]

(606) 2007/02/12(Mon) 04:42:20

学生 メイ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:43:14

お嬢様 ヘンリエッタ、見習いメイド ネリーの後について寝室へ。

2007/02/12(Mon) 04:43:48

書生 ハーヴェイ

あー……?

[ 礼を云われる等とは思わなかったようで、間の抜けた声が洩れる。]

……大事に扱う、とか……そういうのは苦手なんだから、仕方無い。
昔から付き合いのある奴には、な。

[ 続いて零れたのは半ば自嘲めいた言葉で、余計な事だったかと口を噤んだ。]

取り敢えず、……其れだけ、云いたかった。

(607) 2007/02/12(Mon) 04:44:58

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:45:12

【独】 書生 ハーヴェイ

[ 他人の顔色を窺い自分の心を押し隠して生きるようになったのは、一体何時からだったろう。人との距離の置き方は上手くなれども、人との付き合い方は上達せずに寧ろ却って苦手な物と化していた。其れは母親の影響だったのか、其れとも自らに流れる血の性に薄々と感付いてが為かは解らない。]

(-142) 2007/02/12(Mon) 04:46:26

牧師 ルーサー

では、私もそろそろお暇しましょう。
ウェンディさん。チェスは明日にしましょう。

[にこりと笑って、ウェンディの手を引く。果物が入った花籠も忘れずに。]

部屋まで送っていきますよ。なんでしたら、子守唄もおまけにつけておきます。
では皆様、おやすみなさい。

[ウェンディの手をしっかりと握る。
その温もりを信じたいと、*思った。*]

―広間→ウェンディの部屋―

(608) 2007/02/12(Mon) 04:46:48

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 04:47:34

【独】 牧童 トビー

[夢の中で繰り返される、姉さんの声。]


「――いいかい、可愛い子たち。

          けっして、戸を開けてはいけないよ。」


『だいじょうぶ、ちゃんと鍵はかけたよ…。』

(-143) 2007/02/12(Mon) 04:48:56

冒険家 ナサニエル

―二階・自室前廊下―
[ドアを閉め、それに凭れて]

……こんな事になったら、迂闊に手ぇ出せねーだろ。

[半ば苦しげに呟き]

俺は……もし俺が……
ローズを一人には出来ない…俺は……

[答えは見つからず混乱を招くだけで。
溜息を吐いて部屋へと戻る。

そしてそのままベッドサイドに座り込みそこに凭れて。

答が出ないまま、*意識は眠りに飲まれていく*]

(609) 2007/02/12(Mon) 04:49:14

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ハーヴェイ
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166回 残8244pt
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206回 残8143pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
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318回 残4975pt
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61回 残11989pt

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コーネリアス(3d)
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109回 残9968pt
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45回 残12227pt

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